ファイヴ・フォー・ファイティング
ファイヴ・フォー・ファイティング(FFF)=ジョン・オンドラジック(ソング・ライティング、ヴォーカル、ピアノ、ギター)のソロ・プロジェクト。

97年にEMI USAで4人編成バンドでデビュー、のちに決裂。'00年にFFF名義でコロンビア/Awareからソロとして再スタートをきる。FFFの意味は、<曲やアイデアを現実化するために情熱を注いでくれた全ての人の総称>であり<音楽業界という巨大な怪獣に立ち向かっていくメタファー>で<自分の曲を聴かせようというエネルギーを
持ちながら、同時に正直で自分らしくいるためにはこの隠れ蓑が必要>という点から生まれた。

これまでに1stアルバム『アメリカ・タウン』からのシングル「スーパーマン」は9.11テロ後、自然発生的に当時のアメリカ国民に勇気を与えるアンセムとなり、ロングランヒットを記録。2nd『バトル・フォー・エヴリシング』から名曲「100years」が生まれ、プラチナム達成。3rd『トゥー・ライツ』は全米8位を獲得し、揺るぎない支持を集めている。