アレクシス・フレンチ待望のセカンドアルバム『ドリームランド』4月22日発売
心、癒される瞬間――。
あなたを夢の国へと誘う、慈愛に満ちた癒しのピアノ。
英国の“ピアノの魔術師”、セカンド・アルバム。
「忙しくストレスフルな働く生活を送っている皆さんにとっての安らぎの場所、
穏やかなオアシスのような作品になってくれることが僕の願いだ」――アレクシス・フレンチ
アレクシス・フレンチ 『ドリームランド 』
Alexis Ffrench/Dreamland
2020年4月22日発売 SICP-31358 高品質BSCD2 \2500+税 解説:服部のり子
日本のみのボーナス・トラック1曲収録 ピアノ・インストゥルメンタル
https://www.sonymusic.co.jp/artist/alexisffrench/discography/SICP-31358
1.ドリームランド/Dreamland
2.永遠(とわ)の歌/Forever Song
3.願い/Wishing
4.鼓動/Heartbeats
5.遥かなる河の流れに/Rivers
6.きみの物語/Story of You
7.ワン~ひとつの想い、ひとつの世界。/One
8.追憶の日々/These Days
9.帰郷/Coming Home
10.輝ける未来/Shine
11.星の譜面(スコア)/Written in the Stars
12.波の紋章/Crest of a Wave
13.幸せの予感/Rapture
14. 砂の上の足跡(あしあと)/Footprints in the Sand
<日本のみのボーナストラック>
15. まなざし/Vistas
あなたは疲れていませんか?ストレスを抱えてませんか?安らぎが欲しくありませんか?
そんなときには、“癒しの天才ピアニスト”アレクシス・フレンチ”の『ドリームランド』―――
「ストレスフルな仕事生活で疲れた大人たちに、安らぎを与え、癒してくれる“オアシス”のような作品。」
心、癒される瞬間――。美しくも儚く。穏やかで優しく。ドラマティックでシネマティック。癒しに満ちた慰めのピアノで彩どる、安らぎの心象風景。デビュー盤が全英No.1を獲得した英国の“癒しの天才ピアニスト”アレクシス・フレンチ、待望のセカンド・アルバム。2018年発売のデビュー盤『エヴォリューション』は全英チャート1位!ストリーミング数1億超え!彗星の如く登場し、英国を席巻。日本では東野圭吾のベストセラー小説原作による映画『人魚の眠る家』の音楽スコアを担当、サントラも発売。「ブルーバード」は映画挿入曲としても使用された。
クラシックの名門で学びつつ、R&Bやルーツ・ミュージックにも影響を受け、クラシックの枠に囚われず、国、人種、世代、ジャンルすべてを超えた新しい音楽の姿を模索・探求。彼自身は自分が作る音楽を“NEW CLASSICAL SOUL”と呼ぶ。2019年6月「ライヴ・イマージュ」で来日。2020年3月5日発売『image20』にも「Dreamland」を収録している。
僕が『ドリームランド』に望むのは、この作品が人々に安らぎを与え、心身のバランスを取り戻し、
新鮮な気持ちにさせ、夢を羽ばたかせるインスピレーションを与えるアルバムになることだ。
アルバム『ドリームランド』を書くにあたって、僕はこの不穏な時代への対抗手段として、闇に光を当てたいと
思った。ほんの1曲、3分間だけでも立ち止まって、耳を傾けて、一息入れるきっかけを与えたいと。
安全で穏やかなオアシスという非日常に連れて行ってくれるひとつの形として、
リスナーが自分を大切にする時間を捻出するのに『ドリームランド』を活用してくれるのが僕の願いだ。
忙しくストレスフルな仕事生活を送っていると、そういうものは後からの思いつきになってしまうことが多いから。
そして、そうすることを通じて、みんなが自分だけの宇宙を夢見て現実のものにしてもらえることを望んでいる。
穏やかなオアシスの深みへ、そしてドリームランドという非日常へ。
――アレクシス・フレンチ
■「ドリームランド/Dreamland」
7曲目「One」より
We are the children of the universe
(僕らは宇宙の子供)
The keepers of the sky and the earth
(空と地の守り手)
We need to make a difference now
(今こそ変化を起こす時)
Together, forever
(一緒に 永遠に)
One life, one love, it’s time to make a better world
(命はひとつ 愛はひとつ 今こそよりよい世界を作る時)
「One」という曲は僕がアルバムの中で言いたいことすべてを体現している曲なんだ。
僕が(人々の)分断を拒絶していることといい、それから僕たちがそれぞれ違う個性を持っていること、
それでいてひとつの声を上げればとてもパワフルになれるということ。
あのコーラス部分の歌詞は僕が書いたんだけど、この惑星についても書いているんだ。
僕たちができることをやるべきだと意識しておく必要があることをね。
政治的にも環境的にも意識的なことを歌っていると同時に、共通性とパワーについても歌っている。
歌詞をつけたかったのは、僕が具体的に伝えたい、聞いてもらいたいメッセージだったからなんだ。
音だけで共鳴してもらってそれぞれの解釈をしてもらうより、
この曲がどんな意味を持つかを特定しておきたかった。僕にとってはそれほど大切な曲だったんだ。
――アレクシス・フレンチ
海外のプレスより
●「クラシック音楽をより多様多彩で押しつけがましくないものにしようとする新しい動きを象徴する者がひとりいるとすれば、それはアレクシス・フレンチである。」――ザ・タイムズ紙
●「クラシックの訓練を受けたミュージシャンでバッハ、R&B、ルーツ・ミュージックをこよなく愛するアレクシス・フレンチは、ユニークなサウンドを定義づける」―デイリー・テレグラフ紙
