紙ジャケ4タイトル（ジャニス・ジョプリンの残した4枚のオリジナル・アルバム。 リマスター＋ボーナストラックを追加) 　　　＋ ボーナスディスク『レア・パールズ』（未発表の5曲をフューチャー） 　　　＋ サイケなデザインのボックス付 ＊日本制作の中身の紙ジャケはサイズも135mmX135mmの日本の紙ジャケ・サイズに変更！ ＊帯（キャップ）も付いています。 ＊残念ながら、現段階でいわゆるばら売りは許諾されていないものなので、 ￥7560（通常の紙ジャケの1890円X4）で紙ジャケ4タイトルのまとめ買い＋おまけでボーナスディスク1枚＋サイケなデザインのボックス付と考えていただけると！！ 『Box Of Pearls』は、ジャニス・ジョプリンの残したオリジナル作を美しいボックスに収め、その素晴らしさを讃えた作品です。ボックスのアートワークは、彼女がポルシェ用に特注したペイントを基に制作されました。4枚のオリジナル・アルバムは、リマスターの上にボーナストラックを追加。又、ボーナスディスク『レア・パールズ』では、未発表の5曲をフューチャーしています。今回、’99年に海外では通常仕様で発売されていたものが、初めて紙ジャケット化され、ロングボックスとなってヴァージョン・アップされました。加えて、各々の作品のエッセイや写真、クレジット等が豪華なブックレットにまとめられました。 昨年からのジャニスを題材とした映画やドキュメンタリーの公開、今夏の『パール（レガシー・エディション）』発売等、再評価が高まっている中での発売になります。 1943年、テキサスに生まれたジャニスは、十代の頃からブルースやフォークを歌い始めますが、保守的な田舎町に馴染めず、’66年、サンフランシスコに移住します。ビッグ・ブラザー＆ザ・ホールディング・カンパニーに参加した後の’67年に同名アルバムでデビュー。同じ年に行われたモンタレー・ポップ・フェスティヴァルへの出演で賞賛を浴び大きな転機となります。『チープ・スリル』発表後、ジャニスはバンドから脱退してソロ活動に入り、’69年『コズミック・ブルースを歌う』を発表、順調に活動を続けていました。しかし、麻薬とアルコールに溺れていった彼女は傑作『パール』完成前の’70年10月、ロスアンジェルスのホテルで、ヘロインのオーヴァードースにより死亡します。27歳でした。短い生涯でしたがブルース、ロック、フォーク、ソウルに止まらずスタンダードも取り上げ、類まれな表現力により、その作品は伝説的な輝きを今も放っています。圧倒的な唱法とキャラクターにより、数多くの人に影響を与え永く愛され続けているのです。
	1.バイ・バイ・ベイビー 2.イージー・ライダー 3.イントルーダー 4.ライト・イズ・ファースター・ザン・サウンド 5.コール・オン・ミー 6.女は敗者 7.ブラインドマン 8.ダウン・オン・ミー 9.キャタピラー 10.オール・イズ・ロンリネス 11.クー・クー(シングル・ヴァージョン) 12.最後の時(シングル・ヴァージョン) 13.コール・オン・ミー(オルタネット・テイク) 14.バイ・バイ・ベイビー(オルタネット・テイク) 1.ふたりだけで 2.愛する人が欲しい 3.サマータイム 4.心のカケラ 5.タートル・ブルース 6.オー,スウィート・マリー 7.ボールとチェーン 8.通行止め 9.フラワー・イン・ザ・サン 10.キャッチ・ミー・ダディ 11.マジック・オブ・ラヴ 1.トライ 2.メイビー 3.ワン・グッド・マン 4.素晴らしい世界に 5.トゥ・ラヴ・サムバディ 6.コズミック・ブルース 7.リトル・ガール・ブルー 8.ワーク・ミー,ロード 9.ディア・ランド・ロード(セッション・アウトテイク) 10.サマータイム 11.心のカケラ 1.ジャニスの祈り 2.クライ・ベイビー 3.寂しく待つ私 4.ハーフ・ムーン 5.生きながらブルースに葬られ 6.マイ・ベイビー 7.ミー・アンド・ボビー・マギー 8.ベンツが欲しい 9.トラスト・ミー 10.愛は生きているうちに 11.テル・ママ 12.リトル・ガール・ブルー 13.トライ 14.クライ・ベイビー 1.イッツ・ア・ディール 2.イージー・ワンス・ユー・ノウ・ハウ 3.メイビー 4.レイズ・ユア・ハンド 5.ボ・ディドレー