2018年7月25日「宵待ち灯り」特別盤発売決定!
今年2月に発売され、演歌、カラオケファンの皆さまから大変ご好評いただき、好調に売り上げを伸ばしている「宵待ち灯り」ですが、この度、伍代夏子初となる「特別盤」の発売が決まりました。
これまでソニーミュージックの演歌では、通常シングル盤に加え、初回生産限定盤として、旧譜のカラオケがなかなか手に入らないというカラオケファンの皆さまのご要望にお応えするため、過去の人気曲を2曲追加収録した「お得盤」を発売してきました。
今作の「宵待ち灯り」のお得盤では新録曲に加え、生前楽曲をご提供いただきました作詞家仁井谷俊也先生の「浮世坂」、作曲家の平尾昌晃先生の「都忘れ」を収録し、お二人の偉大な先生方を偲ぶ盤となり、ファンのみなさまにもご好評をいただいています。
そしてシングル「宵待ち灯り」としては3種類目の新たな仕様で発売が決まった「特別盤」はまさに今の伍代夏子ならではの「特別盤」となります。
新曲「宵待ち灯り」は発売から約4ヶ月となる今も、おかげさまで連日のバックオーダーも途切れることなく好調にロングヒットを続けています。
そんな中、今回の「特別盤」を企画する大きな要因となった伍代夏子ならではの特別な現象が起こっています。
2014年に「矢車草~やぐるまそう~」、2016年には「花つむぎ 」、2017年には「肱川あらし」と、近年更に演歌ファンの皆さまにご支持いただき、歌手生活35年を超えた今も純演歌を歌い続けてきた演歌歌手として、おかげさまで立て続けにロングヒット曲を生み出してきています。
特に昨年大変多くの演歌ファンの皆さまにご支持いただいた「肱川あらし」は伍代夏子自身の憧れであった船村徹先生にいただいた、船村徹先生の生前最後の発売シングル曲としてたくさんのファンの皆さまに応援して頂き大ヒットとなりました。
おかげさまで昨年末には第50回日本作詩大賞で伍代夏子初の大賞受賞曲となりました。
現行シングル「宵待ち灯り」がヒットしている中にもかかわらず、「肱川あらし」も同時に今年に入り更にその売り上げを伸ばし続けています。
今回はヒット中の「宵待ち灯り」「肱川あらし」をご支持いただいている全国の演歌ファンのみなさまのご要望にお応えしたこの2曲をカップリングしたまさに特別なシングルとなります。
「特別盤」には多くの男性カラオケファンからのリクエストにお応えし、通常のオリジナル・カラオケに加え、より男性も歌いやすい1音下げのオリジナル・カラオケも初めて収録されます。
みなさまへの感謝の気持ちと、更なる大ヒットへ向け7月25日(水)、「なつこ(725)の日」に発売いたします。