エイミー・ピアソン
     
2003年、あのバックストリートボーイズとスパイス・ガールズ等のポップグループの先駆け「テイク・ザット」の中心人物でイギリスで最も才能溢れるソングライター、ゲイリー・バーロウにその才能を見出されたイギリス出身の歌姫が満を持して待望のデビュー!!
きらりと光るポップソング「DON’T MISS YOU」 から美しく感動的なバラード「READY TO FLY」まで幅広く可能性を感じさせる期待の新人アーティスト。
アカデミー賞に輝くスタッフ・キャストが贈る感動のラブストーリー映画「あの日の指輪を待つきみへ」(7月19日よりテアトルタイムズスクエアほか全国順次ロードショー)の主題歌「LOST WITHOUT YOUR LOVE」は映画の世界観を反映した心に染み込む名バラード。

バイオグラフィー
イギリスのバーミンガムで育ったAmyには、もともとパフォーマーとしての素質があり、将来の活躍は幼いころから予想できたという。3歳で歌を歌い、6歳で曲作りをするようになった彼女が、パフォーマンスをしたりタレントショーに参加するようになるまでにそう時間はかからなかった。こういった活動が、ずば抜けた可能性を持つ若いアーティストとして、Amyを引き立たせていた。
制作会社にいた2003年のとき、彼女はイギリスで最も才能溢れるソングライター、ゲイリー・バーロウ(テイク・ザット)の目にとまる。Amyの生まれ持った才能に感銘を受け、大きな可能性を直観したバーロウは、世界規模での活躍を期待して、ソニーBMGオーストラリアで将来A&Rディレクターになる人物と親しく仕事をさせた。そのつながりと、運命のいたずらからか、Amyはオーストラリアへ渡り、17歳のころからソニーBMGで歌うようになる。
こうして家族や友人と離れたAmyは、無我夢中でデビュー・アルバムの制作に取り掛かり、70曲を超える楽曲を書いたという。一緒に制作していた人たちのなかには、ナターシャ・ベディングフィールドやケリー・クラークソン、デルタ・グッドレム、ピンクといったアーティストのヒット作に関与していた者たちもおり、また世界的に名の知れたソングライターやプロデューサーであるMatthew Gerald、Wayne Rodriguez、Tom Nichollsらとのコラボレーションも収録されることになった。