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BOSTON
カンサスと並ぶ、アメリカン・プログレ・ハード・ロック・バンドのもうひとつの雄がボストン。'71年にこちらもその名のとおりボストンで結成された。'76年にアルバム『ボストン』でデビュー。マサチューセッツ工科大学卒のギタリスト、トム・ショルツが自分の地下スタジオで作り上げた音源を基にしたこの作品は、瞬く間にチャートを駆け上がる大ヒット・デビュー・アルバムとなった。'78年にはアルバム『ドント・ルック・バック』をリリース、チャート1位に輝く。その後は、'86年、'94年、'02年にアルバムをリリースと、非常に寡作ながら、いまだに活動を続けている。
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BLOOD SWEAT AND TEARS
'60〜'70年代ロック界の重要人物アル・クーパーが参加したブラス・ロック・バンド、ブラッド・スウェット&ティアーズ。'67年にニューヨークで結成。'68年、アルバム『子どもは人類の父である』でデビュー。ロック、ジャズ、クラシックを融合させた斬新なサウンドはシーンにすぐさま受け入れられ、この傑作デビュー・アルバムは時代を象徴する1枚となった。しかし、アル・クーパーを含む初期メンバーのうち3人が脱退。新しいメンバーを補充して、'69年に『血と汗と涙』をリリース。この作品は、グラミー賞の「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を獲得し、100万枚を超えるセールスを記録、バンドに大きな成功をもたらした。ブラス・ロックのパイオニアとして、ロック・シーンに与えた影響は計り知れない。
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BLONDIE
76年デビュー以来「BLONDIE/妖女ブロンディ」「PLASTIC LETTERS/囁きのブロンディ」「PARALLEL LINES/恋の平行線」「EAT TO THE BEAT/恋のハートビート」「AUTOAMERICAN/オート・アメリカン」「HUNTER/ハンター」、そして再結成第一弾「NO EXIT」の7枚物アルバム及び数多くのベスト、コンピをリリースし現在までに全世界で4000万枚を超えるセールスを記録し、その間"HEART OF GLASS""CALL ME""THE TIDE IS HIGH/夢見るNo.1""RAPTURE"の4曲のNO.1ヒットを記録した他、数多くのヒット曲を持つ、伝説的ポップ・カルチャー・アイコン"永遠の妖女"デボラ・ハリー率いるブロンディ。2003年ソニー・ミュージックに移籍し、Deborah Harry, Chris Stein, Jimmy Destri, Clem Burkeのオリジナルバンドメンバーでのニュー・スタジオ・アルバム『The Curse of Blondie』をリリース。ブロンディの黄金期を彷彿させるような、ポップ感覚溢れる曲満載!2003年8月2、3日のサマー・ソニックで来日を果たした。
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CHEAP TRICK
世界に先駆けて日本で火がついた、と言うよりも日本のファンが火をつけた、アメリカン・ポップ・ハード・ロック・バンドの雄、チープ・トリック。オリジナル・メンバーは、ロビン・ザンダー(Vo,G)、バン・E・カルロス(Dr)、リック・ニールセン(G)、トム・ピーターソン(B)。'60年代ブリテッィシュ・ポップ、ハード・ロック、パンクなどを基に、あふれ出しそうな勢いをコンパクトに凝縮させた彼ら流のロックンロールは、パワー・ポップ・バンドをはじめとして、のちのバンドに多きな影響を与えた。'77年、アルバム『チープ・トリック』でデビュー。日本でまずは火がつき始めた。そして同年のセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』、シングル「今夜は帰さない」で、日本では完全にブレイク。'79年の『ライブ・アット・武道館』で、やっとその人気が全米にも飛び火し、アルバムは300万枚を売り上げ、一躍アメリカを代表するグループのひとつとなった。その後もコンスタントにアルバムを発表。'80年にはトム・ピーターソンが脱退したが、'88年には復帰。彼らは今もっても現役バンドとして活動を続けており、'04年にはエアロスミスとツアーも行っている。
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EDGAR WINTER
