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MHCP-609 |
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<収録曲>
子供の凱歌 / 愛する君に / ジョージー・ポージー / マヌエラ・ラン / ユー・アー・ザ・フラワー /
ガール・グッドバイ/ふりだしの恋 / ロックメイカー/ホールド・ザ・ライン / アンジェラ 全10曲
グループ結成1977年。それまでスタジオ・ミュージシャンとしてスティーリー・ダンやボズ・スキャッグスのレコーディング・セッションに参加していたデヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロを中心にセッション仲間のデヴィッド・ハンゲイト、ジェフの弟のスティーヴ、スティーヴの友達のスティーヴ・ルカサーの5人とヴォーカル・オーディションで合格したボビー・キンボールの6人がオリジナル・メンバーでスタート。このデビュー・アルバムから「ホールド・ザ・ライン」(全米チャート5位)がヒットし78年度グラミーにも新人アーティスト部門でノミネートされるという順調な滑り出しを見せる。本作はボズ・スキャッグスのサウンドにつながるポップ、R&B風の曲や溌剌としたロック・フィーリングでダブル・プラチナに輝やく傑作。全米アルバム・チャート9位。1978年作品。
<米オリジナル紙ジャケ仕様/2004年DSDマスタリング/新解説/歌詞対訳付き/内袋付> |
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MHCP-610 |
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<収録曲>
ハイドラ / St.ジョージ&ザ・ドラゴン / 99 / ロレイン/オール・アス・ボーイズ / ママ / ホワイト・シスター /
シークレット・ラヴ 全8曲
1979年発表のセカンド・アルバム。ギリシャ神話に題材をとりプログレッシヴな音作りを目指しグループの縦横無尽なテクニックを最高度に発揮し、かつロックンロールの躍動感を併せた意欲作。このアルバム発売後の80年3月に初来日し我が国のファンの絶賛を浴びたステージでもレコード以上のプレイを披露、彼等の人気を不動のものとした。シングル・カットされた「99」もヒットし本作は全米ゴールド・ディスクを獲得した。
<米オリジナル紙ジャケ仕様/スペシャル・レーベル/2001年デジタル・リマスター/新解説/歌詞対訳付/内袋付> |
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MHCP-611 |
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<収録曲>
ギフト・ウィズ・ア・ゴールデン・ガン / イングリッシュ・アイズ / リヴ・フォー・トゥデイ /
ミリオン・マイルズ・アウェイ / グッドバイ・エリノア / スタンド・ユー・フォーエヴァー / ターン・バック /
ラスト・ナイト 全8曲
1981年発表のサード・アルバム。ライヴ・パフォーマンスを意識した音作りになり、ギターのスティーヴ・ルカサーを大きくフィーチャーした作品となっている。プロデューサーには当時カーズ、ジャーニーなどハード・ロック系のアーティストを手掛けていたジェフ・ワークマンを起用してまさに全編プログレッシヴ&ハードといえる内容。当時へのへのもへじジャケットとしても話題になったアルバムである。我が国ではギター小僧達に支持された。
<米オリジナル紙ジャケ仕様/スペシャル・レーベル/2004年DSDマスタリング/新解説/歌詞対訳付/内袋付> |
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MHCP-612 |
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<収録曲>
ロザーナ / メイク・ビリーヴ / ホールド・ユー・バック / グッド・フォー・ユー / イッツ・ア・フィーリング /
アフレイド・オブ・ラヴ / ラヴァーズ・イン・ザ・ナイト / ウィ・メイド・イット / ユア・ラヴ /
アフリカ 全10曲
TOTOの最高傑作。1982年度グラミー賞で最優秀アルバム賞など6部門を独占したアルバム。
このアルバムからのシングルは順に「ロザーナ」(2位)「メイク・ビリーヴ」(30位)「アフリカ」(1位)「ホールド・ユー・バック」(10位)「ユア・ラヴ」(73位)と5枚がカットされる。なかでも「アフリカ」は初の全米No.1に輝き、「ロザーナ」は連続5週2位という大ヒットとなる。アルバムの最高位はタイトル通り4位。300万枚を売りトリプル・プラチナディスクを獲得している。ヒットの可能性充分な楽曲、演奏も一つのピークを迎え、我が国ではこのアルバムをひっさげて2度目の来日を果たしている。1982年作品。
<米オリジナル紙ジャケ仕様/2000年デジタル・リマスター/新解説/歌詞対訳付/内袋付> |
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