全米チャート1位を8週獲得、24kゴールデンの1stアルバム「エル・ドラド」が本日リリース!世界中を沸かせたアンセム「ムード」収録!
2020年にリリースされた「ムード feat イアン・ディオール」が全米チャートで累計8週に渡り1位を獲得するなど、全米で今最も注目されている20歳=24kゴールデンが自身初となるアルバム「エル・ドラド」を本日リリースした。
西海岸ベイエリア出身の24kゴールデン(トゥエンティー・フォー・ケー・ゴールデン)は名門大学USCを自主退学し音楽の道を進むなどユニークな経歴を持つ気鋭の新人ラッパー。デビューシングル「バレンチノ」で彗星のごとくシーンに登場し、この曲がTikTokで4億回再生を突破。自身の経歴をネタにしたタイトルのEP「ドロップド・アウタ・カレッジ」からの楽曲「シティ・オブ・エンジェル」は40カ国でSpotifyのバイラルチャートに登場するなど確かな実績を若干19歳(当時)にして獲得している。
盟友イアン・ディオールとのコラボレーションによる代表曲「ムード」が、全米ビルボードチャート1位を累計8週獲得。現在までに全米ビルボードチャートTOP100に30週以上にわたりチャートインし続け、Spotifyのグローバルチャート1位をはじめ、全世界28カ国のチャートで1位を獲得、13億回ストリーミングを突破するなど驚異的な数字をもって2020年を代表する一曲となっている。本楽曲はジャスティンビーバー、Jバルヴィンを起用したリミックスもリリースされるなど今最も注目の集まる新世代を代表するラッパーの一人といえる。
そんな彼が満を持してリリースする1stアルバム「EL DORADO(エル・ドラド)」は、前述の「ムード feat.イアン・ディオール」は勿論、ダベイビーとのコラボレーションでも話題を呼んだ「ココ feat.ダベイビー」や最新シングル「3,2,1」など耳なじみのある楽曲に加え、新たにフューチャーや、スウェイ・リーといったツボを押さえたコラボレーションが光る新曲を含む13曲が収録。
自身がインタビューで語る通り、ラッパーやシンガーといった枠を飛び越えてジャンルレスな、まさに「24kゴールデン」としか形容のできない様々な楽曲に彩られたアルバムとなっている。
24kゴールデンは親日家の一面もあり、彼にとって初めての車はトヨタ、初めての海外旅行先が日本だったとのこと。大学の授業の一環で東京の企業を訪ねる旅の途中で、自身の左腕に黄金の龍をモチーフにしたタトゥーを入れたというエピソードも!
インタビューでは、すぐにでも日本でパフォーマンスをしたいと答えている彼。このアルバムを引っ提げての来日公演にも期待が膨らむ。
【リリース情報】
24kGokdn | 24kゴールデン(トゥエンティ・フォー・ケー・ゴールデン)
『EL DORADO | エル・ドラド』
配信中