グレース・ヴァンダーウォール映画デビュー作「スターガール」日本初公開
© 2020 Disney
グレースが初主演した映画「スターガール」。今年3月に世界各国で配信公開され好評を得ていたが、日本でも6月11日からスタートした、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて公開!
同作品はニューヨーク・タイムズ出版のベスト・セラーとなったジェリー・スピネリの小説をディズニーが実写映画化。平凡で目立たない男子高校生リオが、グレース・ヴァンダーウォールが演じる自由奔放な転校生“スターガール”と出会う。彼女の優しい型破りな振る舞いが、ふたりを、世界を、変えていく。ちょっぴり切ないハートウォーミング青春ストーリー。人間が持つ個性、優しさ、そして心強さを称える作品に仕上がっている。大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」のプロデューサー、ジョーダン・ホロウィッツが製作総指揮と脚本を担当しているのも話題だ。
日本での公開に、グレースは「やっと日本のファンのみんなが、スターガールに会って彼女とこのエキサイティングなアドベンチャーに旅立てることをとても楽しみにしています。世界のどこにいて、どんな言語を話そうと、誰にでも“スターガール”が自分の中に見つかるはずです。」と述べている。
グレース自身の楽曲も作品内で使用。撮影中に本人によって制作され、ストーリーでも描かれている、両想いであることは明らかなのに、どう先に進めばいいのか分からないという、ティーンの微妙なもどかしさを巧みに表現した最新曲「トゥデイ・アンド・トゥモロー」や、ビーチボーイズの「ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール」のウクレレカバーなどが聴くことが出来る。12歳の時、数々のスーパースターを生んだオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で優勝。自身の悩み、葛藤そして夢を反映した歌詞、優しくも激しさを伴うウクレレプレイ、時折、かすれるように裏返る特徴的な歌い方も、高音になったときの伸びやかな歌声も、全てが彼女の魅力。16歳になった現在、さらにその才能が成長し続けていることが、この作品内で垣間見える。
いよいよ日本でも見ることが出来る話題作。是非この機会をお見逃しなく。
|Disney+(ディズニープラス)|
Disney+(ディズニープラス)視聴方法はこちら
|映画“スターガール”予告映像|
|映画内使用楽曲|
「トゥデイ・アンド・トゥモロー」