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バンドネオン奏者 小松亮太、デビュー25周年 ニュー・アルバム、ベスト・アルバムを9月27日(水)同時発売 ニュー・アルバムは本人初のアニソン・アルバム

2023.08.04
INFO
ジャケット写真 ジャケット写真

 

アルゼンチン音楽家協会などから表彰されるなど、タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者であり、鬼気迫るエネルギッシュな演奏から目が離せない小松亮太が、2023年7月1日にデビュー25周年を迎えた。これを記念してオリジナル・ニュー・アルバムとベスト盤第2弾が同時発売される。ジャケット写真も本日発表となった。

 

小松亮太は25年前の1998年のデビュー以来、オーセンティックなタンゴ作品を継続的にリリースする一方で、TBSテレビ「THE 世界遺産」等の映像コンテンツとのタイアップ、大貫妙子との共作アルバムやスタジオ・ジブリの作品集など、バンドネオンとポピュラー音楽との接点を常に追求し続けてきた。

 

そんな小松亮太がデビュー25周年を機に発表するオリジナル・ニュー・アルバム「コラソン・デ・アニソン」は、小松亮太が敬意をこめて愛聴のアニメソングの名曲をアルゼンチンタンゴにアレンジした、大人が楽しめる本格指向のアニソン・アルバムだ。「草原のマルコ」、「薔薇は美しく散る」、「銀河鉄道999」など、幼いころから小松亮太も見てきた昭和・平成のアニメ作品の名曲などが、小松亮太の編曲と演奏の力でタンゴの名作として昇華されている。

 

また、これまで交流を温めてきた音楽界のトップ奏者とのゲストワーク2曲を記念収録。来年デビュー40周年を迎えるサクソフォンの第一人者、須川展也を迎えての「銀河鉄道999 feat. 須川展也」、来年結成30周年を迎える日本を代表する弦楽四重奏団のクァルテット・エクセルシオを迎えての「ひこうき雲 feat. クァルテット・エクセルシオ」を収録している。

 

「銀河鉄道999」は1979年発表のゴダイゴの代表曲で、劇場版「銀河鉄道999」の主題歌として一世を風靡した曲。今年は2月に原作者の松本零士が逝去し、8月末に東京と北九州で劇場版「銀河鉄道999」のシネマ・コンサートの追悼公演が予定されるなど、人気が再燃している。現在は吹奏楽でも頻繁に演奏される曲でもあり、東京佼成ウインドオーケストラのコンサートマスターも務めた須川展也との共演に注目だ。ジャケットの書き下ろしイラストは、アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメ監督のオーソリティ、つなきあきの書き下ろしとなっており、これも話題を呼びそうだ。

 

さらに、配信限定先行シングル3曲の公開スケジュールも発表された。第1弾「草原のマルコ」が8月16日(水)、第2弾「銀河鉄道999 feat. 須川展也」が8月30日(水)、第3弾「薔薇は美しく散る」が9月13日(水)に公開される予定となっている。

 

ベスト盤「小松ジャパン第弐集~The Greatest Hits of Ryota Komatsu volume2」は、25年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤第2弾。これまでタンゴ楽曲のベストや、ポピュラー・トラックのベストなど数種のベスト盤がある小松亮太だが、今回はオーセンティックなタンゴ曲とポピュラー系トラックを収録した、オールタイムベストの第2弾となっている。ジャケットは第1弾での坂本龍馬ジャケットに続き、第2弾では土方歳三ジャケットになっており、これも本日発表された。

 

アルバムリリース後にはデビュー25周年記念ツアーも企画中で、今年もアルバムにコンサートにと、小松亮太から目が離せない。

<文中敬称略>

 

 

CD情報

オリジナル・ニュー・アルバム

小松亮太が敬意をこめて愛聴のアニメソングの名曲をアルゼンチンタンゴにアレンジ。大人が楽しめる本格指向のアニソン・アルバム

コラソン・デ・アニソン

ジャケット写真

¥3,000(税抜)  SICC-39104 Blu-specCD2

収録曲

①   現代タンゴに捧ぐ(タンゴ曲 アニバル・トロイロ作曲)

②   草原のマルコ(「母をたずねて三千里」主題歌)

③   薔薇は美しく散る(「ベルサイユのばら」主題歌)

④   銀河鉄道999 feat. 須川展也(劇場版「銀河鉄道999」主題歌)

⑤   はいからさんが通る(「はいからさんが通る」主題歌)

⑥   ルパン三世のテーマ(「ルパン三世」第2シリーズテーマ曲)

⑦   ブエノスアイレス(タンゴ曲 マヌエル・ホーベス作曲)

