『glee/グリー』のリア・ミシェルが声優に初挑戦したミュージカル・アニメ映画、日本公開に先駆けてサウンドトラック配信スタート!
©2012 - Dorothy of Oz, LLC and Summertime Entertainment
2009年に放送が開始されるやいなや世界中で社会現象を巻き起こし、全米では2015年1月9日より遂に最終シーズン(S6)が放送開始予定の人気ミュージック・ドラマ『glee/グリー』。このドラマの主役、レイチェル・ベリーを演じるリア・ミシェルが初めて声優にチャレンジした話題のミュージカル・アニメ映画『オズめざせ!エメラルドの国へ』(原題:LEGENDS OF OZ: DOROTHY’S RETURN)が、『glee/グリー』最終シーズンの全米放送開始とほぼ同時となる1月10日(土)より全国ロードショー(配給:ファインフィルムズ)!同作品は、『オズの魔法使い』の作者ライマン・F・ボームのひ孫にあたる、ロジャー・S・ボームの原作『ドロシー・オブ・オズ』をもとに、『プレーンズ』や『ライオン・キング』他、ディズニーやドリームワークス作品を多数手がけてきたスタッフが結集し制作したもので、おなじみのドロシーが再びオズの国に舞い戻り、エメラルドの都を守るため、新たな仲間とともに魔法使いのジェスターに立ち向かう物語。
リア・ミシェルは主人公ドロシー役で初の声優に挑戦するとともに、劇中歌でその美声を披露している。なかでも、エンディング・テーマにもなっている「ワン・デイ」は、あのブライアン・アダムスとジム・ヴァランスという黄金『レックレス』コンビによって書かれた、美しいメロディーが際立つドラマチックな楽曲で、『glee』で数々のヒット・ポップスをカヴァーしてきたリア・ミシェルとの相性はバッチリ。その他メイン・テーマ曲など計5曲をリアが担当したサウンドトラックの配信が12月10日より開始となったばかりなので、是非公開に先駆けて、“レイチェル”ではない“ドロシー”の歌声をチェックしてみてはいかがだろうか?
【リリース情報】
映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』サウンドトラック
2014年12月10日配信スタート(デジタル・アルバムのみ)
https://itunes.apple.com/jp/album/legends-oz-dorothy-returns/id871287788
http://mora.jp/package/43000001/4547366231625/
http://recochoku.jp/album/A1001369407/
【収録曲】
1. When The World (Performed by LEA MICHELE)
2. Candy Candy (Performed by MARTIN SHORT)
3. China Princess (Performed by MEGAN HILTY)
4. Jester (Performed by MARTIN SHORT)
5. Work With Me (Performed by LEA MICHELE)
6. Even Then (Performed by LEA MICHELE, MEGAN HILTY & HUGH DANCY
7. When The World Finale (Performed by LEA MICHELE)
8. One Day (Performed by LEA MICHELE)
9. Overture (Instrumental)
10.Under Jester’s Spell (Instrumental)
11.The Spell Is Broken (Instrumental)
12.Escape From Emerald City (Instrumental)
13.Dorothy Wakes (Instrumental)
◆リア・ミシェルの『オズ』アフレコ現場に潜入!スペシャル動画(12月15日までの限定公開)
https://www.youtube.com/watch?v=WWblA_SEY0Y
◆「ONE DAY/ワン・デイ」 Official Audio動画
https://www.youtube.com/watch?v=UyZNeujtI2E
◆映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』(配給:ファインフィルムズ) 公式サイト
http://www.finefilms.co.jp/oz/
【リア・ミシェル バイオグラフィー】
1986年8月29日、NY生まれ。幼い頃から舞台に立ち、1995年、8歳の時に『レ・ミゼラブル』でブロードウェイ・デビュー。その後も継続的にブロードウェイに出演、1998年に『Ragtime』、2004年には『屋根の上のバイオリン弾き』、2007年にはスティーブン・セイターとダンカン・シークによる『春のめざめ』に出演し、ドラマ・デスク賞ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた。その美声は5オクターブ出るとも言われ、第45回スーパーボウルでは『ゴッド・ブレス・アメリカ』を歌唱している。2009年にスタートした『glee/グリー』が世界的な現象となり、このドラマのメイン・キャスト、レイチェル役をきっかけに大ブレイク。ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞、SAQ賞を獲得したドラマと共に、彼女自身もエミー賞、SAG賞、ゴールデン・グローブ賞の複数部門でノミネートされた。現在までに全米TOP40入りした『グリー』全47曲中、20曲でメイン・ヴォーカルを担当。同時に、累計5500万ダウンロードを記録している『グリー』全曲中、1000万ダウンロード以上でメイン・ヴォーカルを務めている。2013年には、『グリー』内でも恋人であり、私生活でも最愛の恋人だったフィン・ハドソン役のコーリー・モンテースが急逝。悲しみを乗り越えて発表したデビュー・アルバム『ラウダー』は、前を向いて力強く前進するリアのメッセージと想いにあふれた作品となった。現在は、遂にフィナーレを迎える『グリー』シーズン6の全米放送を、2015年1月9日からに控えている。