▼FM仙台収録にて |
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▼FM仙台収録にて |
▼金子さんと記念撮影 |
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8年ぶりの日本公演のために来日したパトリシア。公演前の二日間はけっこうみっちり取材が入っています。
今日はまずFM仙台のインタタビュー収録からスタート。ディレクター氏が「このアルバムって夜11時頃に聴くのにぴったりですよね?」という意見に対し「キャンドルを灯して、家でゆっくりして聴くのもいいわよね」とハスキーかつセクシーな声でシチュエーションを提案。するとディレクター氏は「じゃデートの時にでも」と参考にしていました。
8年ぶりの来日公演ということで「もっと頻繁に日本に来て下さいね?日本は魚もおいしいですし」とオススメすると「私、魚たべられないのよ!日本に頻繁に来たいって気持ちは別
に食べ物が目的じゃないわ」と結構真剣なパトリシアでした。
そして西麻布のJ-waveへ。プライムアングルではなんと生パフォーマンスを披露ということでギタリストとスタジオでおちあい、頬に軽くキッスして挨拶を交わします。西麻布におフランスの風がちょっぴり吹いた感じです。
DJの金子奈緒さんと大人のトークがスタートです。
金子さん「今作でこのような構成に成ったきっかけは?」
パトリシア「昔からクラシックなシャンソンをレコーディングしたいと思っていました、きっかけはやはり映画ね。映画のサントラに成るような作品を作ろうと思ったわ」
金子さん「映画に出演するという経験はどんなかんじなんですか?」
パトリシア「経験としては新しく興味深く学ぶべき事が多かったわ」
金子さん「ライブはピアノ・バーでの雰囲気なのでしょうか?」
パトリシア「アレンジからしてジャジーな感じでピアノ・バー的ね。コンセプトは一時間半はシャンソンのクラシック、あとの30分は自分のこれまでの作品を歌う予定です。」
金子さん「では日本のファンへのメッセージをお願いします」
パトリシア「ウィ!8年の不在をお詫びします。皆さんが私のことを忘れていないと良いけど。とにかく日本にまた来られて嬉しいわ。次来るときは8年も空けずに来たいわね!」
途中「東欧の娘」のパフォーマンスを挟み生出演を終了。パフォーマンス時に目を閉じながら感情を込めて歌い込んでいたのを見て金子さんが「目を閉じて歌っていたのは?」と質問すると「今頃フランスは・・・時差ボケで目を閉じたのよ。←冗談でしょうが)この曲は自伝的な歌と言えるわ。」と含み有るお返事。
番組終了後は記念撮影を行い、CDジャケットなどにサインをしてからスタジオを後にしました。
この後、ラ・ボエムにて遅めのランチをとってからオフィスでインターネット用のインタビューやラジオのコメント撮りをしてホテルに戻ったパトリシア。時差ボケしているのにも関わらず、精力的にプロモーションをしてくれてメルシーでした。 |
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