映画「苺の破片 イチゴノカケラ」で「この街」が主題歌に
2004.12.13
INFO
2005年2月に東京・渋谷アミューズCQNで公開される映画「苺の破片 イチゴノカケラ」(中原俊・高橋ツトム共同監督作品)で、2002年にシングル発売され、NHKの朝の連続テレビドラマ「まんてん」の主題歌にもなった「この街」が主題歌となることが決定。高橋ツトム監督の熱い思いにより今回の主題歌起用となりました。
昨年の冬、高橋監督が脚本に行き詰まり製作中止を決意しようとした際「この街」を耳にし、「そこに主人公の心の動きがすべて描かれていた」というほど感動。
この曲を聴いて映画製作の続行を決意したという、監督にとっては運命的な曲となったそうです。
公開にあたり、高橋監督が「この詞とあの歌声がなければ『苺の破片』は完成しなかった。『この街』はひとつの作品の命を救い、世に送り出した」と、「この街」を作品の最終シーンを飾る主題歌として起用するに至りました。
映画は、かつて人気を誇っていた女流漫画家・猫田イチゴ(宮澤美保)と、高校の同級生・浅井知子(梶原阿貴)を中心にストーリーが展開。14年前、中原俊監督作品「櫻の園」に出演していた宮澤美保と梶原阿貴の今の彼女たちの姿を重ねるようにして作られた作品。共演に押尾学、木村佳乃ら。
【元 ちとせからのコメント】
今回『苺の破片』という映画の主題歌として
『この街』を皆さんにお届け出来る事になりました。
この映画の監督さんをはじめ、出演者の方々から
”『この街』に出会わなければこの映画は出来なかった”とまで言って頂き、
とても感謝しています。
映画と共に新しい形で『この街』を楽しんで頂ければ嬉しく思います。
また皆さんなりの瞬く星を見つけて下さい。
元ちとせ
昨年の冬、高橋監督が脚本に行き詰まり製作中止を決意しようとした際「この街」を耳にし、「そこに主人公の心の動きがすべて描かれていた」というほど感動。
この曲を聴いて映画製作の続行を決意したという、監督にとっては運命的な曲となったそうです。
公開にあたり、高橋監督が「この詞とあの歌声がなければ『苺の破片』は完成しなかった。『この街』はひとつの作品の命を救い、世に送り出した」と、「この街」を作品の最終シーンを飾る主題歌として起用するに至りました。
映画は、かつて人気を誇っていた女流漫画家・猫田イチゴ(宮澤美保)と、高校の同級生・浅井知子(梶原阿貴)を中心にストーリーが展開。14年前、中原俊監督作品「櫻の園」に出演していた宮澤美保と梶原阿貴の今の彼女たちの姿を重ねるようにして作られた作品。共演に押尾学、木村佳乃ら。
【元 ちとせからのコメント】
今回『苺の破片』という映画の主題歌として
『この街』を皆さんにお届け出来る事になりました。
この映画の監督さんをはじめ、出演者の方々から
”『この街』に出会わなければこの映画は出来なかった”とまで言って頂き、
とても感謝しています。
映画と共に新しい形で『この街』を楽しんで頂ければ嬉しく思います。
また皆さんなりの瞬く星を見つけて下さい。
元ちとせ