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ロックで踊る「LONDON NITE」の35周年記念コンピレーション・アルバムが本日発売!!
浅井健一、伊藤政則、高木完、高橋盾、野宮真貴、森山達也、横山健など、お祝いコメントを発表!!

2015.10.21
INFO

1980年、音楽評論家の大貫憲章氏が“ロックで踊る”を標榜し、日本初のロックDJイベントとして新宿ツバキハウスからスタートした“LONDON NITE”。現在も東京を拠点に日本各地で継続中のこのイベントは今年で35周年を迎え、同氏、選曲・監修のアニバーサリー・コンピレーション・アルバム『ロンドンナイト04』が本日発売された。

 

「(“LONDON NITE”を)始めた時が29歳で35年後の今は64歳。還暦過ぎてもまだ現役で続けているとは、お釈迦様でも予想出来なかったに違いない。そして、また奉祝の鐘ならぬ新しいコンピレーションCDがここに生まれた。これもみな多くのファンのみなさまのおかげであり、支えてくれる仲間たちや関係者があればこそ。このアルバムをそういうみんなでシェア出来てロックオヤジとしては感無量だ。ありがとう!Go For It!」と大貫氏は語っている。

 

また、この記念すべき日を祝して、浅井健一氏(SHERBETS)、伊藤政則氏(ヘヴィ・メタル・サウンドハウス)、高木完氏(東京ブラボー)、高橋盾氏(UNDERCOVER)、野宮真貴氏、森山達也氏(THE MODS)、横山健氏(Ken Yokoyama)などをはじめとした、計19名の“LONDON NITE”を愛する著名人の方々よりお祝いコメントが到着。

 

 

〔敬称略 50音順〕

 

ロンドンナイト、35周年おめでとうございます。

ということは僕が15歳の時からやってるんですね。

19歳ぐらいに名古屋のOZというディスコにロンドンナイト

がやってきた時に僕は行きました。

あぶない感じがあった。そもそもOZはちょっと危険な

香り漂うディスコだったんですがロンドンナイトは、みんな

張り切ってしまうもんだからよりいっそう危険度が増していた記憶です。

大好きな曲で思いっきり踊るのは最高ですね。

最近やってないけど、もう一回やってみたいですね。

憲章さん、あと10年以上頑張って下さい。

期待してます。

浅井健一(SHERBETS)

 

 

 

10代の頃に何かないか?!と夜な夜なさまよっていた時に横浜の街にもLONDON NITEがやってきました。バンドメンバーの彼女がクラブで働いていたので忍び込ませてもらい、ひたすらに踊り狂いました。それから東京に出てLONDON NITEのDJの方々と出会い!さらに踊り狂って、しまいにはLONDON NITEに出させていただき、さらに踊り狂いました。あれからずっと踊っています(踊)

大貫憲章さんまた一緒に踊って下さい!

浅野踊忠信

 

 

 

古い話ですが、新宿ツバキハウスのロンドンナイトによく遊びに行ったことが懐かしく思い出されます。

あの頃の自分が今この瞬間このコメントを書いてるだなんて…。

ロンドンナイト35周年、誠におめでとうございます。そして、ありがとうございます。

大貫さん、これからも益々のご活躍を祈っております。

伊勢浩和(THE SKA FLAMES)

 

 

 

『君たちがいて僕がいた!』

大貫さんのロンナイが新宿のツバキで始まり、およそ1年後に、私のヘヴィ・メタルナイトが、追いかけるようにスタートしました。どんだけ客が入ってもギャラは月に2万円。今、思えば、若さ勝負のイヴェントでした。しかし、今も場所変えてやってます。精神年齢だけはお互い自慢できますよ。大貫憲章は憧れにして、よき友。共に白髪ははえていますが、生涯現役のDJで頑張ろう!35周年は、単なる一里塚だ!

伊藤政則(ヘヴィ・メタル・サウンドハウス)

 

 

 

ロンドンナイト35周年おめでとうございます。

今は空の上の私の相方と若かりし日に「Rockで夜を踊り明かす!!」イベントを始められたのは、とても簡単で凄く大切なことを、ロンドンナイトで遊びながら学んだからです。

同じ夜なんて一度も無い。

何千万回同じ曲を聴こうが、いつだって胸が熱くなる、大貫さんのDJが大好きです。

相方と私から、2人分の「ありがとうございます」と「おめでとうございます」を送ります。

坂田かよ

 

 

 

35th!振り返れば我々がヤングガンだったのは遠い日だったのですね。

思えばクラッシュ/ピストルズもロクに知らない者を受け入れて頂きありがとうございます。

35年続けば、もう100周年まで65年というのも近く感じてしまっています…。

おめでとうございます!

