エスキモー・コールボーイ

2010年にドイツのカシュトロップ=ラウクセルで結成。2011年の自主制作EP 『エスキモー・コールボーイ』でデビュー。

ケイティ・ペリーをカヴァーした「カリフォルニア・ガールズ」や「イズ・エニワン・アップ?」のダンサブルかつヘヴィなスクリーモ・サウンドとコミカルなMVが話題を呼び、瞬く間にメタルコア/エレクトロニコア界でその名が知れ渡る。

2012年のデビュー・アルバム『べリー・ミー・イン・ヴェガス』が高評価を獲得し、へヴィ・メタル専門誌メタル・ハマー主催の「メタル・ハマー・アワーズ2013」(ドイツ版)で 「アップ・アンド・カミング賞」(新人賞)を受賞。

2ndアルバム『ウィー・アー・ザ・メス』(2014)がドイツ・アルバム・チャートで8位と初のトップ10入り。続く3rdアルバム『クリスタルズ』(2015)が6位、さらにセンチュリー・メディア・レコーズ移籍第1弾4thアルバム『ザ・シーン』(2017)も6位を記録するなど3作連続でトップ10入りを果たす。

2019年11月の5thアルバム『リハブ』発表後にヴォーカルのセバスチャン“Sushi”ビースラーが電撃脱退、2020年2月に新ヴォーカルとしてニコ・サラックを迎えた。


ヴォーカル&キーボード:ケヴィン・ラタイチャック <Kevin Ratajczak>
ヴォーカル:ニコ・サラック <Nico Sallach>
ギター:ダニエル・ハニス <Daniel "Danskimo" Haniß>
ギター:パスカル・シロ <Pascal Schillo>
ベース:ダニエル・クロセック <Daniel Klossek>
ドラムス:ダーヴィト(デイヴィッド)・フリードリッヒ <David Friedrich>