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エアロスミス、グラミー賞でパフォーマンス!RUN DMCと共演! (2020.01.27)

結成50周年、2020年ミュージッケア・パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞したエアロスミス。第62回グラミー賞に登場し、「リヴィング・オン・ジ・エッジ」とRun DMCとの「ウォーク・ディス・ウェイ」のパフォーマンスを披露!

1993年の大ヒット曲「Livin ’on the Edge」でスタート。スティーヴンはセンターステージへ向かう途中Lizzoに駆け寄り一緒に歌い、続けて「Walk This Way」へとなだれ込むと途中でブレイク。そのあとオリジナル・ビデオの用に壁をぶち壊してRUN DMCが登場。その後はエアロスミスとRUN DMCの融合で圧巻のステージを繰り広げました。パフォーマンスの終わりには、この日ヘリコプターの事故で亡くなった、コービー・ブライアントのロセンゼルス・レイカーズのユニフォームを掲げ追悼しました。

パフォーマンス映像はこちらの米Rollingstoneのサイトで
https://www.rollingstone.com/music/music-news/grammys-2020-aerosmith-run-dmc-941444/




.@Aerosmith is #MusiCares 2020 Person Of The Year. Walk this way to support @MusiCares: https://t.co/kthdbeRYeR pic.twitter.com/eaIOHUdm3g — Recording Academy / GRAMMYs (@RecordingAcad) January 27, 2020



#GRAMMYS @FlavorFlav @Aerosmith pic.twitter.com/Slr1rlbt3L — Steven Tyler (@IamStevenT) January 27, 2020

●「MusiCares Person of the Year Award」についてはこちら
エアロスミス「MusiCares Person of the Year Award」受賞!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Aerosmith/info/514163

「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞記念トリビュート・コンサートに豪華アーティストが集結!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Aerosmith/info/514679

●AEROSMITXRUN DMCの「Walk This Way」のオリジナルビデオはこちら

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「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞記念トリビュート・コンサートに豪華アーティストが集結! (2020.01.27)



今年結成50周年を迎えるエアロスミスが「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞。受賞記念のトリビュート・コンサートが1月24日(金)LAコンヴェンション・センターで開催され、チープ・トリック、ジョナス・ブラザーズ、ケシャ、ジョン・レジェンド、フー・ファイターズ、サミー・ヘイガーなどがエアロスミスの名曲をパフォーマンスしました。



スティーヴン・タイラーとジョーイ・クレイマーが受賞のスピーチを行い、エアロスミスのパフォーマンスでは「ドリーム・オン」でH.E.R.と、「トレイン・ケプト・ア・ローリン」ではアリス・クーパー、ジョニー・デップと共演。


当日のセットリストは下記



“Rats in the Cellar,” Cheap Trick
“Crazy,” Jonas Brothers
“Angel,” Luis Fonsi & Emily King
“Dude (Looks Like a Lady)” Ashley McBryde
“What it Takes,” Gavin DeGraw
“Janie’s Got a Gun,” Kesha
“Cryin,’” Yola & Gary Clark Jr.
“Livin’ on the Edge,” LeAnn Rimes
“I Don’t Want to Miss a Thing,” John Legend
“Home Tonight,” Jessie J
“Walk This Way,” Melissa Etheridge with Nuno Bettencourt
“Back in the Saddle,” Sammy Hagar with Orianthi
“Let the Music Do the Talking,” Foo Fighters
“Toys in the Attic,” Foo Fighters
“Big 10 Inch Record,” Aerosmith
“Dream On,” Aerosmith with H.E.R.
“Sweet Emotion,” Aerosmith
“Train Kept A-Rollin,’” Aerosmith with Alice Cooper & Johnny Depp

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エアロスミス「MusiCares Person of the Year Award」受賞!グラミー賞でのパフォーマンスも決定! (2020.01.09)

エアロスミスが2020年の「MusiCares Person of the Year Award」を受賞することが決定しました。

https://www.grammy.com/musicares/news/aerosmith-be-honored-2020-musicares-person-year

グラミー賞の2日前の1月24日に開催されるチャリティ・コンサートでは様々なアーティストがエアロスミスの名曲をパフォーマンスするエアロスミスのトリビュート・コンサートも開催されます。
現段階で発表されているアーティストはGary Clark Jr., Foo Fighters, H.E.R., John Legend, and John Mayer, Alice Cooper, Jonas Brothers, Emily King, Yolaなど。今後更に追加発表となる予定。



また、現地時間1月26日に米ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される第62回グラミー賞授賞式ではエアロスミスがパフォーマンスすることも決定しています。


「ミュージケア(Musicare)」とはグラミー賞を主催するアメリカのレコード協会が1989年に設立した、困難な境遇に陥ったミュージシャンの「ケア(世話)」をする財団。「ミュージケア」の活動を広く知ってもらうために、1991年から毎年「パーソン・オブ・ジ・イヤー」つまり「その年の人」の選出し、その人物を表彰するチャリティ・イヴェント(トリビュート・コンサート)を行ない、支援の輪を広げようというもの。1991年のデイヴィッド・クロスビーに始まり、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディランなど、これまでに錚々たるスーパースターたちが選出されてきた。いずれも音楽界での偉大な業績に加え、慈善活動に積極的に関わってきたアーティストでその功績が讃えられるもの。

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ジョー・ペリーのソロ来日公演にブラッド・ウィットフォードの参加が緊急決定! (2018.09.10)

いよいよ来週に迫った「ジョー・ペリー」初のソロ来日公演に盟友・ブラッド・ウィットフォードの参加が急遽決定!
「エアロスミス」のギタリスト二人が揃う何とも豪華な来日公演となりました!

さらに、ヴォーカリストは全米ツアーでも共演して息の合ったパフォーマンスを魅せた「エクストリーム」のゲイリー・シェローン!他にもバックを務めるのは「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」からバック・ジョンソンとクリス・ワイズ、「ジョー・ペリー」のツアー・メンバーであるデヴィッド・グッドステインが決定しました。

ソロのナンバーは勿論、「エアロスミス」の楽曲も披露するジョー・ペリー初のソロ来日公演をお見逃しなく!


<来日予定メンバー>
ジョー・ペリー(Gt)
ブラッド・ウィットフォード(Gt)<AEROSMITH>
ゲイリー・シェローン(Vo)<EXTREME>
バック・ジョンソン(Key)<Hollywood Vampires>
クリス・ワイズ(Ba)<Hollywood Vampires>
デヴィッド・グッドステイン(Dr)<Joe Perry And Friends>


<公演スケジュール>
9/17(月・祝) 大阪 メルパルクホール大阪
9/18(火) 東京 品川プリンス ステラボール


<お問い合わせ>
ウドー音楽事務所 udo.jp
https://udo.jp/concert/JoePerry

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「ミス・ア・シング」が「カップヌードル」CMソングに! (2018.01.22)

ただいま「カップヌードル」のCMにエアロスミス最大のヒット曲「ミス・ア・シング」(I Don’t Want to Miss a Thing)
が使用されています。是非チェックしてみてください!

 

カップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 最終回予告 篇」 30秒 はこちら
http://www.cupnoodle.jp/

 

エアロスミス「ミス・ア・シング」MVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JkK8g6FMEXE

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スティーヴンの来日記念盤がユニバーサルより発売! (2017.02.02)

4月にソロとして初の来日公演を行うスティーヴン・タイラーの
1stソロ・アルバム『サムバディ・フロム・サムウェア』(ユニバーサルミュージック)のDVD付き来日記念盤の発売が決定!

 

»詳しくはこちら

http://www.universal-music.co.jp/steven-tyler/products/uicu-1285/

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スティーヴン・タイラー初のソロ来日公演決定! (2016.11.25)

エアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーがソロとしてキャリア初となるジャパン・ツアー決定!
今年発売されたソロ・アルバム曲とエアロスミスの名曲を織り交ぜた激レアなステージをお見逃しなく!


4月8日(土)大阪 Zepp Osaka Bayside
S席指定\13,000(税込) 1Fスタンディング\11,000(税込)


4月11日(火)東京:日本武道館
S席指定\13,000(税込) A席指定\11,000(税込)


■INFO:H.I.P. http://www.hipjpn.co.jp/steventyler

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『シネ・ロック・フェスティバル 2015』開催決定! (2015.07.02)

「ロックではじけるのは、野外だけじゃないぜ!」

〜ロックン・ロール誕生60周年の夏、映画館で夏フェスはじまる!〜

 

7月25日(土)〜8月21日(金)の4週間にわたり、伝説のロックスター達の選りすぐりライブ映像やドキュメンタリー作品を集めた企画上映イベント「シネ・ロック・フェスティバル」が、丸の内ピカデリー(東京都千代田区、有楽町マリオン内)にて開催されることになりました。

ポール・マッカートニー、ストーンズ、エアロスミス、TOTOといった、“ロックの殿堂入り”アーティストたちの超貴重映像ばかり全10本を一挙上映する試み。涼し〜い映画館で、アツ〜いロックを、じっくり聴くもよし!ビール片手に浮かれるもよし!

名だたるスーパースターたちの幻のライブを、あたかも最前列にいるような臨場感で楽しめる、感動あふれる新しい夏フェスがはじまる!

 

「シネ・ロック・フェスティバル2015」
http://www.cinerockfes.com

【期間】2015年7月25日(土)〜8月21日(金)

【会場】丸の内ピカデリー(東京都千代田区、有楽町マリオン内)

 



企画:松竹マルチプレックスシアターズ、ローソンHMVエンタテイメント 

配給:カルチャヴィル、ソニー“Livespire”、トランスフォーマー、ナショナル・ジオグラフィック・エンターテイメント/さらい

特別協力:ワードレコーズ、HMV

 

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ジョー・ペリー自伝ついに翻訳版発売! (2015.05.29)

『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』
定価:3,240円(本体価格3,000円)
仕様:A5判縦/552ページ
発売日:2015年5月21日
ISBN:978-4-636-90569-4



エアロスミスのカリスマギタリストによる自伝!

エアロスミスのギタリスト、そしてジョー・ペリープロジェクトのフロントマンとして知られるジョー・ペリーによる初の自伝! 
生い立ちからエアロスミス結成、スティーヴン・タイラーとの愛憎関係、バンド脱退と再結成の裏側など、これまで語られなかったすべてが明らかに。
また、80年台〜現在までの様々なミュージシャンとの関わりも本音で語られている。
エアロスミスファンはもちろん、ロック好きなら見逃せない一冊!

★序文はジョニー・デップ
★貴重な写真を100点以上掲載




「この本と彼の音楽さえあれば、あとは何もいらない」
――ジョニー・デップ(「序文」より)

「本書はロック界に燦然と輝くギタリストの人生に深く切り込みながら、
上へ下へと駆け巡るジェット・コースターだ。覚悟して読むべし」

――スラッシュ

「真のロックンローラー、ジョー・ペリーがファンのハートを再び“揺さぶる!」
――ジミー・ペイジ

「ギター道を極めたジョー・ペリーは、読者諸君の多くが生まれる前からずっと現役バリバリでひた走ってきた大御所だ。
独自の道を貫いてきたバンドの熟練したプレイヤーであり続け、
虚飾の世界には目もくれず、誰が背後に迫ろうと決して振り返らなかった。

どんな時でも正統派ロッカーのジョーは、ロック界の頂点に王のごとく君臨する。認めろよ。妬ましいって。
大人になったらジョー・ペリーになりたいよな」
――ジーン・シモンズ


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メディア情報更新(MTV「Download Festival 2014」) (2015.05.28)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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JAPAN TOUR 2013セットリスト (2013.09.13)



この夏最高の思い出!
あれからあっと言う間に1ヶ月経ってしまいましたが、全4公演のセットリストを掲載します!



8/8 東京:QVCマリンフィールド“AEROSONIC”

1. DRAW THE LINE
2. LOVE IN AN ELEVATOR
3. OH YEAH
4. JADED
5. CRYIN’
6. LAST CHILD
7. LIVIN’ ON THE EDGE
8. MAMA KIN (with B’z)
9. COMBINATION
10. I DON’T WANT TO MISS A THING
11. NO MORE NO MORE
12. WHAT IT TAKES
13. COME TOGETHER
14. DUDE (LOOKS LIKE A LADY)
15. MOTHER POPCORN
16. WALK THIS WAY
-ENCORE-
17. DREAM ON
18. SWEET EMOTION


8/11 名古屋:日本ガイシホール
1. DRAW THE LINE
2. LOVE IN AN ELEVATOR
3. OH YEAH
4. JADED
5. CRYIN’
6. LAST CHILD
7. COMBINATION
8. LET THE MUSIC DO THE TALKING
9. KINGS AND QUEENS
10. BEYOND BEAUTIFUL
11. FULL CIRCLE
12. F.I.N.E.
13. I DON’T WANT TO MISS A THING
14. NO MORE NO MORE
15. COME TOGETHER
16. MOTHER POPCORN
17. WALK THIS WAY
-ENCORE-
18. DREAM ON
19. SWEET EMOTION


8/14 大阪:大阪市中央体育館
1. LET THE MUSIC DO THE TALKING
2. LOVE IN AN ELEVATOR
3. BEYOND BEAUTIFUL
4. OH YEAH
5. JADED
6. CRYIN’
7. LAST CHILD
8. COMBINATION
9. KINGS AND QUEENS
10. LIVIN’ ON THE EDGE
11. MAMA KIN
12. F.I.N.E.
13. I DON’T WANT TO MISS A THING
14. NO MORE NO MORE
15. COME TOGETHER
16. WALK THIS WAY (with HIKAKIN)
-ENCORE-
18. MIA〜DREAM ON
19. SWEET EMOTION


8/16 大阪:大阪市中央体育館
1. LET THE MUSIC DO THE TALKING
2. LOVE IN AN ELEVATOR
3. LEGENDARY CHILD
4. OH YEAH
5. SAME OLD SONG AND DANCE
6. CRYIN’
7. LAST CHILD
-DRUM SOLO-
8. TOYS IN THE ATTIC
9. STOP MESSIN’ AROUND
10. KINGS AND QUEENS
11. LIVIN’ ON THE EDGE
12. EAT THE RICH
13. F.I.N.E.
14. I DON’T WANT TO MISS A THING
15. NO MORE NO MORE
16. COME TOGETHER
17. WALK THIS WAY (with HIKAKIN)
-ENCORE-
18. HOME TONIGHT〜DREAM ON
19. TRAIN KEPT A ROLLIN’
20. SWEET EMOTION
 
 
 
 
 
 
 



Photo : Mikio Ariga


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日本テレビ系【スッキリ!!】(毎週月〜金 8時〜10時25分放送)生出演予定!!! (2013.08.06)

エアロスミスのスティーヴン・タイラーが8月7日(水)の【スッキリ!!】に生出演予定です!!! お見逃しなく!!!

*番組の放送日等は予告なく変更される場合がございます。また一部地域では放送時間帯が異なる事がございますので、予めご了承ください。

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ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・ファン必読! (2013.07.23)

伊藤政則による27年ぶりの書き下ろし単行本。時代の目撃者が語る魂のノンフィクション

『目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像』絶賛発売中!

 

1979年、ロンドンに渡りNew Wave Of British Heavy Metalの勃発を目撃した筆者が、そのニュースを日本に持ち帰り広く知らしめた経過や、LAメタルなどのムーヴメントの実態、心通わすアーティストたちとの交流のエピソードなどを語る、魂のノンフィクション。写真家・ウィリアム・ヘイムス氏による資料価値の高い写真を多数掲載!

 

<エピソードで登場する主なアーティスト>
オジー・オズボーン、ジューダス・プリースト、マイケル・シェンカー、スコーピオンズ、

アイアン・メイデン、ラット、W.A.S.P.、ガンズ・アンド・ローゼズ、ボン・ジョヴィ、エアロスミス、メタリカ



 

●書名:目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像

●著者:伊藤政則

●発売日:2013年7月10日(著者誕生日) 

●予価:1,800円(本体)+税

●体裁:A5判×216頁 

●ISBN:9784054057456

●発行:(株)学研パブリッシング 

●販売:(株)学研マーケティング

●エアロスミスの主な掲載内容

1977年、初来日公演時の印象と、1977年、イギリスのレディング・フェスティヴァルでの観客の冷ややかな反応。
さらに、1990年、モンスターズ・オブ・ロックでのサプライズ、その2日後のシークレット・ギグでのパフォーマンスなど、バンドに対する筆者ならでは視点でのレポートを掲載。

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2011年来日公演ドキュメンタリーが全国映画館で上映中!(7/13〜1週間限定) (2013.07.17)

2011年来日公演ドキュメンタリーが全国映画館で上映中です!(7/13〜7/19)
※上映予定は変更される場合があります。詳しくは各劇場にお問い合わせください。

◆上映劇場◆

 

《北海道・東北》

ユナイテッド・シネマ札幌

MOVIX 仙台

イオンシネマ福島

 

《首都圏・関東》

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

TOHOシネマズ 府中

角川シネマ新宿

イオンシネマ 浦和美園

イオンシネマ 春日部

シネプレックス 幕張

TOHOシネマズ 川崎

TOHOシネマズ ららぽーと横浜

 

《中部・北陸》

ユナイテッド・シネマ 新潟

イオンシネマ 金沢

109シネマズ 名古屋

 

《近畿以西》

TOHOシネマズ 二条

TOHOシネマズ なんば

TOHO シネマズ 梅田

TOHOシネマズ 西宮OS

イオンシネマ 広島

T・ジョイ 博多

鹿児島ミッテ 10

 

詳細はこちら↓

PC・スマホ用>http://www.livespire.jp/movie/aerosmith.html

モバイル向け簡易表示>http://www.livespire.jp/m/movie/aerosmith.html

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来日直前!!MTVにて「エアロスミス ミュージックビデオ セレクション」を放送! (2013.07.16)

8月に待望の来日公演を行うエアロスミス!

そんな中、MTVにて、エアロスミスのミュージックビデオを特集した番組「エアロスミス ミュージックビデオ セレクション」をオンエア!


<ON AIR>

8月1日(木) 17:00〜18:00


是非是非チェックしてください!

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エアロ東京公演!AEROSONIC開催決定!! (2013.04.26)

エアロスミスとB’z が再び競演!エアロソニック開催!
今夏最注目イベントとなること必至!

8月8日(木) QVCマリンフィールド

OPEN 16:00 / START 17:30
TICKETS:アリーナスタンディング:\15,000 / S 席:\15,000 / A 席:\12,000 (共に税込)
チケット発売日:6/9(日)〜各プレイガイドにて発売!
<問>クリエイティブマン03-3499-6669

主催:bayfm
協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル / ワードレコーズ
企画・制作:クリエイティブマン

≪AEROSONIC 先行予約情報≫
■クリエイティブマン3A 会員先行予約 5/1(水)〜5/7(火)
■クリエイティブマンモバイル会員先行予約 5/1(水)〜5/7(火)
■イープラスプレオーダー 5/20(月)〜6/2(日)受付URL: http://eplus.jp/as13/
INFO:クリエイティブマン www.creativeman.co.jp

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“THE GLOBAL WARMING WORLD TOUR!”JAPAN TOUR 2013
名古屋・大阪公演決定!
 (2013.04.22)

オリジナルとしては実に11年振りとなる全世界待望のニュー・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を昨年11月にリリースし完全復活を遂げたアメリカン・ロック最強王者、エアロスミス。
最新ヒット・アルバムを引っさげたワールドツアーを4月より開始するエアロの来日公演がこの夏実現!



8月11日(日) 名古屋ガイシホール

8月14日(水)/16(金) 大阪市中央体育館


詳細はこちら

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TVK「ROCK CITY」に出演! (2012.12.17)

TVK「ROCK CITY」(毎週金曜24:00-24:30)
9月LAでのインタビューO.A !
12月28日放送
AEROSMITHインタビュー / WHAT COULD HAVE BEEN LOVE

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アルバム・メイキング映像第6弾、7弾、8弾公開中! (2012.11.29)

皆さん、アルバムはもう聴きましたでしょうか!?
数度に渡る延期を経て、やっと発売を無事迎えることができました!
そして、さすがエアロ、世界各国で軒並みTOP10入り(全米5位、日本洋楽1位・総合6位)とブランクをもろともしないチャート・アクションを見せています。

00年代に起こった幾度もの危機を乗り越えてついに登場したこの『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』。
その“ビハインド・ザ・シーン”とも言えるアルバム・メイキング映像を公開してきましたが、いよいよ今回がラスト・エピソードです。

6、7も合わせてご覧ください!

エピソード8
http://vimeo.com/54450455

エピソード6&7
http://vimeo.com/53010972

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ベストヒットUSAに登場します! (2012.11.26)

<BS朝日>11月27日(火)夜11:00〜11:54
<テレビ朝日>11月29日(木)深夜3:40〜4:05
<HAB北陸朝日>12月1日(土)深夜2:00〜2:25

最強のエアロ、完全復活!11年振りのオリジナル・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』も大ヒット中のエアロスミスがベストヒットUSAに登場!お見逃しなく!

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11/24(土)FM-FUJI 「SUPER HITS 40」毎週土曜日10:00〜13:00 (2012.11.22)

11/7(水)に、全世界待望の11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』をリリースしたエアロスミス!
11/24(土)の「MUSIC X CUBE」のコーナーでは、セールス絶好調のエアロスミスのニューALを大フィーチャー!
エアロスミスのバンドとしての魅力、そして新作の聞きどころに迫ります!
皆様、お聴き逃しなく!

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11/17(土)15:00〜15:30 JFN系全国ネット「COSMO POPS BEST 10」でAerosmith大特集!! (2012.11.16)

今週のCOSMO POPS BEST 10では、11年ぶりのオリジナルアルバム「MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION !」をリリースした、Aerosmithの特集を行います!
プレゼントもありますので是非お聞きのがしなく!

番組ブログ

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掲載情報を更新しました! (2012.11.14)

【雑誌】
2012年11月14日発売 WHAT’S IN …インタビュー掲載 HP
2012年11月15日発売 pen …インタビュー掲載 HP

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BURRN!表紙+大特集! (2012.11.12)

現在発売中の「BURRN!」では表紙+巻頭20P(もちろん最新インタビュー掲載)の大特集!
さらにエアロの影響を感じさせるバンド30選特集+巻末レビューの一等地「クロスレビュー」(点数は見てのお楽しみ)!
世界でここだけしか掲載してない独占写真含め、『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』
をより深く楽しむにはうってつけの特集です。


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11/11(日)Date FM「ロックンロール黄金時代」(毎週日曜日24:00〜25:00)で『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を大特集!! (2012.11.09)

11/11(日)Date FM「ロックンロール黄金時代」(毎週日曜日24:00〜25:00)

11/7(水)に全世界待望、11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』をリリースしたエアロスミス。
11/11(日)の「ロックンロール黄金時代」では、彼らのニューALを大特集!!
貴重なオリジナルグッズのプレゼントもあります!!
是非、お聴き逃しなく!!

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11/11(日) 14:00〜18:00 α-Station「OVERSEAS TOP40」でエアロスミスから素敵なプレゼントが!! (2012.11.09)

11/11(日) 14:00〜18:00
α-Station「OVERSEAS TOP40」

11/11(日)オンエアの「OVERSEAS TOP40」では今週7日にニューアルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」をリリースしたエアロスミスから素敵なプレゼントが届きます!!
詳しい応募方法は番組をチェック!!

番組HP

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11/10(土)ZIP-FM REAL ROCKSにてAEROSMITH濃厚大特集! (2012.11.09)

遂に11年振りのオリジナル・アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」をリリースしたAEROSMITH。
11月10日(土)OAのZIP-FM REAL ROCKSでは大好評企画「番長ロック」をAEROSMITH濃厚大特集でお届け!
担当者が語る裏話、元担当者が語る今だから言える?話など他では聞けない話が連発すること間違いなしのロックな濃厚対談となっております。
お聴き逃しなく!!

REAL ROCKS(土25:00〜27:00)
http://zip-fm.co.jp/program/real_rocks/

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11/10(土) 19:00〜20:30 α-Station「TWILIGHT AVENUE」でニュー・アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」を特集します!! (2012.11.09)

11/10(土) 19:00〜20:30
α-Station「TWILIGHT AVENUE」

11/10(土)オンエアの「TWILIGHT AVENUE」では今週7日に発売となったエアロスミスのニュー・アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」を特集します!!
京都近郊の方はぜひお聴き逃しなく!

番組HP

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11/10(土)18:00〜22:00 crossfm「MUSIC AMP」にてAEROSMITH大特集! (2012.11.09)

遂に11年振りのオリジナル・アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」をリリースしたAEROSMITH。
11月10日(土)OAのcrossfm「MUSIC AMP」ではAEROSMITHが大特集されます!
AEROSMITHのグッズプレゼントもありますので、みなさん是非お聴き逃しなく!!!

番組HP

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11/9(金)07:30〜11:00 Kiss FM KOBE「4 SEASONS」で最新アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」を特集します! (2012.11.08)

11/9(金)07:30〜11:00
Kiss FM KOBE「4 SEASONS」

11/9(金)オンエアの「4 SEASONS」では今週11/7に発売となりましたエアロスミスの最新アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」を特集します!
またスペシャルグッズのプレゼントもあります!
詳しくは番組をチェック!!
みなさまぜひお聴き逃しなく!!

番組ブログ

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11/9(金)のFM802「BRIGHT MORNING」(毎週金 6:00〜12:00放送)で最新アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集します! (2012.11.08)

11/9(金)のFM802「BRIGHT MORNING」(毎週金 6:00〜12:00放送)では今週遂に全世界同時リリースになったエアロスミスの11年ぶりの最新アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集します!
エアロのスペシャル・グッズのプレゼントもご用意してますので、是非お聴き逃しなく!

番組HP

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11/8(木)CX系「めざましテレビ」にて、エアロスミス5人揃っての貴重な独占インタビューをオンエア致します!! (2012.11.07)

日時:11/8(木)5:25〜8:00
番組:フジテレビ系「めざましテレビ」のコーナー“ど〜YOU KNOW?”にて…7時台(予定)

*番組の都合により、予告なく時間変更、またはオンエアがなくなる可能性がございますので、予めご了承ください。

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エアロスミスの新作リリースに合わせて、MTVが超レア番組を再放送! (2012.11.07)

日本でのエアロスミスのスペシャル・ライブを放映!要チェックです!
「緊急蔵出し放送!エアロスミス -MTV JAPAN 開局記念ライブ- 」
<ON AIR>
11月10日(土) 23:00−23:30 (初回)
11月12日(月) 21:00−21:30

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YAHOO!GyaO!で新曲とこれまでの代表曲を配信! (2012.11.07)

エアロスミス ニューアルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』リリース記念!YAHOO!GyaO!にてエアロスミス特集がスタート!
新曲のミュージックビデオはもちろん、これまでの代表曲も一挙配信!

