5月5日 石川県立音楽堂 邦楽ホール
渡邊荀之助の能舞「展覧会の絵」全曲
5月7日 ハレ・ルンデ(名古屋)
ピアノリサイタル
5月13日 ばらのまち福山国際音楽祭2023
ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール (広島県)
[出演]マルティン・シュタットフェルト(p) / 平野公崇サクソフォン・アンサンブル
5月14日 ばらのまち福山国際音楽祭2023
ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール (広島県)
[指揮]準・メルクル [独奏・独唱]マルティン・シュタットフェルト(p) [演奏]台湾フィルハーモニック
21世紀のグールドと称されるドイツのピアニスト=マルティン・シュタットフェルトが、6月20日(土)20時からオンライン配信による「@(アット)調布国際音楽祭2020」に出演する。
新型コロナウイルスの影響で1年半ぶりの来日が中止になった代わりに、ビデオ配信でドイツの自宅から音楽祭へ参加する事となった。オンラインピアノリサイタルは20時開演予定。演奏曲目は@ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」第2楽章よりAベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」Bヘンデル:私を泣かせてください(リナルドより)の3曲が予定されている。
【@調布国際音楽祭2020調布国際音楽祭】:リンクはこちら
今年2020年はベートーヴェン生誕250年の記念イヤーにあたり、オンラインリサイタルでもベートーヴェン作品をメインに演奏される。リサイタルのオープニングを飾る交響曲第6番「田園」第2楽章はリストのピアノ編曲版を元にしている。<小川のほとりの情景>が描かれる第2楽章は、双眼鏡片手に美しい鳴き声の鳥を探しながら森を散策した少年時代を思い出すお気に入りの曲なのだそうだ。マルティン唯一無二の比類なき透明な音色と、みずみずしい響きを“ステイホーム”で楽しみたい。
1児の父でもあるマルティンは、ドイツの学校の授業から音楽の時間が減っている事を憂慮しアウトリーチ活動を行っている。今年1月8-10日には、ベートーヴェンの素晴らしさを子どもたちに伝える企画アルバム『マイ・ベートーヴェン』を録音し、現在デジタル配信中。またリサイタル3曲目に演奏予定のヘンデル作品を収録したアルバム『ヘンデル・ヴァリエーションズ』も配信中で、7月29日には国内盤が発売される。『マイ・ベートーヴェン』も8月5日に国内盤発売予定。
?最新アルバム視聴リンク
『マイ・ベートーヴェン』
(「田園」第2楽章収録)
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『ヘンデル・ヴァリエーションズ』
(リナルド〜「私を泣かせてください」収録)
?再生・ご購入はこちら
|アルバム情報|
『ヘンデル・ヴァリエーションズ』
2020年7月29日国内盤発売
BSCD2:SICC30564 / 録音:2019年7月 /\2600+税
<収録曲>
ヘンデル
1 歌劇『リナルド』HWV7 より「涙の流れるままに」
2 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』HWV17 より「私を哀れんでくださらなければ」
3 歌劇『セルセ』HWV40 より「オンブラ・マイ・フ」
4 トリオ・ソナタ ト長調 HWV399 よりパッサカリア
<組曲ホ長調>
5 組曲ホ長調 HWV430 よりプレリュード
6オラトリオ『テオドーラ』HWV68 よりラルゴ
7-12 組曲ホ長調 HWV430 よりエア(5つの変奏付き)“調子のよい鍛冶屋”
13 オラトリオ『ソロモン』HWV67 より「太陽は琥珀色の光とともに」
14-23 サラバンド・ヴァリエーションズ
24 オルガン協奏曲ヘ長調HWV293よりシチリアーノ
25 歌劇『セメレ』HWV58 より「そなたの赴くところ何処にも」
26 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』HWV17 より「この胸に息のある限り」
生誕250周年“ベートーヴェン・イヤー”に放つ最新録音
『マイ・ベートーヴェン』
2020年8月5日国内盤発売予定
