【ディプロ×マーク・ロンソン】グラミー授賞プロデューサー同士による新プロジェクト<シルク・シティ>始動&第1弾シングル公開!
21世紀の音楽シーンを代表する2人のプロデューサー、ディプロとマーク・ロンソンが、超強力ユニットといえる<シルク・シティ>を新たに結成し、本日ファースト・シングル「オンリー・キャン・ゲット・ベター feat. ダニエル・メリウェザー」をリリースしました。
●「オンリー・キャン・ゲット・ベターfeat. ダニエル・メリウェザー」楽曲視聴リンク
●「オンリー・キャン・ゲット・ベター feat. ダニエル・メリウェザー」購入/試聴リンク:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/SilkCity_OCGB
15年以上前に駆け出しのDJ同士だった頃に初めて出会ったという2人。両者ともソングライター、プロデューサーとして独自のサウンドを確立させ、今世紀を代表するヒットメイカーとして活躍するようになり、長年の月日を経て、ディスコやソウル、ハウスなど、彼ら自身のルーツへのトリビュートとして<シルク・シティ>を始動させたといいます。
2人はインスタグラムにて以下のようにコメントを発表しています
シルク・シティは、ダンス・ミュージックがさかんな最高な都市へのオマージュなんだ。シカゴ、ロンドン、デトロイト、パリ・・・ファンだった僕にとっては、そこからがすべての始まりだった。マーク・ロンソンとは15年以上前、まだレコード箱を漁っていたDJだった頃に出会った。そこから僕たちは世界中を飛び回っている」(ディプロ)
「Wes(ディプロの本名)と出会ってから16年、彼は今<ディプロ>になったけど、いまだにお互いマニアックなレコードとか変なサンプルの自慢をし合ってる。そして僕たちが共通して持っているソウル、ディスコ、ハウスへの愛を表現したレコードを作ることにしたんだ」
(マーク・ロンソン)
マーク・ロンソンは5度のグラミー授賞歴を誇り、2014年にリリースした楽曲「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」が全米チャート14週連続1位を記録。これまでエイミー・ワインハウス、レディー・ガガ、アデルなどのトップ・アーティストのプロデュースを手掛け、常に音楽シーンに社会現象を巻き起こしてきました。そしてディプロは、<メジャー・レイザー>や<Jack Ü>などの大ヒット・プロジェクトのメンバー/ブレインとして、ダンス・ミュージック・シーンを牽引しながら、ビヨンセやマドンナ、ジャスティン・ビーバーなどの楽曲も手掛けてきた希代のヒット・メイカーであり、これまでにグラミー賞2冠を誇ります。
数か月前から一緒にスタジオに入っている様子などをSNSに投稿し、新プロジェクトの発足を臭わせていた彼らだが、今回待望のシングル・リリースとなり早くも大きな話題となっています。
6月に米ニューヨークで開催される音楽フェス<ガヴァナーズ・ボール・フェスティバル>で<シルク・シティ>としてのフェス・デビューが決定している2人。現代音楽シーンのトップに君臨し続けるビッグネームによる大型プロジェクトの動向に今後一段と期待と注目が高まっていくでしょう。
【リリース情報】
シルク・シティ | Silk City
シングル
オンリー・キャン・ゲット・ベター feat. ダニエル・メリウェザー | Only Can Get Better feat. Daniel Merriweather
配信中
試聴/購入リンク:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/SilkCity_OCGB
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【関連リンク】
●マーク・ロンソン ソニーミュージックによる日本公式サイト:
https://www.sonymusic.co.jp/MarkRonson
●マーク・ロンソン インスタグラム:
http://www.instagram.com/iammarkronson/
●ディプロ インスタグラム:
http://www.instagram.com/Diplo/