白川貴善(BACK DROP BOMB)

 

 

 

ロンナイ35周年おめでとうございます。

大貫さん!35年ですか。

東京に出てきて数多くの凄まじい衝撃を受けましたが、ツバキハウスのロンドンナイトはその衝撃の最たる物のひとつです。

あの火曜日の夜があったから今の自分がいるのかもしれません。

初めてツバキに潜入した時の事をよく憶えています。

黒装束のカラスやニワトリ、おまけに孔雀のような派手なパンクスを見てこいつら一体どこから這い出てきたのだと、驚愕でした。

それからすぐに、オレはツバキハウスに通うため、高層ビルが遠くに見える安アパートに引っ越しました。

そして火、木、土とフロアーで爆音を浴び続け、股関節がパンクになった時、

ようやく東京で、自分の求めていた物が見えた気がしました。

あのフロアーで熱く燃えたとてつもないワクワク感、それはいまだにキラキラしていて、

何十年も経った今でも自分の心を突き動かしています。

これからも、旋回する放水車のように、キッズに衝撃をぶちまけてください。

セイジ(ギターウルフ)

 

 

 

ロンドンナイト、35周年、、、思い起こせばザックリ言って最初の5年は皆勤だったと思う。あの頃の僕はとりあえず用がなくても大貫さんちに夕方電話するのが日課で、大貫さんが寝てたらお母さんと会話し、お母さんから夕ご飯食べにいらっしゃいよ、と、言われたら、大貫さんに了解得る前に電車に乗ってお家にお邪魔して晩御飯を食べに行ったりしてたっけw

そんな今をさること35年前のデイバイデイ、僕にとって週一の大貫さんのDJの日はその週のどんな週末よりも最大のおたのしみだった。

キャバレーボルテールがフロアで踊りながら女の子ナンパしてるの見たときは衝撃だったが、安心したなあ。

アホみたいに遊んだ後は大体誰かんちで見るテレビがアフターアワーズだった、、そんな青春の光思い出しつつ、あらためて35周年おめでとうございます。

高木完(東京ブラボー)

 

 

 

僕が初めて足を踏み入れた1988年渋谷HOT POINT、あの時の緊張感、高揚感は

それまで感じた事の無かったとても危険な香りのする特別なものでした。

音楽とファッションが絶妙にリンクしていた80年代から90年代初頭、

LONDON NITEがなければ今の僕は存在していなかったと強く思います。

大貫さん、35周年本当におめでとうございます!

これからも若いジェネレーションに"REBELが柱の常識"を伝えていってください!

高橋盾(UNDERCOVER)

 

 

 

大貫さん、ロンナイ 35周年 おめでとうございます!

大貫さんと初めて会ったのが 20代前半の頃、

あれからもう 30年にもなるんですね?

ラフィンも気がつけば 30数年を数えます。

ロンナイの歴史はラフィンの歴史でもあるわけですね。

これからも KEEP ON ROCK で、よろしくです!!

偉大なる大先輩へ!!

CHARMY ( LAUGHINN" NOSE)

 

 

 

ロンドンナイト、35年!スッゲー、大貫さん!!大貫さん、いまいくつなんだろ?ずっと変わらぬ感性で、ハナから最新のストリートミュージックの最前線にずっと居る。人はいつか衰える、だとかなんとかなんてのウソなのね。イェー!!

トオル(ギターウルフ)

 

 

 

大貫憲章さんを慕って集まるトンガリキッズの中に、わたしもひっそりと存在していた。

覚えたばかりのお酒をあおって、大音量のロックの中に身を委ねていると、このまま時が止まればいいと思った。

あー、青春。ロンナイ35周年おめでとう!

野宮真貴

 


 

初めて大貫さんのDJを体験したのは新宿ツバキハウス

俺が19の頃だ。

大貫さんが ブルーロンドアラタークをかけると

思い切りお洒落した皆んなが 輪になって唄い盛り上がる。

それはもう本当にエキサイティングな出来事だった。

 

九州から東京に出て来た田舎者にとって それはパラダイス

 

CLASHのツアーDJ

SCRATCHYの様な

ロックDJ  そんな存在

だから 大貫さんに憧れる。

 

LONDON NITE 35周年

おめでとうございます!

冷牟田竜之(THE MAN)

 

 

 

今日はこれから大阪でLIVE、メニュー11曲目は”LONDON NITE”。

35周年!これからも素敵な声と選曲で、確実にあと20年は楽しませてもらいますね!!

PON (LAUGHIN.FN" NOSE)

 

 

 

ロンナイ35周年おめでとうございます!

「イカした音楽」から「イカれた夜遊び」まで、「ロックンロール人生」で大切なモノは全部ロンナイに教わった。

俺たちの最高の恩師に乾杯!

