リル・ママ
<“リップ・グロス”の魔法パート1:物語のはじまり、遂に全米デビュー!>

NY出身、ブルックリンで生まれ育ったリル・ママは18歳彼女の物語は

“オラが村のヒップ・ホップ・ヒーロー”6人組=ナッピー・ルーツのプロデューサー

ジェームス“グルーヴ”チャンバースと共にアトランタの小さなスタジオで制作した

シングル「リップ・グロス」から始まった

遊びにいったコンサートで出会った人気DJ、

DJイナフに「リップ・グロス」を強引に売り込むリル・ママ

「得体の知れないアーティストの曲なんか俺は絶対かけないっつーの!」と

大説教大会になるもくじけず

「1回ぐらい聴いてくれたっていいじゃないですか!お願いします!お願い!」と食い下がった

で、カー・ステレオで「リップ・グロス」を聴いた途端、

「このビートはヤバいッス♪」とイナフ氏豹変

翌日、彼のラジオ番組でめでたくオンエアされた「リップ・グロス」は

瞬く間にグリーン・ランタンやファンクマスター・フレックスといった地元大物DJのお墨付きを得て

HOT97やPOWER105といったNYの人気ラジオ局で爆発的ヒットに

昨年初頭にジャイヴと念願のアーティスト契約を結ぶきっかけとなりました☆



<“リップ・グロス”の魔法パート2:シングルが全米ヒット!次々起こる幸運なハプニング☆>

とある高校、朝の登校風景

ママが運転する車が学校に着いた途端、大きなため息をつくリル・ママ

「どうしたの?」と心配するママに訴えた

クラスの人気者になりたいの、

クールな子たちがいっぱいで楽しそうなあの友達グループに入りたい、

でも私には無理かな・・・

そんな彼女にママが差し出したのはキラキラのゴールド・ケースに入った魔法のリップ・グロス

「これを試してごらんなさい、きっと変われるはず、ママにも効いたのよ」

勧められるままにピンク色のリップ・グロスをたっぷりつけたリル・ママ

教室に一歩踏み出した途端、何もかもが変わり始める――

「リップ・グロス」のミュージック・ビデオで繰り広げられるドラマそのままに

「リップ・グロス」はリル・ママという女の子の人生を大きく動かした

全米ラジオへと広がったシングル「リップ・グロス」は全米シングル・チャートでTOP10入りを果たし

とにかく暑かった!2007年夏を代表するサマー・アンセムのひとつとなり、日本でも大ヒット



さらに同じ頃、ラジオで耳にしたヒット曲に遊び半分でラップを乗せてリミックスを勝手に完成

偶然その音源を耳にしたオリジナル・アーティストに気に入られ、

オフィシャル・リミックスとして採用された上、

なんと共演ミュージック・ビデオまで制作されるという一大事に!

こうして誕生したガール・スーパースター、アヴリル・ラヴィーンと夢の共演

アヴリル・ラヴィーン「ガールフレンド・リミックス・フィーチャリング・リル・ママ」のヒットは

ジャンルと国境を超えて全世界の音楽ファンにリル・ママの存在をアピール!

日本でも地上波音楽番組で取り上げられるほど大きな話題に!!

さらに昨年末から2008年2月上旬まで

レーベル・メイトにしてキング・オブ・ポップ=クリス・ブラウン、

そしてヒップホップ界のヤング・スター、バウ・ワウによる全米ダブル・ヘッダー・ツアーに

今とときめくショーン・キングストンや

ソルジャ・ボーイと共にオープニング・アクトとして抜擢されツアーに同行

キュート&パワフルなガール・エンターテイメントを連日披露し

全米マーケットでリル・ママ・ファンを急増させた

あわせてメディアが注目するのは

ストリート・ファッション・アイコンとしてのリル・ママのポップ・センスと

余りにも型破りなファッション・アイディア

昨年行われたとあるアワード授賞式のレッド・カーペットでは

自らの存在を“ヒップホップの誕生”となぞらえて、

シャイニーおしゃぶりをくわえたファボラス・ヒップホップ風赤ちゃんルックで登場

アギネスやイケリーネといったポップ・センス抜群の人気モデル達が

シーンを引っ張る時代の空気にもマッチする

その斬新なアイディアはファッション界の話題をさらい

ELLE、allureといった、全米で人気の有名ファッション誌にも登場、

そのファッション動向を常に注目されている



<アルバム・デビューにむけて用意された最終兵器:全米チャート急上昇中「ショーティー・ゲット・ルース」>

18歳を迎えたリル・ママが

これまでに発表した「リップ・グロス」「ジー・スライド」とは一味違う

シャープでスタイリッシュなセクシーさで勝負をかけるのが

最新大型シングル「ショーティー・ゲット・ルース featuringクリス・ブラウン&T-Pain」

今までみんなが漠然と感じていたこと

「リル・ママってフィメール・ラッパーなのかな、

でもなんか今までのラッパーと違うよねーー」に対する答えが

迫力のダンス・ビデオを観ればはっきり浮かびあがってくる

リル・ママは“踊れるフィメール・ラッパー”じゃない、

“ラップするストリート・ジャネット=次世代ポップ・スター”

なんだってことが絶対分かるはず!

旬のレーベル・メイト、クリスとT-Painに囲まれてもリル・ママの輝きは全く引けを取らず

全米最強のダンサー、クリスと一対一のダンス・バトルも迫力そのもの!

男の子の視線を全く意識せず“自分が着たいから着る!”が信条の個性派ファッション、

戦闘態勢なガール・パワー

でも結局男の子にも女の子にも好かれちゃうキュートでにくめない女の子

みんなが大好きだったTLC/レフト・アイをどこか彷彿とさせるような

カラフル&ポップでユニ・セックスな魅力がリル・ママの持ち味、

何ともフレッシュなNEWキャラの登場です!