シンガーでキーボーディスト、サックス・プレイヤーでもあるエドガー・ウィンターは、ジョニー・ウィンターの実弟。'46年、テキサス州生まれ。ジョニー・ウィンターの'69年のデビュー・アルバム以来、キーボードやサックス、ヴォーカルとして兄のアルバムに協力をしているが、ソロとしては'70年、『エントランス』でデビュー。その後、エドガー・ウィンターズ・ホワイト・トラッシュを経て、ロニー・モントローズ、ダン・ハートマン、チャック・ラフらとともに、エドガー・ウィンター・グループを結成、'73年にリック・デリンジャーのプロデュースで『ゼイ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト』をリリース。シングル「フランケンシュタイン」(全米1位)、「フリー・ライド」(同14位)が大ヒット、アルバムも全米3位を記録。それ以降は、コンスタントに活動を続けているものの、このアルバムに匹敵するほどの成功はない。しかし彼の名前はロック・ファンには忘れられないものとなっている。
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HEART
アン(Vo)とナンシー(G)のウィルソン姉妹を中心とするハード・ロック・バンド、ハート。'73年結成。'76年、カナダのマッシュルーム・レーベルから『ドリーム・ボート・アニー』デビュー。'77年にはポートレイト・レーベルから『リトル・クィーン』をリリース、いまだに彼女らの代表曲として挙げられる「バラクータ」の大ヒットもあり、アルバムも100万枚を超えるセールスを記録。その後はエピックで『ベベ・ル・ストレンジ』(‘80年)、『プライベート・オーディション』('82年)等、リリースを続けていく。キャピトルに移籍後の'85年のアルバム『ハート』は500万枚を超える大ヒットに。現在でも活動を続ける。
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JOURNEY
80年代を代表するアメリカン・ロック・グループ、ジャーニー。元サンタナのギタリストだった若き天才、ニール・ショーンによって'73年に結成され、'75年、アルバム『宇宙への旅立ち』でデビュー。'78年の4枚目『インフィニティ』からヴォーカリストとしてスティーヴ・ペリーが参加、それが功を奏しアルバムは100万枚を超えるヒットに。その後は、'79年『エヴォルーション』、'80年『ディパーチャー』、'81年『エスケイプ』、'83年『フロンティアーズ』とメガ・ヒットを連発、押しも押されもしないスーパー・バンドとして君臨した。'86年にバンドは解散したが、'96年に再結成。その後、スティーヴ・ペリーは脱退するが、バンドは新ヴォーカリスト、スティーヴ・オージェリを入れて存続。現在も精力的な活動を続けている。。
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KANSAS
'70年代絶大な人気を誇ったアメリカン・プログレ・バンド、カンサス。'70年にその名のとおりカンサス州で結成された。'74年、アルバム『カンサス』でデビュー。'76年のアルバム『永遠の序曲』が300万枚を超える大ヒット、彼らの人気を決定づけた。シングル「伝承」も大ヒット。'77年のアルバム『暗黒への曳航』は前作以上のセールスを記録、ここからは「すべては風の中に」のメガ・ヒットも生まれている。ボストンとともにアメリカン・プログレ・ハードの代表バンドとして、いまだに愛されている。
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REO SPEEDWAGON
アメリカでは“アリーナ・ロック”という言い方がある。これは、ハード・ロックを基調としながらポップなセンスがあり、商業的にも大きな成功を収めたバンドを指す。その中でジャーニー、ボストン、フォリナーらと並び称されるのがこのREOスピードワゴン。'67〜'68年ごろ、イリノイ州で結成。'71年、同名アルバムでデビューするが、なかなか人気を得ることができなかったが、'70年代終わりごろから徐々にヒットの芽が出るようになってきた。そして'80年発表の、セルフ・プロデュース・アルバム『禁じられた夜』が、全米1位はもちろん、売り上げはなんと900万枚以上という、超特大ヒットとなる。シングル・カットされた「キープ・オン・ラヴィング・ユー」「涙のレター」「ドント・レット・ヒム・ゴー」などは、'80年代を代表する名曲群として永遠に記憶されることだろう。
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TOTO
'70年代末から'80年代にかけて、高度な演奏技術とキャッチーな曲作りで一世を風靡したTOTO。'78年にロスアンジェルスで結成。全員が高校時代からの知り合いで、トップ・クラスのスタジオ・ミュージシャンだった。'78年、デビュー・アルバム『宇宙の騎士』をリリース。200万枚を売り上げ、シングル「ホールド・ザ・ライン」も大ヒット。『ハイドラ』('79年)、『ターン・バック』('81年)を経、'82年の『TOTO IV〜聖なる剣』で人気を不動のものに。ここからは全米1位を獲得した「アフリカ」や、「ロザーナ」などの、'80年代を代表するシングル・ヒットも生まれている。その後は幾たびかのメンバー・チェンジやメンバーの死(ドラマーのジェフ・ポーカロ)を乗り越え、活動を続ける。'03年にはデビュー25周年を祝った。
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