エディー・ヴェダー
‘64年、イリノイ州エヴァントンに生まれる。’90年、シアトル伝説のバンド、“マザー・ラヴ・ボーン”のジェフ・アメン(b)、ストーン・ゴッサード(g)にヴォーカリストとして迎え入れられ、パール・ジャムとしてのキャリアをスタート。'91年に発売されたデビュー作“TEN”から’07年に発売された最新作“Pearl Jam”まで全8枚のフル・アルバムをリリース、この15年間に売り上げたアルバムの総セールスは5500万枚以上を記録している。このモンスター・ロック・バンド、パール・ジャムの“顔”として以外に、エディー・ヴェダーは一ヴォーカリストとして様々なアーティストと交流。ブルース・スプリングスティーン、デイヴ・マシューズ、U2、サウンドガーデン、ベン・ハーパー、ニール・ヤング、ベック、ロバート・プラント、レッド・ホット・チリペッパーズ、ローリング・ストーンズ、ザ・ストロークス、キングス・オブ・レオン、ザ・フー、ジャック・ジョンソン、ラモーンズまで、新旧ジャンル問わず早々たる面子と共演及び共作している。また、音楽以外の分野においても積極的に個人活動を行っている。ショーン・ペンとは交友が深く、これまでにも彼が主演している映画、”デッド・マン・ウォーキング“”アイ・アム・サム“サウンドトラックへの楽曲提供を行っている。また、音楽界たっての”サーファー“としても知られ、世界チャンピオンのプロ・サーファーであるケリー・スレイター、そしてジャック・ジョンソンらとも交友がある。