YAHOO!GyaO!はこちらから

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シティリビング公式サイト シティウェーブ東京版にてオリジナル・グッズをプレゼント中! (2012.11.07)

シティリビング公式サイト シティウェーブ東京版にて、エアロスミスのアルバム発売を記念してオリジナル・グッズをプレゼント中!
応募締切は2012年11月20日(火) 24:00まで。是非チェックしてみてね。

詳細はこちらから

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11/8(木)FM-FUJI「GOOD DAY」(毎週月〜金 10:00~15:47)で11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集致します!
 (2012.11.07)

11/8(木)FM-FUJI「GOOD DAY」(毎週月〜金 10:00~15:47)

番組内では、11/7発売、全世界待望、最強ロック・バンド=エアロスミスの11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集致します!
更に番組内では、アルバムの発売を記念して、エアロスミスのオリジナル・グッズをプレゼント!!
皆様是非、お聴き逃しなく!

番組HPはこちらです!
http://fmftp.weblogs.jp/good/

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11/ 7(水) 17:00〜20:00 crossfm「TOGGY’S TT」ではエアロスミスから素敵なプレゼントが届きます!! (2012.11.07)

11/ 7(水) 17:00〜20:00 crossfm「TOGGY’S TT」
11/7オンエアの「TOGGY’S TT」では11年ぶりに待望の最新アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!!」をリリースしたエアロスミスから素敵なプレゼントが届きます!!
詳しい応募方法は番組をチェック!!
みなさまぜひお聴き逃しなく!!

crossfm HP

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『週刊朝日』最新号(11/6売り号)の表紙は、エアロスミス!!! (2012.11.06)



皆さんもうご覧になりましたか!?
『週刊朝日』の最新号の表紙をスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーの2人が飾っています!!!
今年が創刊90周年という『週刊朝日』の長い歴史で、洋楽アーティストの撮り下ろし写真が表紙を飾るのは初めて!というスペシャルな号になります。
スティーヴンとジョーの独占撮り下ろし巻頭グラビアと、貴重な独占インタビューは必見です!
日本のファンへの思いも、誠実にたっぷり語られています。
絶対に見逃さないで下さいね。

『週刊朝日』
2012年11月16日号
定価:370円(税込)
表紙:エアロスミス
2012年11月6日発売

http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

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11/8(木)FM-FUJI「GOOD DAY」で11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集! (2012.11.05)

番組内では、11/7発売、全世界待望、最強ロック・バンド=エアロスミスの11年振りのオリジナルAL『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を特集致します!
更に番組内では、アルバムの発売を記念して、エアロスミスのオリジナル・グッズをプレゼント!!
更に、皆様是非、お聴き逃しなく!

番組HPはこちらです!
http://fmftp.weblogs.jp/good/

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最新L.Aインタビュー&新着ビデオO.A (2012.11.02)

TVK「ROCK CITY」(毎週金曜24:00-24:30)
L.Aで行なわれたスティーヴン&ジョーの最新インタビュー第2弾!

11月9日放送
AEROSMITH/TOYS IN THE ATTIC
AEROSMITH INTERVIEW PART2
AEROSMITH/WHAT COULD HAVE BEEN LOVE

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LOVE FM “WEEK IN ROCK” 10th Anniversary「AEROSMITH’s LOVER ALOT! Week In Rock-MONTHLY SPECIAL-」OA決定!メンバー直筆サイン入りポスターのプレゼントも! (2012.11.01)

11/7 に11年ぶりのニューアルバム「MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION!」をリリースするAEROSMITH、2012 年10 月で10 周年を迎えたLOVE FM の週刊ロックプログラム ”Week In Rock”と1 ヶ月にわたってコラボするスペシャル企画が決定!
“AEROSMITH”メンバーによるコメントはもちろん、“AEROSMITH” と共に仕事をしてきた関係者による熱い『AEROSMITH 愛』が聴ける1 ヶ月。
第1回目のOAは明日11/02(金)になります。みなさん是非お聴き逃しなく!

さらに、超貴重な “AEROSMITH”メンバー直筆サイン入りポスターを1名様へプレゼント!
応募の詳細はLOVEFMのHPをチェック!

番組情報:LOVEFM 「WEEK IN ROCK」毎週金曜日19:00〜19:50 OA

LOVEFM

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【名古屋】第1回 ZIP-FM Presents AEROSMITH検定 開催決定! (2012.10.25)

ZIP-FMでは11月7日に遂にリリースとなる、AEROSMITH 11年振りとなるオリジナルアルバム『MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION!』のリリースを記念してZIP-FM 18Fサロンで「ZIP-FM presents 第1回 AEROSMITH 検定 」を行います!!
当日はエアロスミス検定の他、デラックスエディションに収録されるDVD映像鑑賞や担当者と澤田修による座談会など盛りだくさんの内容で行います。

◆概要
日時:11月8日(木)19:30〜
場所:ZIP-FM 18Fサロン
MC:澤田 修
招待:20組40名様
締切:11月1日(木)

超レアAEROSMITH プレゼントもあるのでたくさんのご応募、お待ちしています!

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【名古屋】ZIP-FM 11月8日(木)AEROSMITH DAY開催! (2012.10.25)

ZIP-FMでは11月8日(木)は全世界ロックファン待望の新作、AEROSMITH 11年振りとなるオリジナルアルバム『MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION!』のリリースを記念して朝6時のMORNING CHARGE〜夜11時のRADIO KICKまでの全番組でAEROSMITH を1日中大 フィーチャー!!
当日は最新作『MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION!』を中心にAEROSMITHの魅力を徹底的にご紹介!
各番組からのプレゼントもあるので、是非お聴き逃しなく!

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エアロの最新・究極本! (2012.10.25)

11年振りのオリジナル・新作をリリースするエアロスミスの究極本が登場!
新作の背景を語った最新インタビューと共に、プロデューサー、ジャック・ダグラスがバンドとの出会いから名作の舞台裏、そして5人との絆までを語ったインタビューも掲載!
更に結成から現在までの完全ヒストリー、ディスコグラフィ、来日ライヴ総覧等々、不屈のロック・バンドの素顔をあらゆる角度から徹底検証した1册です。



シンコー・ミュージック・ムック
クロスビート・スペシャル・エディション エアロスミス
B5判/132頁/定価1,365円/10月31日発売

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現在発売中の「大人のロック」はエアロが表紙! (2012.10.25)

とっくに購入した方もいるかもしれませんが、現在発売中の「大人のロック」はエアロ表紙+特集です。
まだアルバム内容については語られてませんが、夏の最新ライヴレポートやディスコグラフィ−、ヒストリーなど読み応え十分の内容です。新作を買う前に、エアロのこれまでをおさらいするのはいかが!?


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北海道の方!要チェック!!エアロスミス×札幌のロックバー11店とコラボレーションが決定!! (2012.10.24)

11月7日に全世界待望のニューアルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!」の発売を記念して、
札幌のロックバー11店とコラボレーションが決定しました!
店内では、エアロスミスにちなんだ各店オリジナルドリンクや、大ヒットナンバーからアルバム先行シングルまでヘヴィープレイや映像放映、さらにご来店の方には抽選で激レアなプレゼントも!
北海道の皆さんぜひお越しください!

【期間】
10月26日(金)〜11月24日(土) 
●エアロスミスにちなんだ各店オリジナルドリンクを提供!
●あの大ヒットナンバーからアルバム先行シングルまでヘヴィープレイ!映像放映も!(映像は一部の店舗のみ実施)
●ご来店の方の中から抽選でプレゼント!(※応募方法など詳しくは各店にて参照下さい。)
 A賞:メンバー全員サイン入りポスター 1名
 B賞:Tシャツ 4名

【参加店舗】
Bar Little Wing
札幌市北区麻生町5丁目2-34 ステーション麻生1F/TEL 011-717-5003
営業時間19:00〜翌2:00 定休日 日曜(祝祭日は不定休)

BAR miyata
札幌市中央区南4条西4丁目 第5グリーンビル3F/TEL 011-281-5267
営業時間20:00〜翌3:00 定休日 無休

Bar 鮫団
札幌市東区北24条東7丁目2-11 第6タイガービル2F/TEL 011-743-0820
営業時間 20:00〜翌3:00  定休日 無休

BUDDY BUDDY
札幌市中央区北2条東1丁目2-3パラダイスビル1・2F/TEL 011-271-8882
営業時間 17:00〜翌2:00  定休日 不定休(ランチ11:30−翌15:00 日・祝休み)

Cafe & Bar egg
札幌市中央区南6条西3丁目 秋水ビル3F/TEL 011-562-5756
営業時間 19:30〜翌2:00 定休日 日曜・祝日

LIZARD ON THE ROCK
札幌市中央区南5条西6丁目 HBNビル4F/TEL 011-552-8577
営業時間19:00〜LAST 定休日 日曜

RAD BROTHERS
札幌市中央区南7条西3丁目LC弐番館ビル1F/TEL 011-561-3601
営業時間 18:00〜翌6:00 定休日 無休

R-BOTTOM
札幌市中央区南7条西4丁目すすきのプラザビル2F/TEL 011-511-1969
営業時間19:00-Last 定休日 日曜(日曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休み)

Revolver
札幌市中央区南1条西24丁目1-8エスターアベニュービル B1F/TEL 011-215-6949
営業時間20:00〜翌4:00 定休日 月曜

THE RED BAR
札幌市中央区北2条西3-1-18 第25桂和ビルB1/TEL 011-271-7000
営業時間 17:00〜翌3:00(日・祝〜翌1:00) 定休日 無休

Q BAR
札幌市中央区南4条西4丁目 第5グリーンビル5F/TEL 011-522-5269
営業時間 20:00〜翌4:00 定休日 無休

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まるで間違い探しクイズ!?ジャケットが微妙に変更に! (2012.10.24)

もしかすると世界で日本が一番最初のアナウンスになるかもしれません。この春から公開されてきた『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』のジャケットですが、最終形アートワークと見比べてみたところ、細かな修正がたくさん入ってることが最近判明しました。
下記が左が完成版、右が元々公開されていたジャケットです。さて、あなたはいくつ違いを見つけられるか!?

 

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日本盤が凄すぎる!世界最多収録曲数+あのスラッシュが描いたポスター入り! (2012.10.23)

11月7日に発売となるエアロスミスのニュー・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』。初回生産限定のデラックス盤が3枚組の豪華仕様であることが先日明らかになりましたが、日本盤の“デラックス・エディション”は世界で一番贅沢な内容になってます!新録のボーナス2曲含め全20曲収録と世界で最も多く、さらには元ガンズ&ローゼズのスラッシュが描いたエアロスミスのイラスト画ポスターが封入されます!この2曲+ポスターは日本だけの超スペシャル仕様。エアロが愛する日本のファンのために用意してくれました!ちなみにスラッシュは、14歳の多感な時期に“エアロスミスのアルバム『ロックス』を聴いて、人生が変わった”とインタビューで語っているほどのエアロ・フリーク。人生初体験のライヴもエアロスミスと言うほど筋金入りのファンなのです。以前から親交のあるエアロスミスのメンバーもこの絵に大変惚れこみ、相思相愛でこの絵が収められることになりました。なおデラックス・エディションは、紙ジャケでサイズは縦長、表面は銀箔加工が施されており、開くと8面パネルになっているなど、エアロ史上最大に気合の入った仕様に!11年振りのオリジナル・アルバムはサウンドのみならずパッケージまでも“異次元”です!なお、初回生産限定盤のため、確実に手に入れたい方はお早めにご予約ください。



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アルバム・メイキング映像第3弾、4弾、5弾公開中! (2012.10.22)

ここ3週間で公開されたアルバム・メイキング映像です。(毎週UPできず、すみません!)

エピソード5(”Oh Yeah”が一部聴けます)
http://vimeo.com/51550073

エピソード4(”Street Jesus”が一部聴けます)
http://vimeo.com/50985520

エピソード3(”Freedom Fighter”が一部聴けます)
http://vimeo.com/50296845

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全米ツアーのトラベル・パッケージのご案内 (2012.09.27)

AF1主催トラベル・パッケージ第44弾!
『2012 Christmas in Florida』6日間
12月8日(土)〜13日(木)(4泊6日)

オリジナル・スタジオ・アルバムとしては11年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション!』を引っさげて巡る地球温暖化北米ツアー第二レッグから2公演を観に行きます。本人達曰く、現在バンド史上最高潮にあるエアロスミス。スティーヴン&ジョーと楽屋で直接会うミート&グリートや、他のメンバーとのQ&Aセッション、バックステージツアーなどイベントも盛りだくさん。ライヴのお席もステージ前とBステージ周辺、それぞれ楽しみます。ライヴの無い日にはディズニー・ワールドでエアロスミス・コースターも楽しむこのパッケージ。詳細ご希望の方は、AF1まで「TP詳細希望」とメールして下さい。

AF1主催トラベル・パッケージのお問い合わせはこちら

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アルバム・メイキング映像第2弾公開! (2012.09.25)

『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション』のアルバム・メイキング映像第2弾!
アルバム1曲目収録の「ラヴXXX」のイントロ〜Aメロが聴けます!この楽曲の制作過程でジョーとトムとジョーイがアレンジを詰めているシーンや、なんとジョーとスティーヴンが2人並んでギターを弾いてるところなど、レアなシーンが続々登場!

このメイキング映像は全8弾まであります。
毎週1回公開するカウントダウンになってます。あと6回=6週間で発売です!

メイキング映像視聴はこちら!

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2ndシングル「ラヴァー・アロット」本日配信開始&メイキング映像第一弾を公開! (2012.09.12)

本日、2ndシングル「ラヴァー・アロット」が配信されました!
さらに、ニュー・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション』の発売が11月7日濃厚になっている中、
新作のメイキング映像シリーズの第1弾をweb上に公開!
http://vimeo.com/48954533

映像は全8パートからなり、初回は「THE BEGINNING」というタイトル。映像内ではメンバーがリラックスした姿で、本作プロデューサーのジャック・ダグラスと楽曲制作を行っている。曲作りの為にヴォーカルのスティーヴン・タイラーがキーボードの前に座ってメンバーとセッションしている姿などは、なかなか観ることができない貴重なもの。また、映像の最初と最後では本邦初公開となるアルバム収録曲の一部分を聴くこともできます。楽曲タイトルなどは不明だが、ますますこのメイキング映像シリーズから目が離せません!

トム・ハミルトンは映像内で「メンバー全員で、『よしアルバムを作るぞ』と結束し、持てるものの100%を注いだ。プロデューサーのジャック・ダグラスも同様にだ。」と新作にかける熱い想いを語っています。

第2弾映像は「WRITING」というタイトルで、近日中に公開される。エアロスミスの最新情報は日本公式Twitterアカウントなどでもアナウンスされるので、要チェック!
https://twitter.com/TweetEmotion69

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ボストンのバッドボーイズ=“野獣エアロ”復活!アルバムは11月7日発売が濃厚! (2012.08.30)

2ndシングルは、幾度の解散の危機を乗り越えメンバー全員で書き上げた記念すべき再結束曲!
全世界待望のニュー・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション』は11月7日発売が濃厚!

11年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション』(11/7予定)発売に向け、いよいよ本格的なカウントダウン開始!
6月に発売したアルバムからの1stシングル「レジェンダリー・チャイルド」に続いて到着したこの「ラヴァー・アロット」は、まるで70年代の若かりし頃のエアロスミスを彷彿とさせるアップテンポで攻撃的な“野獣系”ロックンロール。作詞・作曲はなんとメンバー5人全員の名がクレジットされており、おまけにジョーイ・クレイマーの息子ジェシー・クレイマーまでも名を連ねている。エアロスミスがメンバー全員で1つの曲を書くことは過去ほとんどなく、シングルでは初のことでもある。メンバーの不仲説、果てはバンドの深刻な解散危機にまで及んだ2年前の状況から見事に立ち直り、バンドが再結束したことをここに証明するような曲だ。70年代の“第1次黄金期”を手掛けたプロデューサー、ジャック・ダグラスとの“黄金タッグ”復活により、ワイルドなエアロスミスの魅力が再び引き出されたのだ。なおタイトルの「ラヴァー・アロット」は、元々は「ラヴ・ハー・ア・ロット」(Love Her A Lot=彼女のことをめちゃくちゃ愛してる、の意)だったが、ここは言葉遊びの天才、スティーヴンが同じ響きでよりクールに見える綴りを発表直前に編み出して、急遽この表記になった。残暑厳しい9月、メンバー全員が還暦(最年長のスティーヴン・タイラーは何と64歳!)を迎えた今もなお“肉食系バンド”であることがびんびんに伝わって来るこの2ndシングルを聴けば、疲れ気味の体にもパワー充電されるはず!

また10月には、早くも3rdシングルをドロップ!こちらは秋・冬に相応しいエアロのもう1つの十八番であるバラードに決定!タイトルは “What Could Have Been Love”。“21世紀のミス・ア・シング”と呼びたくなるような感動パワー・バラードだ。エアロ初の2ヵ月連続シングル・リリースに、乞うご期待!!

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日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」エンディングテーマに決定!!! (2012.07.02)

エアロスミスの新曲「レジェンダリ−・チャイルド」が日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」のエンディングテーマに決定!!
7月4日放送からオンエアされます!!

放送日:毎週水曜日 21:00-21:54 31局ネット(一部地域異時放送)

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1stシングル「レジェンダリー・チャイルド」遂に全米で解禁! (2012.05.24)

5/23全米でO.Aされた『アメリカン・アイドル』シーズン11最終回、遂にエアロスミスの新曲「レジェンダリー・チャイルド」がライヴ・パフォーマンスで世界初公開されました。

「レジェンダリー・チャイルド」続けて「ウォーク・ディス・ウェイ」とビッグ・サプライズ!
素晴らしいパフォーマンスを見せ、全米は大盛り上がり!
この「レジェンダリー・チャイルド」の日本発売は6月20日配信限定で発売!

そして、なんとアルバム・タイトル、ジャケット、収録曲までもiTunes USにて解禁されました!
アルバム・タイトルは「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション」

<アルバム・ジャケット写真>


“Music From Another Dimension”
【収録曲】
1. What Could Have Been Love
2. Beautiful
3. Street Jesus
4. Legendary Child
5. Oh Yeah
6. We All Fall Down
7. Another Last Goodbye
8. Out Go the Lights
9. Love Three Times a Day
10. Closer
11. Shakey Ground
12. Lover Alot
13. Freedom Fighter
14. Up on the Mountain

現在、発売はUS、日本共に8月末を予定!
続報に、ご期待ください!!

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北米ツアー第1弾アナウンス! (2012.03.28)

11年振りのオリジナル・スタジオ・アルバムの制作も大詰めの段階に来ているエアロ、ついに夏の北米ツアーが発表されました!
いよいよ本格的に始動します!!

The Global Warming North American Summer Tour:

June 16: Minneapolis, Minn., Target Center
June 19: Cleveland, Ohio, Quicken Loans Arena
June 22: Chicago, Ill., United Center
June 27: Toronto, Ont., Air Canada Centre
July 1: Uniondale, N.Y., Nassau Coliseum
July 3: Bristow, Virg., Jiffy Lube Live Tue.
July 5: Detroit, Mich., The Palace of Auburn Hills
July 7: Milwaukee, Wisc., Marcus Amphitheater, Summerfest
July 17: Boston, Mass., TD Garden Tue.
July 21: Philadelphia, Pa., Wells Fargo Center Tue.
July 24: East Rutherford, N.J., IZOD Center Tue.
July 26: Atlanta, Ga., Philips Arena
July 28: Dallas, Texas, American Airlines Center
July 30: Houston, Texas, Toyota Center
August: 1 Denver, Co., Pepsi Center
August: 4 Oakland, Calif., Oracle Arena
August: 6 Los Angeles, Calif., Hollywood Bowl
August: 8 Tacoma, Wash., Tacoma Dome

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スティーヴン自伝ついに翻訳版発売! (2012.02.09)

エアロスミスのフロントマンが心中の全てを明かす!

エアロスミスのボーカル、そして稀代のロックスター、スティーヴン・タイラー。
本書は、狂騒と孤独、狂気と諦観に彩られた一人の男が心中の全てを明かした現代の神話だ。生い立ち、音楽的な背景、名曲の誕生秘話、エアロスミスへの想いとメンバーとの確執、家族への愛情、そしてセックス、ドラッグ……。
ロックに多大な影響を与えたスティーヴンが、時に暴力的で、時に詩的な語り口で、歩んできた人生を赤裸々に綴る。
とびきりセクシーでエネルギッシュな男の生き様がここにある!

2012年2月下旬発売!
著:スティーヴン・タイラー
訳:田中武人/岩木貴子/ラリー・フラムソン
日本語版装丁:重原隆
判型:A5判/456頁予価:2,940円(税込)
IBSN:978-4-636-87544-7


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スティーヴン&ジョー全米TVパフォーマンス! (2012.01.23)

1/20、全米人気トーク・バラエティのNBCテレビ「TONIGHT SHOW」 でなんと「CHIP AWAY THE STONE」をパフォーマンス!

スティーヴン+ジョー+ランディ・ジャクソン(プロデューサー/ベーシスト/「アメリカン・アイドル」審査員)です。
http://amass.jp/798

ジョーは1/30も「TONIGHT SHOW」に出演、ボブ・ディランの「MAN OF PEACE」をカヴァーします。
こちらはアムネスティ企画で、アムネスティ×ボブ・ディラン(カヴァー)の4枚組CDも発売されます。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4424

1/22に行われたNFLプレーオフ。AFCとNFCのうちAFCの決勝(ニューイングランド・ペイトリオッツVSボルティモア・レイヴンズ)でスティーヴンが国歌斉唱!
https://www.youtube.com/watch?v=i25CmHx2kbM&sns=fb

ブラッド・ウィットフォード 今年もジミヘン・トリビュート・ツアー(3/6〜)に参加します!
http://www.aeroforceone.com/index.cfm/pk/view/cd/NAA/cdid/1506683/pid/302766

エアロ新作ですが、スティーヴン曰く「オケはできてて、かなり良い感じ!でも歌詞がまだ全部書けてないんだ」。とのこと!今年も審査員を務める「アメリカン・アイドル11」も先週より全米で放送開始(日本は2/4〜)、最終回は全米5/23なので、もしかするとこのあたりでエアロ新曲パフォーマンスがあるかも!?


【アメリカン・アイドル シーズン 11 】 (FOXチャンネル)
2月4日(土)21:00 スタート
毎週(土)21:00-22:00、(日)21:00-22:00
※1週目の土日は各2時間放送!
毎週(月)9:30-11:30 ※2話連続放送 (初回2/6(月)は9:30-13:00に#1〜3をマラソン放送)
毎週(土)&(日)13:00-14:00、26:30-27:30
※終了時間はエピソードによって異なります。

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正月特番『さんタク』にスティーヴン・タイラーがスペシャルゲスト出演!明石家さんま、木村拓哉との3人でのトークは見逃せません! (2011.12.28)

日時:2012年1月1日(日)15:40〜18:00
番組:フジテレビ系『さんタク10』

今年で10回目。明石家さんまと木村拓哉の1年1度の正月特番!
なんと今回、スペシャルなゲストとして、エアロスミスのスティーヴン・タイラーが『さんタク10』にゲスト出演致します!
木村拓哉主演映画「スペースバトルシップ・ヤマト」(2011年公開)の主題歌「LOVE LIVES」を歌ったスティーヴン・タイラー。
そんな彼らが初対面を果たします。どんなトークが繰り広げられるか・・・。
スティーヴン・タイラー、明石家さんま、木村拓哉。なかなか見られない世紀の共演です!
ぜひ、お見逃しなく!!

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/santaku/index.html

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3週間に及ぶ7年振りのジャパン・ツアー無事終了! (2011.12.12)

11月22日〜12月10日、金沢―広島―東京―福岡―大阪―名古屋―札幌と昨今の洋楽では非常に珍しい日本縦断メガツアー(全8公演)が一昨日終了しました!

今ツアーで披露した楽曲、スティーヴンの弾き語りワンコーラス含ると全42曲!
70年代中期(第1次黄金期)、80年代後半(不遇時の70年代末〜80年代前半のアルバム以外)〜90年代前半のゲフィン時代(第2次黄金期)、そしてソニー復帰の90年代後半〜(第3次黄金期)の重要な曲は網羅しまくりで、まさに“マキシマム・ベスト・ライヴ”ツアー!!

最終日となった札幌はドーム。外は雪景色。
今回のお初曲は2つ、初期からのファンには人気のかっこ良すぎるR&R「S.O.S. (TOO BAD)」と、これは特に女性ファンは聴きたかった人が多かったはずのエアロ80年代最大のヒットバラード「ANGEL」で、アンコール4曲目に登場!もちろん会場は狂喜乱舞状態、外は寒いが中は激熱の札幌。
これこそツアーファイナルのサプライズに相応しいエアロからの日本のファンへのプレゼント。
またアンコールも福岡に次いで多い5曲で、最終日ならではのスペシャル・セットとなりました。

エアロスミス、来年夏までには11年振りのオリジナル・スタジオ・アルバムが出る可能性が高まってきました。
レコーディングもかなり順調に進んでおり、ヴォーカル・レコーディングをこれから行なうようです。
今回のツアーももちろん最高でしたが、2012年は皆さんが長く待ちわびていたニュー・アルバムがいよいよ登場します。
楽しみしててください!!

【12.10札幌:札幌ドーム】  ◎=「マキシマム・ベスト」収録曲

1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.TOYS IN THE ATTIC (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6. LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
7. STOP MESSIN’ AROUND (ジョー・ソロ・コーナーでフリートウッド・マックのカヴァー)(「ホンキン・オン・ボーボゥ」)
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.THE OTHER SIDE (「パンプ」) ◎
9.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.BOOGIE MAN(「ゲット・ア・グリップ」)〜COMBINATION (「ロックス」)
13.NO MORE NO MORE (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
14.S.O.S. (TOO BAD) (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)
15.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
16.ONE WAY STREET  (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)
17.TOM (BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
18.YOU SEE ME CRYING (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
19.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
20.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
21.ANGEL (「パーマネント・ヴァケイション」) ◎
22.MAMA KIN (「野獣生誕」=「エアロスミスT」) ◎

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どこからも至近距離の名古屋! (2011.12.09)

エアロin名古屋は超贅沢な、どこからでも見やすいシチュエーション。
そして今ツアーで最速で売れ切れた場所でした。

今回のセットリストのお初はけっこうこれまでの公演で「欲を言えばあれもやってほしい!」という声がチラホラ聞こえてきた「THE OTHER SIDE」登場!
あと観客の乗りが良いからかビートルズの「COME TOGETHER」を本編に挿入。
ジョーメインVoの「STOP MESSIN’ AROUND」もいつものソロコーナーではなく前半にやるなど曲順に鮮度がある1日でした。満員なので、言わずもがな盛り上がりやすい濃い空間!

