BRUCESPRINGSTEEN
ワーキング・オン・ア・ドリーム

緊急発売決定!なんと07年の『MAGIC』以来わずか一年にして新作発表!

ブルース・スプリングスティーン「ワーキング・オン・ア・ドリーム」

【通常盤】 2009.1.28 RELEASE! SICP2136 ¥2,520(税込 )

【デラックス・エディション】 2009.2.28 RELEASE! SICP2161 ¥3,360(税込) 
2月18日発売予定のデラックス・エディションのボーナスDVDには、スタジオでのレコーディング風景や「A NIGHT WITH THE JERSEY DEVIL」のPVなど収録予定。約40分のボーナスDVDです。

01. Outlaw Pete / アウトロー・ピート 08. Tomorrow Never Knows / トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ
02. My Lucky Day / マイ・ラッキー・デイ  09. Life Itself / ライフ・イットセルフ 
03. Working On a Dream / ワーキング・オン・ア・ドリーム  10. Kingdom of Days / キングダム・オブ・デイズ
04. Queen of the Supermarket / クイーン・オブ・ザ・スーパーマーケット 11. Surprise, Surprise / サプライズ・サプライズ
05. What Love Can Do / ホワット・ラヴ・キャン・ドゥ 12. The Last Carnival / ザ・ラスト・カーニヴァル
06. This Life / ディス・ライフ 13. The Wrestler / ザ・レスラー(ボーナス・トラック) 
07. Good Eye / グッド・アイ    

●All songs written by Bruce Springsteen ●Produced and Mixed by Brendan O'Brien

Musicians
Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン):Lead Vocals, Guitars, Harmonica, Keyboards, Percussion, Glockenspiel
Roy Bittan(ロイ・ビタン): Piano, Organ, Accordion Clarence Clemons(クラレンス・クレモンズ): Saxophones, Vocals Danny Federici(ダニー・フェデリーシ): Organ Nils Lofgren(ニルス・ロフグレン): Guitars, Vocals Patti Scialfa(パティ・スキャルファ): Vocals Garry Tallent(ゲイリー・タレント): Bass Steve Van Zandt(スティーヴ・ヴァン・ザント): Guitars, Vocals Max Weinberg(マックス・ワインバーグ): Drums

additional Musicians
Soozie Tyrell(スージー・タイレル): Violin, Vocals Patrick Warren(パトリック・ウォーレン): Organ, Piano, Keyboards ("Outlaw Pete""This Life" "Tomorrow Never Knows") Jason Federici(ジェイソン・フェデリーシ): Accordion ("The Last Carnival")

ボス通算24作目となるニューアルバム『WORKING ON A DREAM』は『MAGIC』のレコーディング時から更なる創作意欲が沸き、もう一枚分の曲を作りあげてしまった正真正銘Eストリート・バンドとのニュー・レコーディングアルバム!! それにしても凄い創作意欲には驚かされるばかり!! プロデュース&ミックスはブレンダン・オブライエン(4作目のコラボ)。アトランタのサザン・トラックス(スタジオ)でレコーディング&ミックスされ、ニューヨークとロスアンゼルスとニュージャージーで追加のレコーディングがなされた。ボス曰く、「Magic」のレコーディング終盤、ポップなサウンドに回帰していく自分に興奮し、その後も曲を書き続けた。翌年Eストリートバンドと共に、ツアーの合間をぬってレコーディングし続けたとのこと。
オバマ大統領就任式が1月20日、発売直後2月1日のスーパーボウルXLIIIのハーフタイム・ショーにて初めてのパフォーマンス決定!
確実に盛り上がること間違いなし!『マジック』に続くロックでポップなバンド・サウンドが炸裂することでしょう!
ブルースの発表してきた作品の中でも、最も「ポップ」なアルバム。
『マジック』で試していた60年代のポップ音楽の要素をたっぷり取り込んだオーケストレイテッド・ポップなサウンド、若い頃に好きだったポップ・シングル、そのポップ・プロダクションへ立ち戻った。
過去ブルースは「俺の作品を首尾一貫として、焦点が絞られたものにするように心がけるあまり、その他の楽しい曲を途中であきらめてしまうんだ」と本人も認めていたが、この『ワーキング・オン・ア・ドリーム』では、その頃とは逆に、明るく楽しい曲に積極的に取り組んだもよう。
さらに、『マジック』はその親しみやすさとは裏腹にブッシュ政権を厳しく批判するシリアスなメッセージが並び、そのメッセージを意図的にポップの軽さで包んだパラドックスをねらうアルバムだったが、今回は直接的な政治社会的メッセージをこめた曲はなく、その輝き煌くポップ・サウンドにふさわしい、もっと希望に満ちた肯定的な曲が多くなっている。
ボーナストラックに収録されている曲はソロ作品。「ザ・レスラー」はミッキー・ローク主演の最新作『THE WRESTLER(原題)』の主題歌。ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞(アカデミーも有力候補)。
2008年4月亡くなったEストリート・バンドの盟友、ダニー・フェデリーシの最後の録音を収録。そして、亡き友に捧げた曲「ザ・ラスト・カーニヴァル」を収録(ダニーの息子が競演)。
 © 2012 Sony Music Japan International Inc.