BSCD2:SICC30565/ 録音:2020年1月 /\2600+税
<収録曲>
マルティン・シュタットフェルト
1-4 ベートーヴェンのスケッチ断片による幻想曲(ベートーヴェン・ハウスからの委嘱作)
ベートーヴェン
5 アレグロハ長調WoO51
6 ディアベッリの主題による33の変奏曲 作品120より第31変奏
7 エロイカ・ダンス(交響曲第3番変「英雄」からのシュタットフェルトによるピアノ編曲)
8 パストラーレ・ソング(リスト編曲交響曲第6番「田園」第2楽章からのシュタットフェルトによるコラージュ)
9 トルコ行進曲
10 ピアノ・ソナタ第2番イ長調 作品2-2より第2楽章
11 ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 作品2-1より第4楽章
12 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2-3 より第2楽章
13 ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13 「悲愴」より第1楽章
14 ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」より第1楽章
約1年半ぶりの来日が6月20.22日に予定されていたマルティンの最新作。
2019年7月にレコーディングされたオール・ヘンデル・アルバム。リサイタルのアンコールでも演奏した「涙の流れるままに」をはじめ美しい旋律がマルティン独特の透明な音色で綴られた全26曲。
・バッハ:<ゴルトベルク変奏曲>の最初の8つの低音主題による3つのカノン
・シュタットフェルト:バッハへのオマージュ〜12のピアノ小品*最新アルバムより
・ショパン:24の練習曲集(シュタットフェルトによる即興演奏挿む)*「ショパン+」より
*アンコール
・バッハ:シャコンヌ(シュタットフェルト編)*最新アルバムより
ドイツが生んだバッハのスペシャリスト=マルティン・シュタットフェルト。2004年『バッハ:ゴールドベルク変奏曲』をリリースし、その鮮烈なバッハで“グールドの再来”と称され世界中の注目を集めた。以来、バッハのみならずモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン等ドイツものを中心にアルバムを発表してきた。約2年ぶりとなる最新アルバム『バッハへのオマージュ』国内盤が本日発売された。彼のキャリアの中で重要な位置を占めるバッハに立ち戻った本作は、自身の編曲による「シャコンヌ」と、シュタットフェルト・オリジナルの「バッハへのオマージュ」を収録している。12の小品で構成されたシュタットフェルトからの“バッハへの捧げもの”は、「フーガの技法」「平均律」等バッハの作曲技法を取り入れた独創的なアイディアに満ちた意欲作だ。ピアニストとしてバッハへの想いが込められた作曲家マルティン・シュタットフェルトの記念すべき第1作は、急逝した恩師に捧げられている。
シュタットフェルトは1980年ドイツのコブレンツ生まれの38歳。2002年第13回バッハ国際コンクールに於いて最年少で優勝、自主録音した“ゴールドベルク変奏曲”でCDデビューを飾り世界にその名を知らしめた。バッハと共に歩み続けるシュタットフェルトとバッハの魂が響きあう本作はアーティストとしての充実ぶりが伸びやかに投影され、その斬新なアプローチはジャンルレスに聴き手の心をとらえてはなさない。
また今月11月25日(日)すみだトリフォニーホールでのリサイタルと、11月30日(金)と12月1日(土)札幌交響楽団定期演奏会出演のため、2年ぶりの来日を果たすことが決定。すみだトリフォニーホルでの演奏会は11年ぶりとなる。当日は最新アルバムに収録されている自作の『バッハへのオマージュ』と、ショパンの練習曲に自作の即興を挿入した作品も演奏予定。
|2018年来日公演情報|
・11月25日(日)15:00 於:すみだトリフォニーホール
https://www.triphony.com/concert/detail/2017-12-002117
・11月30日(金)& 12月1日(土)札幌交響楽団定期演奏会 於:札幌コンサートホールKitara
https://www.sso.or.jp/concerts/2018/12/2018subscription-614/
