新クリスマス曲「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマス feat. カリード&カーク・フランクリン」を本日発売&MV公開!
これまでに19曲の全米No.1ヒットを世に送り出し、2億枚を超える全世界トータル・セールス、グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇り、全米シングル・チャートで'90、'00、'10、'20年代の4つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成し、通算87回の1位を獲得している世界的歌姫=マライア・キャリー。“クリスマスの女王”の異名を持つ彼女の代表曲「恋人たちのクリスマス」が、発売から25年経った2019年には初めて全米1位を獲得するなど、今なお世界中のクリスマスを賑やかせている彼女が、新たなクリスマス曲「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマス feat. カリード&カーク・フランクリン」を本日発売。
フィーチャリング・ゲストに、グラミー賞6部門ノミネート、全米1位の記録を持つ23歳R&Bシンガー“カリード”と、ゴスペル界のカリスマ“カーク・フランクリン” を迎えた楽曲となっており、タイトル通り「再び、クリスマスに恋に落ちる」と歌ったラヴ・ソングだ。アコースティックギターとベルのキラキラした音色からスタート、カリードとマライアの掛け合いをしっとりと聞かせ、中盤にはカーク・フランクリン率いるクワイアによるゴスペルで盛り上がりを見せ、そしてマライア得意の高音ホイッスル・ヴォイスを響かせた荘厳で豪華なクリスマス曲に仕上がっている。
本日13時に公開されたミュージック・ビデオは、雪降る夜にマライアを表す「The Butterfly Lounge」と書かれた家に人々が集まり、大切な人と過ごす賑やかで幸せなクリスマス・シーズンを物語った内容となっている。またこのビデオには、マライアの10歳になる双子の子供たち、モロッカンくんとモンローちゃんがカメオ出演し、家族と楽しい時間を過ごす、リラックスしたマライアの姿が見られる。
■「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマス feat. カリード&カーク・フランクリン」
■ミュージック・ビデオ
毎年クリスマスを賑やかせているマライアが、2021年に魅せる新しいクリスマス・ソング「フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマス feat. カリード&カーク・フランクリン」は必聴だ。
【リリース情報】
マライア・キャリー
2021年11月5日発売(配信)
最新シングル
「Fall In Love At Christmas feat. Khalid&Kirk Franklin|フォール・イン・ラヴ・アット・クリスマス feat.カリード&カーク・フランクリン」
【カリード:プロフィール】
●23歳にして既にグラミー賞6部門ノミネート歴を誇り、米タイム誌が選ぶ2019年「世界で最も影響力のある100人」への選出、全米アルバムチャート1位獲得、Spotifyで楽曲総再生数150億回超えアーティストの最年少記録樹立など、名実ともに世界的ブレイクを果たしているカリード。
●1998年2月11日生まれ現在23歳、アメリカ・ジョージア州生まれ。
●高校生のころから音楽をつくりオンライン上で公開しはじめる。2016年にデビュー曲「ロケーション」をリリース。人気セレブカイリー・ジェンナーもハマるなど、着実にファンをふやしヒット曲となる。
●2017年3月、ヒット曲「ロケーション」「ヤング・ダム&ブローク」等を収録したデビュー・アルバム『アメリカン・ティーン』をリリース。ティーネイジャーの等身大の恋愛や人生を赤裸々に語った歌詞、“オルタナティブR&B”を軸にしたサウンドで若者を中心に人気に火が付く。
●2018年第60回グラミー賞において主要部門<最優秀新人賞>を含む計5部門にノミネートされ、さらなる注目を集める。
●2018年以降も5Hのメンバーであるノーマニとのコラボ・シングル「ラヴ・ライズ」やラッパー勢とコラボした「OTW」といった楽曲たちを次々とリリース。
●2018年5月、ビルボード・ミュージック・アワードで<最優秀新人賞>受賞。
●2018年10月、 7曲入りEP『サンシティ』をリリース。リード・シングル「ベター」はリリースからわずか1か月でSpotifyで7,000万回STを記録。
●2018年10月29日、待望の初来日公演を開催。
●2019年4月、待望のセカンド・アルバム『フリー・スピリット』リリース。4月20日付けの全米アルバムチャートで初登場1位を記録。
>>全米R&Bソングチャートにて「ベター」10週連続1位 / 「トーク」15週連続1位獲得
>>全米R&Bソングチャートでトップ5を独占という史上初の快挙も達成
>>ここ日本でもiTunes R&B/ソウルチャートで1位を獲得
●2019年5月、Spotify上の月間マンスリーリスナー数が5000万人を突破し、世界1位を獲得。
●2020年2月に開催された第63回グラミー賞において主要部門<年間最優秀レコード>にノミネート。
●2020年4月に約1年半ぶりの来日公演が予定されていたがコロナにより延期。
●2021年7月にニュー・シングル「ニュー・ノーマル」をリリース。
【カーク・フランクリン:プロフィール】
●1970年、米・テキサス州フォートワース生まれ。
●ゴスペル歌手/キーボード奏者であり、自身のクワイアも主宰し、熱狂的な支持を得ている。
●伝統的なゴスペルに、ヒップホップ等のストリート・ミュージックの要素を積極的に取り入れ、“アーバン・コンテンポラリー・ゴスペル”というスタイルを確立。
●1993年にデビュー以来、ゴスペルの分野では常にトップを走り続け、ほとんどのアルバムはゴスペル・チャートで1位を獲得している。
●キャリア最大のヒット曲「Looking For You」(2005年)や、スティーヴィー・ワンダーをゲストに招いた「Why」(2005年)、R&Bチャートでも1位を獲得した「Stomp」(1997年)など多くのヒット曲を放っている。
●頻繁に来日公演を行い、毎回チケットはソールドアウトを記録。ゴスペラーズなど日本のシンガーとも共演歴がある。
●これまでにグラミー賞16部門を獲得(26部門にノミネート)。ゴスペル界のグラミー賞と呼ばれるステラー賞は毎年のように受賞している。