AC/DC悲願の旧作18タイトルの通常盤が、デジパック仕様で約8年ぶりに復活!

¥2,520(taxin)
※二枚組みは、¥3,475(taxin)

デジパック仕様
2003年最新デジタル・リマスタリング(Remasterd by George Marino at Stering Sound)2003年に再度デジタル・リマスタリングされてます。 ※1
16ページにおよぶフルカラー・ブックレット オリジナル・アルバム・アートはもちろんのこと未公開の秘蔵写真満載。英文ライナーノーツ記載 ※2 ※3
CDレーベルには、JK写をモチーフにしたデザインあり
エンボス加工(型押し)『BACK IN BLACK』、『FOR THOSE ABOUT TO ROCK(WE SALT YOU)』 ※4
曲順や楽曲が、オリジナルに戻る!
2000年に発売された『BACK IN BLACK』は、オリジナルと曲順が異なってましたが、今回1980年に発売された当時と同じオリジナル曲順に戻ります。
2000年に発売された『LIVE: 2CD COLLECTORS EDITION』では未収録だった『MONEYTALKS』『ARE YOU READY』『BONNY』が復活収録、これに伴い1993年に発売された当時と同じオリジナルの曲順に戻ります。
【日本盤のみ】1C面歌詞/対訳/英文ライナーの翻訳/バイオグラフィー(73−03) ※5
【日本盤のみ】解説文:伊藤政則氏による解説。
B・スコット編…ボン・スコット・イヤーズタイトル共通。
B・ジョンソン編… ブライアン・ジョンソン・イヤーズタイトル共通
【日本盤のみ】帯も新装デザイン!
【日本盤のみ】全タイトル購入者に、18タイトルが入るBOXをもれなく全員プレゼント。
LIVEの2枚組みコレクターズ・エディションかLIVEの1枚組みはいづれか1枚で応募可能。 ※6

