熊谷 和徳
  ヴィレッジボイスに「日本のグレゴリー・ハインズ」と批評された。

 NYUを卒業し、9月に活動拠点を東京に移すと同時に、United Future Organization による日本のクラブジャズを

 代表するイベントに次々と出演。11月には、タイガー・ウッズらも参戦したダンロップゴルフトーナメント前夜祭に

 日本を代表するジャズ・トランペッター、日野晧正と共演。03年に7月にはNYに戻り、NYCタップフェスティバルの

 GALAへ出演。直後にスペースシャワーTVのステーションIDに登場。AFRAとの競演が話題になる。



 04年2月青山円形劇場、6月パルコ劇場にて単独公演を行なう。そちらも即日完売、大成功を収めた。

 7月~8月にかけては出身地、仙台で9日間10ステージ、毎日違うアーティストとコラボレーションするという

 ライブを決行。ゲストアーティストは、Sembello、coba、ヒューマンビートボックスのMaL、フォトグラファーの

 平間至、フラメンコギターの沖 仁、ピアニストのクリヤマコト、キャンドルアーティストJUNE等多彩なアーティストを迎えた。

 10月には天王洲アートスフィアにて、映画監督の奥秀太郎、ピアニスト稲本響を迎え、3度目の単独公演(2日間)

 05年1月には、NYCタップフェスティバル全米ツアーに日本人として初参加。また、PARCO冬のグランバザールの

 CMに起用され話題となる。3月、全国のクラブクアトロで国内初ツアー実施。

 7月、世田谷パブリックシアターにて「TAP is ALIVE」2days、8月「金森穣no・mad・ic・project+2」にて金森穣と共演。

 10月、パルコ劇場にて「Tap Me Crazy!」2days、11月には関西初の単独公演「TAP is LIVE」を梅田シアタードラマシティで開催。

 11月18日から2日目の出演となるCM「ソニー サイバーショットT9」に登場!

 現在は、「ASAHI SUPER DRY 」ラジオCMにも出演している。