ポール・ギルバート

1986年、メタルバンド“レーサーX”のメンバーとしてデビュー。超絶凄腕ギタリストとして注目を浴びる。1988年、“MR.BIG”を結成。セカンドアルバムからのシングル「To be with you」がビルボードチャートで1位を獲得するなど大ヒットし、世界的な知名度を上げる。その後ソロ活動、両バンドへの復帰など精力的に活動。

光速ギタリストの異名をとり、速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイを得意とする。 

ギター奏法の革命家でもあり、特にドリルを用いた“ドリル奏法”が有名。さまざまなアーティストがこの演奏をLIVEなどで披露している。