【12.08名古屋:愛知県体育館】  ◎=「マキシマム・ベスト」収録曲

1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.TOYS IN THE ATTIC (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.STOP MESSIN’ AROUND (JOE SOLOコーナーでフリートウッド・マックのカヴァー)(「ホンキン・オン・ボーボゥ」)
7.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.THE OTHER SIDE (「パンプ」) ◎
9.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.BOOGIE MAN(「ゲット・ア・グリップ」)〜COMBINATION (Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
13.NO MORE NO MORE (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
14.COME TOGETHER
15.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
16.ONE WAY STREET  (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)
17.TOM (BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
18.HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
19.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) 
20.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

さて、いよいよ3週間に及ぶ長いツアーも早いものでラスト札幌が近づいてきました。
北海道の皆さん、まだ迷ってる方は、次いつ来るかは神のみぞ知る、ですので、最高の選曲、最高のロック・ショーを是非お見逃しなく!エアロのライヴは曲を全部知らなくても大丈夫!
観て絶対後悔しませんので!

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大阪はお初3連発! (2011.12.08)

福岡後、移動日含めて3日のオフを挟んでのエアロin大阪。
ライヴはドラムソロ後に人気の「RATS IN THE CELLER」、「野獣生誕」収録のラスト2曲「MOVIN’ OUT」「WALKIN’ THE DOG」(LPのB面4曲のうちラスト2曲)をそのままやるという、今ツアーお初曲3連発!
アンコールでは福岡で初登場した「COME TOGETHER」をラストの「WALK THIS WAY」のイントロ入るまでにジャム・セッション的にワンコーラス挿入、サビで観客の大合唱を誘ってました。
今回印象的だったのが、「MOVIN OUT」「WALKIN’ THE DOG」でのスティーヴンの歌唱。
スティーブンと言えば“ハスキー系金切り声シャウト”(ワギャァァ)なイメージですが、この2曲は声の質感自体を低めにコントロール、38年前のアルバムの声に非常に近いR&B的なコブシを入れ、まるで当時のスティーヴンがそこにいるかのような歌唱でした。
セットリストは下記です。

*昨日掲載しました大阪のセットリスト、1曲抜けてました。
「FALLING IN LOVE」が6曲目に入ってます。下記訂正版を掲載します。

【12.06大阪:京セラドーム大阪】  ◎=「マキシマム・ベスト」収録曲

1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.TOYS IN THE ATTIC (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.FALLING IN LOVE  (「ナイン・ライヴズ」) ◎
7.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.RATS IN THE CELLER (「ロックス」)
9.MOVIN’ OUT (「野獣生誕」=「エアロスミス?」)  
10.WALKIN’ THE DOG (「野獣生誕」=「エアロスミス?」)
11.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
12.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
13.STOP MESSIN’ AROUND (JOE SOLOコーナーでフリートウッド・マックのカヴァー)(「ホンキン・オン・ボーボゥ」)
14.BOOGIE MAN(「ゲット・ア・グリップ」)〜COMBINATION (JOE SOLO続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
15.NO MORE NO MORE  (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
16.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
17.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
18.TOM (BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
19.HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミス?」)   DREAM ON=◎ 
20.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
21.COME TOGETHER(ジャム・セッション風のワンコーラス)
〜WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎本日は名古屋!3週間に渡るツアーもラスト2公演です。

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福岡公演は特大サービス! (2011.12.05)

来日後半戦の1発目となった12/2福岡マリンメッセは特大サービス・デイ!
本編では97年日本でもヒットした「Falling In Love」(Al「Nine Lives」の1st sg)がここに来て登場!
1st albumからの「One Way Street」も。ジョー・ソロコーナーも今回初の曲替えで「Stop Messin’ Around」(フリートウッド・マックのカヴァーで「Honkin’ On Boboに収録」)に。

アンコールの1曲目の「Dream On」の前に毎度ワンコーラスほど「Home Tonight」を弾き語りでやってますが福岡ではさらにその前に「You See Me Crying」をやるなどスティーヴンのピアノ弾き語り3曲メドレー構成。
(日によっては「Love Lives」をさわりだけやってた位置ですが、それより長尺のワンコーラス)

ここからが凄かった。アンコール3曲終了したあと、メンバー楽器を置いてステージから消えると思いきや、スティーヴンが突然「もっと聴きたい?」「今日は週末だしオールナイトで!」というサプライズMCで場内歓喜の嵐。
今回初登場で「ゲット・ア・グリップ」収録のバラード・ヒット3部作で唯一今回披露してない「Crazy」を。
間髪入れず「Mama Kin」、ラストにビートルズのカヴァー「Come Together」で8000人の大合唱状態で締めるというスーパーアンコール6曲、終焉時間21:45、約2時間半のライヴでした。全23曲(メドレー入れると全25曲、内初登場6曲)を堪能できた福岡は超ラッキーの激スペシャル・メニュー!

セットリストは下記です。

【12.02福岡:マリンメッセ福岡】  ◎=「マキシマム・ベスト」収録曲

1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.TOYS IN THE ATTIC (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.FALLING IN LOVE  (「ナイン・ライヴズ」) ◎
7.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.ONE WAY STREET  (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)
9.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.STOP MESSIN’ AROUND (JOE PERRY SOLOコーナー、フリートウッド・マックのカヴァー) (「ホンキン・オン・ボーボゥ」)
13.BOOGIE MAN(「ゲット・ア・グリップ」)〜COMBINATION (JOE SOLO続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
14.NO MORE NO MORE  (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
15.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
16.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
17.TOM(BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
18.YOU SEE ME CRYING(「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎  
〜HOME TONIGHT(「ロックス」)〜DREAM ON(「野獣生誕」=「エアロスミスT」) ◎ 
19.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」) ◎
20.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎-
21.CRAZY (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
22.MAMA KIN (「野獣生誕」=「エアロスミスT」) ◎
23.COME TOGETHER  (「グレイテスト・ヒッツ1973-1988」) ◎  

明日は大阪ドームです。

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掲載情報を更新しました! (2011.12.05)

2011/12/01(木)発売の「ビッグイシュー日本版」の表紙を飾るのは、ただいま来日中のエアロスミス。
ギタリスト、ジョー・ペリーのスペシャルインタビューも掲載されています。
是非ご覧ください。

ホームページ

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圧巻の東京ドーム公演! (2011.12.01)

東京ドーム2 DAYS(計7万人動員)、“さすがエアロ!”と思わずにはいられない貫録のドーム・ショーを見せつけてくれました!またもやセットリストは2日間とも初登場曲アリです。また、先週発売された「ミス・ア・シング」のモバイル配信が、なんとWEEKLY総合(邦楽含む)チャートで初登場5位!13年前の曲が、来日とともにヒット中!まさにエアロならではの快挙!!明日はマリンメッセ福岡です。

【11.30東京:東京ドーム】  ◎=「マキシマム・ベスト」収録曲
1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.TOYS IN THE ATTIC (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
7.BIG TEN INCH RECORD (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック) ◎
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.LICK AND A PROMISE (「ロックス」)
9.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.RED HOUSE (JOE PERRY SOLOコーナー、ジミヘンのカヴァー)
13.COMBINATION (JOE SOLO続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
14. NO MORE NO MORE  (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
15.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
16.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
17. TOM(BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
18.LOVE LIVES(STEVEN ソロシングル)〜HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
19.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
20.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

【11.28東京:東京ドーム】  
1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.MONKEY ON MY BACK (「パンプ」)
4.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
7.MAMA KIN (「野獣生誕」=「エアロスミスT」) ◎
―JOEY DRUM SOLO―(途中からSTEVENもドラム参加)
8.LICK AND A PROMISE (「ロックス」)
9.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.RED HOUSE (JOE PERRY SOLOコーナー、ジミヘンのカヴァー)
13.COMBINATION (JOE SOLO続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
14.BABY,PLEASE DON’T GO (「ホンキン・オン・ボーボゥ」) ◎
15.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス) ◎
16.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
17. TOM(BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
18.HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
19.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
20.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

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金沢、広島公演、大盛況!過去最強のセット・リスト!! (2011.11.28)

現在7年振りのジャパン・ツアー中のエアロスミス、
金沢・広島公演を満員御礼の大盛況にて無事終了しました!
2日間のセット・リストをエアロ・ヘッズの皆さんに大公開します!
果たして本日と明後日の東京ドームではどんなセットになるか!?
お楽しみに!!

◎=最新ベスト「マキシマム・ベスト」収録曲

【11.25広島:広島グリーンアリーナ】
1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」) ◎
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.MAMA KIN (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)◎
4.BACK IN THE SADDLE (「ロックス」)◎
5.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎ 
6.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
7.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
8.LICK AND A PROMISE (「ロックス」)
―JOEY DRUM SOLO―
9.LORD OF THIGHS (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
10.HANGMAN JURY (「パーマネント・ヴァケイション」) 
11.NO MORE NO MORE  (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
12.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
13.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
14.RED HOUSE (JOE PERRY ソロ・コーナー、ジミ・ヘンドリクスのカヴァー)
15.COMBINATION (JOE SOLO続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
16.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス収録) ◎
17.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
18. TOM(BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
19.LOVE LIVES(STEVEN ソロシングル)〜HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
20.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
21.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」) ◎


【11.22金沢:いしかわ総合スポーツセンター】

1.DRAW THE LINE (AL「ドロー・ザ・ライン」)◎ 
2.LOVE IN A ELEVATOR (「パンプ」) ◎
3.JADED (「ジャスト・プッシュ・プレイ」) ◎
4.PINK (「ナイン・ライヴズ」) ◎
5.JANIE’S GOT A GUN (「パンプ」) ◎
6.LIVING ON THE EDGE (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
―JOEY DRUM SOLO―
7.LORD OF THIGHS (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
8.AMAZING (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
9.NO MORE NO MORE  (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」)
10.WHAT IT TAKES (「パンプ」) ◎
11.BRAD(GUITAR) SOLO
〜LAST CHILD (「ロックス」) ◎
12.RED HOUSE (JOE PERRYソロ・コーナー、ジミ・ヘンドリクスのカヴァー)
13.COMBINATION (JOE ソロ続き、Main Vo.JOE+STEVEN) (「ロックス」)
14.I DON’T WANT TO MISS A THING (「アルマゲドン」サントラ+「ジャスト・プッシュ・プレイ」日本盤ボーナス収録) ◎
15.CRYIN’ (「ゲット・ア・グリップ」) ◎
16. TOM(BASS) SOLO
〜SWEET EMOTION (「闇夜のヘヴィ・ロック」=「トイズ・イン・ジ・アティック」) ◎

-ENCORE- 
17.HOME TONIGHT〜DREAM ON (「野獣生誕」=「エアロスミスT」)   DREAM ON=◎ 
18.TRAIN KEPT A ROLLIN’ (「飛べ!エアロスミス」=「ゲット・ユア・ウィングス」)  ◎
19.WALK THIS WAY (「闇夜のヘヴィ・ロック」) ◎

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エアロスミス来日を記念して名曲「ミス・ア・シング」等、モバイル配信一斉解禁! (2011.11.24)

エアロスミスといえば映画『アルマゲドン』主題歌でお馴染み「ミス・ア・シング」を始めとする名曲を多数持っているが(もちろん金沢でも演奏!)、意外にも着うた®を始めとしたモバイル商品はこれまでほとんど配信されていなかったのである。
それがなんと今回、7年振りの来日を祝して、晴れて名曲の数々が一斉に配信解禁される!大ヒット曲「ミス・ア・シング」を筆頭に、初期の名曲でエアロが80年代に復活するきっかけにもなった「ウォーク・ディス・ウェイ」など、着うたフル®26曲、着うた®33曲、待ちうた®31曲、携帯ビデオクリップ2曲の計92商品を11月23日と11月30日に一挙配信。これら配信商品は、11月23日に発売された3枚組の最新ベスト・アルバム『マキシマム・べスト』に収録される楽曲群である。デビューから最新アルバムまで全39曲収録して¥3,800と、来日公演の予習復習にはもってこいのエアロ史上もっともヴォリュームのあるベストである。

最強のロック・バンドの来日には、配信商品、パッケージ商品どちらも最大規模のリリースとなった11月。往年のファンも、携帯世代も、必ずそれぞれが好きな「エアロスミス」が見つかるはず。


レコチョクでDL!

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12/4(日)のFM802 Superfine Sunday(06:00-12:00)でエアロスミスを特集! (2011.11.22)

12/4(日)のFM802 Superfine Sunday(06:00-12:00)では「SONY損保 PLEASURE VIEW」(09:00-09:20)のコーナーでエアロスミスを特集!
ドライブにピッタリなエアロスミスの名曲をオンエアします。お聴き逃しなく!

番組ホームページ

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11/28(月)〜12/1(木)のFM802 FLiPLiPS(11:00-15:00)でエアロスミスを特集します! (2011.11.22)

11/28(月)〜12/1(木)のFM802 FLiPLiPS(11:00-15:00)では「au MY FAVORITE TIME」(13:00-13:15)のコーナーにてエアロスミスを特集します!
年代ごとにAEROSMITHの歴史を紹介しながら、その時代の名曲をオンエアします。お聴き逃しなく!

番組ホームページ

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掲載情報を更新しました! (2011.11.21)

・YAHOO!MUSIC サウンドステーションでは来日とベスト盤の発売を記念してエアロスミスのヒット曲の数々を聴くことができる「ALL TIMEエアロスミス」が期間限定で本日よりスタート!
<2011年12月31日まで>
http://station.music.yahoo.co.jp/channel.html?c=791613652

・動画サイトGYAO!ではエアロスミスクリップ特集がスタート!
ヒット曲のミュージックビデオをチェック!
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00100/v10204/

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TBS特番放送時間変更のお知らせ (2011.10.20)

エアロスミス、来日直前スペシャル特番
「野獣生誕 〜結成40周年 栄光の軌跡〜」

10/22(土)TBSの放送時間が30分早まりました。
新しい時間は
TBS  10月22日(土) 26:48〜27:18 (予定)
他の地方は変更ありませんので以下の通りです。

放送日時(予定)
 TBS     10月22日(土) 26:48〜27:18
 MBS毎日放送 10月23日(日) 26:00〜26:30
 RKB毎日放送 10月26日(水) 26:55〜27:25
 北海道放送  11月 6日(日) 26:00〜26:30

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来日直前!エアロTV特番決定! (2011.10.17)

いよいよ来月に迫った7年振りの来日を前に、エアロのスペシャル番組が放送されます!

『野獣生誕〜結成40周年 栄光の軌跡〜」

スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリーが最新インタビューで語る結成秘話、40年の栄光と苦悩、そして日本公演の見所をNEWS 23 の秘蔵映像を交えて紹介!

放送日・時間(予定)
TBS      10/22(土)27:18〜27:48
MBS毎日放送  10/23(日)26:00-26:30
RKB毎日放送  10/26(水)26:55〜27:25
北海道放送  11/06(日)26:00〜26:30

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スティーヴン&ジョー表紙! (2011.09.09)

現在発売中の「大人のロック」(2011秋号)と「BURRN!」(10月号)にて最新撮り下ろしフォトによる表紙+巻頭特集!「大人のロック」はエアロの完全ヒストリー(26P)、「BURRN!」はスティーヴンとジョーの最新インタビュー(11P)を掲載!!
来日前のファン必読本!です。


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スティーヴン、「アメリカン・アイドル」(シーズン11)に再び審査員として登場! (2011.08.30)

春に初挑戦となる審査員を務め大好評を博した「アメリカン・アイドル」(FOXチャンネル)。
新シーズンが始まる9月でも再びスティーヴンが登場します!

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スティーヴン&ジョー最新インタビューO.A! (2011.08.30)

TVK「伊藤政則のROCKCITY」(毎週金曜24:00-)

7月某日ボストンにて、極秘潜入したエアロのスタジオにてスティーヴンとジョーの2ショット最新インタビューを収録!
レコーディングに突入したばかりのタイミングで実現した貴重な最速インタビュー映像、お見逃しなく!

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海の日はInterFMでエアロスミス大特集!来日公演先行電話予約実施!
 (2011.07.15)

InterFM(76.1MHz)では、7/18(月)海の日は、「野獣が叫ぶ灼熱の”All Day Aerosmith”」と題して大特集を行います。
◆10時〜OA『GLOBAL SATELLITE』と,15時〜OA 『ザ・DAVE FROMM SHOW』では、「海の日に聴きたいエアロスミス」の楽曲リクエストを大募集!!『ザ・DAVE FROMM SHOW』では、リクエスト募集のほか、トリビア満載の”Aerosmith Quiz”も実施!さらにはリスナーから「エアロスミスのライブはココが凄い!」というエピソードも募集します。

■更に『GLOBAL SATELLITE』『ザ・DAVE FROMM SHOW』 『AUDIO SQUARE』(10時〜21時)の3番組では1/28(月)、30(水)東京ドーム公演の先行電話予約実施!!

■「海の日に聴きたいエアロスミス」リクエストも大募集!!

是非この機会にドシドシ、リクエストをしてチケットもゲットしよう!!お聴き逃しなく!

InterFM(76.1MHz)

http://www.interfm.co.jp

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最強のロック・バンドが7年振りに日本上陸!誰もが待ち望んだ来日公演が決定!! (2011.07.04)

アルバム・セールスが全世界で1億5000万枚以上、グラミー賞をはじめとする数々の受賞歴、ロックの殿堂入り、洋楽アーティスト初の4大ドーム公演など、数々の金字塔を打ち立ててきたエアロスミス。ヴォーカリスト、スティーヴン・タイラーは赤裸々に半生を綴った自伝の出版、リアリティ番組アメリカン・アイドルで審査員を務めるなど、今や音楽の枠を超えた活躍でも知られる存在となった。しかし、エアロスミスとしては'04年にリリースされたブルースのカヴァー・アルバム『ホンキン・オン・ボーボゥ』よりリリースが途絶えており、オリジナル・アルバムとしては'01年の『ジャスト・プッシュ・プレイ』以来新作が届かない状況にやきもきしていたファンも多いはず。

そんなエアロスミスがこの7月に遂にニュー・アルバムのレコーディングをスタート。10月22日からは南米〜メキシコツアーの開催もアナウンスされ、「いよいよ本格始動」とファンの期待は高まった。そんな中でエアロスミスからもたらされた最高のプレゼントは、実に7年振りとなる来日公演だ。

2004年の来日公演では東京・大阪・名古屋・札幌で通算4回目となる4大ドーム公演の他に、ザ・フー、稲葉浩志らとともに、ライヴ・イベントTHE ROCK ODYSSEYに出演し会場を多いに沸かせ、実力を遺憾無く発揮した。今回の来日公演でも「最強ロック・バンド」の本領を見せつけてくれる事は間違いない。

■ 公演日程:
【金沢】11/22(火) いしかわ総合スポーツセンター メインアリーナ 19:00
【広島】11/25(金) 広島グリーンアリーナ 19:00
【東京】11/28(月) 東京ドーム 19:00
    11/30(水) 東京ドーム 19:00
【福岡】12/2(金) マリンメッセ福岡 19:00
【大阪】12/6(火) 京セラドーム大阪
【名古屋】12/8(木) 愛知県体育館 19:00
【札幌】 12/10(土) 札幌ドーム 17:00

詳しくはこちら


http://udo.jp/

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スティーヴンの新曲ビデオ・フル配信開始! (2011.06.16)

先月配信限定でリリースされたソロ・シングル「フィールズ・ソー・グッド」のミュージック・ビデオが6/22(水)より配信開始!
スティーヴンの記念すべき初ソロ・ビデオです!

レコチョクはこちら!


http://recochoku.com/steventyler/

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スティーヴン・タイラーが急遽ソロで新曲を発売! (2011.05.06)

スティーヴン・タイラーのソロ・シングル「フィールズ・ソー・グッド」が全米で5月10日、日本は5月25日に配信限定シングルとして発売!
現在、大人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』(FOXチャンネルで毎週土・日21:00〜放送中)の審査員として“お茶の間”でもブレイク中のスティーヴン、昨年12月公開の映画『SPACE BATTLESHIPヤマト』への書き下ろし主題歌も話題となりましたが、早くもニュー・シングルの登場です!

さらに、全米で5月12日、日本では5月22日(日曜)放送の『アメリカン・アイドル』にて、このミュージック・ビデオが初O.A!要チェック!!



最近、USの2つのメジャー誌で表紙を飾ったスティーヴン!


約10年振りとなるエアロスミスのオリジナル・アルバムも現在レコーディング中とのこと、続報をお楽しみに!!

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『エアロスミスより、すべての日本のファンであり友人たちへメッセージ』 (2011.03.16)

エアロスミスから日本のファンのみなさんへのメッセージが届きました

詳しくはこちら

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エアロスミス最新ツアー情報! (2009.07.09)

6月10日セントルイスでスタートしたエアロスミスの2009年ツアー。
『闇夜のへヴィロック/Toys In The Attic』(ほぼ)全曲演奏やってます。
セットリストはコチラ

そして、エアロスミス公式ファン・クラブのエアロ・フォース・ワン(以下AF1 )から、
ZZトップと廻る『2009ワールド・ツアー』を観に行くトラベル・パッケージ(TP)が発表されましたのでお知らせいたします。

<AF1 2009これで最後?TP 6日間 8月29日(土)〜9月3日(木)(4泊6日)>

2年ぶりのエアロ・ツアー。日本では味わえないアンフィシアター(野外会場)公演を2本、ZZトップのライヴと共に楽しみます。
詳細ご希望の方は、AF1へ電話(03-3505-9915 平日13:00-17:00)かメール([email protected])にて、FAX番号又はご住所をお知らせ下さい。
詳細をFAXか郵送にてお送りします。

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VMCでエアロスミス1時間特集決定! (2009.07.09)

ミュージック・ビデオ専門チャンネルVMCにてエアロスミスの1時間特集が決定!

*ARTIST'S INT'L / AEROSMITH
放送日時:7/20(月)20:00-21:00、7/28(火)13:00-、8/9(日)16:00-


ARTIST'S INT'L

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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ファン・クラブからのお知らせ
 (2007.08.13)

◆エアロスミス公式ファン・クラブのエアロ・フォース・ワン(以下AF1 )から、大好評で一旦ブレイクに入った『2007ワールド・ツアー』の、9月追加日程を観に行く
トラベル・パッケージ(TP)が発表されました。

『ホーム凱旋迎え撃ち6日間』
9/17(月)-22(土)(4泊6日)

 南米、中東、インド、ヨーロッパを大成功で廻って来たエアロが、遂に北米に凱旋しました。9月に追加された残り8公演を、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツとこなします。
 TPでは、カナダでの野外アンフィ会場(お席はステージから2列目以内を確約です!)と、地元での屋内アリーナ公演を楽しみ、ニューヨーク滞在ではアウトレット・ショッピングなども楽しみます。トキシック・ツインズ(スティーヴン&ジョー)と楽屋で直接会うミート&グリートもあり、この後スタジオ入りし、しばらくライヴをしなくなるエアロの最後の勇姿を堪能しましょう!



 詳細ご希望の方は、AF1へ電話(03-3505-9915 平日13:00-17:00)かメール([email protected])にて、FAX番号又はご住所をお知らせ下さい。詳細をFAXか郵送にてお送りします。

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レッド・ソックス松坂投手にジョーが応援コメント (2006.12.20)

ボストン出身のバンド、エアロスミスのメンバーであるジョー・ペリーは現地時間12/15に松坂大輔のボストン・レッド・ソックス契約締結に際して以下コメントを寄せています。

「日本時間7:10amに行われた記者会見の模様をわくわくしながら観ていました。私たちボストンの人間としては彼がこの地を訪れることを大変光栄なことだと思っています。エアロスミスが日本においてコンサートを行うごとに楽しんでいるように彼もボストンをはじめ北米でプレーすることを楽しんでくれるでしょう。私個人としても家族と共に日本を訪れる度に温かく歓迎して頂いているので同様にボストンのファンも松坂さんとご家族の皆さんを温かく迎え入れてくれると思います。今度のシーズンは間違いなく盛り上がるね!フェンウェイ・パーク球場も松坂さんの登場で特別な場所になるに違いないよ。マツザカサン、健闘を祈ります」

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JOHN Bレポートup (2006.12.05)

2006年11月28日「サンディエゴよ、粋な街でいてくれ」

信じられないぜ!ツアーのこのセクションは終了、あと一つだ。西海岸は最高だったよ。LAはいつものように熱狂的だったしね。観客の中に「セレブ」がたくさんいたよ。
スラッシュは俺の肩越しにショウを観ていた。それから「アヴァロン」で行われたニューヨーク・ドールズのギグでジョーに会ってたな。
翌日、スティーヴンとブラッドは、毎年ジェイ・レノが主催しているバイクレース(注:”Love Ride”というチャリティイベント)に参加したんだ。
俺はスティーヴンご一行様が、サンセット・ブルバードに向かって、クライズデール(注:馬の品種)の馬小屋にいる馬たちより凄いんじゃないかって馬力でバイクを飛ばしている音で目覚めちまったよ。
スターバックスを引っかけようと思って早めに宿を出たら、ジョーイの友達で映画スターのケヴィン・チャップマンが俺の方に向かってバイクを走らせているのが見えた。やつは俺に挨拶して、ホグ(注:ハーレーダビッドソン社製バイクの愛称)、じゃなかった、バイクを見せびらかそうとしてバイクを停めた。やつがバイクから降りようとしたら、バイクがひっくり返ったんだ。俺は車から飛び出して助けたよ。まったく!あれは重かったぜ。可哀相なチャッピーがツーリングの続きが出来なくなってしまうんじゃないかってちょっと心配したけど、何のことはない、見事に乗りこなしていたよ。
次の目的地はサンディエゴ。観客はまあまあだったね。サンディエゴについてはそのくらいかな。
デヴォア(カリフォルニア州)公演は、ここ5年で一番良かったね。観客もグレイトだったし、エアロスミスの連中もエンジン全開という感じだった。
ジョーイは猛烈にプレイしていたし、寒さのあまりスーパーマンの「S」の字が取れてしまっていたよ。ゴメン、ノリの悪いジョークだったな。
その後エアロスミスはフェニックス、ダラス(今のところ俺のお気に入りの街の一つ)、サンアントニオと行程をこなしていった。ヒューストンではかなり頑張ったね。
それからタンパ(フロリダ州)公演があったんだ。サンクスギヴィングの前夜で、みんなも知っての通り、ジョン・トラボルタがスティーヴンのゲストとしてやって来ていた。この上なくいい人だったよ。クルーや、クルーのゲストにもちゃんと挨拶してくれたし、サンクスギヴィングを利用してやって来ていた俺の娘には、「グリース」(注:トラボルタ主演映画)の曲まで2〜3曲歌ってくれたんだぜ。粋な人だったよ!