増子直純(怒髪天)

 

 

 

1978年に田舎からバンドをやりたくて上京して来た。新宿ツバキハウスのロンドンナイトを目指した。

それは地元の部屋で興奮しながらも小さい音で聴いていたレコードのライナーノートの大半が大貫憲章さんだったからだ。

 

 

・・しかし、ロンドンナイトに行ってはみたものの、まだ東京では友人も少なく、おそるおそる入った。 

フロアの中心やDJブースに近寄ることなどは恐れ多い。暗いフロアの隅っこにじっ~とたたずんでいた。

デカいスピーカーからはビートルズもストーンズもキンクスもラモーンもクラッシュもエアロスミスもキッスも大音量でかかっていた。

少年のボクはゴキゲンになった。

 

 

・・・あれから何年?・・何年たったのだろうか?・・

ロックであろうと、クラシックであろうと子守唄であろうとも、音楽は人間そのもの。ロンドンナイトは学校そのもの。

大貫憲章さんは校長先生そのものである。永遠に卒業しない学校でもある。

 

 

祝35年ロンドンナイト。 益々のご発展を祈念しています。 

宮崎研二(THE SKA FLAMES)

 

 

 

ロックの耳で色んな音楽を聴けるように 育ててくれたロンナイ、定番が いつまでも新鮮に聞こえて来るロンナイ、知らない者同士、自然と絆が生まれるロンナイ、その絆が大きく永く広がって35年目を迎えたこのモンスターイベントに最大の敬意と感謝を!大貫さん、まだまだ頼んますよ!

The Times They Are a "Not" Changin'

森雅樹(EGO-WRAPPIN')

 

 

 

まずは、ロンドンナイト、35周年おめでとう!

博多から出てきたばかりの俺逹が、毎週ロンナイに行き、そこで、いろんな人と出会った、その繋がりが、今でも俺逹のチカラになってる事はスゴイね。

あの頃、金がなかった俺は、タダで頂く酒や飯が、どれだけ重要だったか!

東京と言う街で、アジトって呼べる場所がロンドンナイトだった。

個人的には、憲章さんとは、よくナイトクラビンして、そこでもゴキゲンな人達とも出会えたね。

なんて、奇妙でパンクで、ストレンジで、バカげて、イカして、スカで、陽気で、クールで、ロックで、素敵な夜、それがロンドンナイト!

35周年おめでとう!

森山達也(THE MODS)

 

 

 

35周年おめでとうございます!35周年ってただごとじゃないですよね。素晴らしいと思います。

まだ全然売れてもいないハイスタンダードの頃からフックアップしてもらって、20年以上たった今でも何かと気にかけてもらって、感謝しています。こうなったらもう100年やってください!

横山健(Ken Yokoyama)

 

 

 

“LONDON NITE”のイベント名を冠したコンピレーションCDとしては、10年振り、第9弾となる今作は、バッド・レリジョン、NOFX、311、MXPX、サブライムなど90年代~2000年代の“メロコア”、“スカコア”などを主に大貫憲章氏が選曲。ツバキハウスから離れ、渋谷ホットポイント、ミロスガレージ、CLUB WIREの時代、現場でスピンされ、フロアを熱く盛り上げてきた「ロンナイ永遠の定番曲」全17曲が収録された、時代の証人たるコンピレーション・アルバム。

 

ロックDJイベント“LONDON NITE”という「音楽学校」は、35年に渡って日本における音楽カルチャーの礎を築き、様々なシーンを牽引しているDJ、ミュージシャン、アーティスト、デザイナーなどを多数輩出してきた。そして現在もストリートレベルで若きロック・リスナー達を育て続けているのである。

 

 

【商品概要】

タイトル:『LONDON NITE 04  35th Anniversary Special ~Modern Punk Generations~ 』(カナ表記『ロンドンナイト04』)

アーティスト:ヴァリアス

発売日:2015年10月21日発売

品番:SICP4466

価格:¥1,900+税

仕様:大貫憲章 選曲・監修・解説 / 全17曲収録 / 歌詞・対訳付き

https://www.sonymusic.co.jp/ilist/compilation/SICP-4466

 
 

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【ロンドンナイト / 大貫憲章 ミニ・バイオグラフィ】

1951年2月22日東京生まれ。KENROCKS代表。71年から音楽評論家として執筆活動をスタート。SEX PISTOLS,THE CLASHなどのロンドン・パンクを現地取材するなど、時代の節目節目でキーを握り、80年から”ロックで踊る” を標榜し、新宿ツバキハウスでのDJイベント「LONDON NITE」をスタート。「Groovy Rock Caravan」(渋谷The Room)、「CROSSROADS」(渋谷Organ-Bar)などのイベント、Interfm「KENROCKS NITE ver.2」のラジオ・パーソナリティ、ライナー執筆など、音楽を通じての活動は多岐に渡る。

www.kenrocks.net