マジンガーZメドレー⑧マジンガーZ ⑨僕らのマジンガーZ

⑩   CAT’S EYE(「CAT’S EYE」主題歌)

⑪ひこうき雲 feat. クァルテット・エクセルシオ(映画「風立ちぬ」主題歌)

⑫下弦の月 デュオ・ヴァージョン(「モノノ怪」主題歌)

-ボーナス・トラック-

⑬ルパン三世主題歌II feat. チャーリー・コーセイ[2008年大阪ライブ]

 

ベスト盤

小松亮太の25年の軌跡を振り返る。オーセンティックなタンゴ曲とポピュラー系トラックを収録したオールタイム・ベスト盤第2弾。ジャケットは第1弾の坂本龍馬ジャケットに続き、第弐集では土方歳三ジャケットに

小松ジャパン第弐集~The Greatest Hits of Ryota Komatsu volume2

ジャケット写真

¥3,000(税抜)  SICC-39105 Blu-specCD2

収録予定曲(曲順未定)

①想いの届く日

②ジェラシー

③目覚め(J WAVEヴァージョン)

④さんぽ

⑤雨上がり

⑥「グスコーブドリの伝記」メインテーマ

⑦ロコへのバラード(藤沢嵐子ラスト・コンサートより)

⑧ラスト・タンゴ・イン・パリ

⑨土手と君と

⑩ヴィブラフォニッシモ feat. SINSKE

⑪タンゴ with 大貫妙子

⑫最後のコーヒー feat. 志賀清

⑬愛しきあなたへ with 大貫妙子

⑭わが街へのノクターン feat. 阿保郁夫

⑮リベルタンゴ(ヴァージョン2005)

⑯鮫

⑰風のとおり道

 

 

配信限定先行シングル情報

第1段:8月16日(水) 草原のマルコ

第2弾:8月30日(水) 銀河鉄道999 feat. 須川展也

第3弾:9月13日(水) 薔薇は美しく散る

 

 

関連リンク先

‣小松亮太 オフィシャルサイトはこちら 

 

 

小松亮太公演情報

9月2日(土) 東大和市民会館ハミングホール 大ホール(東京)

小松亮太 アルゼンチン・タンゴ・コンサート with Special Guest 大貫妙子

 

9月9日(土) タワーホール船堀 (5階大ホール)

小松亮太 with 東京バンドネオン俱楽部コンサート

 

10月8日(日) めぐろパーシモンホール 大ホール

小松亮太 タンゴ・アンサンブル

 

10月22日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

小松亮太 昭和タンゴ・プレイバック~碧空

 

11月11日(土) DMG MORI やまと郡山城ホール(奈良)

奈良タンゴ祭 ファイナルコンサート

 

11月26日(日) 岡山城

おかやまアーツフェスティバル2023 ファイナルコンサート お城deタンゴ

 

12月3日(日)桜座(山梨)

小松亮太&福井浩気 タンゴデュオライブ


12月9日(土) 八ヶ岳高原音楽堂

小松亮太 アルゼンチンタンゴ五重奏

公演詳細は 小松亮太 オフィシャルサイト https://ryotakomatsu.net/

 

 

小松亮太 プロフィール

生年月日:1973/10/30(今年50歳)

出身地:東京都足立区北千住

血液型:AB型

〈受賞歴〉2015 年第57 回日本レコード大賞・優秀アルバム賞

*大貫妙子との共同名義アルバム「Tint」により

〈著作〉「Tango Lovers」(2004 年愛育社)、「小松亮太とタンゴへ行こう」(2009 年旬報社)、「タンゴの真実」(2021年旬報社)

〈レーベル〉Sony Music

〈レギュラー番組〉「小松亮太の音楽世界旅行」(全国10局ネット)

 

高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の1991 年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。1998 年メジャーデビューを果たして以降は、カーネギーホールや、アルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。

アルバムはSONY MUSIC より20 枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO~2002」が高く評価され、2003 年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)とブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰をされた。

その音楽性のバックボーンであるタンゴ界の巨匠たちからの信頼も厚く、バンドネオンの巨星レオポルド・フェデリコやビクトル・ラバジェンとのツアー、アストル・ピアソラの元夫人の歌手アメリータ・バルタールとのライヴ・レコーディングや、ピアソラ・キンテート(五重奏団)のメンバーとのツアーなどを重ねている。

2023 年7 月、デビュー25周年を迎えた。3児の父、韓国には弟子もおり、韓国料理が大好き。以前はプロレス観戦が趣味だった。出身地、足立区北千住をこよなく愛する。

