スウィッチフット
青空へ。海へ。僕達へ。アメリカの大地が産んだダイナミック且つオーガニックなロック・ミュージック。
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前作がアメリカで250万枚突破!
ニュー・アルバムは、全米初登場3位!
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ジョン(vo,g)とティム(b)のフォアマン兄弟を中心とする、ロックとサーフィンをこよなく愛する米サンディエゴ出身バンド。
プロ並の腕前だった彼らがサーフィンを通じてチャド(ds)と知り合い、共通の音楽センスを持っていたためバンド結成を決意。バンド名“Switchfoot”はもちろんサーフィン用語からとられています。
――サーフィンは、僕と弟のティム(b)、ドラムのチャドが一番やるけど、このバンドに入るための規則として『サーフィンをやる』ってのがあるんだ(笑)。 <ジョン>
――「自分に正直な音楽、時代に流されない音楽」が好きなんだ。 <チャド>
そんな彼らの人柄が表れた、シンプルでダイナミック、且つオーガニックなロック・サウンドは、まるで大地を育む太陽の恵みのように、ゆっくりと、しかし確実に人々の心を掴んでいく。
97年にインディ・レーベルより「The Legend Of Chin」でデビュー、99年に2nd 「New Way To Be Human」, 00年3rd「Learning To Breathe」と、少しづつステップ・アップした彼らの作品が2001年度のグラミー賞にノミネートされるという快挙を果たす。各レーベルによる争奪戦の末、米Columbiaと契約した彼らは、前作より実に3年の月日をかけて作られたメジャー・デビュー作「The Beautiful Letdown」を03年2月にドロップ。発売当初は“ビルボード初登場85位”というスタートをきったものの、精力的な全米ツアーで徐々にファンベースを広げていった彼らは2年間で250公演ものソールドアウト・ショーを行い、1stシングル「Meant To Live」と2ndシングル「Dare You To Move」が“トップ5”へチャートイン。穏やかにチャートを昇りつづけたこのアルバムは結果ビルボードのアルバム・チャート16位まで浮上、アルバム発売後なんと113週連続ランクイン、そしてダブル・プラチナ・ディスクを獲得し現在250万枚突破というロングランヒットのモンスター・アルバムとなったのだ。
そして今秋に全世界ブレイク必至のニュー・アルバム『Nothing Is Sound』で、ついに日本デビュー!!
一足先に発売された本国アメリカでは、堂々の”全米初登場3位”を記録!!
――多分、僕たちを音楽にひきつけるのは「誠実さ」なんだ。なぜ僕たちが曲を作ってプレイするのか、その根本にそれがあるんだ。広く受け入れられる曲は、たいてい最もパーソナルな曲だ。それは、皆「痛み」というのがどんなものかわかってるし、夕日の美しさや、星空の素晴らしさも知っている。だから、きっと沢山の人が同調してくれるんだと思う。 <ティム>
――僕たちの今の目標は2つ。1つは、アルバムに関わってくれた全員が誇りに思えるような作品を作ること。そしてもう1つは、僕達がコントロールできるものじゃないんだけど、キミたちが「素晴らしい」「聴いてよかった」と思ってくれるアルバムを届けることなんだ。 <ジョン>