PANGAEA
PANGAEA(パンゲア)



大杉尚史(オオスギタカシ) 1984年5月13日生 B型 千葉県出身

好きなアーティスト Sonic Youth、Miles Davis、Neil Young、Radio Head 他

日本の音楽業界が策略的にリスナーに低俗な音楽を押しつけ、

国民の意識をのっとってきたことにより、今のシーンはなんでもありとなった。

(この部分に弁明を図ろうとするならば、あなたは生涯音楽を聴かなかったといわざるえない)

中学生をつかまえ、大衆の見せ物にし、主に男性の性的意識や同年代の女子のコンプレックスに訴えかけてまで貪欲に金を貪る。

顔以外にとりえのないアイドルが、他人の作った曲をさらに他人の作った思ってもいない歌詞で歌う。

ヒップホップの何を真似したかもわからないような意味不明の早口言葉で金を稼ぐ。

「でも僕は日本の音楽産業を恨まない。なぜならそんなものはもうないからね。

 そこにあるのは大衆心理をたくみに操る押し売りや、過剰に美意識につけこんだコンプレックスの産業なんだから。」

日本の音楽は死んだ。まぎれもない、殺したのはあなた達だ。

そしてパンゲアは試している。その試みをあなたは受けますか?





北岡絵里歌(キタオカエリカ) 1985年2月19日生 AB型 千葉県出身

好きなアーティスト Pearl Jam、Radiohead、Paula Cole、Ben Harper、Sigur Ros、Doors、Pink Floyd、Heyden、Live、Me'shelle NdegeOcello、Tom Yorke、Gov't Mule

音楽は私にとって一種の現実逃避でもある。

自分の中に閉じこもる、まるで母胎のような存在だ。

一体化して、その世界に入り込むのを常に好み、私の中で必要不可欠の絶対的な物。

そして声を発することによって、私は生まれる。

歌はわたしにとって一種の楽器と言語。 

頭の奥底から湧く音を奏でる、歌という特殊な楽器。

それを誰がどんな風にとろうとも、批判しようとも、答えは一つとしてない。

だってメロディーは無限に私の中から創りだされるから。

誰かが私を語るなんて到底不可能だし、PANGAEAらしいねなんてあり得ない。

PANAGEAには幾通りの音があり、音楽がある。

片方が持つ物、無い物、それがバランスよく調和してPANGAEAは今ここに存在する。

幾度の進化を繰り返し、新たらしき物を取り入れ、古き物に加工する。

PANGAEAの音楽にはジャンルも名前もない。 

そう、私達は互いにプラスしてマイナスしていく。

だから何かが一つ一つ違うんだよね。





出会い:小中学が一緒。高校の時にバンドをやり始めたのがきっかけ。

目指す音楽:当たり前のレベルの音楽(今の日本にはそれがない)

アマチュア時代の活動:特になし。デモテ作成くらい。

オーディションについて:応募のきっかけは曲が初めてできたから何かに出してみようかということになり、あまり乗り気じゃなかったけど出してみた。感想は…良い経験になりましたという感じです。