Profile

1999 年:ニューヨークのカーネギー・ホールにて演奏。全米デビューする。

2000 年:V.ラバジェン(バンドネオン)を招き、「Tango Spirit」ツアーを敢行。

2003 年:ブエノスアイレスでライブを行う。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰される。バンドネオンのレオポルド・フェデリコの日本ツアーに参加。

2004 年:タンゴ・ピアノのオスバルド・ベリンジェリ、タンゴ歌手のマリア・グラーニャとツアーを行う。

2005 年:国際交流基金の派遣事業として、南米4 カ国のツアーを行った。

2007 年:韓国Jarasum International Jazz Festival に出演。

2008 年:ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画。

2009 年:初の書き下ろし本『小松亮太とタンゴへ行こう』(旬報社)を出版、日経新聞紙上で絶賛された。

2010 年:上海万博 日本産業館にて、TOKYO JAZZ IN 上海万博に出演。

2011 年:Tango Musical「ロコへのバラード」(東京グローブ座)音楽監督を務める。(2013 年にも上演)

NHK-FM『今日は一日タンゴ三昧』でパーソナリティーと演奏を橋本奈穂子アナウンサーとともに10 時間務める。

2013 年:ピアソラのオペリータ「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人のアメリータ・バルタールと共演。

2014 年:2年を費やして編曲を完成したブルックナー作曲 交響曲第8 番のバンドネオン・アンサンブル版を、よみうり大手町ホールで初演。この模様はYouTube に公式アップされている。

 

2015 年:大貫妙子と小松亮太『Tint』が、第57 回輝く日本レコード大賞 優秀アルバム賞を受賞する。

2015 年:坂本龍一が音楽を手掛けた映画『母と暮らせば』オリジナル・サウンドトラックに演奏と編曲で一曲参加した。

2016 年:アメリータ・バルタールと東京オペラシティで再共演。Suwon city choir によるマルティン・パルメリ作曲の話題作「ブエノスアイレスへのミサ曲」の韓国初演にゲスト出演。

2017 年:イ・ムジチ合奏団の東京公演と名古屋公演にゲスト出演。

2018 年;デビュー20 周年アルバム「ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 他 with イ・ムジチ合奏団」が雑誌「レコード芸術」にて特選盤に選出される。

2019年:ミシェル・プラッソン指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団とピアソラのバンドネオン協奏曲をライブレコーディング。

2020年:テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演

2021年:430ページに及ぶタンゴ本「タンゴの真実」(旬報社)を上梓。 アンドレア・バッティストーニ指揮の東京フィルハーモニー交響楽団とピアソラの大作「シンフォニア・ブエノスアイレス」を日本初演。10年ぶりにNHK-FM「今日は一日ピアソラ三昧」でラジオパーソナリティを竹内香苗と共に8時間務めた。NHK Eテレ「クラシック音楽館“ピアソラの世界”」では演奏とトークを2時間務めた。

2022年:コロナ禍以降はじめての海外航路となる三週間のにっぽん丸「モーリシャスクルーズ」に演奏参加。

2023年:およそ10年ぶりに「ブエノスアイレスのマリア」を川口リリア音楽ホールで再演、大喝采を浴びる。

    約4ヶ月に渡り、浜松市楽器博物館にて「小松亮太監修、蛇腹楽器展 おくり魅かれる風・音 ~バンドネオンの謎と真実~」を開催、多数のイベントや講座も開催した。

 

楽曲提供・タイアップ作品

1999 年NTV「ラビリンス」でアストル・ピアソラの楽曲を多数演奏

2007 年映画「アルゼンチンババア」(グラスホッパー!&シネバザール制作、松竹配給)原作:よしもとばなな

音楽:周防義和、小松亮太

TX 山口智子「手わざの細道」テーマ曲「土手と君と」小松亮太作曲

CX「モノノ怪」 「下弦の月」小松亮太作曲

2009 年EX「都のかほりスペシャル」「旅夢~tabiyume~」小松亮太作曲(~2010 年)

2010 年TBS「THE 世界遺産」「風の詩~THE 世界遺産」小松亮太作曲(~2015 年)

2011 年NHK 総合「甦る北斎 幻の海~伝説の傑作10 図をパリで発見!完全復刻~」(1/2 放送)

2012 年映画「グスコーブドリの伝記」(手塚プロダクション制作、ワーナー・ブラザース配給)音楽:小松亮太

2013 年映画「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画配給)音楽:小松亮太

2013 年NHK 土曜ドラマ「ご縁ハンター」音楽:小松亮太

2020 年日本テレビ系「news every」お天気コーナーテーマ曲「雨あがり」小松亮太作曲

 