|最新アルバム情報|
『バッハへのオマージュ』
1バッハ:シャコンヌ〜無伴奏パルティータ第2番より
2シュタットフェルト:バッハへのオマージュ〜ピアノのための12の小品
録音:2018年3月6-9日
品番:SICC30493 価格:2600円+税
発売日:2018年11月14日
●商品リンク
https://www.sonymusic.co.jp/artist/MartinStadtfeld/discography/SICC-30493
●配信リンク
https://itunes.apple.com/jp/album/id1409538597?at=10lpgB&ct=886446546735_al&app=itunes
2016年来日公演
<シルヴァン・カンブルラン指揮読売交響楽団とのモーツァルト:ピアノ協奏曲第15番>
10月8日&9日 東京芸術劇場コンサートホール
10月10日 横浜みなとみらいホール
「音楽の友」新年号=ピアニスト特集の表紙をかざっています。インタビューも必見。2007年6月来日公演が待たれます。
マルティン・シュタットフェルトのプロモーション来日からほぼ1ヶ月。いよいよ新譜「バッハ:ピアノ協奏曲第1,2,5番他」がリリースになります。初回限定盤にはボーナス・ディスクとしてベルクとシェーンベルクを収録しています。
10/18(2006年)にニュー・アルバム「バッハ:ピアノ協奏曲1,2,5番」をリリースするマルティン・シュタットフェルトから日本のファンへメッセージが到着しました。この様子は動画でもみられます!動画メッセージはスタッフblogからご覧下さい。
『こんにちは。ぼくは今、東京に来ています。この素敵なホールでミニ・リサイタルをやるためです。ぼくのニュー・アルバムが10月18日にリリースされます。バッハのピアノ協奏曲等が収録されています。みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。今回、また東京に戻ってこられて、とてもうれしいです。来年またリサイタルで 日本にきます。そのときまた皆さんにお会いするのを楽しみにしています。』(2006年9月の来日時に収録されたものです)
→スタッフblogを見る
9/13(水)(2006年)東京・銀座 シャネル・ネクサスホールに於いて行われたマルティン・シュタットフェルトの来日サロン・コンサートの模様がスタッフblogでレポートされています。
→スタッフblog
8月6日、ザルツのデビュー・レポートが音楽の友 10月号に掲載されています。小菅優との2ショットなど、必見!
10月18日にニュー・アルバム「バッハ:ピアノ協奏曲1,2,5番」をリリースするマルティンが 9月12日プロモーションのため多忙なツアー・スケジュールの合間をぬって来日します。来日時のレポート これから出てきます。乞うご期待。
マルティン・シュタットフェルトと「シャネル・ピグマリオン・デイズ」のコラボレーションが実現!
シャネルがサポートする新世代の旗手、ドイツ生んだ新星ピアニスト=マルティン・シュタットフェルトのサロン・コンサートに先着5名様をご招待します。
詳細は応募ページにてご案内いたしております。
日時: 9月13日(水) 18:00開場/18:30開演(19:30終了予定)
場所: シャネル・ネクサス・ホール
中央区銀座3丁目5-3(シャネル銀座ビルディング4階/03-3264-2020)
→応募ページ
お待たせしました!
スタッフblogにて、マルティン・シュタットフェルトがザルツブルク音楽祭(8月6日)に出演した際のライブ・レポートが掲載されました。
是非ご覧になってください。
「スタッフblog」を見る
去る8月6日、ザルツブルク音楽祭のデビュー・シリーズに登場したマルティン・シュタットフェルト。〔於:モーツァルテウム 19:30-)モーツァルトのソナタ4曲を演奏し、満員の聴衆からブラボーの嵐がやまなかった とのこと。レポートはまもなくアップします。乞う、ご期待。
モーツァルト生誕250年で盛り上がるザルツブルク音楽祭(ザルツブルクはモーツァルトが生まれた街)。いよいよこんどの日曜、8月6日モーツァルテウムで19時30分よりマルティンがリサイタルを行います。これはザルツブルク・デビュー・シリーズの一環で、20日には小菅優も登場します。モーツァルトのソナタが演奏予定曲目として挙げられています。ライヴ・レポート、近日アップ予定!