(ウェブ上の写真:「出番はいつだ?」ジョン・ビオネリ撮影)

ターキー・デイ(サンクスギヴィング)の後は、ウェスト・パーム・ビーチでギグがあった。みんなも知っての通り、エアロスミスはこの地域と縁が深い。ジョーイとジョーはこの辺りに家を持っていたり、持っていたことがあったりしたし、スティーヴンもよくフロリダで過ごしているから、家を持っていたことがあるかも知れないね。
スティーヴンのサンクスギヴィングは、スープ・キッチン(注:貧困者のために食べ物を配るところ)でホームレスに食べ物配りだった。あいつは毎年何らかの形で地域に恩返ししてるから、俺にとっては別段驚くことじゃないけどね。脱帽ものだよ。
ブラッドはウェスト・パーム・ビーチ公演の翌日、長年のガールフレンド、キムと結婚したんだ。2人ともいいやつらだから、一緒に幸せな人生を送って欲しいと思ってるよ。

(ウェブ上の写真:「ストーカー?それとも熱狂的ファン?判断してみよう」ジョン・ビオネリ撮影)

ウェスト・パーム・ビーチでのショウには、ニューイングランド・ペイトリオッツのオーナー、ボブ・クラフトが、マイラ夫人を連れてやって来たんだ。ニューイングランド地方では神様のような存在さ。
エアロスミスのメンバー一人一人や、ジョーイのドラム・テク担当のマギーと過ごすと、翌日飛行機でフォックスボロー(注:マサチューセッツ州。ペイトリオッツの本拠地)に帰っていった。

エアロスミスは「ゲット・ア・グリップ」ツアー以来のプエルトリコ公演をやった。すごく楽しかったよ。信じられないくらいいいヴァイブがあったね。
ジョーが赤いシルクのシャツ姿でギターを弾きまくっている間、やつのギター・テク担当のジム・サーヴィスが俺のところにやって来て、こんなに反応がいいのは初めてだって言ってたよ。

(ウェブ上の写真:「ショーの後、ジョーイ・クレイマーが激怒!」ジョン・ビオネリ撮影)

プエルトリコからフロリダに戻る途中、エアロスミスの連中はビーコン・シアター公演(NY)のセットリストを考えていた。
このショウはどうやらものすごくスペシャルなものになりそうだぜ。色んな曲目を思いつくたびに、ビーコン・シアターでMTVアンプラグドをやったときのこと(注:1990年)を思い出したよ。
物語を語るみたいな演出にして、曲によっては連中がそれに対抗するような感じにしようと思っている。今は後ろのスクリーンや、カーテン、ビデオなんかの演出を練っているところだ。もし成功したら、ひょっとしたらああいう劇場ばかり回るツアーに出るかも知れないぜ?夢を見るのは構わないだろう?
トムはモヒガン・サン公演(注:コネチカット州)には出るよ。NASCARの番組の、あいつが出る場面の撮影があるからね。一旦ベース(か5弦ベース)を抱えたら、もう離さないと思うよ。
その日は、前座でレフュジー・オール・スターズも来てくれるから、早めに行って楽しんでほしい。
エアロスミスの連中は火曜日と木曜日にSLRAS(シエラレオネ・レフュジー・オール・スターズ)と一緒に、今度出るトリビュート・アルバム用の曲に取り組む予定になっている。

(ウェブ上の写真:「ウィリー・コール」 ジョン・ビオネリ撮影)

「今週の最優秀スタッフ賞」は若手のウィリー・コール。
ウィリーはゴー・トゥ・ガイ(頼りになるやつ)なんだ。
ライヴ中は、スティーヴンの真ん前に陣取っている。現場には誰よりも早く来て、誰よりも後に帰っていくんだ。色んなニックネームを持っていて、スチームボートとか、ボックス・カーとか、ウィルソンなんて呼ばれているよ。24歳なのに18歳くらいに見えるけどね。見かけたらぜひ声をかけてやってくれ!

ではまた、ツアーで会おう!
ジョン・B


オフィシャルサイト

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JOHN Bレポートup (2006.11.07)

2006年10月31日「さぁ、エンジンをかけろ!」

(オフィシャルサイト上の写真:左からアダム・ロス、デニス・リアリー、ジョー・ペリー)
今回の行程の最終公演はローリー(ノースカロライナ州)だった。ショウが終わるとみんな散り散りばらばらになったけど、最終的にはみんなボストンに戻ってきたんだ。
スティーヴンは西部にちょっとロックしに行く前に自宅で数日くつろいだ。ブラッドは北に車を取りに行くと、ノースカロライナの新居に戻った。ジョーとジョーイはビーンタウン(ボストンの愛称)に留まっていたね。
移動には片道2日かかるから、全部で7日間くらいの休みになったよ。

俺はここ数年、毎年ボストンの「コミックス・カム・ホーム」に通っているんだ。
今年で12回目になるこのイベントの収益金は、ボストン・ブルインズ(アイスホッケーのチーム)のキャム・ニーリー様がボストンで設立した癌患者のための慈善団体”Cam Neely’s Foundation for Cancer Care”に寄付されるんだ。キャムは、お母さんのマーリーンとお父さんのマイケルを癌で亡くしてから、1995年に弟のスコットとこの団体を立ち上げたんだ。詳しい情報はcamneelyfoundation.orgを見てくれ。

(オフィシャルサイト上の写真:左からスティーヴン・ライト、スティーヴ・スウィーニー、テリー&トム・ハミルトン夫妻)

(オフィシャルサイト上の写真:ショウ後のデニス・リアリーとジョー・ペリー。)


今年の「コミックス・カム・ホーム」は、2年連続でボストン大学のキャンパス内にあるアガニス・アリーナで開催されたんだ。
司会はデニス・リアリー。いつもボストン、いや、全米最高のコメディアン達を動員してくれるんだ。今年はビル・バー、スティーヴ・スウィーニー、パトリス・オニール、ボブ・マーリー(コメディアンの方)、スティーヴン・ライト、それからドン・ゲイヴンなんかが出演していたよ。
エアロスミスは毎年招待してもらっているのに今まではスケジュールが合わなくて行けなかったけど、今年はジョー・ペリーとトム・ハミルトンが行ったんだ。
トムに会えたのは本当に嬉しかったと言わずにはいられないよ。1ヶ月前にボストンのトウィーター・センター公演で会って以来だったからね。調子も上々のようで、早くツアーに出たくてたまらない様子だったよ。あとは医者のゴーサインが出れば参加してくれるはず。11月下旬のモヒガン・サン公演には出たいと考えているみたいだから、みんなも祈ってくれ。
トムは去年の5月以来あまり公の場には出ていなかったけど、友人のスティーヴ・スウィーニーに今回のイベントの話を聴いた時は、二つ返事でのって、先週の土曜の夜は友人に紹介されてステージに登場したんだ。トムはキャムやデニスとも長年の付き合いで、何かしら力になっている。
あの晩、デニスが6000人かそこらの観客の前でトムを紹介したときは鳥肌が立ったよ。トムは、ステージに上がったとき、一言も発しなかった。いつも「スウィート・エモーション」の冒頭でスタンディング・オベーションを受けるのに慣れているトムだけど、あの日は全く様子が違った。いつもはなかなか動じないのに、その日は明らかに動揺していたんだ。
ペリー夫妻は、その日紹介を受けずに登場した最初の人物だった。それからジョーの番がやってきて、ジョーはデニスと一緒にデニスの代表曲”I’m an Asshole”を演奏したんだ。ジョーがいくつかソロをやった時は、会場の屋根が吹き飛ぶんじゃないかって感じだったね。
憶えている人もいるかも知れないけど、あいつは去年の夏ギター・センターで新しいマーシャル(アンプ)のボリュームを数軒先まで聞こえるくらいに上げていたから、今年はコモンウェルス通り(ボストン大学のある通り)を歩いている人たちの鼓膜を破ってやろうとしていたんじゃないかな。
このイベントは毎年楽しいけど、この前の土曜日はエアロスミスのメンバーのおかげで一層楽しいものになったよ。来年が今から待ち遠しいよ!

(オフィシャルサイト上の写真:左からビリー&ジョー・ペリー、キャム・ニーリー)

(オフィシャルサイト上の写真:ジョーと、アダム・ロス・ビオネリはじめA-Holeバンドの面々)

エアロスミスは、木曜日(11/2)にルート・オブ・オール・イヴィル・ツアーの西海岸行程をスタートする。
まずはサンフランとベガスだ。ベガスでは、NASCAR(アメリカのカーレース)用に<バック・イン・ザ・サドル>の映像を撮る。この映像は、2007年度のNASCARに大々的にフィーチャーされるんだ。ベガス公演を観に来てくれる人は、忘れずに大暴れしてくれよ。何百万人もの人々に見られることになるからね。

(オフィシャルサイト用の写真:ジョン・Bとジョー・サガラ)



写真はコチラから(オフィシャルサイト)

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Sony Music Online Japanのトップページをエアロスミスがサイトジャック!36時間限定! (2006.11.06)

11/1に発売された「エアロスミス濃縮極極ベスト」CDリリースを記念して11/6(月)0時〜11/7(火)正午まで、Sony Music Online Japanのトップページをエアロスミスがサイトジャックしています!
期間中の36時間限定でオリジナルTシャツプレゼント企画を実施中ですのでどしどしご応募下さい!
※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

→Sony Music Online Japanのトップページへ

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東海地区ラジオオンエア情報 (2006.11.02)

【ZIP-FM】
「AFTERNOON MUSE」(月−木 13:00〜17:00)
今週の”REVIEW THE HITS”コーナー内でエアロスミスの思い出の曲を募集中!
リクエストはコチラから

「GROOVE NIGHT」(月−木 19:00〜22:00)
11月9日(木)放送の”SOUND FOCUS”内でエアロスミスの素顔を暴く?!ファン必聴!!
GROOVE NIGHT

【RADIO-i】
「Sunday Coco-motion」(日 6:00〜11:00)
11月5日(日)の放送で『エアロスミス濃縮極極ベスト』を紹介!
RADIO-i

【東海ラジオ】
「2COOL!」(月−金 18:00〜21:00)
11月7日(火)の放送で『エアロスミス濃縮極極ベスト』を大特集!!
2COOL




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オリコンスタイルで『エアロスミス濃縮極極ベスト』特集 (2006.11.01)

オリコンのインターネットサイトで本日11/1発売『エアロスミス濃縮極極ベスト』特集が実施されています。

→オリコンサイトへ(外部サイト)

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FM FUJIでエアロスミス特集! (2006.11.01)

11月4日(土)放送のFM FUJI「NIGHT WALKERS」(25:00〜26:00)はエアロスミス特集!
本日発売のベスト・アルバム『エアロスミス濃縮極極ベスト』をたっぷりご紹介しますのでお聴き逃しなく!

FM FUJI

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MTVでエアロスミス特集! (2006.11.06)

MTVでエアロスミス特集番組の放送が決定!

11月12日(日)「MTV NOW & THEN:エアロスミス」(16:00〜18:00)

エアロのミュージックビデオを過去〜現在に渡り2時間たっぷりご紹介!
お見逃しなく!


http://www.mtvjapan.com/tv/program/sp_rocklegend0611.html

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11/6(月)00:00〜36時間限定!エアロスミスのオリジナルTシャツをGetしよう! (2006.10.31)

エアロスミス30年の歴史を初めてCD”1枚”に収めたベスト盤「エアロスミス濃縮極極ベスト」が11/1遂に発売!
発売を記念して、11/6(月)00:00〜36時間Sony Music Online JapanのTOPページでサイトジャック決定!
この期間に応募するとエアロスミスのオリジナルTシャツが当たります!

期間:11/6(月) 00:00 〜 11/7(火) 12:00迄

★エアロスミス オリジナルTシャツ プレゼント!

※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

11/6(月)00:00〜36時間はSony Music Online Japanへ

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『ベスト盤発売記念スペシャル壁紙』(無料)ダウンロードスタート! (2006.10.24)

いよいよ来週11/1発売の「エアロスミス濃縮極極ベスト」。レーベルを超越し、エアロスミス30年の歴史を初めてCD”1枚”に収めたベスト盤といわれる、このアルバム発売を記念して『スペシャル壁紙』(無料)のダウンロードをスタートします!みなさんのパソコンデスクトップをエアロスミスバージョンに変えてみて下さい。
■ダウンロードはこちらから
壁紙ダウンロード

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「エアロスミス濃縮極極ベスト」レビュー@excite (2006.10.24)

11/1発売のベスト盤のCDレビューが【excite】サイトに掲載されています。レーベルを超越し、エアロスミス30年の歴史を初めてCD”1枚”に収めたベスト盤。発売をお楽しみに!(SoftbankCMソング“Walk This Way”収録歌詞/対訳/解説つき、初回盤オリジナルギター・ピック封入)

→exciteへ(外部リンク)

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JOHN Bレポートup (2006.10.23)

2006年10月19日「ベリー最高!」

昨夜、スティーヴンは偉大なるテネシー人、アル・ゴア(元副大統領)とティッパー夫人と会食、ジョーは偉大なるチャック・ベリーとジャムった。
「ゴア邸」でのできごとはスティーヴンがきっと書いてくれるだろうから、俺は「ブルーベリー・ヒル」の「ダック・ルーム」(レストラン内のライヴハウス)でのできごとについてご報告しよう。

KC(カンザス・シティ)とリブは塩と胡椒、アボットとコステロ(注※1)、マーティンとルイス(注※2)、タイラーとペリーみたいに相性がいいんだ。
KCでのショウの前の晩は、みんなで市内にあるジョー御用達のリブ屋「LC’s BBQ」に行った。リブも、バーント・エンズ(注※3)も、この世のものとは思えない美味さだったよ。
ジョーは翌日もリブが食いたくてたまらない様子だったから、プロダクション・アシスタントのレイミーに頼んで、「LC’s」と、「ザ・フィリング・ステーション」と、「アーサー・ブライアンツ」と、「ジャック・スタックス」にテイクアウトをオーダーしてもらった。
ボナー・スプリングスでのギグに行く道中では、「オクラホマ・ジョーズ」に立ち寄って軽食をテイクアウトした。ケイト・モス邸のお泊まり会よりも、俺たちの楽屋の方がリブが置いてあったと思うね。

ギグは素晴らしかったよ。
ショウが終わった後バスに乗り込もうとしたら、大量の花火が上がった。これもなかなか良かったね。
今日知ったんだけど、あれはトミー・リーが隠しておいたやつをぶっ放したものだったらしい。

チャック・ベリーに話を戻そう!
俺たちがセントルイスに到着したのは9pm頃、チャックの出番は10pm頃だった。
レストランのオーナーでロック歴史家のジョー・エドワーズとは、店内でショウが始まる前に一緒に過ごすことができたんだ。
それから彼は、チャックがごく親しい325人の仲間を前にショウをやる「ダック・ルーム」に、ジョーとビリーを案内してくれた。3人は「ダック・ルーム」の奥に行って、チャック、息子のブッチ、娘のイングリッドと過ごしたんだ。
チャックはショウの衣装に着替えるためにトイレに篭る前、小さなスピーカーからカーディナルズの試合中継に耳を傾けていたよ。
さて、ショータイムだ!ジョーはチャックの背中をぽんと軽く叩いてショウの幸運を祈ると、最前列の自分の席に移動していった。3曲くらいやったところでブッチがジョーをステージに上げて、<ロックンロール・ミュージック>や<ラウンド・アンド・ラウンド>でジャム・セッションをやったんだ。最高のひと時だったよ。ジョーがステージの上でチャック・ベリーとプレイしているシーンはプライスレスだったね。

声を大にしてお礼を言いたい。ジョー・エドワーズには、素晴らしい1週間を。
ブッチ・ベリーには、最高のロックンロールと、いい席を用意してくれたことを。
そして俺たちのバス・ドライバー、マーク・ラングリーには、俺たちを連れて行ってくれたことを。

ではまた、ツアーで会おう!
ジョンB.

【訳注】
※1.アボットとコステロ:1940年代に活躍した名コメディ・コンビ
※2.マーティンとルイス:1950年代に活躍した名コメディ・デュオ
※3.バーント・エンズ:焦げた肉の切れ端を集めた料理


オフィシャルサイト

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JOHN Bレポートup (2006.10.20)

2006年10月16日「西部へのゲートウェイを訪ねて」

(オフィシャルサイト上の写真:King Bee Social Clubのピック)
セントルイスとカンザスシティは、俺にとってお気に入りのツアー先。
デトロイトに行くたびにジョーに向かって「アレサ・フランクリンが飛び入りしてくれたらすげえよな」なんて言ったり、セントルイスでも「チャック・ベリーに飛び入りしてもらおうぜ!」なんて言ったりするんだけど、いつも笑い流していたんだ。だけど今回は早めに準備したよ。
というか、3週間前のことだったんだけど、セントルイスのデルマー通りにある「ブルーベリー・ヒル」っていうレストランとクラブが一緒になった店に電話したんだ。2〜3年前にこのクールな通りを歩いていて見つけたクラブなんだけどね。壁にいっぱいお宝グッズが飾ってあって、俺の趣味にぴったりなところだった。
そのクラブが、チャック・ベリーと何らかのコネを持っているって知ったんだ。電話したら、ジョー・エドワーズって男の留守電につながったから、自己紹介を残しておいたら、ジョーから折り返しをもらったから、ジョー・ペリーがチャック・ベリーにエアロスミスのセントルイス公演に来てもらいたがっているって説明したんだ。ジョー・エドワーズは、チャックに伝えておくよって言ってくれた。
数日後またジョーから電話がかかってきて、チャックがその招待を辞退するという話だった。セントルイス・ラムズ(NFLのチーム)の試合を観に行く先約があって、その後はしごするのは80歳の身にはきついということで。
その代わり、チャックはジョーのことを知っているから会いたいって。どうやら、ジョー・エドワーズがチャックに、ジョー・ペリーがローリング・ストーン誌のインタビューの中でチャックのことを褒めていた話をしたらしくて、直接お礼が言いたいと言っていたそうなんだ。
そんな訳で、チャックはジョーとビリーとロマンをランチに招待したんだ。土曜の午後、「ブルーベリー・ヒル」で。俺も、ジョーのギターテク担当のジム・サーヴィスをランチのお供にして、くっついて行ったよ。到着すると、奥の大きなテーブルに案内された。そこにはチャックの友人が何人かと、息子のブッチと、孫のウルフィーがいたんだ。数分後チャック様ご本人がテーブルに向かって歩いてきた。ギター・ロックの父が大きな存在感を放ちながらやってきたんだ。
この男から全てが始まったんだ。ロックンロールの殿堂入り第1号の人間が、生身で、お馴染みの帽子を頭に乗せて、そこに居た。
チャックはジョーご一行様に挨拶をすると、ジョーのすぐ隣に座った。二人のギター・ゴッドは1時間くらい話をしていたな。ギターや、ツアーのこと、それからツアー中の体調管理について。
チャックとブッチは、今度の水曜日(10/18)に行われるチャックの80歳のバースデーパーティにペリー家を招待していたよ。その晩チャックはバンドメンバー全員とパフォーマンスをやるらしい。楽しかったセントルイス滞在にぴったりの滞在初日だったね。
その後はセントルイスのゲートウェイ・アーチに行ったし、UMBバンク・パビリオンでは最高のギグができた。20度程度の涼しい秋の一夜、2万人が会場を埋め尽くしてくれたんだ。

(オフィシャルサイト上の写真:セントルイス公演でのスティーヴン)

チャックとの写真は、許可をもらい次第サイトにアップするよ。

スティーヴンは土曜日(10/14)の夜、カーディナルズの試合に行ったんだ。
みんなも憶えているかも知れないけど、1998年、マーク・マグワイアが1シーズン中のホームラン記録でロジャー・マリスを追いかけていた頃、カーディナルズの試合で「絶叫の神様」スティーヴンが最初の1球を投げたことがある。今回は7回に入る前に”God Bless America”を歌ったんだ。ボックスシートで試合を堪能していたよ。
スティーヴンが最後に野球に行ったのは2004年、フェンウェイ(ボストン・レッドソックスの本拠地)で行われたワールド・シリーズの第1試合で国歌を歌ったときだったんだ。
つまり、スティーヴンが歌えばホームチームが勝つって賭けるといいぜ!

ではまた、ツアーで会おう!
ジョンB.



写真はコチラから(オフィシャルサイト)

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JOHN Bレポートup&アメリカツアー最新セットリスト (2006.10.13)

2006年10月11日「Once More Into The Breeches」 
(注:The Upper Crustのアルバム・タイトル)

ゲッ。最初はジョーイ、今度はスティーヴンかよ(注:オフィシャルサイトのメンバーによるツアーレポートの執筆者がジョーイからスティーヴンに交替したこと)。俺、はずれ者になっちゃってるよ。スティーヴンとジョーイはボストン・グローブ(ボストン地区の高級紙)、俺はモールデン・イヴニング・ニュース(ローカルコミュニティ新聞)になった気分だよ。
ともあれ、どんな奴が行こうと…シカゴは最高だったよ!エアロスミスがライヴをやった会場は巨大なところで、多分全米最大の野外劇場なんじゃないかな。昔は「ザ・ワールド」って名前だったんだ。ぴったりの名前だったよ。
エアロスミスはアンプのボリュームをいっぱいに上げてたけど、その甲斐があったよ。今回のツアーで最高の公演になったからね!ほら、俺が言った通りになっただろう?<ラトルスネイク・シェイク>はうまい具合にプレイできているから、暫くセットリストに残ると思う。…って俺が言ったことで悪運が付かないといいんだけど。
セットリスト中俺が気に入っているのは、何と言っても<S.O.S.トゥー・バッド>だね。理由はまず、優しくロックする曲だということ。それから、バンドの歴史34年間の間に、ここ2年間で一番演奏されたんじゃないかってくらい隠された名曲だということだね。いろんなことがまとまりを見せ始めているんだ。ライティングも、サウンドも、そして、何よりもアクションが。
ブラッドがドアを吹き飛ばさんばかりの勢いで弾きまくっているのに誰か気づいたかい?ジョーはPFフライヤーズ(スニーカーのブランド)を履いてここ最近のツアーよりもうんと長い距離を動き回っているし、スティーヴンは大抵のシンガーだったら梯子でも使わないと届かないくらいピッチの高い声がでているんだ。 
バックステージに行きたがっている奴らへの、俺のお気に入りのメッセージは「カーテンの後ろにいる男には目も留めるな」だけど、はっきり言って俺たちクルーや現地のクルー達は、何とかしてエアロスミスをモトリー(・クルー)のステージが終わってから30分以内にステージに上げようとすげえ努力しているんだぜ。今のところ35〜40分くらいかかっているけど、日に日によくなっている。この手の屋外会場は楽屋が小さいから、機材を搬出するのはじょうごを通っているような感じなんだ。
モトリーは素晴らしいショウをやってくれるけど、クルーのやつらは花火の燃えカスやドラム・スティック、おもちゃの血液、ブラジャー、コンドーム、ハイヒールなんかを毎晩片付けているんだ。だからちょっと時間がかかるのさ。

シカゴでは、俺が一番好きなバンド「ジ・アッパー・クラスト」のライヴを観ることができたんだ。「アビー・パブ」というすげえクールな会場でやっていたよ。前座は「スパグループ」ってバンドだった。ニューオーリンズ出身のバンドで、素晴らしかったよ。‘70年代のストレート・アヘッドなロックをやるバンドで、ブラック・クロウズmeets AC/DCって感じかな。売店でこのバンドのCDを2枚買ったよ。バックカバーを見ていたら、旧友のケヴィン・シャーリーがプロデューサーでクレジットされていたんだ。ご存知の通り、ケヴィンは「ナイン・ライヴス」のプロデュースを手がけたやつで、レッド・ツェッペリン、ジャーニー、シルヴァーチェアなんかも手がけたことがあるんだ。このバンドのアルバムはゲットすべし!絶対に失望しないからね。
偶然にも、ジ・アッパー・クラストは’90年代の終わりにボストンでエアロスミスの前座をやったこともあるんだ。もしAC/DCが1970年代に存在したら、彼らみたいなルックスとサウンドだったと思うよ。ロード・ベンドーヴァーとデューク・ディストーションがギターで、ギリシャの大物実業家ジャッキー・キッカシスがドラムスで、ベースがカウント・ベイシー。
彼らがやるのはクラシック・ロック。そう、クラシックなんだ。今俺のiPodでは「ワンス・モア・イントゥ・ザ・ブリーチズ」をかけている。

(オフィシャルサイト上の写真:トミー・リーが<ラスト・チャイルド>で飛び入りしてくれたんだ、ベイビー!)

トロントでは、トミー・リーが<ラスト・チャイルド>のドラムをやってくれたんだ。確かあいつの誕生日だったと思う。<ラスト・チャイルド>が好きな曲というだけあって巧かったね。ジョーイは、カール・ルイスがアロンゾ・バーバースにバトンを渡すかのごとく、トムにスティックを手渡していたよ。トミーは曲の後半ドラムを叩きまくって、1万5千人のファンを喜ばせたんだ。
スティーヴンにはビデオカメラマンがつきっきりで、一挙手一投足を録っていたよ。最初は「一体何なんだ」と思うけど、そのうち気にも留めなくなるんだ。録ったものが何に使われるか分からないけど、きっとかなり面白いモノができると思うよ。セントルイス(ミズーリ州)とナッシュヴィル(テネシー州)は楽しみだね。いい街だよ。
聞くところによると、俺たちと同じ頃にレフュジー・オール・スターズがナッシュヴィルに来るらしいんだ。この地域に住んでいるみんなは是非行って欲しいね。ものの見方が変わるかも知れないぜ。
ではまた、ツアーで会おう!