最近のメディア出演経歴

2023.09予定【テレビ】NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」

2023.08予定【ラジオ】NHK-FM「ベストオブクラシック」

2023.04【新聞】熊本日日新聞記事掲載

2023.04【雑誌】音楽の友5月号関連記事掲載

2023.01【web】eぶらあぼ

2022.08【ラジオ】MBSラジオ「押尾コータローの押しても弾いても」

2022.04【テレビ 】BS朝日 人生、歌がある (4/23)

2022.03【ラジオ】NHKラジオ第2 小松亮太のタンゴ入門(全10回)

2021.11【ラジオ】TBSラジオ「サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし」

2021.09【ラジオ】TOKYO FM & JFN 35 Station 「坂本美雨のディアフレンズ」

2021.07【テレビ】NHK Eテレ「クラシック音楽館」

2021.07【ラジオ】USEN「昭和ちゃんねる」タケカワ ユキヒデの「知らないだろう」

2020,11【テレビ】テレビ朝日「題名のない音楽会」

2019.02【テレビ】テレビ朝日系列「関ジャム完全燃SHOW」

2019.01【テレビ】NHK Eテレ「ららら♪クラシック」

‣小松亮太 オフィシャルサイトはこちら 

 

小松亮太アーティスト写真photo:加藤アラタ 

 

ゲスト・共演者 プロフィール

須川展也(すがわのぶや サクソフォン)

日本が世界に誇るクラシカル・サクソフォン奏者。長きにわたり、チック・コリア、ファジル・サイ、坂本龍一、西村朗、本多俊之、吉松隆、長生淳など名だたる作曲家への委嘱を継続。それらの中には既にレパートリーとして国際的に広まっている楽曲が多くあり、クラシカル・サクソフォンの領域への貢献は計り知れない。作曲家からの献呈作品も枚挙にいとまがない。N響、都響など国内オーケストラのみならず、BBCフィル、フィルハーモニア管など世界各国の著名オーケストラと共演。ウィーンのムジークフェラインをはじめ、海外30ヶ国以上で公演やマスタークラスを行う。東京藝術大学卒業。第51回日本音楽コンクール、第1回日本管打楽器コンクール最高位受賞。02年NHK連続テレビ小説「さくら」テーマ曲を演奏。最新CDは自身初の無伴奏作品となる「バッハ・シークェンス」(令和2年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞)。89-10年まで東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスター、07-20年までヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。トルヴェール・クヮルテットのメンバー。

 

須川さんと小松さんの写真

photo: Sony Music Labels 

 

クァルテット・エクセルシオ[ヴァイオリン西野ゆか、北見春菜 ヴィオラ吉田有紀子 チェロ大友肇](弦楽四重奏団)

'94年桐朋学園大学在学中に結成。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と'16年ドイツデビューで称賛された、年間60公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。’21年12月にリリースした最新アルバム「ベートーヴェン第13番&大フーガ」で、日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させ、そのほか多数のCDをリリースしており各種メディアで紹介され高い評価を得ている。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位ならびに特別賞、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。'16年6月サントリーホール主催により2週間でベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。'17年4月よりJ:COM浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト、’23年秋川キララホール アンバサダーに就任。

 

クァルテット・エクセルシオのメンバー

photo: Sony Music Labels 

 

 

関連情報

銀河鉄道999 シネマ・コンサート -特別追悼公演- 〜松本零士さんを偲んで〜

 

北九州公演公演

日時:2023年8月26日(土)15:00開場/16:00開演

会場:北九州ソレイユホール 大ホール

 

東京公演

日時:2023年8月31日(木) 17:30開場/18:30開演

会場:東京国際フォーラム ホールA

 

上映作品:

劇場版 銀河鉄道999(1979年8月4日公開)

上演時間:2時間40分(休憩込)予定

企画・原作・構成:松本零士

脚本:石森史郎/監修:市川 崑

監督:りんたろう/音楽:青木 望

主題歌:『銀河鉄道999 / THE GALAXY EXPRESS 999』 / 挿入歌:『テイキング・オフ! /  TAKING OFF!』 / ゴダイゴ

 

声の出演(銀河鉄道999):

星野鉄郎:野沢雅子 / メーテル:池田昌子 / クレア:麻上洋子 / 車掌:肝付兼太

キャプテン・ハーロック:井上真樹夫 / クイーン・エメラルダス:田島令子

大山トチロー:富山敬 /プロメシューム:来宮良子 / ナレーター:城達也

 

コンサート出演:

指揮:栗田博文 演奏: 九州交響楽団(北九州公演)、東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)

スペシャルゲスト:タケカワユキヒデ

 

チケット価格(税込/全席指定): S席9,800円/ A席7,800円

 

‣公演オフィシャルサイトはこちら