LIVINGSTON TAYLOR JAMES TAYLOR TAYLOR FAMILY(Kate Taylor & Craig Doerge)
リヴィングストン・テイラー来日決定!!
リヴィングストン・テイラー 日本公演2006
 
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●主催:J-Wave ●協賛:キリンビール株式会社 ●企画制作:カンバセーション


TAYLOR FAMILY(Kate Taylor & Craig Doerge)
JT MHCP1189 \1,890(税込) 購入
ピーター・アッシャーをプロデューサーに迎え初々しさと新鮮さに溢れた、グラミー賞受賞に輝く傑作。
1.きみの笑顔 2.ゼア・ウイ・アー 3.ハニー・ドント・リーヴ・L.A. 4.悲しい朝 5.バーテンダーズ・ブルース 6.人生の秘密 7.ハンディ・マン 8.嘘をついただけ 9.愛をさがしてブロードウェイ
10.テラ・ノヴァ 11.トラフィック・ジャム 12.ハートを隠せば
'77年作品。CBSへの移籍第1弾で、前作『イン・ザ・ポケット』からちょうど一年振りのアルバムになります。名作を残したワーナー・ブラザーズからビッグ・アーティストが移籍した事で、当時大きな話題になりました。長い髪も、髭もなくすがすがしくイメージ・チェンジしたポートレイトのジャケット、シンプルなイニシャルだけのアルバム・タイトル、スマートに鍛え抜かれた凄腕ミュージシャンが支えるJTの曲の数々は、移籍にふさわしい初々しさと新鮮さが横溢した素晴らしい内容に仕上がったのです。セールス面で成功を収めた本作で、JTはグラミー賞を受賞しピーター・アッシャーも最優秀プロデューサーに輝いた代表的名盤です。
●E式ダブル紙ジャケット/内袋付
●解説:天辰保文
●歌詞・対訳付
●'02デジタルリマスター
●完全生産限定盤
フラッグ Flag MHCP1190 \1,890(税込) 購入
時代の変化がどうあろうと、自身のありかたを見失わない、そんな名盤です。
1.カンパニー・マン 2.ジョニー・カムズ・バック 3.デイ・トリッパー 4.アイ・ウィル・ノット・ライ 5.ブラザー・トラッカー 6.イズ・ザット・ザ・ウェイ・ユー・ルック 7.B.S.U.R. 8.レイニー・デイ・マン 9.ミルワーカー 10.アップ・オン・ザ・ルーフ 11.シャンソン・フランセーズ 12.スリープ・カム・フリー・ミー
'79年作品。アルバム・カバーからJTの顔が消え、カラフルでニュー・ウェイヴ的な斬新さで、急変する時代に対する思いが伝わるデザインの通算9枚目になるアルバム。そうしたパッケージではありましたが、音作りに変化は無くピーター・アッシャー・プロデュースの元、ダニー・クーチ、ラス・カンケル、リー・スクラーといったJTの歌心を理解したミュージシャンがバックを固めています。このアルバムからは、C.キング&G.ゴフィン作「アップ・オン・ザ・ルーフ」のシングルヒットが生まれます。前作でのシングルヒット「ハンディ・マン」に続き、古き良き心温まるアメリカのスタンダードを取上げました。時代の変化がどうあろうと、自身のありかたを見失わない、そんな名盤です。
●E式ダブル紙ジャケット/内袋付
●解説:天辰保文
●歌詞・対訳付
●'02デジタルリマスター
●完全生産限定盤
ダディーズ・スマイル Dad Loves His Work MHCP1191 \1,890(税込) 購入
西海岸の香りをタップリつめて、明るくすがすがしいJTが帰ってきた。
1.ハード・タイムス 2.憶い出の町 3.アワー・ザット・ザ・モーニング・カムズ 4.アイ・ウィル・フォロウ 5.ビリーヴ・イット・オア・ノット 6.スタンド・アンド・ファイト 7.オンリー・フォー・ミー 8.サマーズ・ヒア 9.シュガー・トレード 10.ロンドン・タウン 11.ザット・ロンサム・ロード
