デビュー・アルバムのリリースを発表し、ジャケット写真を公開。日本盤も10月11日同時発売!
北欧メタルの最強の5人衆が集結した、セメタリー・スカイライン。7月18日(木)、フィンランドのジョン・スミス・ロック・フェスティバルで初めてライヴ・パフォーマンスを行い、先行シングルとしてリリースされていた「イン・ダークネス」や「ヴァイオレント・ストーム」など、オリジナルの楽曲を8曲、ロイ・オービソンのカヴァー「アイ・ドローヴ・オール・ナイト」と合わせ、計9曲をライヴ初披露した。セメタリー・スカイラインは、いずれもヨーロッパを中心に、今までに華やかな実績を持つ、以下の5名から成る。
ヴォーカル:ミカエル・スタンネ(ダーク・トランキュリティー、ザ・ヘイロー・エフェクト)
ギター:マルクス・ヴァンハラ (インソムニウム、オムニアム・ギャザラム)
キーボード:サンテリ・カッリオ (アモルフィス)
ベース:ヴィクター・ブラント (ディム・ボガー、ウィッチェリー)
ドラム:ヴェサ・ランタ(センテンスト)
そして、彼らのデビュー・アルバム『ノルディック・ゴシック』が10月11日にリリースされることが発表となり、アルバムのジャケット写真も公開となった。日本盤も同時リリースとなる。セメタリー・スカイラインは、自らの世代に最も大きな影響を与えたアーティストへのリスペクトを込めて、エイジレスなダーク・ミュージックを創造するというアイデアから、2020年のある時期に結成された。この北欧のコラボレーションは、今までになかったもので、バンド・メンバーが今までやってきた音楽とは違うものを作るという計画のもとに生まれた。ヘヴィなリフとエモーションのユニークな組み合わせが、ダークで深みのあるクリエイティブな文脈の中に詰め込まれている。彼らの音楽はゴシック・ロック、ダーク・ロック、あるいはヘヴィ・メタルと呼ばれるものかもしれない。しかし、セメタリー・スカイライン自身は自らの音楽をノルディック・ゴシックと呼んでいる。
「イン・ダークネス」のミュージック・ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sC-spq7mE-8&t=12s
「ヴァイオレント・ストーム」のミュージック・ビデオ
アルバムj情報
セメタリー・スカイライン 『ノルディック・ゴシック』
※各CDショップ、ECサイトでの予約開始は2024年7月29日以降順次開始となります。
発売日:2024年10月11日 (金)
¥2,860(税込)
品番:SICP-6590
仕様:CD (解説・歌詞・対訳付)
収録曲
1. トーン・アウェイ
2. イン・ダークネス
3. ヴァイオレント・ストーム
4. ビハインド・ザ・ライ
5. ウェン・サイレンス・スピークス
6. ザ・ダーケスト・ナイト
7. ネヴァー・ルック・バック
8. ザ・コールデスト・ハート
9. アノマリー
10. アローン・トゥゲザー
11. ドリーム・デリュージョン*
*日本盤のみ、ボーナス・トラック