最新楽曲「馬と鹿」がTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌に決定!
2019.07.07
INFO
米津玄師がTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(毎週日曜21:00~)に書き下ろし新曲「馬と鹿」を主題歌として提供することが決定し、第一話にて楽曲のオンエアと共に発表された。日曜劇場・池井戸作品において初めての主題歌担当アーティストが米津となった。
「馬と鹿」は本日初回放送を迎えた『ノーサイド・ゲーム』放送終盤、突如として米津の歌声が聞こえてくることで初めて解禁。
これまで主題歌を起用して来なかった日曜劇場・池井戸作品だが、ドラマのシーンと完全にシンクロした米津楽曲を予告なしに起用することで、第1話終盤の重要な1シーンに、より深みと感動を持たせることに成功した。
また、米津本人もtwitterで、「TBS日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌を担当させて頂きました。「馬と鹿」という曲です。大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。どうかよろしくお願いします。」と楽曲に対してコメントを出し、楽曲に対する想いを語った。
『ノーサイド・ゲーム』はTBS系日曜劇場に数々のヒットドラマの原作を提供した池井戸潤の同名書き下ろし新作が原作。上司が主導する企業買収に異を唱えたエリートサラリーマンが工場の総務部長に飛ばされ、巨大赤字を抱えた企業ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することに。出世の道を断たれたサラリーマンが再起を賭け戦っていく姿を描く。
主演は池井戸作品初出演となる大泉洋が務め、松たか子や上川隆也を筆頭に豪華俳優陣が脇を固めることでも大きな話題になっている。