TRA


●アバウトTRA
数多くのエンターテインメント系バンドの最小にして最新型!
場数とテクニックは「最強」、演奏者2人+歌1人という「最小」、3人合わせて123歳という「最年長」。
“ハイパーダンス&ボーカル”のトラ、世界初“ドラム&シンセベース、コーラス”を同時演奏するタケオ、
一人でバンドの年齢を引き上げている円熟の“スーパーギタリスト&コーラス”ナリさんの奏でる3人だけとは思えないサウンドの厚さ、巧みさ、そして人情味。これがTRA。
ライブは、笑って踊って、大脳と下半身を直撃するスーパーエンターテインメントが繰り広げられる。
バンド名を逆から読むと「ART 」。上質なジョークとお下品なストーリー性が入り交じる空間は、
ライブ自体がポップアートと化している。トータルプロデュースは米米CLUBの大久保 謙作氏。

●ヒストリーー
 ○1999年10月10日青山骨董通り沿いのとあるクラブで、たまたま居合わせたミュージシャン、トラ、ナリ、タケオの3人がパーティーの盛り上がりから乗りで演奏を頼まれてしまい、
楽曲の打ち合わせもないままステージに上がりその場しのぎの「お題頂戴即興ライブ」を強行。
これが予想もしなかった反響を受け、また自分達の中でも受け、その場限りのはずがバンド結成へ。
 その後リハーサルをしないライブを不定期に行い自分達の楽しみとしてつづける。
2000年8月8日ファーストミニアルバム「TORA」をインディーズリリース。

 ○2002年秋、気まぐれなライブ活動とリハーサルしない主義から一変し骨のある活動に着手。
バンド表記も「TORA」からアートを逆手に取る意味合いをこめて「TRA」へ一新(呼び方は同じくトラ)。
 同年12月29日横浜クラブリザードにて自分達主催のイベント「ハマトラ」を成功させる。

 ○2003年5月にはパパイヤ鈴木、西島千博&BUGS UNDER GROOVEのダンスエンターテイメント「スーパーダンスバトル2003」の演奏として全国6か所(東京、大阪、名古屋、新潟、高知、米子)10公演を行う。

 ○同年5月イラストレーター「スージー甘金」とのコラボレーション的ミニアルバム(プロデュースは元 米米CLUBのリーダーBONこと大久保謙作。クレジットはKenny-O)を完成させファーストツアーとして名古屋、大阪、東京、横浜のライブハウスで行う。

 ○同年9月東京、横浜、京都、大阪、神戸のライブハウスにて2ndツアーを行う。
 FMP主催の音楽祭in the city TOKYO 2003萩原健太プロデュース「WHO'S NEXT LIVE」を兼ねて行われた2ndツアー楽日では、カーネーション、健'z、オセロケッツとともに出演。
萩原健太氏より『いま日本で30分ステージやらせたら最強の3人バンド!!』の評。

○2005年9月SME Recordsより「今さらデビュー」でメジャーデビュー、「セブンティーン」「おもちゃかって」と3ヶ月連続シングルをリリース、「セブンティーン」のビデオには小柳ルミコさんが出演、話題となる。

 ○2005年10月~2006年4月にわたり札幌STVラジオ「なまらん」のヒットチャートで
100日以上連続でベスト10にチャートインという快挙を達成!!
その間極寒の北海道雪祭りツアーなど北海道でかなり話題となる。

●パーソナルデータ


■トラ(Vo) 5.5生まれ 横浜出身 B型

21歳のときにコンバッツの一員としてメジャーデビュー、以降GONNA、SWITCHを経て現在に至る。


■ナリ(G,Cho) 9.22生まれ 横浜出身 O型

学生時代バンド活動中にメジャーデビュー。以降数々のアーティストのレコーディング、ツアーサポート及び
ツーカー、マイクロソフトなどのCM音楽制作をおこなう。


■タケオ(Dr,B,Key,Cho) 3.14生まれ 東京出身 ?型

小学校時代に不覚にも「MilesDavis」を聴き、音楽で身を立てることを決意、かたっぱしから楽器にチャレンジ。
クラブ 系トラック制作、オルタナティブロック、JAZZ、テクノなどコアな音楽を展開中。