※1 『STIFF UPPER LIP』は除く
※2 『'74 JAILBREAK』と『LIVE(ダイジェスト)』のみ12ページ
※3 『BACK IN BLACK』はモノクロです。
※4 『FLICK OF THE SWITCH』は、型押しされてません。
※5 輸入盤には歌詞が入ってません。
※6 デザインは、紙JKシリーズでプレゼントしたものと同じです。
2008年10月1日発売
【第一弾 ボン・スコット・イヤーズ】
『HIGH VOLTAGE / ハイヴォルテージ 』(SICP-2030)
75年発売の豪盤1stアルバム『HIGH VOLTAGE』から2曲、2ndアルバム『T.N.T.』からの7曲で構成された、'76年当時英米向けにリリースしたデビュー・アルバム。まさしくAC/DCの爆走の歴史は、この一歩から始まった。ライヴでお馴染みの「ジャック」(M3)、「T.N.T.」(M5)をはじめ、初期衝動を喚起する全9曲収録。1曲目の「ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ」は、メタリカのライヴSEでお馴染のアノ曲。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'76年作品〉
『DIRTY DEADS DONE DIRT CHEAP / 悪事と地獄』 (SICP-2031)
英・豪では'76年に発売されたが、米は'81年リリース。「悪事と地獄」「俺らはロッカー」「素敵な問題児」など初期AC/DCを語る上で重要な楽曲が収録され、欧州席捲のきっかけとなった。また全米においては'81年に最高3位を記録する大ヒットを生んだ。RIAA全米売上600万枚認定。ちなみに、本アートワークはあのヒプノシスによるもの。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'76年作品/3作目〉
『LET THERE BE ROCK / ロック魂 』(SICP-2032)
「LET THERE BE ROCK!」と叫んだ亡きボン・スコットの魂は、発売から30年たった今もAC/DCとファンの心に息づいている。当時の彼らは全英ツアーをはじめとした精力的な活動を通じて、パンク・ムーヴメント真っ只中の英国で独自のポジションを獲得した。「ロック魂」、「バッド・ボーイ・ブギ」、「ホール・ロッタ・ロジー」などライヴの決め曲には欠かせないAC/DC初期の名曲・名リフが詰まった作品。「ホール・ロッタ・ロジー」はあのガンズ・アンド・ローゼズもカヴァーしたことで知られる。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'77年作品/4作目〉
『POWERAGE / パワーエイジ 』(SICP-2033)
タイトルといいアートワークといい、まさしくAC/DCの象徴“アンガス・ヤング”をよく表している。この作品から今やAC/DC不動のベーシストとなったクリフ・ウィリアムスが新たに加入。オリジナルとしては5枚目の作品。'77年には遂に念願の全米進出を果し、翌'78年の本作リリースよりAC/DCの快進撃が始まった。「地獄のロックン・ロール」「リフ・ラフ」「悪徳の街」などアンガス&マルコムのリフ・マスターっぷりを堪能することができる。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'78年作品/5作目〉
『IF YOU WANT BLOOD YOU'VE GOT IT / ギター殺人事件AC/DC流血ライヴ 』(SICP-2034)
『AC/DCの真骨頂はライヴにあり』初期のBEST OF AC/DCといっても過言ではない初のオフィシャル・ライヴアルバム。当時リリースされていたオリジナル・アルバムから満遍なく選曲され、『パワーエイジ』発売後に行われたワールド・ツアーの模様を余すところなく収録した本作品では、いまや伝説となったボン・スコットの鬼気迫る壮絶なライヴ・パフォーマンスが炸裂している。このツアーの成功が後の欧米での大ブレイクに繋がる。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'78年作品/ライヴアルバム〉
『HIGHWAY TO HELL / 地獄のハイウェイ』(SICP-2035)
AC/DCの存在を全世界に知らしめた出世作であり、ボン・スコット在籍最後のアルバム。色気と野性味を兼ね備えた類稀なるヴォーカリストは、アルバム発売後悲劇的な死を遂げた。アルバム・タイトルチューン「地獄のハイウェイ」をはじめ、「女たちのリズム」「ショット・ダウン」などロックの名曲を収録。音楽はもちろんアートワークも含め、今尚ロック好きを魅了する名作の一つとして挙げられる。全米17位、全英8位を獲得。
プロデュース:ロバート・ジョン“マット”ランジ 〈'79年作品/6作目〉
『'74 JAILBREAK / '74ジェイルブレイク』(SICP-2036)
AC/DC デビュー10周年を記念して84年に発売された5曲入りミニアルバム。M1は豪盤『DIRTY DEEDS DONE DIRTCHEAP 』( '76 年発表)に収録されたテイク、M2-5まではこれまた豪州でのみ発売された幻の1st アルバム『HIGHVOLTAGE』('74年発表)から4曲収録されており、ライヴでお馴染みの「ジェイルブレイク」やジョン・ウィリアムスのカヴァー
曲「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」など、AC/DCの原点を知ることができる。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'84年作品/ミニ・アルバム〉

