ピエール瀧


ピエール瀧(電気グルーヴ)
生年月日:1967年 4月 8日
血液型:AB型
出身地:静岡市

1989年、石野卓球らと“電気グルーヴ”を結成。

1991年、アルバム『FLASH PAPA』でメジャーデビュー。

1995年には初のソロ映像作品『メカノ』をリリースし、この頃から映像に関するソロ活動もスタート。

グラフィックデザイナーの田中秀幸氏とのユニット“プリンストンガ”で、テレビ番組のステーションID制作、

ショートクリップ制作、電気グルーヴのミュージックビデオ、ライブ映像制作などを手掛ける。

電気グルーヴとしては、1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、

アルバム『A(エース)』電気グルーヴ活動史上最大のヒットに。

1998年にはドイツの屋内レイヴ“MAYDAY”に出演、同年ヨーロッパツアーを全6ヶ国、7公演行う。

2000年2月にリリースした9枚目のアルバム『VOXXX(ヴォックス)』は、アジア、ヨーロッパ各国リリース。

また、俳優としても1995年頃から映画に出演。オムニバス作品集『Short Films』では、

中野裕之監督の作品に役者として出演する以外に「県道スター」nakaniで監督としても参加。

2007年7月連続ドラマ「おじいさん先生」(日本テレビ)で、初の主演を務める。

2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』に溝渕広乃丞役で出演。2011年、初主演映画の『落語物語』が公開。

2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し話題に、同年映画『凶悪』『くじけないで』が公開。

報知映画賞、ブルーリボン賞、毎日映画コンクール、日本アカデミー賞、にて『助演男優賞』を受賞。

2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、ディズニー長編アニメーション「アナと雪の女王」日本語吹き替え版オラフ役出演。

その他、CM出演、ナレーション、タレント業など、ジャンルを問わず幅広く活躍中。