ジョン・B

写真はコチラから(オフィシャルサイト)

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そして、アメリカ・ツアー最新セットリスト

<11-Oct-06 Detroit, MI>
Toys
Mama Kin
Eat The Rich
Cryin'
Baby Please
Stop Messin'
Seasons
Dream On
Devil
Rattle Snake
Sweet E
Draw The Line
−Encore−
Walk This Way


<09-Oct-06 Cincinnat>
Toys
Walkin'
S.O.S.
Cryin'
Baby Please
Stop Messin'
Seasons
Dream On
Eat The Rich
Rattle Snake
Sweet E
Draw The Line
−Encore−
Walk This Way

※オフィシャルサイトの表記をそのまま掲載しています。

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ひさびさのJOHN Bレポートはシカゴより! (2006.10.11)

2006年10月4日「マリア様万歳!真っ赤な血の色の靴下(レッド・ソックス)だ!」

これを書いている今は、愛称「ウィンディ・シティ」のシカゴにいる。俺にとっては北米の都市の中でもお気に入りの一つなんだ。何でもあるし、真の国際都市だからね。

まずは、ここ数週間を振り返ってみたいと思う。
ジョーンズ・ビーチ(NY州)のショウは実に良かったね。エアロスミスのメンバー達がツアーを軌道に乗せつつある気がしたよ。
スティーヴンとブラッドとジョーイはオフの日にハード・ロック・カフェの35周年記念パーティに出かけて、色んなセレブと一緒に過ごしたんだ。
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのマット・ソーラムとデイヴ・クシュナー、リック・ニールセン、スコット・イアン、イヴァン・サインフェルド、それからS.O.テラ・パトリック(にご対面できたのは嬉しかった)も来ていたよ。スティーヴンはショウの終わりに立ち上がると、モトリー・クルーと<ヘルター・スケルター>を熱唱したんだ。素晴らしい一夜だったね。ハード・ロック・カフェのフィフティ・ダラー・ドン・バーンスティーンは、素晴らしいパーティを企画してくれたよ。アットホームな雰囲気に誰もが寛ぐことができたからね。
ハード・ロック・カフェのパーティに、ロス・ハルフィンは来ていなかった。行くのかって訊いたら、かしこまってこう答えるんだぜ。
「ザ・フーの撮影のために、マディソン・スクエア・ガーデンにワタクシが参りますことが要請されましたので」。
翌日、奥さんのアニヤ・ハルフィンと一緒に、ホテルの俺の部屋まで来てくれたけどね。1瓶7ドルもする水を数本がぶ飲みすると、カシューナッツをむさぼり食って、とっとと帰っちまった。来てくれてありがとうよ!
シャーロット(ノースカロライナ州)のショウの前には、ジョーとビリーが郊外にあるブラッドとキムの新しい家を訪ねたんだ。今まで見たこともないようなきれいな家だったよ。味のある仕上がりだったね。「クリブス」(MTVの、有名人の豪邸訪問番組)に出てくる家がトレーラーハウスに見えてしまうよ。
シャーロットのショウの後はフィリー(フィラデルフィア)に向かった。ショウの前夜、俺はクルー数人と一緒に、”Tattooed Mom”というバーに出かける機会があったんだ。フィリーの南側に行く機会があったらぜひ行ってみてくれ。キャムデン(ニュージャージー州)のショウの前には、”Pats”と”Genos”という店でジョーのスクリーン用の写真を撮ったんだ。
知らない人のために描いておくと、この2軒は全米で最高のフィリー・チーズ・ステーキを食べさせてくれる店なんだ。ジョーは両方で試食して、引き分けだって言ってたね。
ツアーではハイビジョンのスクリーンをステージ上に掲げてるんだけど、そこで映す写真を撮るのを楽しんでいるんだ。
キャムデンの後はまっすぐ家に帰って、数日間は自宅のベッドで眠った。

みんなもご存知の通り、トム・ハミルトンはマンスフィールド(マサチューセッツ州)での最初のショウに来たんだ。
というか、あいつが来られるかどうかは当日の夜7時まで分からなかった。あいつの運転手のフレッド・“ジ・アニマル”・ローチから電話があって、予想通りトムが後部座席に座っている、こっちに向かっている、と言っていた。
あいつはプライベート・ルームに案内されて、即座にジェリー・サバティーノ(トム担当のテクニシャン)に練習用のベースとアンプを調達させていた。
俺は運良く、チャリティ・オークション用に、あいつにギターをサインしてもらったんだ。4つもサインが付いているギターなんて見かけは不格好だけど、トムにサインしてもらえたのは良かった。
次から次へとバンドメンバーが楽屋に入ってきて、“低音の巨匠”と時間を過ごしていたよ。その場でセットリストが変わって、<スウィート・エモーション>は序盤でやることになったんだ。トムがどのくらいステージに立っていられるか分からなかったからね。
いや〜、スティーヴンがあいつを観衆に紹介したときは背筋に走るものがあったよ。トムが帰ってくるのが待ち遠しいね。
あいつは素晴らしい戦士であり、すばらしい人間だと思う。

(オフィシャルサイト上の写真:ションダ&カート・シリング夫妻。スティーヴンと楽屋にて)

俺みたいなボストンのスポーツ・ファンは、9月30日のショウに2大スター、ダグ・フルーティーとカート・シリングが来てくれてワクワクしたよ。
二人ともショウ前に楽屋に来てくれて、エアロスミスのメンツとおしゃべりして行った。カートがスティーヴンにプレゼントしたレッド・ソックスのシャツを、スティーヴンがアンコールで着ていたよ。二人とも名選手で、エアロスミスの大ファンなんだ。

(オフィシャルサイト上の写真:ペリー夫妻とシリング夫妻)

ジョーの息子、エイドリアンがワシントンDCに住んでいるから、マンスフィールドのショウが終わった後はすぐそっちに向かったんだ。
ショウの翌日の日曜日(10/1)は、ジョーとダレス空港近くの航空宇宙博物館に行ったよ。すごいところだったよ!旅行者のみなさんにお勧めしたいね。

(オフィシャルサイト上の写真:航空宇宙博物館でのジョー)

ブリストウ(ヴァージニア州)のショウの前日には、ブラッドとジョーがウォルター・リード病院に入院している、戦争で負傷した兵隊たちを慰問に行ったんだ。4時間ほど滞在して、あらゆる病室をまわって、写真撮影に応じたり、サインをしたりしていたよ。翌日ショウを観に来てくれた兵隊たちもいたよ。

(オフィシャルサイト上の写真:ウォルター・リード病院にて、ブラッドとジョー)

ジョーイは今も各コンサートのレヴューをやっていて、すばらしい手応えを得ているよ。今も肩をやられてしまっているけど、100%近く快復しているように見えるね。折れた翼のようになってしまった腕を快復させるために多大な努力をして、やっと快復しつつあるよ。あいつのドラムの力強さはあいつの淹れるコーヒーみたいにキツイんだ。
噂というか、「今週の噂」という感じかな…来年の夏、エアロスミスはヨーロッパで色んなフェスティバルに出るらしいぜ。それから、今のツアーがクリスマス近くまで続くらしい。間もなく詳細を発表するよ。

ではまた、ツアーで会おう!
ジョンB.

写真はコチラから(オフィシャルサイト)

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厳選収録したベスト盤をリリース (2006.09.29)

すでに各方面で報じられているとおり、エアロスミス30年以上の歴史を、初めてCD“1枚”に厳選収録したベスト盤『エアロスミス濃縮極極ベスト』を11月初旬にリリースします。(厳選されたヒット・ナンバーを一気にゴクっと飲み干すカンジで、「のうしゅくごくごく」と読んで下さい)。

73年のデビュー以来、ソニー・ミュージック(米コロンビア)〜ゲフィン〜ソニー・ミュージックとレーベルを渡り歩き、常にロックシーンの第一線で走り続けてきたエアロスミス。トータル・セールスは1億枚を優に突破!両レーベルの音源を収録した初のオール・タイム・ベストは2002年にリリースされたCD2枚組ベスト『アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ』であったが、両レーベルの音源を初めてCD“1枚”に厳選収録したベストがコレ!
新しくレコーディングした2曲"Sedona Sunrise"と"Devil's Got a New Disguise"を収録。
尚、日本盤は独自の選曲になります。そして、日本盤のみ、ビデオ・クリップ4曲を収録したボーナスDVDが付きます(初回生産限定)!

<日本盤収録曲> Softbank CMソング『ウォーク・ディス・ウェイ』収録
[ ]内はオリジナル収録アルバムと発表年/●は日本盤のみの収録曲またはヴァージョン

1.デュード/Dude Looks Like A Lady
  [『パーマネント・バケーション/Permanent Vacation』1987]
2.エレヴェイター・ラヴ/Love In An Elevator
  [『パンプ/Pump』1989]
3.リヴィング・オン・ジ・エッジ/Livin' On The Edge (AOR Video Edit)
  [『ゲット・ア・グリップ/Get a Grip』1993]
4.ウォーク・ディス・ウェイ/Walk This Way(Single Version)
  [『闇夜のヘヴィ・ロック/Toys In The Attic』1975]
5.クライン/Cryin'
  [『ゲット・ア・グリップ/Get a Grip』1993]
6.ジェイデッド/Jaded
  [『ジャスト・プッシュ・プレイ/Just Push Play』2001]
7.クレイジー/Crazy (LP Edit)
  [『ゲット・ア・グリップ/Get a Grip』1993]
8.エンジェル/Angel
  [『パーマネント・バケーション/Permanent Vacation』1987]
9.アメイジング/Amazing
  [『ゲット・ア・グリップ/Get a Grip』1993]
10.アザー・サイド/The Other Side
  [『パンプ/Pump』1989]
11.ドリーム・オン/Dream On
  [『野獣生誕(エアロスミスT)/Aerosmith』1973]
12.スウィート・エモーション/Sweet Emotion (Single Version)
  [『闇夜のヘヴィ・ロック/Toys In The Attic』1975]
13.ドロー・ザ・ライン/Draw The Line ●
  [『ドロー・ザ・ライン/Draw The Line1977]
14.フォーリング・イン・ラヴ/Falling In Love (Is Hard On the Knees)
  [『ナイン・ライヴス/Nine Lives』1997]
15.ピンク/Pink
  [『ナイン・ライヴス/Nine Lives』1997]
16.ミス・ア・シング/I Don't Want To Miss A Thing(Full Version) ●
  [『「アルマゲドン」オリジナル・サウンドトラックArmagedon The Album』1998]
17.セドナ・サンライズ/Sedona Sunrise
  (アルバム『パンプ』のアウトテイクを新しくレコーディング)
18.美獣の皮を被った悪魔/Devil’s Got A New Disguise
  (アルバム『ゲット・ア・グリップ』のアウトテイクを新しくレコーディング)

<初回限定ボーナスDVD(日本盤のみ)>
  ビデオ・クリップがボーナスDVDとして発売されるのはエアロ史上初!
1.スウィート・エモーション(video)
2.ピンク(video)
3.ミス・ア・シング(video)
4.ジェイデッド(video)

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ファン・クラブからのお知らせ (2006.09.27)

◆エアロスミス公式ファン・クラブのエアロ・フォース・ワン(以下AF1 )から、9月から始るモトリー・クルーとの『The Route Of All Evil Tour 2006』におけるトラベル・パッケージ(TP)第二弾が発表されました。

『サンシャイン・フロリダで感謝祭6日間』
11/21(火)-26(日)(4泊6日)
遂にこれで終わってしまうエアロ&モトリーの野外会場ツアー。ラストは太陽サンサンのフロリダです。タンパではHard Rock Hotelに宿泊し、ライヴ会場ではバンドとミート&グリートを実施。又、TP参加者全員でディズニー・ワールド内MGMスタジオへ行き、『ロックンローラー・コースター・フューチャリング・エアロスミス』も楽しんでから、ツアー最終公演をウエスト・パーム・ビーチで観戦します。
悪道ツアー最後のミート&グリートで、メンバー5人と直接会ってサインを貰い、一緒に写真を撮りましょう!

詳細ご希望の方は、AF1へ電話(03-3505-9915 平日13:00-17:00)かメール([email protected])にて、FAX番号又はご住所をお知らせ下さい。詳細をFAXか郵送にてお送りします。

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エアロスミス、ファンクラブ「エアロ・フォース・ワン」より今秋決定のトラベル・パッケージ・
ツアーお知らせ
 (2006.07.19)

◆エアロスミス公式ファン・クラブのエアロ・フォース・ワン(以下AF1 )から、
9月から始るモトリー・クルーとの『The Route Of All Evil Tour 2006』における
トラベル・パッケージ(TP)が発表されました。

AF1では、『The Route Of All Evil Tour 2006』を通称『悪道ツアー』と名付けました(笑)。
その悪の道に、今度こそ一緒に出掛けませんか?

『愛しのカロライナ6日間』
10/18-23(4泊6日)
「次はナッシュヴィルで会おう!」と、Music Cityの別名を持つ同市を指定したST様。
AF1TPを特別待遇する為に、またまた田舎を指名してくれました(^^; 
悪道ツアーTP第1弾では、そのナッシュヴィルと、ノース・カロライナ州シャーロットのライヴを
『スウィート・スポット』で楽しみます。
そして移動日には、サウス・カロライナ州マートル・ビーチへ!
ここはアメリカでは有名なリゾート・スポット。House Of Blues, Hard Rock Cafeはもちろん、
オープンしたて、噂のKISSカフェにも先乗りしましょう!
もちろんいつも通り非売品のお土産付。さらに悪道ツアー世界初のミート&グリートもお約束です。
バンドのメンバー5人と直接会ってサインを貰い、一緒に写真を撮りましょう!
又、このTPにお申し込みの皆様からは、ライヴで演奏して欲しい曲のリクエストも募ります。

詳細ご希望の方は、AF1へ電話(03-3505-9915 平日13:00-17:00)かメール
[email protected])にて、FAX番号又はご住所をお知らせ下さい。
詳細をFAXか郵送にてお送りします。

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JOHN Bレポート最新版アップ!! (2006.06.29)

やあ、みんな!

エアロスミスの連中は木曜日(6月22日)に全米ネットラジオ局の生インタビューを受けたんだ。
100以上のラジオ局に生中継されたよ。
司会はVH1でおなじみのエディ・トランク。
プロフェッショナルなやつだから、ジョー、スティーヴン、ジョーイ、ブラッド、トムと
最高のインタビューをやってくれた。番組自体は”Route Of All Evil”ツアーの宣伝番組で、
チケットは今週末(6月24日)発売される。9月から11月まであるツアーなんだ。
番組の最初の30分間は、モトリー・クルーからニッキーとトミーの二人が来てくれて、
それからボストンのバッド・ボーイズが60分間出演したんだ。ファンからの電話に答えたり、
曲をかけたりしていたよ。

ではまた、ツアーで会おう!
ジョンB.

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JOHN Bレポート最新版アップ、ジョーイの誕生日を記念して何と新曲を披露!? (2006.06.23)

「ハッピー・バースデイ、ジョーイ!」

やぁ、みんな!
スタジオ直送!エアロスミスの新曲をいち早くお届けしよう。ここをクリック!

http://www.ebroadcasters.com/events/asx/aeroforce1/birthday.asx

ではまた、ツアーで会おう!
ジョンB.

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「Route Of All Evil Tour」、噂のMOTLEY CRUEとの世紀のジョイント・ツアー遂に決定!! (2006.06.21)

09.14.06 PNC Bank Arts Holmdel, NJ
今春、スティーヴン・タイラーの喉の不調から全ツアーをキャンセル、ファンを心配させた物の
先日見事に復活宣言を果たし現在大注目の新作に向けて準備中のエアロスミス。以前より噂されていた
今秋からのあのMOTLEY CRUEとの世紀のジョイント・ツアーが遂に決定!!数公演ですが発表になりました!!
現在アナウンスされているのは下記数公演ですが予定では9月上旬から11月下旬まで近日にも
発表との事。詳細を待て!!

09.19.06 Jones Beach Wantagh, NY
09.23.06 Tweeter Center NJ Camden, NJ
09.26.06 Tweeter Center MA Mansfield, MA
09.30.06 Nissan Pavilion Bristow, VA
10.05.06 First Midwest Bank Chicago, IL
10.07.06 Alpine Valley East Troy, WI
10.11.06 DTE Energy Center Detroit, MI

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「Route Of All Evil Tour」、噂のMOTLEY CRUEとの世紀のジョイント・ツアー遂に決定!! (2006.06.21)

09.14.06 PNC Bank Arts Holmdel, NJ
今春、スティーヴン・タイラーの喉の不調から全ツアーがキャンセル。ファンを心配させた


09.19.06 Jones Beach Wantagh, NY
09.23.06 Tweeter Center NJ Camden, NJ
09.26.06 Tweeter Center MA Mansfield, MA
09.30.06 Nissan Pavilion Bristow, VA
10.05.06 First Midwest Bank Chicago, IL
10.07.06 Alpine Valley East Troy, WI
10.11.06 DTE Energy Center Detroit, MI

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JOHN Bレポート最新版アップ、今回はジョー様が主役です!! (2006.06.21)

「オーランドよりこんにちは」

ジョーは、”Monday Night Football”(ESPNのテレビ番組)のオープニング・テーマに
参加したんだ。先週の金曜日(6月9日)に自分のパートをボーンヤード(自宅スタジオ)
で録音したんだ。アシスタントは長い間ギターテクを務めてくれているジム・サーヴィスと、
新しいアシスタント・エンジニアのジョン・ランミ。
噂によると、ランミは以前ブロンドのカツラを被って、エアロスミスのカヴァー・バンド
「ドロー・ザ・ライン」でトム・ハミルトン役をやったらしい。
やつはそれ以来「ラミルトン」って呼ばれているんだ。

ジョーは18くらいソロ・パートを録音して、その後3つまで絞った。
このプロジェクトの音楽監督、リトル・スティーヴン・ヴァン・ザントからジョーに連絡があって、
参加してくれないかって頼まれたんだ。ジョーは火曜日にオーランドに飛んで、
朝11時半に到着すると、午後1時にはカメラの前にいた。
すごかったぜ!Bocephus(ハンク・ウィリアムスJr.)自身が来ていて、
チャーリー・ダニエルズ(ジョーに挨拶していた)、リック・ニールセン、バーニー・ウォーレル、
ブーツィ・コリンズ、リトル・リチャード、そして勿論リトル・スティーヴン・
(ダンテ・シルヴィオ)・ヴァン・ザントも来ていたんだ。
セッションは全体で12時間くらいかかっていたかな。でも和気藹々と進んでいたよ。
テイクの合間に交わされた会話はプライスレスだったね。
楽屋ではチャーリー・ダニエルズがハンク・ウィリアムス(Jr.)と曲のアイデアについて
話していて、誰かギターを持っていないか訊いてきたんだ。
ジョーが快くビリーの似顔絵ギターを手渡すと、チャーリーはハンクに向かって、
将来絶対カントリーの名曲になりそうなメロディを弾きだしたんだ。
それから一瞬止まると、どうしてもこの瞬間をカメラに収めたかった“小生”のために
写真ポーズを取ってくれた。あんな風にプレイする人は見たことがないぜ、ベイビー!
リック・ニールセンは新しい「ロックフォード」のギターを持って、
「ジョー・ペリー」のTシャツ姿でやって来た。機会があったら、チープ・トリックの
ニュー・アルバムをチェックしてみてくれ。
「ワン・オン・ワン」以来の傑作だからね。
ジョーはジェームズ・ブラウンやジョージ・クリントンと共演経験のある
“ブーツィ・コリンズ”や、Pファンカーのバーニー・ウォーレルとよく喋っていたね。
その後、リトル・リチャードと靴を比べっこしていたな。
ハンク・ウィリアムスは周りに囃し立てられて<ウォーク・ディス・ウェイ>を弾いて、
歌詞の一言一言をカッコよく歌っていたよ。
Bocephusをコンサートで見たことがある人だったら、最後にこのエアロスミスの名曲を
演奏しているのを観たことがあるだろう。
サンシャイン・ステイト(フロリダ州のこと)へのなかなかすてきな小旅行だったね。
今年の”Monday Night Football”はESPNに移って、きっと従来より面白くなると思うよ。

ジョーは水曜日(6/14)一番の飛行機でボストンに帰って、そのままスタジオに直行して、
スティーヴン、トム、ブラッド、ジョーイに合流した。
ジムにペダルスティールギターの埃を取ってもらうと、それでソロを弾いていたよ。
フロリダでカントリーの連中とつるんでいたから、そういう気分になったんだろうな。
今週は「トーイズ・イン・ジ・アティック」と「ゲット・ア・グリップ」を
足して2で割ったような音を聴いているぜ!
噂によるとモトリー・クルーとのツアー日程がもうすぐ発表されるらしいから、
引き続きチェックしてくれ!
ではまた、ツアーで会おう!

ジョンB.

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久々更新、最新JOHN Bレポートは遂にスタジオより!! (2006.06.16)

2006年6月9日「スタジオより」
やぁ、みんな!
エアロスミスの連中はみんなスタジオに戻って、ガンガンやってるよ。
5人が同じ部屋で一番得意なことをやっているのを観るのは気分がいいね。
夏の間はレコーディングして、それからツアーに出るという噂だ。
今のところレコーディングの出来は上々だよ。
すごくカッコいいし、「ロックス」を彷彿とさせるんだ。
進行状況は逐一このコーナーでお知らせしよう。

みんなも知っての通り、ここ1ヶ月ちょっとはエアロにとって辛い時期だった。
ファミリー・メンバーの何人かを失ってしまったんだ。
ポール・カルーソは「ジャスト・プッシュ・プレイ」以降全てのレコーディングセッションで
「録音」(と「再生」)ボタンを押してくれていた。ご冥福をお祈りします。
ポールは、ジョーのソロ作品全部で、屋台骨としてバックビートを叩いてくれていたんだ。
心の広い素晴らしい男だった。
失ってしまうにはあまりにも惜しい、素晴らしいドラマーでもあった。

それから、トーリ・ワイトマンもいなくなってしまった。
ツアーのコーディネートを担当してくれている、ドニー・ワイトマンの娘なんだ。1
6歳の美少女だったトーリは、先月交通事故で命を失ってしまった。みんなで冥福を祈っている。
エアロスミスのメンバーは、トーリの学校に寄付するために、
サインしたギターをオークションにかけることにしたんだ。
今eBay(アメリカのオークションサイト)に出品しているからぜひチェックしてみてくれ。
http://cgi.ebay.com/Aerosmith-Autographed-Guitar-NEW-Band-signing-pics_W0QQitemZ7627553575QQcategoryZ32998QQrdZ1QQcmdZViewItem 
(注:オークションは終了しました。)


eBayに出ている、他の「サイン入りギター」に騙されないでくれよ。
色々チェックしたけど、本物なんてありゃしなかったぜ。
実物証明書付きって書いてあるやつも。でもこれは正真正銘の本物だ。
本物のファンの家に飾ってほしいね。

と言う訳で、ぜひeBayで詳細をチェックしてくれ!
ではまた、ツアーで会おう!

ジョン・B

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スティーヴン復活、遂に新作制作開始か!? (2006.05.09)

喉の手術後心配されていたスティーヴンも現在メキシコで静養中との事で、
遂に超待望の新作の制作活動を5/20より開始する事がトム・ハミルトンの
最新インタビューで判明しました!!
トム曰く「9月にはツアーを再開する予定で、新作もなる早で制作したい」との事。
2004年のジャパン・ツアー後のバンド活動長期休暇宣言>各メンバーのソロ活動>
ライヴ活動再開>スティーヴンの喉の手術による全ツアー突然のキャンセル...と、
ここ数年激動を続けファンを一喜一憂させたエアロスミスですが、いよいよ新作に向けて
本格的な活動を再開する模様です!!

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JOHN Bレポート、スティーヴン手術後初のレポート。題して「ニュースと写真でこんにちは」 (2006.04.14)

「ニュースと写真でこんにちは」

やあ、みんな!
スティーヴンが手術のあと静養しているから、他のメンバーは今月大人しくしているんだ。
その間に、今までスペース不足でこのコーナーに載せられなかった写真を一気にアップしようと思う。
(注:実際の写真はhttp://www.aeroforceone.com/index.cfm/pk/view/cd/NAA/cdid/635534/pid/10798 をごらん下さい。)中には見たことがあるものも混じっているかもしれないね。楽しんでくれると嬉しいよ。

ニュースといえば…

映画”This Thing Of Ours”(2003年・日本未公開)のDVDを持っていない人は、
即刻ゲットしてほしい。エアロとはとても繋がりが強いんだ。
ブラッドが息子と一緒に出ているし、ジョーも山ほど曲を提供したしね。
スティーヴンとジョーは、映画と一緒に収録されているポーチ・グールズのビデオクリップに
出演しているんだ。やつらの出ている箇所は、マサチューセッツ州にあるジョーの自宅で
撮ったんだよ。それから、ビデオクリップと映画の両方に登場するフランク・ヴィンセントは、
ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」(原題:The Sopranos)のフィル・レオタルド役が
一番有名だね。フランクは、エアロスミスがマディソン・スクエア・ガーデンでやった
ショウの呼び出しを務めたこともあるんだ。
ジャック・ダグラスは映画中の音楽を全部手がけている。ジャックはみんなもご存知の通り、
最新スタジオ・アルバム「ホンキン・オン・ボーボゥ」をはじめ、
エアロスミスの最高傑作をいくつか手がけた人なんだ!と言う訳で、
エアロスミスの熱狂的なファンには必須のDVDだね。

ジョーは最近、息子のトニーとローマンを交えたフォト・セッションをニューヨークでやったんだ。
この写真は「ベスト・ライフ」誌の父の日特集に使われることになっているから、
ぜひチェックしてくれ!

俺は先月、ボストンのフェンウェイ・パークの向かい側にあるアヴァロン・クラブで、
地元の素晴らしいバンド「ドロップキック・マーフィーズ」のライヴを見る機会があったんだ。
このバンドは2000席のクラブを5日連続ソールド・アウトにしたんだぜ。
この話のどこがエアロスミスに関係あるのかって?遡って1996年、
ドロップキック・マーフィーズが初めてのツアーに出ようとしていたときのことだった。
ドラマーのシンバルにヒビが入って壊れてしまったんだ。
当時彼は金がなくて、シンバルやスティックを買えなかった。
俺がその話をジョーイにすると、ジョーイは新品のドラムを一式プレゼントしたのさ。
10年経った今もこのバンドはバリバリ現役で、世界中で何千人もの観客を前に演奏しているよ。

フェンウェイと言えば、レッドソックスが帰ってきたぜ!
今週開幕試合に行ってきたんだけど、あの古いスタジアムの雰囲気は格別だったね。
あのスタジアムでエアロスミスを観たらどんな感じになるだろうと想像してみたよ。
過去にはローリング・ストーンズやブルース・スプリングスティーンがライヴをやったことがある。
今年はデイヴ・マシューズがやるらしいよ。

それでは、今度はビーチで会おう!