'81年作品。汗と油にまみれながらもにこやかに笑うユーモアに満ちた表情のジャケット・カヴァーでJTの80年代の代表作です。今作でもピーター・アッシャーをプロデューサーに迎え、いつものダニー・クーチとラス・カンケルは不参加ながらワディ・ワクテルやドン・グロルニックと言ったバック・ミュージシャンとJTの歌声とが絶妙に絡む見事な演奏を繰り広げています。このアルバム制作時JTは32歳でした。子供たちとの関係に正面から向き合い、音楽という仕事に真面目に取り組む、父親としての責任感が伝わる作品です。このアルバムからはJ.D.サウザーとのデュエット「憶い出の町」がヒット、大人の男の哀愁を見事なヴォーカルで漂わせています。
●E式シングル紙ジャケット/内袋付
●解説:天辰保文
●歌詞・対訳付
●'02デジタルリマスター
●完全生産限定盤
ザッツ・ホワイ・アイム・ヒア That's Why I'm Here MHCP1192 \1,890(税込) 購入
変らないから新しい。しなやかな感性がより爽やかに、透明に、輝き始める。
1.ザッツ・ホワイ・アイム・ヒア〜変わりゆく人々へ〜 2.遥かな心の歌 3.ドリーム・イン・リオ
4.ターン・アウェイ 5.心の扉をあけて 6.マイ・ロマンス 7.エヴリデイ 8.リムジン・ドライヴァー 9.オンリー・ワン 10.モナ 11.リバティ・バランスを撃った男 12.ザッツ・ホワイ・アイム・ヒア〜変わりゆく人々へ〜(リプライズ) 
'85年作品。前作からおよそ4年を数える、久々のアルバムです。<周囲がどんなに変わろうと、変わらないぼくはここにいる>と歌いかけるその姿勢は歌詞の内容のみならず、初期を髣髴させるシンプルな音作りに顕著に現れています。プロデュースをJT自身とフランク・フィリペティで手がけ、ラス・カンケルやリー・スクラーといった御馴染みのミュージシャンにビル・ペイン、ジョニ・ミッチェル、ドン・ヘンリーなどの豪華な顔ぶれが加わりJTの歌を支えています。今作でも、バディ・ホリー「エヴリデイ」、バート・バカラック「リバティ・バランスを撃った男」と言ったオールディーズを収録。又、弟リヴィングストン・テイラー作の曲も取上げ、ファンを喜ばせる一枚となりました。
●E式シングル紙ジャケット/内袋付
●解説:天辰保文
●歌詞・対訳付
●'02デジタルリマスター
●完全生産限定盤
ネヴァー・ダイ・ヤング Never Die Young MHCP1193 \1,890(税込) 購入
男と女、人と人・・・人生のホロ苦さを優しく歌に包み込む。
1.ネヴァー・ダイ・ヤング 2.T-ボーン 3.ベイビー・ブーム・ベイビー 4.ランナウェイ・ボーイ 5.ヴァレンタインズ・デイ 6.サン・オン・ザ・ムーン 7.スウィート・ポテト・パイ 8.ホーム・バイ・アナザー・ウェイ 9.レター・イン・ザ・メイル 10.ファースト・オブ・メイ
'88年作品。通算12作目となるアルバムです。ジェイムス・テイラーは親しみ易く体温の伝わってくるようなヴォーカルと錚々たるミュージシャンの落ち着いた味わい深いサウンドのブレンドを大きな特徴として永らく愛されています。作品毎の大きな変化はありませんが、聞くほどに今までとは違った感情と落ち着きを与えてくれる不思議な力を持ったアーティストです。タイトルの“若くして死なないで”というメッセージやその詞〜夢はことごとく枯れてしまったけれど、ぼくらの黄金の夢はどこまでも空を翔けていく、どこか遠い空の下へと旅していくのさ〜といったJTのいつも変わらぬ鋭い感性と語り口でこのアルバムは貫かれており、一編の小説のような佇まいのアルバムです。
●E式シングル紙ジャケット/内袋付
●解説:天辰保文
●歌詞・対訳付
●'02デジタルリマスター
●完全生産限定盤
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