2008年10月下旬発売
【第ニ弾 ブライアン・ジョンソン・イヤーズ】
『BACK IN BLACK / バック・イン・ブラック』(SICP-2037)
REST IN PEACE. BON '80年2月19日、偉大なヴォーカリストが若くしてこの世を去った。全世界で4000万枚以上売り上げるROCKの金字塔となった本作は、ボン・スコットへの哀悼盤であり、AC/DC最大のヒット作。新ヴォーカリストにブライアン・ジョンソンを迎え、AC/DCは新たな歴史を刻み始める。永遠のロック・アンセム「バック・イン・ブラック」や「地獄の鐘の音」「スリルに一撃」「狂った夜」などAC/DCの魅力満載の一枚。全英1位を獲得し、全米では最高4位、さらに5ヶ月間に渡りTOP10に入り、約3年間TOP100にランクインし続け、世紀のベストセラーアルバムとなった。
プロデュース:ロバート・ジョン“マット”ランジ 〈'80年発表/7作目〉
『FOR THOSE ABOUT TO ROCK (WE SALT YOU) / 悪魔の招待状』(SICP-2038)
前作での大成功の余韻覚めやらぬまま発売された本作は、遂に初の全米ナンバー1をもたらした。(全英1位も獲得)そしてこの後、全米だけで400万枚以上売り上げるビッグ・ヒットを記録する。ツアーではアートワークに描かれている大砲を実際にステージに持ち込んでぶっ放すという離れ業を披露し、「悪魔の招待状」での演出はAC/DCライヴ最大の見せ場の一つとなった。
プロデュース:ロバート・ジョン“マット”ランジ 〈'81年発表/8作目〉
『FLICK OF THE SWITCH / 征服者』(SICP-2039)
アルバム『地獄のハイウェイ』から3作に渡りAC/DCのビッグ・ヒットに携わってきた名プロデューサー、ロバート・ジョン“マット”ランジの手を離れ、オリジナル・アルバム9作目にして初のセルフ・プロデュースに挑戦した。「征服者」「殺しの報酬」「ブレイン・シェイク」など多彩なリフで攻めてくる姿勢には脱帽。本作以降“モンスターズ・オブ・ロック”や“ロック・イン・リオ”などウン万人を集めるフェスでヘッドライナーを務めるビッグ・バンドへと成長する。全米15位、全英4位を獲得。
プロデュース:AC/DC 〈'83年発表/9作目〉
『FLY ON THE WALL / フライ・オン・ザ・ウォール』(SICP-2040)
『トレンドなんてクソくらぇ!』とばかりに80sポップ・ムーヴメントを物ともせず自らのスタイルを貫き、現在の地位を確固たるものにした85年発表の一枚。オリジナル・アルバムとしては記念すべき10作目。AC/DCのボトムを支えた三銃士の一人、フィルラッドが脱退するも「フライ・オン・ザ・ウォール」「シェイク・ユア・ファンデイションズ」「シンク・ザ・ピンク」など、バンドの危機を感じさせないタイトなAC/DCサウンドを楽しむことができる。全英7位獲得。
プロデュース:アンガス&マルコム・ヤング 〈'85年発表/10作目〉
『BLOW UP YOUR VIDEO / ブロウ・アップ・ユア・ヴィデオ』(SICP-2041)
初期AC/DC作品を手掛けたヴァンダ&ヤングが久しぶりに全面プロデュース。アルバムのド頭から勢いよくビートを刻む「ヒートシーカー」「炎のロックン・ロール」のヒット・チューンとボン・ジョヴィやガンズ&ローゼズなどAC/DCフォロワーからの煽りと共に、AC/DCの勢いは本作を経てさらに加速することになる。全英2位、全米12位を獲得。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 〈'88年発表/11作目〉
『THE RAZORS EDGE / レイザーズ・エッジ』(SICP-2042)
90年代の幕開けを告げるように「サンダーストラック」「ファイアー・ユア・ガンズ」「マネートークス」などライヴ感溢れる“切れ者”アルバムが完成。エアロスミスやボン・ジョヴィ作品を手がけたブルース・フェアバーンをプロデューサーに迎え、爆発的な勢いと鋭さを増した楽曲たちは世界各国のフェスティヴァルで何十万人の観客を熱狂の渦にまきこんだ。全米2位、全英4位獲得、RIAA全米売上600万枚認定。
プロデュース:ブルース・フェアバーン 〈90年作品/12作目〉
『WHO MADE WHO / フー・メイド・フー』(SICP-2043)
現代ホラー作家の巨匠スティーヴン・キングが初メガホンをとった映画『マキシム・オーヴァー・ドライヴ(邦題:地獄のデビル・トラック)』のサウンドトラック。AC/DCの大ファンというS・キングからの依頼で実現に至った。無数の偽アンガスが登場するMVが印象的な新曲「フー・メイド・フー」やバンド初のインストを含めた新曲3曲と「狂った夜」、「地獄の鐘の音」、「悪魔の招待状」など彼らの代表曲が収録されている。RIAA全米売上500万枚認定。
プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング(M1、3、5、8)/ジョン・ロバート“マット”ランジ(M2、6、9)/アンガス&マルコム・ヤング(M4、7) 〈'86年発表/オリジナル・サウンドトラック〉
『LIVE: 2CD COLLECTORS EDITION / ライヴ・コレクターズ・エディション』(SICP-2044-2045)
『ライヴの真髄、ここにあり』“BEST OF AC/DC”といっても過言ではない最高の選曲と観客の熱気伝わる歴史的ライヴ・アルバム。デビュー当時から“ライヴ一筋”という姿勢を徹頭徹尾貫いてきたAC/DCの90〜91年に行われたワールドツアーの模様を収録。ライヴにこだわり抜いたものだけに出せる迫力の音はまさしく圧巻だ。生の臨場感伝わる全23曲収録の2枚組みと全14曲収録のダイジェスト版が発売された。両フォーマット合わせて、RIAA全米売上500万枚認定。
プロデュース:ブルース・フェアバーン 〈'92年発表/ライヴアルバム〉
『LIVE / ライヴ』(SICP-2046)
『ライヴの真髄、ここにあり』“BEST OF AC/DC”といっても過言ではない最高の選曲と観客の熱気伝わる歴史的ライヴ・アルバム。デビュー当時から“ライヴ一筋”という姿勢を徹頭徹尾貫いてきたAC/DCの90〜91年に行われたワールドツアーの模様を収録。ライヴにこだわり抜いたものだけに出せる迫力の音はまさしく圧巻だ。生の臨場感伝わる全23曲収録の2枚組みと全14曲収録のダイジェスト版が発売された。両フォーマット合わせて、RIAA全米売上500万枚認定。
プロデュース:ブルース・フェアバーン 〈'92年発表/ライヴアルバム〉
『BALLBREAKER / ボールブレイカー 』(SICP-2047)
継続は力なり。どこを切ってもAC/DC。デビューから20年経った本作でも、初志貫徹の姿勢を崩すことなく衝動を駆り立てるエネルギッシュなサウンドは健在だ。「ハード・アズ・ア・ロック」「ハイル・シーザー」「ボールブレイカー」など円熟したAC/DC節が炸裂。初期のドラマー、フィル・ラッドの12年ぶりの復活や奇才リック・ルービンをプロデューサーに起用するなど話題となった。全米4位を獲得、RIAA全米売上200万枚認定。
プロデュース:リック・ルービン 〈'95年発表/13作目〉
『STIFF UPPER LIP / スティッフ・アッパー・リップ』(SICP-2048)
20世紀最後のロックンロール。約30年に渡りAC/DCがAC/DCであり続けたことは、音楽界の財産である。まさにキャント・ストップ・ロックンロールである。「スティッフ・アッパー・リップ」「ホールド・ミー・バック」「セイフ・イン・ニューヨーク・シティ」等本作も変わらぬ姿でロックンロールを聴かせてくれる。本作リリース後の'01年、ファンの念願かなって約19年ぶりの日本公演が実現することになる。全米7位、全英12位を獲得。
プロデュース:ジョージ・ヤング 〈00年発売/14作目〉
 