ジョン・B

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エアロスミスツアー日記、JOHN Bレポート最新版アップ!! (2006.02.27)

2006年2月22日”LET IT RIDE!(のるかそるか)”

今週は結構忙しかったね。エアロスミスのメンバー達は、
オレゴン州ポートランド郊外で数日間過ごしたんだ。ポートランドは素晴らしい街だよ!
サンフランシスコとシアトルを足したようなところだね。
ジョーとトムは「オールド・タウン・ギターズ」に入り浸っていたよ。
トムはエピフォン(Epiphone)社製の古くていいベースを買った。
ジョーは古いフィドルを大量に買って、速攻でステージで使っていたよ。
でもメインで使うのは今も“ビリー”・ギターだから心配しないで。
あれに匹敵するものはないよ。バンドメンバーは全員ナイキタウンに行って、スニーカーや服をショッピングバッグ何袋分も買った。2月14日はツアー・マネージャーのジミー・アイアーズの誕生日だったから、みんなでお祝いに「ハリソンズ」というレストランで特別なディナーを食べたんだ。メンバー5人と、ドニー・ワイトマン大佐と、小生のみ。ごく内輪の集まりだったよ。かれこれ40年くらいこの業界にいるジミーは、仕事ぶりも世界一なのさ。

ベガスは…
ラスベガスの全てを書こうと思ったけど、「ベガスで起こることは、そこに残る」
(”What goes on in Vegas, stays in Vegas”)っていうからね…。
まあいいや、書いちまおう。スティーヴンとジョーは、
シルク・ド・ソレイユの「KA」というパフォーマンスを観に行ったんだ。
シルク・ド・ソレイユのショウはいつも楽しいよ。機会があったらぜひ行ってみてほしいね。
二人はショウの後で楽屋に行ったら、施設の案内をしてくれた。
出演者たちと立ち話をしたり、スタッフ全員と記念写真を撮ったりしていたよ。
ベガスには「エンタテインメント・トゥナイト」(テレビ番組)が収録に来たんだ。
今週オンエアされるよ。今週末、長時間の特番があるんだ。
番組ではエアロスミスのメンバー全員をインタビューして、
何か特別なものも手に入れていたよ。俺の旧友ジョー・エスポシートも来ていた。
ジョーはご存知の通りエルヴィス・プレスリーの晩年17年間、
彼のツアー・マネージャーと主任マネージャーを務めた人なんだ。
究極のプロフェッショナルの彼は、ロス(・ハルフィン)がスティーヴンの
楽屋にメンバー全員を集めて即席フォト・セッションを始めるまで、
スティーヴンとジョーの楽屋を往復し続けていたよ。ジョー・Eは、今は大物スティーヴ・ウィン
(注:ラスベガスのホテル・カジノ王)のマネージャーをやっている。
スティーヴは美人妻のマーサと息子のAJを連れてきていた。
みんな、彼が「ラリー・キング」(トークショー)では語らないような話を聴くのが大好きなんだ。
また会えて嬉しかったよ。

「エンタテインメント・トゥナイト」の収録ではスティーヴンのウォーミング・アップのシーンと、
ジョーがツアーバスの中でショウの準備をしているシーンが撮影された。
なかなか楽しかったよ。エアロ・ワールドという聖域にみんなを誘ってくれるような
内容になっている。
スティーヴンはMGMでのショウが終わった後、
ミラージュ・ホテル内のクラブ「ジェット」に行ったんだ。
そこではレニー(・クラヴィッツ)と過ごして、
ステージでは<ウォーク・ディス・ウェイ>のランDMCヴァージョンを一緒にやっていたね。

スティーヴンとジョーとビリーは、ニューヨーク・ニューヨーク・ホテルに
「ズーマニティ」を観に行った。エラく変てこでワイルドなショウだったね。
マイルドに猥褻なバーレスク・ショウ(バラエティ・ショウ)だった。
これもまた、シルク・ドゥ・ソレイユの才能ある人々が演じている。
可哀相に、ロスは鉄柵の中で5人の男たちの写真を現像する必要があったから、
観られなかったんだけどね。

俺はロサンゼルスの「ハウス・オブ・ブルース」でチープ・トリックを観ることができた。
これからの数週間が今から楽しみになる、素晴らしいショウだったよ。

「今週の最優秀スタッフ」はミスター・クリーパ・ジョーンズだ。
クリーパは名目上はスティーヴンのアシスタントだけど、それ以上のことをやってくれている。うんと多く。毎晩3時間くらいしか寝ていないのに、誰かがステージに上るときはガンガンに目がさえて、戦闘準備万端なんだ。誰もあいつの足元にも及ばないよ。何せあいつは猫のように反射神経が鋭いし、バンドとファンの安全だけを考えてくれているからね。素晴らしい男であり友人だよ。持つべきものはああいうやつだね。
ブラッド・ウィットフォード、誕生日おめでとう!あいつは歳を重ねるごとによくなっていくぜ。

ジョン・B

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AEROSMITHツアー日記、JOHN Bレポート最新版更新!!「グラミー編」 (2006.02.14)

2006年2月12日
グラミー賞 〜スライは帰りました!それでは皆さん、ごきげんよう。

グラミー賞情報です。俺にとっては7回目のグラミー賞授与式だったけど、
はっきり言って今までで一番異様だったね。
初めて出たのは1991年、エアロスミスがジョン・レノンのトリビュートで
<カム・トゥゲザー>を演奏したとき。
この年は<ジェイニーズ・ガット・ア・ガン>で、「ヴォーカルを含むデュオやグループによる
最優秀ロック・パフォーマンス」(Best Rock Performance by a Duo or Group with Vocal)賞
を受賞したんだ。

今回は、ジョーがグラミー賞にノミネートされたことから全てが始まった。
ジョーが授与式に行こうかどうか考えあぐねていたところに、
スライ・ストーンのトリビュートの話を持ちかけられたんだ。
スティーヴンは乗り気だったね。それが、ヒストリー・メイキングの始まりだった。
エアロスミスのメンバーはナイル・ロジャースとかなりの付き合いになる。
数年前に大阪のナイトクラブ“ブルーノート”で、彼とそのバンド“シック”のライヴを
見たのがきっかけで付き合いが始まったんだ。
ナイルがスライのトリビュートを企画したんだ。
スティーヴンは第1回目のリハーサルに出られなかったけど、ジョーは出た。
(水曜日に行われた)グラミー賞授与式の前の月曜日、俺たちがステープルズ・センターに
着いたのは夜7時を回っていた。
ジョーはテクニシャンのジェリー・サバティーノ(ミスター・サーヴィスの代打だった)
と一緒に機材の見直しをして、ジムはオークランドでショウの準備をしていたんだ。
バンドがトリビュート全体を通しでリハーサルすると、いよいよスライの出る時間になった。
初めてスライの出番になったとき、そこにはスライはいなかったんだ。
彼の関係者たちは、「心配ご無用、じきに来ますから」を連発していたっけ。
次に通しのリハーサルをしたときは、何もかもがしっくりいった。
ジョス・ストーン(スライとは無関係)も、その後に続いた人たちも、
ぴったりの音程で歌うことができたんだ。そしてようやくスライの出番がやってきた。
頭からつま先まで迷彩柄に身を包んで、目の上をフードで覆った、テッド・カジンスキー
(注:いわゆる「爆弾魔ユナボマー」)が嫉妬するようないでたちの男が出てきて、
ピアノの後ろに飛び上がった。♪Baby, baby, baby, Wanna take you Higher!♪と
歌いだしたときは、あごが胸にも付かんばかりの勢いだったね。
歌が終わって、俺はジェリーに「あれ、スライじゃないか」と言ったら違うといわれた。
スライの黒子だっていうんだ。そのときは深く考えなかったけど、
次の通しリハーサルのとき…その男のブーツをチェックしてみたら、
(キッスの)エース・フレーリーみたいな、モンスターのような靴だったんだ。
こんなブーツを履く黒子がいる訳がない。絶対にスライ本人に違いないと確信したね。
2度目の通しリハーサルではその男をつぶさに観察してみたら、
その男はピアノの上から右側に飛び降りて、ステージの中央に移動したんだ。
それからその男は俺や、20〜30人のグラミー・プロデューサー達や、
音声・照明担当のクルー達を含む観衆とちょっとした合唱を始めたんだ。
感動したよ。プリンスやレニー・クラヴィッツをはじめとする何百人ものアーティストに
影響を与えた、まさに伝説の存在だってことがありありと分かるんだ。
みんなただ、口をあんぐりと開けたままその場に立ち尽くしていたね。
彼は瞬く間に夜の闇へと消えて行ったよ。
ジョーはリハーサルが終わると本当に居心地が良くなったみたいで、
ショウへの準備も万端な風に見受けられた。

当日、水曜日の始まりはえらく早かったね。ホテルでヘアメイクが始まったのが夜明け頃。
それからステープルズ・センターに最後の通しリハーサルに、今度はスティーヴンと向かった。
通しリハーサルは時計仕掛けのように正確に進行していたね。
マドンナ、U2、ポール・マッカートニーと来て、スライのトリビュートの番になった。
いささか散漫な感はあったけど、そう悪くはなかったな。
スティーヴンのヴォーカルはばっちりだったけど、バンドの呼吸が合ってなかったような気がした。
20年かそこら一緒に演奏していなかったわけだし、一休みが必要だった。
聞いたところによると、スライは1週間前にリハーサル会場に行く途中、
バイク事故に遭ったらしくて、腕の骨を治療中だったんだ。
俺には腰を痛めているように見えたね。
スライはまたステージ前面に動いたけど、このときは自分の前方に人がいっぱいいて、
前に出づらそうな感じだった。
通しリハーサルが終わって、スティーヴンとジョーは楽屋に戻っていった。
二人が長い廊下を歩いていると、反対側から他でもないサー・ポール・マッカートニー
がやって来たんだ。二人は立ち止まって、ポールと少なくとも30〜40分は立ち話をしていたな。
現実離れした光景だったよ。
ポールは、自分の出番の最後に歌う<ヘルター・スケルター>のために
のどを温存している話をしていて、スティーヴンはエアロスミスが先に歌うぞと豪語していた。
そこに俺が絶好のタイミングで、フェニックス公演のセットリストを確認のために
スティーヴンに渡したんだ。ポールはそのセットリストを上から下まで眺めて、
承認するかのように頷いてくれた。共演が実現しないとはなあ…。
俺はいつものシャーピー(マジックペンのこと)を取り出して、その後はご存知の通りさ。
誰も気づかなかったけど不思議だったのは、二人がサー・ポールと話していたとき、
ブルース・スプリングスティーンが通りかかったことだ。
A&P(スーパー)で“お買い物商品が8点以下のお客様”のレジを探しているような風体だったよ。
ただふらっと通りかかったという感じだった。
巨匠カメラマンのケヴィン・マズールがこのときの様子を収めている。
ごらんになりたい方は、彼のウェブサイトwireimage.comへどうぞ。

それからスティーヴンはしばし休憩。
ジョーはコンヴェンション・センターに出向いて、放映前の華やいだ雰囲気を味わった。
ジョーはレス・ポールの対抗馬だったんだ。
レスはその数日前に肺炎になって入院したばかりだったから、ラ・ラ・ランド(陶酔境)
に行くことができなかった。
ジョーが月曜日に病院に電話したら、レスは大丈夫だと言ってくれて、
翌晩行われた自分のトリビュート・ショウを楽しんでくれと言ってくれたそうだよ。
レスはジョーを押し退けてグラミー賞を受賞したわけだけど、だからと言って、
ノミネートされてしかもスライ・ストーンと共演できるというジョーの興奮は覚めやらなかった。
エアロスミスの楽屋はスライ・ストーンの隣だったから、スライと、
ナイル・ロジャースとの写真を旧友ロス・ハルフィンに撮ってもらっていたよ。
そのうちスライのマネージャーに止められてしまったけどね。
スライはへんてこな乗車用ヘルメットを被っていたよ。
それからジョーとスティーヴンはグリーン・カーペットの上を歩いて、
大勢の報道陣のカメラに向かってポーズを取っていたよ。

そしてショウタイムだ!妙な展開だったと思わないかい?
バンドが紹介されて、スライの出番になったら、スライはマッド・マックス
(同名の映画より)とトラヴィス・ビックル(映画「タクシー・ドライバー」より)を
掛け合わせたようないでたちで、モヒカン狩りにサングラス姿で現れたんだ。
すげえクールだったよ。この男は昔強烈なアフロをしていたけど、
完全にイメージチェンジしたんだな。リハーサルと同じブーツを履いていたよ。
ところが、(ピアノから)飛び降りて観衆とコール・アンド・レスポンスをする場面になったとき、
彼はただ手を振ると、その場から消えてしまったんだ。
居場所がなくなって、何をすればいいのか分からなくなったという感じだったね。
曲はまだ8小節残っていたけど、もう十分だと思って消えたんだろうな。
曲が終わると、スティーヴンとジョーは即ステージを降りなければならなかった。
ゴルフ・カートが待っていたからね。
そこから直接ビルの外に出て、待たせてある車に乗ってバーバンク空港に向かったんだ。
スティーヴンはイヤー・モニターを取り出すのに時間がかかってしまった。
ジョーはスライを見かけると呼び止めて、ショウのお礼を言っていたよ。
スライは満面の笑みをたたえて、自分のゴルフ・カートに乗ると次の目的地に向かっていった。

それからエアロスミスは警察にエスコートされながら会場を発って、
ツアーを再開するためにオークランドに飛んだんだ。
オークランドの空港に到着したのは夜の9時半頃。
そこから直接アリーナに向かって、急いで衣装を着替えて、
ヴォーカルのウォームアップをやると、ステージに上った。
ショウが終わると今度はLAにとんぼ返りして、ようやく床に就いたのが朝の3時半だったよ。
一番現実離れした日の一つだったね…でもこれ以外の方法はあり得なかったんだ。
スライも以前言っていたように、「俺たちはみんなブラザーとして共に生きて、
馬鹿野郎として共に死んでいくのさ」。

ではまた、ツアー先にて!

ジョン・B

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AEROSMITHツアー日記、JOHN Bレポート最新版2本まとめて更新!!まずは「テキサス編」 (2006.02.14)

2006年2月2日「テキサスのど真ん中より」

ツアーはフル回転中だけど、思わぬ障害もあったんだ。
デンバー(コロラド州)のショウが延期になってしまった。4月12日に埋め合わせをするよ。
エアロスミスはようやく、第2のふるさとのフロリダ州を出たんだ。
やっと「ツアーに出た」という気がしているよ。毎日違う街で、違うホテルに泊まって…最高だぜ!
シャーロット(ノースカロライナ州)、アトランタ(ジョージア州)、
グリーンズボロ(ノースカロライナ州)は素晴らしかったね。
赤粘土の土地(ノースカロライナ州のこと)では茹でピーナツを買いだめしたよ。
ピーナツといえば、ジミー・カーターが最新の著作をサインして送ってくれたんだ。
フィリップス・アリーナ(アトランタの会場)の楽屋に届いたよ。
それからエアロスミスは、彼が関わっているチャリティ財団
「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」に寄付するために、
きれいなレス・ポールのギターにサインをしていたよ。
ホイットフォード・セント・ホルムスのデリック・セント・ホルムスが来ていたね。
機会があったら、ホイットフォード・セント・ホルムスか「パンドラズ・ボックス」を手にとって、
11曲目の<シャープシューター>を聴いてみてくれ。

ヒューストンでのショウ後は、ジョー以外は全員サンアントニオに向かった。
オフの日、ジョーは家族と一緒に“キャヴァリア”のオープニングを観に行ったんだ。
このレポートの数回前に書いたけど、ジョーとビリーとロマンはワシントンDCの厩舎を回ったんだ。
そのときジョーと俺はショウを見逃して、レッド・アイ便(深夜便のこと)
に飛び乗ってLAに行かなければならなかったけど、ビリーとロマンは残ってショウを観たのさ。
まず、“キャヴァリア”について説明しよう。
ショウは大きなテントの中で行われるんだけど、このテントにはバーナムもベイリー
(リングリング・サーカスのこと)もいないんだ。
そこにいるのはとにかく馬、馬、馬!馬のバレエ団かと思ったよ。
うちの犬なんて「お手」も出来ないのに、ここの動物たちは逆立ちまでするんだぜ。
ジョーはまたもや厩舎で長い時間を過ごして、ヒューストンではショウを観に行くことができた。
もし君の住む町にも来ることがあったら、観に行くことを強くお勧めするよ。

ロス・ハルフィンのジジイがヒューストンに来てたけど、
女子高生かってくらいに不平不満ばかり言っていたな。
何に腹を立てていたのかは憶えちゃいないけど、多分誰かにテキサス・サイズのビールを
こぼされたのと関係があると思う。
デイジー・デューク(注:ホットパンツのこと)と、
ポンポンを外したテニス・ソックスじゃなくて、長いパンツを穿いていたら
濡れずに済んだこともあったかも知れないし、
テキサスの荒くれ男たちにからまれることもなかっただろうな。
サンアントニオではあいつと朝食を食べるという嬉しい出来事があったけど、
あいつが食事代を俺の部屋にツケやがったことが後で判った。
数日後、またダラスで会ったよ。あいつは内緒話だといって、
死んだら遺灰をブロークバック山(ワイオミング州)に撒いてほしいと親しげに語っていた。
バンドメンバーに承認をもらいに、ツアーの第1弾で撮った素晴らしい写真を
何枚か持って来ていたよ。

レニーは病気でサンアントニオのショウに出られなかったけど、ダラスでは復帰したんだ。
サンアントニオでは、地元の“セクスト・ソル”というバンドが代役を務めた。
ロス・ロボスとサンタナの間に位置するようなバンドだったね。
スティーヴンはショウの終わりに、彼らにエールを送っていたよ。

ダラスのショウにはテッド・ニュージェントがやって来ていた。
エアロスミスのメンバーとつるんで、スティーヴンとジョーにはショウ前に
メダルみたいな物をやっていたね。
何のためのメダルか俺にも分からないし、“中毒双子”のスティーヴンとジョーのも
分からなかったんじゃないかな。
テッドは<トレイン>の時ステージに飛び入りしたんだ。
ステージに上がるさまは、狩猟解禁日に狩りに出る人みたいないでたちだったよ。
曲の最後は、ギタリストが一人ずつソロをとって、
ブラッドが締めくくるというクライマックスだった。
前にも言ったけど、もう一度言うよ。…ブラッドはロックンロール史上
最も過小評価されたギタリストだ。
毎晩あいつの音が聴けるなんて、俺は恵まれているよ。
あいつがいいやつで、「3ストゥージズ」(コメディ映画)のファンだってのもいいね。

旧友ジョン・カロドナーが、ダラスにサプライズ訪問してくれた。
ジョンに会えたのは嬉しかったね。知り合って15年くらいになるけど、いつも率直なんだ。
一流の人物だぜ!

長らくお待たせしているツアー第3弾のチケットがようやく発売されて、飛ぶように売れている。
今度はチープ・トリックが再びサポート・アクトを務めてくれるんだ。
リック(・ニールセン)がピックの1枚や2枚投げてくれるかも知れないぜ。
噂によると、一晩で数百枚は投げているらしいからね。

第3弾では、普段はあまり行かないような街をツアーすることになっている。
俺も今まで沢山の街に行ったけど、ランシング(ミシガン州)はまだなんだ。
きっとすげえショウになるよ!

どうやら、スティーヴンとジョーはグラミー賞の授与式でスライ・ストーンと
共演することになりそうなんだ。
スライはここ25年間パフォーマンスをやっていないけど、その間も多忙にしていた。
ジョーはステープルズ・センター(グラミー賞授与式会場)の隣にあるコンヴェンション・センター
で日中行われる授与式前のパーティに出席するんだ。
ご存知の通り、ジョーはインストゥルメンタル曲<マーシー>がグラミー賞に
ノミネートされている。
去年の5月に発売されて絶賛された、セルフ・タイトルのソロ・アルバムからの曲だ。
このカテゴリーの対抗馬はレス・ポールなんだ。
レスはグラミー賞発表の前の晩にギブソン円形劇場でショウをやるんだけど、
ジョーはそれに数曲参加することになっている。
レスはグラミー賞に2部門ノミネートされているんだ。
1つは受賞できるといいなと思っているよ。…

ショウが終わったら、スティーヴンとジョーはプライベート・ジェットに乗って、
オークランド(カリフォルニア州)のアリーナ公演に直行だ。
こうやって、一つのステージから別のステージに直行するのはこれが初めてじゃない。
数年前の”ユナイテッド・ウィー・スタンド“(同時多発テロ事件関連のチャリティ・コンサート)
を憶えているかい?
あの時はバンド全員がワシントンDCで夕刻近くに演奏したその足でインディアナに飛んで、
予定通りショウを敢行したんだ。

フェニックス(アリゾナ州)でのショウにはトミー・リーが来てくれて、
ショウ前には楽屋に訪ねてくれた。
DJか何かのギグでフェニックスに来ていたんだ。
ジョーイと富むに<ラスト・チャイルド>をやってくれとリクエストしていたのが叶えられていたよ。
あいつは檻の中の動物みたいな奴で、期待通りの動きをしてくれるね。
あれは本物だよ!スティーヴンも脱帽していたよ。
俺の記憶が正しければ、エアロスミスが「パンプ」のレコーディングをやっていたとき、
モトリーもバンクーバーで「Dr.フィールグッド」のレコーディングをしていたんだよな。
エアロのメンバーは「フィールグッド」に1〜2曲歌で参加もしているはずだ。
「ザ・メイキング・オブ・パンプ」の責任者だったキース・ガードがその様子を録画したんだよ。
いつの日かあの垂涎のドキュメンタリーも日の目をみるかも知れないな。

それから、ショウにはボストン・レッド・ソックスのカート・シリング投手と、
奥さんのションダも来ていた。
カートもショウ前にエアロスミスのメンバーと過ごして、
レッド・ソックスのワールド・シリーズ記念の指輪を見せびらかしていたよ。
”guts”という単語を辞書で引くと、彼の写真と、あまり女の子ぽくない男が、
ファースト・ベースに向かう途中で別の男のグローブを攻撃しようとしている写真が載っている。
いてて!Aロッド(ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス)よ、
キャッチャーミットの味はどうだい?
ヤンキース・ファンのみんなはカッとする前に、俺たちソックス・ファンがどんな
辛酸を舐めてきたか思い知るがいいぜ。

次回はグラミー賞密着レポートだ!
ではまた、ツアー先にて!

ジョン・B

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SOLD OUT続出中の全米ツアー延長が決定!! (2006.01.25)

昨年10月から行われている『Rockin' The Joint』北米ツアー、SOLD OUT続出の大好評に付き、
遂にツアーの延長が決定しました!!
そのサードレッグにあたる新たにアナウンスされたツアーのオープニング・アクトには
レニー・クラヴィッツでは無く、一昨年「HONKIN' ON BOBO」リリース時のツアーにも
同行したあのチープ・トリックが決定!!

今回発表された公演は以下の通りです。

3/2 Miami, FL
3/4 Pensacola, FL
3/7 Lexington, KY
3/9 Manchester, NH
3/12 Hershey, PA
3/15 Wilkes Barre, PA
3/17 East Lansing, MI
3/19 Montreal, QU, Canada
3/21 London, ON, Canada
3/23 Des Moines, IA
3/25 Grand Forks, ND
3/27 Peoria, IL
3/29 Oklahoma City, OK
3/31 Omaha, NE
4/2 Green Bay, WI
4/5 Saskatoon, SA, Canada
4/7 Edmonton, AB, Canada
4/9 Vancouver, BC, Canada

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JOHN Bレポート最新版アップ!!「ゾウに会いに行こう」!? (2006.01.25)

2006年1月18日「ゾウに会いに行こう!」

この2週間は、ほとんどフロリダで過ごしている。
ショウもうまく行っているし、そうそう、<キングズ・アンド・クイーンズ>は
2晩連続でセットリストに入っているよ。
アトランタで、俺がセットリストの見直しをしようとしていたら、
ジョーがふと「<キングズ・アンド・クイーンズ>をやろうぜ」とスティーヴンに言った。
スティーヴンも「そうしよう!」って言うから、ブラッドとジョーイとトムには俺から言いに行ったよ。
文字通り開演15分前の、ウォーミングアップをしているところに。
トムは即座にCDに手を伸ばして、「ドロー・ザ・ライン」をかけた。
3人は1回<キングズ・アンド・クイーンズ>を聴いただけでモノにしていたよ。
そうしょっちゅうは聴けない貴重な曲の一つだから、その晩は格別に感じられたよ。
‘94年にドニントン(イギリス)でやったとき、それはもうひどい出来だったのを憶えているけど…
今回のはバターみたいだったね。
メンバーはアトランタで演奏するのをとても気に入っているんだ。
本格的にロック・ミュージックを受け容れてくれた最初の街の一つだし、
アレックス・クーリーズ・エレクトリック・ボールルームは最高の会場だった。
あの頃どんなことがあったか俺には分からないけど、
その会場の名前が出るたびにみんな笑顔になるんだ。

アトランタでは、「トゥデイ・ショー」の収録も行われた。
今週の木曜日(1/19)早朝にオンエアされるから、ぜひチェックしてくれ。
ロック・ショウの舞台裏の全てを見せる番組なんだ。
ロード・クルーは日の出とともに搬入をして、搬出はみんながショウから帰宅して寝床に
入ってから数時間経つくらいの時間まで終わらない。
黒い服の男達はそういう作業に何時間もしっかり費やしてくれる。
究極のプロフェッショナルぶりには脱帽だね。

フロリダ州ジャクソンヴィルも楽しかったね。
エアロスミスと同じ頃、ニュー・イングランド・ペイトリオッツがジャクソンヴィルの
フォックスボローで試合に出ていたんだ。
トムとブラッドはショウ直前まで試合を観ていたよ。
メンバーはアンコールの途中で、最終スコアと、パッツ(ペイトリオッツのこと)
が勝ったことを知らされたんだ。
プロダクション・マネージャーのチャーリー・ヘルナンデスに最終スコアをスクリーンに
アップしたほうがいいかって訊いたら、やつは当惑した視線で俺のことを見て、
「お前、クレイジーか」だってさ。
でも勝利の喜びは、翌週デンヴァーでブロンコズに破れたときに打ち砕かれてしまったよ。
今俺はピッツバーグを応援してるんだけど、それはピッツバーグのコーチが今にも
額に青筋立てて怒りそうに見えるからなんだ。あの精力がいいんだよ!

あるオフの日、トムとツアー・コーディネーターのドニー・ワイトマンは、
ゴルフをやってみて午後をつぶそうということになった。
いきなり最初のティーから、服装がなってないってつまみ出されていたよ。
どうやら、トムが迷彩柄のショートパンツに、襟は付いていたもののナイスなドクロマーク付きの
シャツを着ていたのが、ゴルフコースの厳格なドレス・コードに合わなかったらしい。
結局二人は、もっと自分らしく居られるカジノに行っていたよ。

タンパのショウでは、そのチープ・トリックのリード・ヴォーカリスト、
ロビン・ザンダーが、その絹のように滑らかな声をセント・ピート・タイムズ・フォーラムで
疲労してくれた。タンパ・ベイ・バッカニアーズのヘッド・コーチ、
ジョン・グルーデンと着てくれたんだ。
この熱い男は素晴らしいコーチで、メンバーがステージに上がる前にしばらく一緒に過ごしてくれた。
ロビンは<カム・トゥゲザー>で共演してくれたよ。
ツアーの前の方ではリック・ニールセンが来てジャムってくれたし、
ナッシュヴィルを通りかかることがあればきっとトム・ピーターソンが
飛び入りしてくれると思うけど、残念ながら、ミスター・バン・カルロスは、
エアロスミスが彼の自宅の居間でライヴをやらない限り、参加してくれないだろうな。
リック・ニールセンは「うちのシンガーの方がお前のところより上手い」と書いてある
カッコいいシャツを着ていた。でも、それに関してはジョー・ペリーが戦ってくれるだろう。

残念ながら、サウンドチェックでOKが出た後、レニー(・クラヴィッツ)は
喉の調子が悪くなってショウに出られなくなってしまったんだ。
代役を務めたのは「トウィンクル」という名の女の子。
グランドピアノ1台でステージに上って、観衆を楽しませてくれたよ。
きっと緊張したと思うけど、見事な演奏だったね。
レニーはフォート・ローダーデイルできっと復帰するよ。

ジョー・ペリーとビリー夫人が、アニマル・プラネットの番組「トレイル・ミックス」
に出るのでお見逃しなく。ヴァーモントの自宅で、飼っている馬たちの話をする様子が見られる。
放映日は1月29日午後8時(米国東海岸時間)だ。

ヒューストンではヤバいことになっているんだ。
今聞いたんだけど、旧友ロス・ハルフィンが、偉大な州テキサスで合流してくれるらしい。
とんでもない奴だけど、スゴいフォトグラファーで、いい人間でもあるんだ。

いい人間といえば…「今週の最優秀スタッフ」はチャーリー・ヘルナンデスだ!
こいつはあらゆることを経験してきた。
このとてつもないショウを毎晩セット・アップするために、
やつはいつでも今にも沸騰しそうなコーヒーポットのように元気なんだ。
この業界にはニューヨークのクラブから入ったらしい。
「ザ・クラッシュ・オン・ブロードウェイ」を手がけたことがきっかけで、
ビリー・スクワイアーのツアーに同行するようになったんだ。
ストーンズとも、元ビートルズのメンバーとも、他にもあらゆる人々と仕事をしてきたやつだよ。
俺は過去5年間のエアロスミスのツアーと、去年の夏のオズ・フェストで、
やつと仕事をする幸運に恵まれてきた。あいつは真のジェントルマンだぜ!

