フューネラル・パーティー
2005年に結成された米国ロサンゼルス出身のロック・バンド。メンバーはチャド・エリオット(vo)、ジェイムズ・トーレス(g)、キモ・コーホラ(b)の3人編成。結成当初からロサンゼルスを拠点に積極的にライヴを展開。ギターとキーボードをフィーチャーした、パンキッシュかつダンサブルなロックを聴かせ、USインディーズ・シーンで注目を集める。08年に初の公式音源としてシングル「BOOTLEG EP」を配信リリース。ニューウェイヴやディスコ、エレクトロなどをミックスした個性的なサウンドと、クセのあるメロディ・センスが特徴。RCAとレーベル契約を結び、'09年にはデビュー前にも関わらずフジロックに出演。その後、ジュリアン・カサブランカス(ザ・ストロークス)と全米ツアーをまわり、いよいよ2011年春デビュー・アルバムを発売する。