マルティンのインタビューが現在発売中(7・24売)Esquire に掲載中です。マルティンは来週末8月6日、ザルツブルク音楽祭(@モーツァルテウム)でデビューします。
バッハをこよなく愛するマルティン。新譜はバッハ・アルバムです。イタリア協奏曲、フランス組曲第2番ほか ピアノを過去に習ったことがある人なら一度は弾いたことがあるおなじみの曲がそろっています。ボーナスCDには「2声のインヴェンション」を収録。また東京公演のアンコールで披露した曲も収録されています。次作は6月24日発売バッハ&シューマンの作品集です。
去る3月9日 東京 すみだトリフォニーホールで行われた来日公演のもようが NHKハイビジョンで放送されます。詳細
5月17日 08:15-09:10・・大リーグ中継の場合本放送休止
5月18日 01:15-02:10・・再放送
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvcc/index.html
モーツァルト生誕250年の記念すべき年におくるモーツァルトのコンチェルト・アルバム「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第24番」を発売したマルティン・シュタットフェルトからの動画メッセージ(フルバージョン)が到着しました。マルティンが語るモーツァルト。是非ご覧下さい。
WMP 100k | WMP 56k
※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。
マルティン・シュタットフェルト待望のニュー・アルバムがいよいよリリースです。モーツァルト生誕250年の記念すべき年におくるモーツァルトのコンチェルト・アルバム。バッハとモーツァルトをこよなく愛するというマルティン。24番のカデンツァでは自作のものを披露しています。現在 3月来日時の取材が続々露出中です。必見。
明日4月19日(2006年)最新アルバムを『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第24番』を発売するマルティン・シュタットフェルトからのメッセージがスタッフblogへ掲載されています。
スタッフblogをチェック!
大絶賛の来日公演を成功させたマルティン。来日中に行われた取材のレポートがスタッフblogへ掲載されています。(ソニー(洋楽)スタッフのお送りするブログ「Rock番長皿屋敷日記」)
スタッフblogをチェック!
3月9日 すみだトリフォニーホールで「ゴールドベルク変奏曲」を休憩なし、一気に演奏し無事初来日公演を成功裡におさめたマルティン。熱心に1音1音をのがすまいと聞いた日本の聴衆の集中力に感動してたマルティンは観光する時間もなく沢山の取材をこなし、帰国していきました。いよいよ14日は日本デビューに続いて、ウィーン(@コンツェルト・ハウス)でのデビューが予定されています。
「マルティン・シュタットフェルト」の日記がスタッフblogへ掲載されています。(ソニー(洋楽)スタッフのお送りするブログ「Rock番長皿屋敷日記」)
スタッフblogをチェック!
『透明で、グルーヴするバッハ』天才ピアニスト「マルティン・シュタットフェルト」ネット写真展#2がスタッフblogへ掲載されています。(ソニー(洋楽)スタッフのお送りするブログ「Rock番長皿屋敷日記」)
ネット写真展を見る
『透明で、グルーヴするバッハ』天才ピアニスト「マルティン・シュタットフェルト」ネット写真展#1がスタッフblogへ掲載されています。(ソニー(洋楽)スタッフのお送りするブログ「Rock番長皿屋敷日記」)
ネット写真展を見る
ソニー・クラシカル&ジャズのアーティストをゲストに招き、お話を伺うオンライン・インタビュー番組「CJTV」。
12月のCJTVゲストはマルティン・シュタットフェルト。
世界がその才能に注目!新鋭シュタットフェルトが鮮やかに放つ、驚愕の「ゴールドベルク」。
◎配信期間:2005/12/1-2005/12/28
※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※このコンテンツはPCからのみご覧いただけます。
https://www.sonymusic.co.jp/cjtv/
2004年8月下旬、バッハ・フェスティヴァル(@シュトゥットガルト)での取材が専門誌や雑誌に掲載されています。
雑誌・専門誌掲載情報はこちらから
透明で、グルーヴするバッハ。天才ピアニスト「マルティン・シュタットフェルト」来日公演が2006年3月に決定しました。
ライブ情報はこちらから
ドイツが生んだ大型ピアニスト、マルティン・シュタットフェルトの記念すべきファースト・アルバムがいよいよ11.23発売となります。8月下旬、バッハ・フェスティヴァル(@シュトゥットガルト)での取材が専門誌を中心にでています。来年の3月9日には 来日公演も決定!!必聴。