ではまた、ツアー先にて!

ジョンB.

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JOHN Bレポート最新版更新。「あけましておめでとう!!」 (2006.01.17)

2006年1月6日
「ハッピーニューイヤー!」
みんな、あけましておめでとう!気がついたら、2005年は22回しか自分のベッドで寝ていなかったよ。
今年も同じくらい忙しくなりそうだね。ミルウォーキーのショウでは
旧友リック・ニールセンがステージに飛び入りして、<トレイン>をやってくれたんだ。
すげえカッコ良かったぜ!リックは開演前、ほとんどの時間をジョーの楽屋でジャムって過ごしたんだ。
レニー(・クラヴィッツ)もリックに挨拶に来ていたね。
俺たちの大好きな写真屋・ポストカード売りのロス・ハルフィンは、
充電したニコンのカメラのシャッターに、一晩中指をかけっぱなしだった。
フォート・ローダーデイル(フロリダ州)とLAのショウも襲撃してやるからなって脅迫していたよ。
期待で身体が震えたね。大好きなあいつが来たときのためにエンジン全開にしておくよ。
ロスは俺に、ファン達がいつもショウのときに背中を叩いて話しかけてくるのは何故か訊いてきた。
キラキラしたパーソナリティのせいじゃないかって答えておいたよ。
ジョーとブラッドは地元の食べ物をチェックしにクルーのケータリング部屋に行ったら、
シェフがエアロスミスのために作った氷の彫刻があって、感動していたね。

デトロイトはいつものように楽しかったよ。
エアロスミスは「パレス」(会場名)で12公演を完売した記念に特別な額を贈られたんだ。
みんなにとっては本当に、第2の故郷のようなところだよ。
全員がショウの前日と翌日にオフを取って、ミシガン州のバーミンガムという
小さな町でクリスマス・ショッピングをしたんだ。
この町は数年前、キッスとのショウが停電で延期になったときに足止めをくらった場所でもある。
今回も12月中旬のブリザードに危うくショウをキャンセルさせられそうになったけど、
神様がついていてくれて、滞りなく行われたんだ。

ミシガン州グランド・ラピッズでツアー第1弾の最終公演が行われた直後に、
バンドメンバーは飛行機で帰った。

第2弾は偉大な州フロリダを皮切りに、もうすぐ始まる。
メンバーのうち3人が住みかを構えているフロリダもまた、第2の故郷だね。
スティーヴン、ジョー、ジョーイは皆、サンシャイン・ステイト(フロリダ州の愛称)
で休暇を過ごした。俺も新年をミッキーと家族と迎えることができたよ。
ディズニー・ワールドを歩き回っていたら、キャラクターが全員ちびっ子達に
追いかけられているのに気づいた。
みんなサイン帳と野球のバットみたいに大きなペンを抱えていて、
そのすぐ後ろを親がデジカメを持ってスタンバイしているんだ。
あの子達にとって、ディズニーのキャラクターはロック・スターみたいな存在なんだろうな。
1人の子がこんなことを叫んでいたよ。
「ファンになってから4年以上かかったけど、ミニーにやっと会えたよ!」

「今週の最優秀スタッフ」はマーク・ラングリー。
ジョーのバス・ドライバーの彼はいつも頼りになるんだ。
A地点からB地点まで、時々C地点を経由することがあっても、確実に運んでくれる。
これまでもレニー・クラヴィッツや、ブラック・サバスのビル・ウォードなど大物や、
インセイン・クラウン・ポッシーなんかも乗せてきたらしい。

ではまた、ツアー先にて!
ジョンB

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エアロスミス、ツアー日記「JOHN B REPORT」最新号アップ!! (2005.12.15)

ジョンBツアーレポート
2005年12月12日「中西部よりこんにちは」

エアロスミス、ただいまツアー中!

まず、ジョー・ペリーのソロとしては初のグラミー賞ノミネートにおめでとうを言いたいね。
<マーシー>がノミネートされている部門と競合相手は以下の通り。
部門:
最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス(Best Rock Instrumental Performance)(
ヴォーカルを含まないソロ、デュオ、グループ、コラボレーションによるロック、
ハード・ロック、メタルを対象とする。シングルまたは楽曲のみ)

ノミネート:
• エイドリアン・ブリュー<ビート・ボックス・ギター>「サイド・ワン」(Sanctuary)より
• スチュワート・コープランド<バーズ・オブ・プレイ>”Orchestralli” (Ponderosa)より
• レス・ポール&フレンズ<69フリーダム・スペシャル>”American Made World Played”(Capitol/東芝EMI)より
• ジョー・ペリー<マーシー>「ジョー・ペリー」(ソニーミュージック)より
• スティーヴ・ヴァイ<ロータス・フィート>「リアル・イリュージョンズ:リフレクションズ」(ソニーミュージック)より

ジョーにとっては、インストゥルメンタルとしては2度目のノミネートなんだ。
前回は、エアロスミスの1993年の大ヒット作「ゲット・ア・グリップ」に入っている、
スティーヴンと一緒に書いた<ブギー・マン>だった。
ジョーのトロフィー棚にまた1体銅像が増える幸運を祈るよ。
前に取った4人のグラミーちゃん達がそろそろ寂しがり始めたからね。

ジョーは、ウィニペグのファン達から贈られたゴージャスな薔薇の花束をシカゴに持って来ていたよ。
フィリー(フィラデルフィア)のショウではレイ・タバーノがカナリアみたいな黄色いシャツと、
それとコーディネートされたネクタイ、それにカッコいい黒のレザーのブレザーという、
最高にいかした格好で現れた。
マンハッタンからこんなところまでよく来てくれたね、と言うと、
アトランティック・シティでポーカーのトーナメントに出場した帰りに立ち寄ることにしたって
教えてくれたよ。
ポーカーの戦績は結構良かったらしいけど、今回に限って言えば、
「シャツまでむしり取られ」ればよかったのになんて思ったよ。
(注:原文のlose his “shirt”は、「無一文になる」という意味の”lose one’s shirt”
とかけている。)
それからフィリーでは、スティーヴンとジョーがレニーK(クラヴィッツ)と一緒に、
ローリング・ストーン誌の「ランダム・ノーツ」というコラムの電話インタヴューを受けたんだ。
インタヴューはスティーヴンの楽屋で電話会議式に行われたんだけど、
その様子をロック界の名フォトグラファー、マーク・セリガーが撮っていたよ。
ツアーが始まった頃はウィリアム・ヘイムズが日本のパブリ向けの写真を撮って、
ボストンではロン・パウノールが撮った。
ロンは多分、誰よりもたくさんエアロスミスの写真を撮っているんじゃないかな。
‘70年代初頭から、「ダン・ウィズ・ミラーズ」の頃までずっと撮っているからね。

クリーヴランドのショウは、伝説の写真狂、マーク・ワイスが撮った。
ワイスも‘70年代にエアロスミスの写真をよく撮っていたけど、
そんなに歳を取った風には見えなかったな。
ワイスはジョーにロック・シーン誌(注:’70年代に発行されていたロック雑誌)
をたくさんと、“ジョー・ペリー・プロジェクト”時代の写真を何枚か持って来ていたよ。
考えてみれば、ジョーもあまり老けていないなあ。
おいおい!フォトグラファーのことで1パラグラフ費やして、
ロス・ハルフィンに一言も触れないのかよ。
エアロスミスは12月2日にアトランティック・シティでギグをやった。
会場はボルガータ・イヴェント・センター、収容人数は2600人くらいかな。
その日はヴェルヴェット・リヴォルヴァーのドラマー、マット・ソーラムが、
センター内の別の会場でDJをやっていたんだ。
ジョーイが飛び入りできないかって訊いたら、マットは「(わざわざ訊くなんて)クレイジーか?」
と言ったらしいよ。マットは、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーがよくライヴでやっている
<ノー・モア、ノー・モア>をリクエストした。
最高のプレイを見せてくれたよ。自分の昔のボスが今もバリバリ現役なのを見るのは嬉しかったね。
マットは業界内でも最高のドラマーの1人だし、いつ演奏を観ても飽きないよ。
それが俺のジンクスさ!噂によると、ロスはシカゴ、ミルウォーキー、デトロイトのショウを
撮りに来てくれるかも知れないらしい。
ミネアポリスのショウはジョーにとってちょっとタフだったね。
オタワで怪我した指は治ったんだけど、ターゲット・センター(ライヴ会場)
で別の指をやられてしまったんだ。ジョーはクリーヴランドでのショウの終わりに、
何故かギターの弦が爪と指の間に入ってしまって、指を切ってしまったのさ。
ミニー(ミネアポリス)でのショウが始まる前に、ドクターには抗生物質を飲むことと、
膿んだ指の先を糊で固めることを勧められたんだ。
だけどジョーは手の感触が損なわれるのが嫌だったから、ショウが終わってから治療したんだ。
ウィニペグでも同じ治療をしていたよ。

ミネアポリスでは、ジョー、ジョーイ、スティーヴンが、恐らく世界一の狩猟・釣り・アウトドア用品の
ラインナップを誇る店に行ったんだ。その名は「カベーラズ」!
ものすごくでかい場所で、3人は2〜3時間かけて、
クリスマス・プレゼントや冬物の服を買いだめしていたよ。
ミネアポリスの気温は滞在中華氏10度(摂氏マイナス12度くらい)を上回ることはなかったけど、
ウィニペグも同じくらいひどかったね。
俺たちはウィニペグのショウ(は、今のところ今回のツアーでベスト3に入るね)が終わった後も、
そのまましないに留まるか、それともシカゴに飛ぶことができるか分かっていなかった。
サウスウェスト航空の飛行機がオーヴァーランでシカゴの一般道路に突っ込んだというニュースが
入ると、ツアー・マネージャーのジミー・アイアーズが、
ミッドウェイ空港よりオヘア空港に行ったほうがいいと言い出したんだ。
シカゴでは1フィート(約30cm)ほどの大雪が降って、除雪作業の真っ最中だったよ。
エアロスミスのメンバー達はシカゴで1日オフを過ごして、買い物ももう少しして、
友人たちと会うのを楽しみにしていたんだ。
ジョーは「シルヴァー・ムーン」に行った。エアロスミスのワードローブを担当してくれている、
「リズ・マイヤー」がオーナーを務める、すばらしいヴィンテージ・ストアなんだ。
スティーヴンの腕に毎晩あのペイントを施しているのもリズだよ。
ジェイミーとリサ・ブルーノと一緒に、バックステージでの準備を万端にしてくれている。
シカゴに行ったら店を訪ねてみるといいよ。
場所は1755 W. North Ave.、ウェブサイトはwww.silvermoonvintage.comだよ。

ここからの話はあるギグの帰りの飛行機でダニー・ワイトマンが話してくれたものなんだけど、
レポートに書いてくれって言われているんだ。
スティーヴン、ジョーイ、トム、ダニーがシカゴのステーキハウスに行った。
ホテルを出ようとしたら、外にホームレスの男がいるのに気づいた。
近づいていくと、男が「ミック!ミック!」って叫びだしたんだ。
そう、明らかにスティーヴンとミック・ジャガーを間違えていたのさ。
何故かよくあることなんだけどね。
ディナーが終わってからは一旦ホテルに戻ってもっと温かい格好に着替えてから、
散歩に出ようということになった。気温が華氏20度台(摂氏マイナス6.6度くらい)だったから、
ごく短い散歩だったけどね。ホテル(これがまたなかなかカッコいいところだった)に戻ったら、
その男がまだいて、入り口のところで凍えながら待っていたらしい。
スティーヴンはそいつのところに駆け寄って、札を何枚か取り出すとそいつに渡した。
このときは男も相手がミック・ジャガーじゃないと分かって、
<ウォーク・ディス・ウェイ>を歌詞を間違えずに声の限り歌ったらしい。
勿論スティーヴンも加わった。そんな光景が繰り広げられている中、ダニーが気づいたときには、
ホテルのラウンジにいた30人くらいの人々が寒い中外に駆け出してきて、
写真を撮ったり、バンドメンバーにサインを頼んだりしていたらしい。
スティーヴンはその人たちに、そのホームレスの男に1〜2ドル寄付してくれた人
全員にサインをしたり写真を撮ったりするから、と言ったのさ。
結局エアロスミスのメンバーは15分くらいサインに応じて、
皆ハッピーな気分で帰っていったそうだよ。

「傾聴すべき一言」のコーナーです!ステージに飛び乗って、世界中に向かって
「俺を見てくれ!俺を見てくれ!」と叫ぶのはさぞかし気分がいいように見えるけど、
危険でもあるんだ。
シカゴでジョーのエルボー攻撃を口に喰らいそうになった女の子に聞いてみてくれ。
スティーヴンのアシスタント、クリーパ・ジョーンズは猫みたいな反射神経の持ち主だったから、
慌てて席に腰を下ろしていたけどね。
ステージの上にいるのはきちんとトレーニングを受けたプロフェッショナル達だから、
15分やることもなく暇にしている場所じゃないんだ。
プロフェッショナルと言えば!今週の「最優秀スタッフ」賞は、
クリス・“スーパー・デイヴ”・ディーターズに決まりだね。
スーパー・クリスとも、単にスーパーとも言われているあいつはエアロスミスのステージを
手がける大工の棟梁で、ステージのセッティングからバラしまでの、全ての工程の責任者なんだ。
あいつが他に手がけたアーティストのリストを書こうと思ったけど、スペースが足りないや。
みんなの大好きなアーティスト達、そうでないアーティスト達、
あらゆるやつらと仕事をしたことがある奴なんだ。
エアロスミスの過去3回のツアーで一緒に仕事をすることができてラッキーだよ。
オズ・フェストでも夏を一緒に過ごしているしね。一流の棟梁だよ。
という訳で、「週間最優秀スタッフ賞」を贈ろうと思う。
ブロンズ製のハンマーは郵送ってことで。

「困惑に頭をかきむしる」のコーナーです。
ボストン・ブルインズ(ホッケーのチーム)のフロントが、所属選手を1人トレードしちまった。
ジョン・ソーントンは今後サンノゼで、シャークスのスタンリー杯獲得の助っ人になるんだ。
ジョーはエアロスミスの大ファンで、北米中のショウに来てくれていた。
ここ8年はトムやスティーヴンとかなり仲良くなっていたし、
ボストン地区では移籍が惜しまれているよ。
俺は黒とゴールド(ブルインズのチーム・カラー)の熱心なファンだけど、
今日はブルインズのジェネラル・マネージャーに向かって中指を立てて「クソッタレ」
と言いたい気分だよ!やったぜ、ロス・ハルフィンの到着だ!
エアロスミスがシカゴのショウの後でボストンに戻って2日間のオフを取ったから、
ロスはミルウォーキーに行く方法がなくなってしまったんだ。
ユーゴ(注:ぽんこつ車のこと)にあいつを乗せてくれる人は、メールしてやってくれ。
チェーンスモーカーでおしゃべりで、ノラ・ジョーンズと臭いチーズが好きなアメリカ人希望
だそうだ。もし人ごみの中でロスを見つけたら、君がどれだけやつのファンか伝えてやってほしい。
背中をぽんと叩いてやったら、デジタル・カメラに収まってくれるだろう。

ではまた、ツアー先にて!
ジョンB

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JOE PERRY、自身のソロでグラミー賞ノミネート!! (2005.12.09)

現在大好評の全米ツアー中のエアロスミスに朗報!!
ジョー・ペリーが今春、約22年ぶりに発表したソロ・アルバム「JOE PERRY」から
13曲目に収録されている”MERCY”が第48回グラミーアワードの”ロック・インストゥルメンタル・
パフォーマンス”部門にノミネートされました!!
もちろんソロでは初のノミネート、このままの勢いで受賞なるか!?

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エアロスミス、音楽専門誌他続々と露出中!! (2005.12.02)

最新ライヴ・アルバム「ROCKIN' THE JOINT」が絶賛発売中のエアロスミス、
続々と音楽専門誌他で露出中です!!

PLAYER1月号では最新の全米ツアーのライヴ・レポートが掲載。
JOE PERRYの表紙が目印ですので是非にチェックを!!
また大人のロックVol.5号でも30年以上に渡るヒストリーが掲載。

今後も続々と露出が決定しているエアロスミス、「ROCKIN' THE JOINT」を聴きながら
来日実現を祈るのみです!!

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来年初頭の全米ツアー・スケジュール発表!! (2005.12.02)

現在SOLD OUT続出中の全米ツアー、来年初頭の全米ツアーのスケジュールが発表されました。
果たしていつまで今ツアーは続行するのか?終了後に新作のミーティングを行う噂は本当か?
待望の来日公演は実現するのか?今後もエアロスミスの動向には大注目です!!

December 2005

2 - Atlantic City, NJ - Borgata Event Center
4 - Cleveland, OH - Wolstein Center
6 - Minneapolis, MN - Target Center
8 - Winnipeg, Manitoba - MTS Centre
10 - Chicago, IL - United Center
13 - Milwaukee, WI - Bradley Center
15 - Auburn Hills, MI - Palace of Auburn Hills
17 - Grand Rapids, MI - Van Andel Center

January 2006

5 - Orlando, FL - TD Waterhouse Centre
7 - Jacksonville, FL - Jacksonville Arena
12 - Charlotte, NC - New Charlotte Arena
15 - Atlanta, GA - Phillips Arena
17 - Tampa, FL - St. Pete Times Forum
19 - Sunrise, FL - BankAtlantic Center
21 - Greensboro, NC - Greensboro Coliseum
23 - Houston, TX - Toyota Center
25 - San Antonio, TX - SBC Center
27 - Dallas, TX - American Airlines Center
30 - Denver, CO - Pepsi Center

February 2006

1 - Phoenix, AZ - Glendale Arena
3 - San Jose, CA - HP Pavilion
6 - Sacramento, CA - Arco Arena
8 - Oakland, CA - Oakland Arena
10 - San Diego, CA - IpayOne Center
13 - Portland, OR - Rose Garden
15 - Seattle, WA - Key Arena
18 - Las Vegas, NV - MGM Grand Garden
20 - Fresno, CA - SaveMart Center
22 - Los Angeles, CA - Staples Center
24 - Anaheim, CA - Arrowhead Pond

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最新ツアー日記、JOHN Bレポート、その4 (2005.11.30)

エアロスミス ジョンBツアーレポート”News From The Road”

2005年11月21日―”Blood, Sweat and Beers!”

先週の木曜日、メドウランズ(ニュージャージー州のコンサート会場)入りしたエアロスミス。
楽屋では馴染みのある多くの顔ぶれが待っていた。
ジャック・ダグラスと、ダニー・プロヴェンツァーノをはじめとする仲間たち。
ダニーはジョーとブラッドが出演したマフィア映画”This Thing Of Ours”の監督だったんだ。
長い休暇から戻ってきた彼は、健康そうな感じだった。
ジャックは60歳の誕生日を迎えたばかり。ジョーイは先週の月曜日に現地入りして、
ジャック夫人のクリスティーンさんが開いたサプライズ・バースデイ・パーティに参加していた。

オレンジ・カウンティ・チョッパーズ(改造バイク工房)の皆が来てくれたから、
スティーヴンがショウ中にステージ上から挨拶していたよ。
ポール(・トゥトゥル)Sr.、ポールJr.、それからマイク(・トゥトゥル)がステージの袖から
ショウを観たんだ。ジョーはヴァルヴァトス(デザイナースブランド)のスタッフも招待していた。
ジョーイはクレイマー家の人間をありとあらゆるサイズで揃えていたよ。
その日来ていなかったのは、行方不明のレイ・タバーノ。
多分あいつは蛍光グリーンのシャツをクリーニング屋に置き忘れて、
それ以外の姿で目撃されるのが嫌だったんだろう。いつだったか、
やつにどうしてそんなに悪趣味な服を着るのか訊いたことがあったけど、
セキュリティ担当者にバックステージ・パスの提示を求められるのにうんざりしたからだって
言っていたな。あの服だったら、あいつが1マイル先から歩いてくるのが見えても、
連中は一度パスの提示を求めたらそれ以上は訊かないだろうからね。
レイらしい変な方法だけど妙に説得力があるよ。
そういえば会場にはジミー・ホッファ(マフィアに殺された労働組合のリーダー)
も来ていなかったけど、彼の“霊”が来ていたのかな?

ボストンでのショウはいい凱旋になったよ。
2003年にやった時は、ジョーが会場を出て間もないときに、
俺のバッグがジョーの楽屋から盗まれてしまったんだ。
翌日見つかったけど、俺はフリート・センター(会場)の防犯ビデオを何時間も見て、
犯人を割り出さなくてはならなかったよ。
その男の特徴をジミー・アイアーズ(ツアーマネージャー)に言ったら、
その泥棒が誰のゲストだったかも憶えていた。
バッグは勿論、サンクスギヴィング(感謝祭)のターキーがオーヴンから出てきて間もない頃に
手元に戻ってきて、中身も全部無事だったよ。
今回は楽屋内外のセキュリティを強化したおかげで、何事もなく終わった。
ショウは本当によかったよ。ボストン・グローブ紙のスティーヴ・モースがレヴューを書いてくれた。
彼はここ数年エアロスミスについてマンホールの蓋みたいにいいことばかり書いて
くれているんだけど、今回も素晴らしいレヴューだった。
だけど、レニー(・クラヴィッツ)のことが殆ど書いてなかったのにはびっくりしたね。

ジョーの夜は「ガアデン」(注:ボストン・ガーデンの”garden”を現地では巻き舌にせず
こう発音する)の並びにある美味いレストラン「アンセム」は始まった。
地元のロック系ラジオ局WAAFが、ファンがジョーに会えて、
ジョーが出しているソースを「ジェイクスBBQ」の手羽先にかけて味見できるという
イベントをここでやっていたんだ。手羽先はすげえ上手かったよ。
仕事さえなきゃ、ギネス・ビールをジョッキ数杯引っ掛けたんだけどな。
イベントを企画したのはジョーとビリーの息子で、ホット・ソース王国の跡継ぎ、アーロンだった。
ジョーはぎりぎりまでファン達にサインをし続けていたよ。

コンサートでの見どころはこんな感じさ。

スティーヴンは最近新しいハンド・マイクを使っている。
これで、ステージでもっと動けるようになったから、
新しいステージを所狭しと駆け回ることができるんだ。

ブラッドの新しいフライングVもチェックしてくれ。誰が作ったか知らないけど、勿論尖っているよ。

<スウィート・エモーション>のときはジョーにライターを貸してくれなんて頼まないように。
自分で持っていくといいかも知れないね。

ジョーはオタワで中指をフィドルにぶつけてしまって、かなりひどくやられてしまったんだ。
ステージから楽屋まで血の道ができていたよ。
ジョーによるとステージは血の海だったらしい。俺はしゃれを利かせて、
「昔のキッスみたいだな」と言ってやったら、“クールなジョー”の顔が半笑いになったよ。

「今週のベスト・スタッフ賞」はジェイミー・ロリータに決定!
ジェイミーはエアロスミスのコック兼栄養士なんだ。
地元のケータリング業者がごまかさないように目を光らせているという訳さ。
ストーンズ、STP(ストーン・テンプル・パイロッツ)、
サラ・マクラクランなんかも担当したことがあるんだ。
いつも俺を腹いっぱい食わせてくれるいい奴で大好きさ。

ではまた、ツアーにて!
ジョンB

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最新ツアー日記、JOHN Bレポート、その3 (2005.11.30)

エアロスミス ジョンBツアーレポート”News From The Road”

2005年11月10日―”ツアー最新情報!”

エアロスミスは先週首都入りして、MCIセンターでコンサートをやった。
ワシントンDCはいつもいいツアー先で、今回も例外ではなかったね。
メンバーがどんどん新しいステージや曲順に慣れていくのが感じられたよ。
色々なことをやっているけど、特にスティーヴンとジョーは1年間のオフで付いた
サビを落としつつあるよ。トムはサーカス団「キャヴァリア」のメンバーをショウと
バックステージに招待していたよ。数日前にボストンでショウを観たトムは、
彼らが次にワシントンDCに行くと知ったらしい。
「キャヴァリア」は、ケベックのサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」と同じ人が結成したんだ。
馬を使ったショウをやるんだぜ。メンバーの何人かと話す機会があったジョーとビリーは、
翌日のショウに招待されていたよ。

ジョーはギグの後、現地ワシントンDCでロー・スクール(法科大学院)に通っている息子
エイドリアンと街を散策したんだ。
夜遅くのフライトでLAに行かなくちゃ行けなかったから「キャヴァリア」のショウは観られなかったけど、
事前に会場を訪れて馬たちと戯れていたよ。

LAでのショウはプライベートな催しだったんだ。エアロスミスが演奏したのは95分くらい。
3000人くらい入る会場だった。張り出し舞台もランプもない、
幅40フィート(約12メートル)のステージに閉じ込められていたけど、
エアロスミスは動きが鈍くなることもなく、親密なショウを創りあげていた。
会場に来ていた人の1人にどうやってチケットを手に入れたのか訊いたら、
メールで知らされたって言ってたな。特定の時間に電話をかけて、
指定された時間帯に電話が通じたらチケットが当たるという仕組みだったって。
もし電話をかけるのが遅れてしまったらどうなるんだって訊いたら、こんな答えが返ってきたよ。
「居眠りは損」

ギグの後メンバー達は一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、
飛行機に飛び乗ってボストンに帰っていった。
ジョーとブラッドはホテルのロビーで旧友の「スラッシュ」と落ち合って、
空港に出発するまでの間おしゃべりしていたよ。
スラッシュはヴェルヴェット・リヴォルヴァーの新譜のアイデアを書き溜め始めたところだと
言っていたらしい。

飛行機にはかなり早々と全員揃ったね。信じられないかも知れないけど、
座席にボルトで締め付けられたあのテーブルがベッドに早変わりするんだ。
俺の席はツアー・コーディネーターで常駐のグッド・ガイ、ドニー・ワイトマンになった。
ツアー・マネージャーのジミー・アイアーズは反対側の端で寝転がっていた。
スリー・ストゥージス(三馬鹿大将)の1シーンみたいな感じだったよ。
誰にも写真を撮られなくてよかったと思っていたところに、翌日スティーヴンがやって来て、
ソニー製のデジタルカメラで撮った見事な写真を見せびらかして回しやがった。
あいつから略奪しておかないと、来週も恥ずかしい思いをすることになっちまう。

ユニオンデイル(ニューヨーク州)でのショウでは、エアロスミスがいよいよ勢いづいてきたよ。
スティーヴンの声もツアー真っ最中の状態になってきたし、
ジョーイも無謀なほどに激しくドラムの皮を叩いている。
機会があったら、トムのベースをチェックしてくれ。
こいつはカラー・コーディネートが上手で、ギターだけじゃなくてベースまで
弦と色を合わせているんだぜ。

向こう数週間は、電話を使って更新することになる。何人かスタッフを捕まえて、
小銭がなくなる前に質問をするようにしないとな。
(ところで、公衆電話ってまだあるんだっけ?)