祝!新作年内発売!まずはライヴ映像で躰を“発電/放電”ロケンロー!!!
『LIVE AT DONINGTON / ライヴ・アト・ドニントン』
前作より約9年ぶり(21世紀初)の新作の年内発売が決定したAC/DC。そのAC/DC祭の盛り上げ作品として、91年英国−キャッスル・ドニントン・パークで行われた作品を国内盤初のDVDとしてリリースします。1990年発売の『THE RAZORS EDGE』ツアー時にヘッドライナーとして出演した『モンスターズ・オブ・ロック'91』(1991年8月17日)の模様を収録した伝説のライヴ映像。収録曲「THUNDERSTRUCK」、「MONEY TALKS」や「ARE YOU READY」の華々しいチャート・アクションで、『THE RAZORS EDGE』は世界中で大ヒット。それを受けての地元英国での凱旋ライヴとあって、バンドの白熱のパフォーマンスと観客の熱狂ぶりが渾然一体とエレクトした様はまさに圧巻の一言。ライヴバンドが、ライヴバンドたる所以が、この作品に凝縮されている!

★前回92年に発売されたVHS版との違い
  • DVD化により画質が格段に向上
  • ステレオ&5.1chサラウンド対応[2003年リマスタリング]
  • バンドメンバー個々のライヴ映像を押さえたISO-Cam Ver.の曲も追加収録
  • 人類史上最強のギター・デュオ、アンガス&マルコム兄弟によるドニントン・ライヴ音声解説[約35分]
  • 人類史上最強のギター・デュオ、アンガス&マルコム兄弟による全カタログ・ディスコグラフィー音声解説を収録[全17作品]
  • デジパック仕様(※通常盤はトールケースの予定)

★【日本盤だけ!】輸入盤との違い
  • 日本語字幕:本編MCと音声解説の日本語字幕対応
  • 新規解説
  • 歌詞/対訳付
  • バイオグラフィー
  • ディスコグラフィー
  • 新規デザイン帯