BEST&ANTHOROGY ALBUM『BEAT THE SPONGETONES』 NEW ALBUM『NUMBER 9』
60年代前半のリバプール周辺のサウンド、マージービートにこだわり続けて、初期〜中期ビートルズ音楽の「美しさ」と「誠実さ」を受け継いでいるメロディー&ハーモニー、覚えやすく誰もが歌いたくなるような3分間ポップ・ソングのマジック!を現在に甦らせてくれるバンド、スポンジトーンズ!今回はそんな彼らのベスト&アンソロジー企画『BEAT THE SPONGETONES』とニューアルバム『NUMBER9』を同時リリース!
まずは彼らのサウンドを聴いてみて下さい!
BEST&ANTHOROGY ALBUM『BEAT THE SPONGETONES』
BEST&ANTHOROGY ALBUM
『BEAT THE SPONGETONES』
2005/12/7 release MHCP \2520(tax in)
完全生産限定紙ジャケット仕様
試聴・詳細はこちらから 購入はこちらから
NEW ALBUM『NUMBER 9』
NEW ALBUM
『NUMBER 9』
2005/12/7 release MHCP \2520(tax in)
完全生産限定紙ジャケット仕様
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アメリカ生まれのマージー・ビート。
好きなモノは好きなんだからしょうがない!マージー・ビート一筋20年、思わず胸がキュンとなるメロディ&ハーモニー満載。
素晴らしき60年代のリバプールの薫りをあなたの部屋に運んでくれる、ザ・スポンジトーンズ
The SpongeTones:
Jamie Hoover(ジェイミー・フーヴァー) - guitars,bass,vocals,drums,percussions
Steve Stoeckel (スティーヴ・ストッケル) - bass,guitars,vocals
Rob Thorne(ロブ・ソーン) - drums,percussion
Patrick Walters (パット・ウォーターズ) - guitars,keyboards,vocalsa
これが私の生きる道!本当に自分達が愛する音を信じてずっと追い続け、リバプールの4人組をいつも夢見る、愛すべきバンド、スポンジトーンズ。

ノース・キャロライナ出身の4人組、ビートルズのエド・サリヴァン・ショーを見て衝撃を受け音楽に目覚め、バンド結成以来20年。60年代前半のリバプール周辺のサウンド、マージービートにこだわり続けて、初期〜中期ビートルズ音楽の「美しさ」と「誠実さ」を受け継いでいるメロディー&ハーモニー、覚えやすく誰もが歌いたくなるような3分間ポップ・ソングのマジック!を現在に甦らせてくれるような...そんなバンドがザ・スポンジトーンズなのです。

"マージー・ビートは自分たちの音楽を表現する手段なんだ。
絵を描く手段として油絵や水彩画があるようにね。・・・"

ビートルズ、デーヴ・クラーク・ファイヴ、ハーマンズ・ハーミッツ、ホリーズ、サーチャーズ、フレディ&ザ・ドリーマーズetc...、その後バッドフィンガー、ラズベリーズ、ELOからXTC、LA's、ジェリーフィッシュ、OASISなどなどへ受け継がれていく英国伝統芸的POP MUSIC。このスポンジトーンズもそんなPOP Childrenの一つなのですが、特に彼らのサウンドは、60年代前半の真っ正直なブリティッシュ・ビート・サウンドの影響を大きく受けていると言えるかもしれません。(ビートルズで言えば"1964年のビートルズ"!?)LovelyでストレートでPOPでキャッチーな楽曲の数々はきっとあなたのハートをくすぐることでしょう!

"僕らにとって[名曲]とは10年後にも聴きたくなるような曲なんだ。
ということは、やはりそれはポップでキャッチーでなければならないしね。"

今まで日本では「OH YEAH!/オー・イエー!」(日本発売95年9月)「TEXTURAL DRONE THING/スポンジ・ギター」(日本発売96年7月)「ODD FELLOWS/オッド・フェローズ」と3枚リリース、結成以来20年、ずっと変わらずにい続けているスポンジトーンズ。きっと彼らはビルボードのチャートをいきなり駆け登ったり、メガヒットしてビバリーヒルズに豪邸立てるのような。。。そんなことは決してないでしょう。でも自分たちが信じる音をずっと同じメンバーでやり続ける…これって、バンドとしては本当に理想的なことと思いませんか!? そんなスポンジトーンズのニュー・アルバムにちょっとだけでも耳を傾けていただいて、ちょっとだけでも愛していただけると幸いです。
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