グッド・シャーロットが表紙を飾った9/15売INROCKの海外取材。5月のVMAJ&SDL来日から3ヶ月ですが、GCはニュー・アルバム制作を終えてひと回りもふた回りも大きくなっていました!
8/14(土)'04 WARPed TOUR(トロント、カナダ)

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ワープト・ツアー会場到着!GCツアー・バスに向かうとバッド・レリジョンのツアー・マネージャーと再会を喜んでいるジョエルの姿が。
 
大忙しな彼らなので(挨拶も早々に)インタビュー開始!2週間前に髪を切ったばかりというビリー、イメージが随分変わりました。
 
続いてベンジー&ビリー。仲の良さが伝わってきます。
 
昨夜の寝不足がたたって昼過ぎ起床。寝起きのクリス。
 
ポールはその頃バスの運転席にてスタッフと真剣話。
 
そのヨコにはこんなシューズが。ビリー画伯によるイラスト。本当にうまい!
 
自分達のツアーバスの前でINROCK表紙用の写真撮影。身だしなみを最終確認して
 
スタート!
 
なぜかお釈迦様ポーズのベンジー。
 
場所を変えて再び。
 
さらに場所を変えて今度はアップ。
 
クールなメンバー。
 
でも、もちろんこんな瞬間もあります(笑)。
 
その回りでは、GCを人目見ようとキッズが大集合!
 
INROCK取材終了!でもまだ他にもインタビューが沢山あって「今はダメなんだー」とファンと話すジョエル
 
これが本日のWARPed TOURタイムテーブル。これだけのバンドが一同に出てさらに出演順番も毎日変わるのです。
 
この日グッド・シャーロットは6:30PMからのオン・ステージ。
 
いよいよステージへ!
 
これが本日のセットリスト。ニュー・アルバムからは2曲!
 
GCを今か今かと待ちわびるオーディエンスがどんどんステージに集まってきます。
 
ステージを待っているベンジーの新ギターにはHAZEN STやRANCIDラーズのラーズ&バスターズ、サイコビリーの雄タイガー・アーミーのステッカーが。
 
そのギターと共にステージに出てきたベンジーは、最初バンダナで覆面状態。
 
開始直後から一斉に大ジャンプ!。
 
それと同時にオーディエンスもジャンプの嵐、会場は一瞬で砂ぼこり状態に!
 
ライヴ中もみるみる膨れ上がるオーディエンスの数、数、数。もはや後ろが見えません。
 
GCとオーディエンスが一体化した瞬間。
 
最後にはジョエルがステージを降りて熱唱。オーディエンスのあまりのヒートアップぶりにジョエルがセキュリティに抱きかかえられる場面も。
 
ライヴ終了後、GCを待つファンの凄い数!
 
メンバー皆でできるだけ多くの人に対応していきます。
 
中にはジーンズにサインしてもらうツワモノも!
 
こんなパンクなお兄さんもいるかと思えば、
 
こんなキュートなパンク少年も。彼のTシャツには「I came from BC for GC(GCの為にバンクーバーから来たんだ!)」の文字が。これにはベンジーも感動!
 
最後に日本の皆のために全員でポーズ。早くまた日本に来てね!