●「これらの先入観を急速に変えてゆく人物がいる。イギリスを拠点とするピアニスト・作曲家のアレクシス・フレンチが、ソウルの影響やフレーバーをクラシック音楽に取り入れているのだ。実際機は熟している。」――ワンダーランド誌
●「ストリーミングの成長はシェク・カネー=メイソン、アレクシス・フレンチ、ジェス・ギラムといった“新世代の才能たち”が原動力となっている」――BBCニュース
■「願い/Wishing」
■「きみの物語/Story of You」
【アレクシス・フレンチ・バイオグラフィー】
英国出身の天才ピアノ奏者&作曲家、Alexis Ffrench(アレクシス・フレンチ)。4歳でピアノを始め、子供の頃父親の持っていたスティーヴィー・ワンダーやボブ・マーリーのレコードを聴き、そこから1年も経たないうちに、小さな赤いノートに弦楽四重奏をしたためていた。絶対音感を持つ彼は「音楽を聴くと、その姿が目に見えるんだ」と語る。パーセル音楽院(Purcell School Of Music)、ロンドン王立音楽アカデミー(Royal Academy Of Music)、ギルドホール音楽演劇学校(Guildhall School Of Music and Drama)とクラシックの名門学校で王道の高等教育を受けつつも、個人的趣味はR&Bやルーツ・ミュージック。ケンドリック・ラマーもチャンス・ザ・ラッパーもバッハもベートーヴェンも聴く。
「クラシックのオーディエンスが非常に偏っている(人種的にも世代的にも)。あらゆる世代と肌の色の人々がクラシックに親しめるような音楽を作りたい」「クラシックを聴くというと知識からつけないといけないのではないか、という感じで敬遠するリスナーが多い中、クラシックが感じて楽しむ音楽であってもいい。クラシックにヒップホップ仕込のエンタメ感覚をもたらすアーティストを目指す」と語る彼はクラシックの枠に囚われず、国、人種、世代、ジャンルすべてを超えた新しい音楽の姿を模索・探求している。
2017年、2CELLOSとともにヨーロッパのアリーナでソールドアウト・ツアーを行ない、2018年8月31日英国でデビュー・アルバム『エヴォリューション』発売。全英クラシック・アルバム・チャートで初登場1位獲得。日本では10月24日にボーナストラック3曲を追加して日本盤発売。また11月6日公開日本映画「人魚が眠る家」の音楽スコアを担当することになり、「Bluebird」が挿入曲としてフィーチャーされた。2019年6月「ライヴ・イマージュ」のため初来日。2日間行われた渋谷オーチャードホールでのライヴで、「Bluebird」「Moments」「Waterfalls」の3曲を披露、ラストの「マイ・フェヴァリット・シングス」で日本のアーティスト達と共演した。
【アレクシス・フレンチ・ディスコグラフィー】
【デビュー・アルバム】
アレクシス・フレンチ『エヴォリューション』 Alexis Ffrench/Evolution
2018年10月24日発売 SICP-31208 高品質BSCD2 \2500+税
日本のみのボーナストラック3曲収録
https://www.sonymusic.co.jp/artist/alexisffrench/discography/SICP-31208
1. 目覚め/Reborn
2. 待ち焦がれて/At Last
3. 哀しみのモーメンツ/Moments
4. ブルーバード~愛のテーマ/Bluebird
5. 明日への詩(うた)/Tomorrow Song
6. ためいき/Exhale
7. 流れるままに/Flow and Begin Again
8. 赦し/Forgiven
9. 迷宮の世界/Where Worlds Collide
10. 息をひそめて/Waiting to Breathe
11. 希望の滝/Waterfalls
12. ラスト・ポスト(未来へ)/The Last Post (Evolution)
<日本のみのボーナストラック>
13.願い/Wishing
14.砂の上の足跡/Footprints in the Sand
15.ラビリンス/Labyrinth
【オリジナル・サウンドトラック】
アレクシス・フレンチ『人魚の眠る家 オリジナル・サウンドトラック』
2018年11月21日発売 SICX-30064 高品質BSCD2 ¥2,500+税
https://www.sonymusic.co.jp/artist/alexisffrench/discography/SICX-30064
1. ザ・ディスカヴァリー(メイン・テーマ)
2. ザ・コール
3. ザ・パルス・オブ・ザ・デイ
4. ホープフル・サプライズ
5. リターニング・ホーム
6. ポッシビリティーズ・プレゼント
7. チェンジング・プライオリティーズ
8. ホエン・トゥルース・アー・トールド
9. オプティミスティック・サッドネス
10. アポン・プレゼンテーション
11. ルッキング・フォー・ウィズダム
12. ラヴ・アンド・デスパレーション
13. ジ・アウェイキング
14. ザ・ストーリー・アンフォールズ
15. ザ・サッド・グッバイ
16. ピース・フォローズ・サッドネス
17. ルッキング・バック
18. ザ・ディヴァスタティング・コンフェッション
19. ア・フォルス・ハッピネス
20. ザ・ストラグル
21. ブルーバード~愛のテーマ
22. ラビリンス
映画『人魚の眠る家』のオリジナル・サウンドトラック盤。東野圭吾の作家デビュー30周年記念ベストセラー小説を、『TRICK』『明日の記憶』『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑む、感動のヒューマンミステリー。美しくも儚い、癒しに満ちた慰めのピアノが哀しみの物語を紡いでいく。全編アレクシス・フレンチの書き下ろし楽曲(全曲ピアノ・インストゥルメンタル)