デフヘヴン

2010年結成、米サンフランシスコ出身の新世代ロック・バンド。2011年にファースト・アルバム『ローズ・トゥ・ユダ』をリリース。メタルとシューゲイザー、ポスト・ロックを融合した強烈かつ個性的なサウンドはすぐさま評判を呼び、各方面で注目の大新人として取り上げられた。スプリットEPを一枚挟み、続けてバンドは2013年にセカンド・アルバム『サンベイザー』をリリース。ピッチフォークをはじめ、各音楽メディアが一斉に“年間ベスト・アルバム”として大絶賛し、シーンに一大旋風を巻き起こした。その後メンバー・チェンジを経て、デフヘヴンはザ・シークレット、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー、ザ・キンドレッドらと共に北米のみならず、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア、日本など世界各国でリリースツアーを長期に渡り敢行し、2015年10月に通算3作目のアルバム『ニュー・バミューダ』をリリース。今夏フジロックフェスティバル ‘16への出演が決定。これを記念し、6/22に『ニュー・バミューダ』の日本盤をリリースする。