鳥山雄司
1959年生まれ。
ギタリスト、音楽プロデューサー。
1981年慶応大学在学中にセルフプロデュースによるソロ・デビューアルバムを発表。その後1996年にスタートしたTBS系ドキュメンタリー番組「世界遺産」にテーマ曲「The Song of Life」を提供、大ヒットオムニバスアルバム「image」にも収録され、自身の代表曲となる。現在までにソロアルバム15枚を発表。また、学生時代からの朋友 神保彰(ds)、和泉宏隆(key)とのユニット「PYRAMID」によるアルバム3枚も発表している。
アレンジャー、プロデューサーとしても松田聖子、吉田拓郎、葉加瀬太郎、CHARA、宮本笑里を始め、クラッシック界の宮本文昭、ジャズ界の伊東たけし、タンゴの小松亮太等、幅広いジャンルのアーティストを数多く手掛ける一方で、アニメーション「ストリートファイターII MOVIE」「鋼鉄三国志」、ゲーム「幻想水滸伝V」、映画「神様のパズル」「クヌート」等のサウンドトラックも担当。J-WAVE「DOCOMO BODY AND SOUL」ではナビゲータも務め、精力的にその活動の幅を広げている。