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よなは 徹(よなはとおる)

1976年11月6日生まれ

沖縄県北谷町出身



2・3歳の頃より三線を弾きはじめ、20年以上の芸歴を持つ。

琉球古典音楽の三線をはじめ、笛、太鼓など淙々たる師範に師事し、琉球民謡を父に習う。

三線にとどまらず、琉球音楽の継承と啓蒙に貢献している。

2000年2月、国際交流基金主催「日本伝統芸能の紹介」を東南アジア諸国(北京、ミャンマー、インド、バングラディッシュ、フィリピン)にて披露。琉球文化を世界へ向け発信している。







新田昌弘(にったまさひろ)

1984年2月29日生まれ

北海道札幌市出身中学3年の時三味線を始める。



それからわずか1年目の98年第2回全日本三味線東京大会中高生の部で優勝。

その後数々の賞を総なめ。「調子3年、勘所8年」といわれるこの世界ではまさしくの快挙である。

2001年8月、キングレコードから『SOU-奏』でメジャーデビューを果たす。

2002年10月には2ndアルバム『yu-ki』をリリース。

彼の類まれな感性と才能は伝統の枠内にとどまらず、国境やジャンルを越えた世界にも飛躍している。

2003J-ASEAN POP’sでは初の海外ソロ公演をバンコクにて行った。