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ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
鬼才ジェフ・リンを中心とするELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)は、ビートルズへの愛情をクラシックと混ぜ合わせた独自の音楽スタイルで、'70年代大きな人気を得た。'70年、イギリスはバーミンガムで結成。'71年、同名アルバムでデビュー。その後もうひとりの中心人物ロイ・ウッドが脱退。'73年の『ELO U』からはチャック・ベリーの「ロール・オーヴァー・ベートーベン」のカヴァーがアメリカでも初ヒット。'73年の『第三世界の曙』を経、'74年に『エルドラド』を発表、シ
ングル「見果てぬ想い」とともに、全米マーケットでも大きく受け入れられるようになる。その後も『アウト・オブ・ザ・ブルー』('77年)、『ディスカヴァリー』('79年)等の傑作アルバムを発表し続け、その地位を確固としたものにした。'88年、バンドは実質的に解散。しかしジェフ・リンのソロ・プロジェクトとして2001年、ELOニュー・アルバム『ズーム』が発表されファンを喜ばせた。
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MOTT THE HOOPLE
'70年代初期を彩ったグラム・ロック・バンド、モット・ザ・フープル。ハード・ロックとボブ・ディランを融合させた音楽性、パンク・シーンにもクイーンにも影響を与えた多彩さ、ロックンロールの持つ純粋な楽しさ、それらがこの偉大なるB級バンドの魅力だ。イアン・ハンター(Vo)を中心に、ミック・ラルフス(G)や、のちにはミック・ロンソン(G)もメンバーとして在籍した。'69年、『モット・ザ・フープル』でデビュー。'72年、デヴィッド・ボウイがプロデュースしたシングル「すべての若き野郎ども」で大ブレイク。この曲はグラム・ロックのアンセムとなった。続く同名アルバムもヒット。その後も、'73年『革命』、'74年『ロックンロール黄金時代』(74年)とヒット・アルバムを連発するが、度重なるメンバー交代('74年には中心メンバーだったイアン・ハンターすら脱退)ののち、'76年に解散。
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SPONGETONES
アメリカ生まれのマージー・ビート。ノース・キャロライナ出身のジェイミー・フーヴァー(g&vo)、スティーヴ・ストッケル(b&vo)、ロブ・ソーン(drs)、パット・ウォーターズ(g,key&vo)による4人組、スポンジトーンズ。ビートルズのエド・サリヴァン・ショーを見て衝撃を受け音楽に目覚め、バンド結成以来約25年。60年代前半のマージービートにこだわり続けて、初期〜中期ビートルズ音楽の「美しさ」と「誠実さ」を受け継ぎ、英国伝統芸的POP MUSICを再現してくれるバンド。日本ではこれまでに「オー・イエー!」(日本発売95年9月)「スポンジ・ギター」(96年7月)と「オッド・フェローズ」(2000年8月)と3作リリース。来年初頭ベスト盤が予定されている。
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