JACKSON BROWNE solo acoustic vol.1
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アメリカを代表する偉大なるシンガー・ソング・ライター、ジャクソン・ブラウンが、日本では新たにSONY MUSICとライセンス契約。"メインストリームでは居場所を見つけられない音楽の避難所を作る"という構想を元に99年に立ち上げた自身のレーベル"Inside Recordings"からの第一弾となるニュー・アルバムは、この数年間に世界各地で精力的に行われ、高い評価を受けているソロ・アコースティック・コンサートから厳選された12曲に加え日本のボーナス・トラックを収録。初レコーディングとなる、未発表曲「The Birds Of St. Marks」が遂に収録され、今作の大きな魅力になると共に話題を呼ぶ事でしょう。ギターとピアノによるソロ・パフォーマンスは「青春の日々」や「テイク・イット・イージー」といった初期の作品から、「悲しみの泉」、「フォー・エヴリマン」、「プリテンダー」、「ルッキング・イースト」といった代表曲に至り、彼の全キャリアを俯瞰するものとなっています。1977年のマルチ・プラチナ・アルバム『孤独なランナー』以来約30年振りとなる公式ライヴ・アルバムです(*)。
 今後、第一弾『Solo Acoustic, Vol. 1』に続き、現在制作中のジャクソン・ブラウンのスタジオ新作および「Solo Acoustic」シリーズの続編のリリースが2006年に予定されています。
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ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、デヴィッド・ボウイ、パティ・スミスなどロックの歴史を形作ってきた、ロックの良心的アーティスト達を多数抱えるCOLUMBIAレーベル。彼らとともに日本独自でソニー・ミュージック・ダイレクトが契約してきた、スティーヴ・ウィンウッド、アル・クーパーなど。そこへ新たにジャクソン・ブラウンが新たに加わってくれました。彼の。"メインストリームでは居場所を見つけられない音楽の避難所を作る"という気持ちは凄くよくわかります。日本の今の音楽状況では特に難しいのかもしれませんが、"本物"のアーティスト達をきっちりとアピールしていけるよう、少しでも手助けをしていければと思っております。
この世の流れ、流行や、ブームなんて関係ない!一本筋が通って、魂のこもった彼らの作る音楽は確実に消費されるだけの音楽とは異なります。きっと後々の歴史が証明してくれるはずです。
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