ではまた、ツアーにて!
ジョンB

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最新ツアー日記、JOHN Bレポート、その2 (2005.11.30)

エアロスミス ジョンBツアーレポート”News From The Road”

2005年11月3日―”Two For The Show!”

この1週間はクレイジーだったよ。先週コネチカットでリハーサルを終えたジョーは、
ニューヨークまで車を飛ばして、マディソン・スクエア・ガーデンで行われたクリームの最終公演
を観に行った。少し早く着いたから、ジョーの息子のトニーをペン・プラザ8番地
(マディソン・スクエア・ガーデンのある建物群の住所)で数分間待つはめになった。
そこから3分で会場に着いたよ。ローリング・ストーン誌のボス、ヤン・ウェナーや、
スティング、ランス・アームストロング(自転車競技選手)なんかもみんな来ていて、
楽屋に入る前にジョーと立ち話をしていたよ。ショウは素晴らしかったけど、
80年代後半ゲフィン在籍時代のヒット曲が多すぎたな。
ちょっと待てよ…バンドがごっちゃになってしまった。
ジンジャー・ベイカーやジャック・ブルースは見かけたけど、
エリック・クラプトンはマンハッタンじゃなくて、アンティグアにいたような気がする。

エアロスミスに話を戻そう。
その後メンバー達はウォーターフォード(コネチカット州)のリハーサル場を出て、
モヒガン・サン(会場)入りした。
あの会場は7,000人くらい収容できるに違いないから、
ワールド・ツアーのこけら落としにはぴったりの親密なセッティングだった。
ツアーの第1行程は12月17日まで、第2行程では3月までツアーに出る。
第3行程については追ってお知らせするよ。

そうだ、セット・リストだ!あれは常に変化しているんだよな。


こいつを、メンバー5人全員が納得行くまでいじるんだ。
今回のツアーは他のツアーと何も変わりないけど、唯一の違いはスタジオ録音のアルバムとは
関係ないということだね。新曲のプロモーションの必要がないということだ。
忘れていたけど、リハーサルでは<ライトニング・ストライクス>をやっていたから、
うまく行けば本番でもやるんじゃないかな。

ツアーの初日は、1年ぶりのショウの割には驚くほどうまく行ったよ。
サウンドやライティングのミスはあったけど、演奏は予想以上だったね。
ステージはとても広くて、船酔いするんじゃないかって感じだった。
ブラッドは別の晩小旅行に出たけど、現場に戻ってくるにはモヒガン・サンの無料送迎バスに
乗らなければならなさそうだったよ。

月曜日の晩は、ジェシー・クレイマーのデビュー・ステージだった。
エアロ・キッドがオヤジ達と演奏したのは、数年前にエイドリアン・ペリーがドイツで
<ストップ・メッシン・アラウンド>のジャムをやって以来だったね。
ジェシーは<ジェイデッド>と<シェイキン・マイ・ケイジ>で参加したんだ。
後者では、ジョーイがシェフのジェイミー・ロリータの淹れたカプチーノを出番前に
楽屋で飲みすぎた後みたいな感じだったよ。
チビ・クレイマーはよくやってくれて、オヤジにいい息抜きをさせてやっていた。
ジョーイは戻ってくると、残りの曲目をひたすら激しく叩き続けていたよ。

最後に、レニー・クラヴィッツに脱帽!凄い男だぜ!みんな、会場には早く行くように。
あの素晴らしい演奏を逃すのは惜しすぎるよ。
ちなみにみんなの多くも知っているかも知れないけど、レニーのお父さんのサイさんが
ツアー初日の前日に亡くなったんだ。レニーは究極のプロフェッショナルだよ。
だからこそ俺は帽子を脱ぐんだ…



マハロ!
ではまた、ツアーにて!
ジョンB

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復活!!John Bレポート、ツアー日記その1 (2005.11.30)

10月末より遂にスタートした全米ツアー。そのバンド再始動を機にジョー・ペリーの
アシスタントとしてファンの間でも有名なJOHN B氏によるツアー日記「JOHN B REPORT」も
遂に再開!!今後最新のレポートがアップされ次第に随時このHP内にてその対訳を
掲載しますのでファンの方はお楽しみに!!

今回はツアー前から最新情報まで一気に4つレポートをアップします!!


エアロスミス ジョンBツアーレポート”News From The Road”

2005年10月28日―「ツアー最新情報!」

♪Ain’t got no rubbers, now it’s raining all the time♪(<F.I.N.E.>の歌詞より)
今日、ここボストンは雨。エアロスミスはかれこれ2週間リハーサルをやっている。
日曜日にコネチカット州のモヒガン・サンで行われるショウの準備は万端のようさ。
やつらは35曲以上リハーサルしたけど、20曲くらいに絞らないといけない。
選ぶのに苦心しているみたいだけど、<F.I.N.E.>、<クレイジー>、
<キングズ・アンド・クイーンズ>、<シェイキン・マイ・ケイジ>はみんなリハーサルされていたよ。
ただ、「実際に」セット・リストに加わるかどうかはまだ分からないけど。
恐らくもっと曲目がシャッフルされて、いつもなら最後のほうでやっていた曲が
もっと先になったり、今までライヴでやったことがない曲が1〜2曲加わったりもするんじゃないかな。
どうしてかって?訊くだけ野暮さ!そうできるからさ。ただ、ものごとは変わるものだから、
君の好きな曲をやってくれなかったからといって、やつらを撃っちゃいけないよ。

クレイマー野郎はミッド・シーズン並みに調子がいいよ。ファン達に道端で声をかけられて
「ヘイ、ジョーイ!腕の調子はどうだ〜い?」と訊かれるのに飽き飽きしてるに違いないね。
折れた翼も強くなっているみたいだし、日曜日には間違いなく100%の調子になるよ。
念のため、子クレイマーを待機させておくけどね。

スティーヴンは今日ボストンで、サンタナの曲のビデオを撮影する予定。
<ジャスト・フィール・ベター>という曲なんだ。
クリス・ボッティのニュー・アルバムにも参加しているよ。
チャーリー・チャップリンの曲<スマイル>をやったんだ。
あの曲を聴いて泣けないやつは、心を診てもらったほうがいいね。

ジミー・アイアーズから、ツアー最初の2回のショウに来るみんなへのアドバイス。
2回に分けて行って、2倍の感動を味わうんだ!

このコラムは緊急事態が起こらない限り、神様の思し召しによりまた来週アップするよ!

ジョンB

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AEROSMITH、復活を告げるライヴ・アルバム「ROCKIN' THE JOINT」いよいよ明日発売!! (2005.11.01)

AEROSMITH、復活を告げるライヴ・アルバム「ROCKIN' THE JOINT」いよいよ明日発売です!!
日本盤のみ2曲のボーナス・トラック(初回限定仕様DVD付き2枚組み盤、DVDライヴ映像
も日本盤のみ2曲のボーナス映像収録!!)収録。

また10/30より遂にスタートした全米ツアーの初日のセットリストが判明!!
果たして「ROCKIN' THE JOINT」を引っさげて今ツアーでの来日は実現するのか!?

Aerosmith: Mohegan Sun Arena - October 30, 2005

1) Walk This Way
2) Same Old Song And Dance
3) Cryin'
4) Livin' On The Edge
5) Angel
6) Dude Looks Like A Lady
7) Jaded
8) Shakin' My Cage
9) Sweet Emotion
10) The Other Side
11) Janie's Got A Gun
12) Rag Doll
13) I Don't Wanna Miss A Thing
14) Walkin' The Dog
15) Dream On
16) No More No More
17) Love In An Elevator

===Encore===

18) Seasons Of Wither
19) Helter Skelter

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エアロスミス、遂に活動再開!!
ライヴ・アルバムのリリース及びツアーも発表!!
 (2005.09.26)

昨年の来日公演、それに伴う衝撃の無期限休暇宣言から1年、お待たせしました。
無期限休暇返上!!遂にエアロスミスが活動再開します!!
まずは2002年1月11日にラス・ベガスのHR HOTEL内にあるクラブ・ハウス「THE JOINT」にて
オール・スタンディングで行われた超レアなライヴの模様を収録したライヴ・アルバム
「ROCKIN' THE JOINT」がリリース予定。その収録曲が遂に決定!!
CD+DVD付き2枚組み初回限定仕様盤、CDのみ通常盤共に11/2同時発売予定で
CD、DVD共に何と日本盤のみ2曲のボーナス・トラックがそれぞれ収録!!
その注目の収録曲は.....

AEROSMITH / ROCKIN' THE JOINT
1/11/2002 Las Vegas,NV The Joint @ Hard Rock Hotel
CD収録曲
1.Good Evening Las Vegas
2.Beyond Beautiful
3.Same Old Song And Dance
4.No More No More
5.Seasons Of Wither
6.Light Inside
7,Draw The Line
8.I Don't Want To Miss A Thing
9.Big Ten Inch Record
10.Rattle Snake Shake
11.Walk This Way
12.Train Kept A Rollin'
Bonus Tracks for Japan:
13.Toys In The Attic
14.Livin On The Edge"

初回限定生産CD+DVD2枚組み仕様盤
DVD収録曲
1.No More No More
2.Dream On
3.Draw The Line
4.Toys In The Attic *
5.Livin' On The Edge *
6.Sweet Emotion
* Bonus Track For Japan

また待望のツアーも遂に発表!!
現時点では4公演のみの発表ですが今後決定次第に随時発表される模様。
オープニング・アクトにはあのLENNY KRAVITZが決定!!

October
30 - Uncasville, CT - Mohegan Sun
November
1 - Uncasville, CT - Mohegan Sun
3 - Washington DC - MCI Arena
23 - Philadelphia, PA - Wachovia Center

果たして今回超待望の来日公演は実現するか!?

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ジョー・ペリー、ソロ作続報!! (2005.02.14)

諸事情により5月まで発売が延期となったジョー・ペリー約22年ぶりのソロ新作ですが
収録曲が判明しました。以下13曲となりその内2曲がカバー・ソングになります。

Joe Perry / Joe Perry

1. "Shakin' My Cage"
2. "Hold On Me"
3. "Pray For Me"
4. "Can't Compare"
5. "Lonely"
6. "Crystal Ship"(covers of the Doors)
7. "Talk Talkin'"
8. "Push Comes To Shove"
9. "Twilight"
10. "Ten Years"
11. "Vigilante Man"(covers of Woody Guthrie)
12. "Dying To Be Free"
13. "Mercy"

どうやらファースト・シングルは1曲目の"Shakin' My Cage"になる模様で、アルバム・リリース後
にはソロ・ツアーも予定しているとの噂!!果たして日本でもその勇士を見せてくれる日は
あるのでしょうか!?

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AEROSMITH初のフル・ライヴDVD「YOU GOTTA MOVE」発売日決定!!
来春にはJOE PERRYソロ作もリリース!?
 (2004.12.20)

今年4/5、フロリダ州オーランドで行われた再審ライヴの模様及び、
「MAKING OF HONKIN' ON BOBO」等貴重な映像を収録した初のフル・ライヴDVD
「YOU GOTTA MOVE」の日本盤発売日が2005年1月26日に決定致しました!!
また来春には何と早くもJOE PERRYのソロ新作がリリースされる予定!!
まだ仮ですがアルバム・タイトルは何と「JOE PERRY」とそのまま名付けられたこの新作、
果たしてどの様な内容の作品になるのか大注目です!!

2005年もエアロ・ファンにとっては注目の1年となりそうな予感です!!

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AEROSMITH DVD「YOU GOTTA MOVE」発売延期のお知らせ (2004.12.09)

12/22発売予定でしたエアロスミス初のフル・ライヴDVD「YOU GOTTA MOVE」ですが、
制作上の都合により延期となりました。現在2005年1月中旬発売を予定しております。
正式に発売日が決定次第にこちらでインフォメーションさせて頂きます。

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エアロスミス、初の全編ライヴDVD遂にリリース!! (2004.11.02)

7月の感動の来日公演から長期休暇に入ったエアロスミス。しばらくその勇士を観れないと
お嘆きのファンの方に素敵なプレゼント!!バンド史上初となる全編ライヴが収録された
DVDが遂にリリースされる事が決定!!2004年来日直前の7月に米ケーブル・チャンネル
「A&E」にて特番放映された番組をそのまま収録。貴重なインタビューやバックステージの貴重な
模様が収録されています!!さらにTVでは未放映だった当日行われたライヴ映像や大ヒット・アルバム
「Honkin' On Bobo」の貴重なレコーディング・シーン他満載のメイキング映像、さらに6曲収録の
ライヴCDまでオマケに付く超豪華仕様!!日本盤は年内発売予定、詳細はまた追ってレポートします。
心して待て!!

本編収録楽曲
1.Toys In The Attic (from the album Toys In The Attic)
2.Love In An Elevator (from the album Pump)
3.Road Runner (from the album Honkin’ On Bobo)
4.Baby, Please Don't Go (from the album Honkin’ On Bobo)
5.Cryin' (from the album Get A Grip)
6.The Other Side (from the album Pump)
7.Back In The Saddle (from the album Rocks)
8.Draw The Line (from the album Draw The Line)
9.Dream On (from the album Aerosmith)
10.Stop Messin' Around (from the album Honkin’ On Bobo)
11.Jaded (from the album Just Push Play)
12.I Don't Want To Miss A Thing (from the album Armageddon,O.S.T.)
13.Sweet Emotion (from the album Toys In The Attic)
14.Never Loved A Girl (from the album Honkin’ On Bobo)
15.Walk This Way (from the album Toys In The Attic)
16.Train Kept A Rollin' (from the album Get Your Wings)
[ボーナス・ライヴ映像]
1. Fever (from the album Get A Grip)
2. Rats in the Cellar (from the album Rocks)
3. Livin' on the Edge (from the album Get A Grip)
4. Last Child (from the album Rocks)
5.Same Old Song and Dance (from the album Get Your Wings)
[ボーナス・ライヴCD収録曲]
1. Toys In The Attic (from the album Toys In The Attic)
2. Love In An Elevator (from the album Pump)
3. Rats In The Cellar (from the album Rocks)
4. Road Runner (from the album Honkin’ On Bobo)
5. Back In The Saddle (from the album Rocks)
6. The Other Side (from the album Pump)

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ジョンBレポ8/18アップ!  (2004.08.27)

ジョンBレポ8/18“Keep It Real!”をアップ!
詳しくはスペシャルサイトの"DIARY"をチェック!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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ジョンBレポ7/27アップ! (2004.08.02)

温泉、忍者、フー、レッチリ…ジョンBの最新レポ7/27号「ツアー終了へ」をアップしました!
詳しくはパソコンにてスペシャルサイトの"DIARY"をチェック!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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★<2004来日レポート>AEROSMITH日記「熱く語れ!」最終! (2004.07.26)


昨日7月25日(日)大阪でロック・オデッセイも無事終了!長かったエアロの
日本ツアーも終わってしまいましたね。。。
細かいレポートはまた追ってお知らせいたしますが、今回はロック・オデッ
セイ前日までのオフの模様と、最新ジョンBレポート、そしてロックオデッ
セイのセットリストなどをお届けいたします。

でも嵐が去った後の静けさというか?ちょっと気が抜けた感じで、さびしい
ですね。。。でも、スティーヴンも「また来るぜ」って言ってくれてましたし、
次の動きを期待しましょう。でも本当にずーっと仕事し続けだったので、
まずはエアロの皆さん思う存分、しばらくはゆっくり休んでください!

★<2004来日レポート>AEROSMITH日記「熱く語れ!10」(7.23付)
〜ロック・オデッセイ前夜

東京ドーム公演が終わったあと、3日間のオフを満喫したエアロスミス。
いよいよ来日公演の最後を締める「THE ROCK ODYSSEY」を迎える事に!!
皆さんTHE WHOのステージを観るのも楽しみにしているご様子です。
今日は今までご紹介していた中で書けなかったエピソードを、
関係者から聞いた新ネタとして記載します。

スティーヴンは昨日(7/23)は一家揃ってお買い物に。某新宿のデパートには
数時間も滞在し、またまたまた洋服等を大量に御購入された模様。家族の
皆さんはそのデパートの地下の食堂でお食事されたそうですが、スティーヴン
は様々な食料品店で試食品を色々とご試食して、それ満腹(笑)でこの日は
ランチを取らなかったとの事。他にも色々とホビー系やナイフ等装飾品をお買い
上げ。ちなみに、足の怪我もあるのでそんなに動き回れないスティーヴンさん、
ホテルのお部屋で、とあるプラモデルを自ら組み立てているそうで日本人
スタッフにも「一緒に組み立てるの手伝ってくれない!?」と声を掛けていま
した。

この日の夜は、他のメンバーは皆部屋で寛いでいたり、明日に備えてご就寝って
感じだったのですが、スティーヴンには今回のツアーで撮ったライヴ写真を
チェックしてもらう約束をしており、わざわざスタッフの部屋までお越し頂いて
前日に来日した「JUST PUSH PLAY」のプロデューサーの一員としても有名な
マーティ・フレデリクセンと一緒にプロジェクターを使用して全ての写真を
チェック。カメラマンの巨匠、ウィリアム・ヘイムス氏にも同行頂いて、
まるで上映会を行っている様な雰囲気の中、有りがたいコメントも頂きながら
1時間以上掛けて熱心にご覧頂けました。ちなみにこの時もスティーヴンは
負傷した右膝に氷を当てて冷やしていました。

ジョー様はオフ初日である21日に1泊で河口湖までお出掛けになったにも関わ
らず、昨日(23日)は日光まで一家揃ってお出掛け。河口湖では樹海にある
洞窟探索にもお出掛けになったそうですが、日光でのお目当ては何と
忍者ショー(笑)!!そう、日光江戸村まで観光に行かれました。この時の模様
は後日また関係者から聞いてこの日記にアップしたいと思います。
そのジョー様は河口湖から戻ってすぐにジョー様御用達のブランドとしてファン
の間でも有名なシルバー・アクセサリー・ショップの13デザインスに一家
揃って来店しました。ファンの方も是非に一度ショップまで遊びに行ってくだ
さいね。あのジョー様が使用している杖もお店に飾ってありますので!!

トム、ブラッド、ジョーイのお3方も一家揃ってお買い物。そうそうトムさん
ですが、実は来日時の同じ飛行機にあのヴェンチャーズのメンバーも乗っていた
そうで旧交を深め、彼らの来日公演を観に行く約束をしていたそう。
実は名古屋でも同じホテルに滞在していて当日行われていたライヴを観に三重県
まで行こうとしていたのですが結局キャンセル。しかし先日の東京ドーム公演に
メンバーをご招待し、翌日東京で行われていた彼らのライヴにご招待を受け念願
のライヴをご覧になってきたそうです。

★ロック・オデッセイ終了!最高のパフォーマンス!!

7月24日横浜、25日大阪と2日間に渡って繰り広げられた、ビッグ・イベント
”ロック・オデッセイ”。エアロのメンバーは子供の頃からの憧れのTHE WHO
と同じステージに立ててさぞかし嬉しかったことでしょう。

<7/24 Rock Odyssey横浜>

凄い!いやホントーに今日は素晴らしかった!
7時15分過ぎ、オープニングは「バック・イン・ザ・サドル」でスタート。
名古屋での「復活」東京での「帰京」に続き、スティーヴンの左腕には
「猛暑」の文字!演奏も絶好調で、なんか危機迫るものがあるって感じ
でした。結構エアロのライブ見ましたが、相当ノッてるのが判ります。
憧れのフーの目の前ってことでマジックが生まれたのかもしれませんね。
これでしばらくは見れないかと思うと、ちょっと感慨深いなぁ。。

この日のセットリストでは基本ラインは変わらないけど、「セイム・オール
ド・ソング・アンド・ダンス」をやってくれたのは嬉しかったですね。
また アンコールでは「リヴィン・オン・ジ・エッジ」が初登場!
締めはやっぱ「トレイン・ケプト・ア・ローリン」。
"Train kept A Rollin"---->"All Night Long"のスティーヴンとお客さん
とのかけあいは凄かった。

「ドロー・ザ・ライン」始める前にジョーが一言・・・
”俺たちはザ・フーの大ファンなんだ。一緒のステージに立てた事は光栄だ。
フーと一緒に共演出来るなんて夢が叶った。。。”みたいなことを言ってました。
フーのライヴも本当に素晴らしかったのですが、エアロのメンバーはしっかり
フーが始まる前に会場入り、感動のご対面を果たしたあと、ライヴが始まると
ステージの横でしっかり食い入るように見ていました。

ピート・タウンゼントがMCで”エアロと一緒にできて嬉しいよ”って
語っていましたが、それを聞いたエアロの面々、相当感動したでしょうね。


7/24 横浜国際競技場

BACK IN THE SADDLE
TOYS IN THE ATTIC
LOVE IN AN ELEVATOR
ROAD RUNNER
THE OTHER SIDE
CRYIN'
JADED
RAGDOLL
BACK BACK TRAIN
STOP MESSIN ' AROUND
SAME OLD SONG AND DANCE
DREAM ON
DRAW THE LINE
BABY PLEASE DON'T GO
WALK THIS WAY
SWEET EMOTION
--------------------
LIVIN' ON THE EDGE
TRAIN KEPT A ROLLIN'

<7/25 Rock Odyssey大阪>

遂に2004年エアロの日本ツアーこの日で最後。。。
スティーヴンの左腕には「完→始」と書かれている。今日でひとまず日本
ツアーは終わりだけど、終わりはすべての始まりでもある!今日から次の
ステップへの始まり・・・って事なんでしょうね。未来を期待させてくれて
本当に嬉しい言葉でした。

この日は最終日だけあって!セットリストはもの凄い!
「ママ・キン」でスタートして、スティーヴンとジョーが初めて競作したと
言われている「MOVIN' OUT」や、ジョーとブラッドのギターバトルが繰り広げ
られる「RATTLESNAKE SHAKE」、ほとんどツアーでは演奏されていない
「S.O.S.(TOO BAD)」(リクエストした日本のファンのためにやってくれた
のかな?)、そして「WALKIN’ THE DOG」まで!

なんと1stアルバムから5曲(イントロちょろの「ONE WAY STREET」も入れて
ですが…)、セカンドから3曲といった具合で、かなり歴史的なセットリスト
と今後言われるかも??

7/25 大阪ドーム

MAMA KIN
TOYS IN THE ATTIC
LOVE IN AN ELEVATOR
ROAD RUNNER
THE GRIND
CRYIN'
JADED
RATTLESNAKE SHAKE
BACK BACK TRAIN
STOP MESSIN ' AROUND
S.O.S.(TOO BAD)
(ONE WAY STREET)イントロだけ
MOVIN' OUT
WALKIN' THE DOG
DREAM ON
DRAW THE LINE
BABY PLEASE DON'T GO
(MOTHER POPCORN)
WALK THIS WAY
SWEET EMOTION
--------------------
LIVIN' ON THE EDGE
TRAIN KEPT A ROLLIN'

(毎回「WALK THIS WAY」の前に「MOTHER POPCORN」をちょこっとやっていま
したが、アーティスト側がセットリストに表記してなかったので今まで
入れておりませんでしたので〜。一応ご報告まで)


★最新ジョンBレポートUP!〜7/22「タコヤキをよこせ!」(??)

今回も一緒に来日中ツアマネのジョンBさんの最新レポートアップしました!
「7.22.04 - Please pass the Tayaki! 」(”たこ焼き”と見た!)

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Aerosmith/Diary/index.html

★夏フェス特別サイトオープン!

〜宿題やったかぁ?夏休みに差をつけろ!〜「フェス・ナビ 2004」
Sony Music Japan International Inc.スタッフが独断と偏見でお送りする
期間限定夏フェスナビゲーションサイトがオープンしました。

今年は以下4つのフェスへ出演するSony Music Japan International Inc.
所属アーティストを中心にレポートしていく予定です。

・THE ROCK ODYSSEY 2004
・Fuji Rock Festival'04
・SUMMER SONIC 2004
・Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL'04
◎実施予定期間:2004/7/20〜9/30

題して「フェス速報!」どんな情報が掲載されるかお楽しみに!
https://www.sonymusic.co.jp/fes2004/

第一弾として「THE ROCK ODYSSEY 2004」を現地からスタッフがレポートして
るのがありますのでご参照。引き続き今週末のフジロック、サマソニも
同様に続きます!

更にスペシャルブログサイトも期間限定でオープン!
音楽好きの善意に基づくコメント、トラックバック大歓迎です。
夏と自然と音楽を楽しみながらいっしょに語りましょう。
フェスに行く人も行かない人も必見です。夏休みに差がつきます。
http://fesnavi.cocolog-nifty.com/

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!」、皆さん本当にお元気で...編 (2004.07.26)

東京で3日間のオフを満喫したエアロスミス。
いよいよ本日来日公演の最後を締める「THE ROCK ODYSSEY」を迎える事に!!
皆さんTHE WHOのステージを観るのも楽しみにしているご様子です。
今日は今までご紹介していた中で書けなかったエピソードを、新ネタとして記載します。

スティーヴンは昨日も一家揃ってお買い物に。某新宿のデパートには数時間も滞在し
またまたまた洋服等を大量に御購入された模様。家族の皆さんはそのデパートの地下の食堂で
お食事されたそうですが、スティーヴンは様々な食料品店で試食品を色々とご試食され
それでお腹を満たされたそう(笑)でこの日はランチを取らなかったとの事。
他にも色々とホビー系やナイフ等装飾品をお買い上げ。ちなみにそのスティーヴンさん、
今ホテルのお部屋で夜、とあるプラモデルを自ら組み立てているそうで日本人スタッフにも
「一緒に組み立てるの手伝ってくれない!?」と声を掛けているそうです。

昨日は夜ホテルに戻ってからスティーヴン自らに今ツアーで撮ったライヴ写真をチェックしてもらう約束をしており、
他のメンバーは皆部屋で寛いでいたりご就寝している中でスタッフの部屋までお越し頂いて(前日に来日した
「JUST PUSH PLAY」のプロデューサーの一員として有名なマーティ・フレデリクセンと一緒に)プロジェクターを使用して
全ての写真をチェック。カメラマンの巨匠、ウィリアム・ヘイムスにも同行頂いてまるで上映会を行っている様な雰囲気の中、
有りがたいコメントも頂きながら1時間以上掛けて熱心にご覧頂けました。ちなみにこの時もスティーヴンは
負傷した右膝に氷を当てて冷やしていました。

ジョー様はオフ初日に1泊で河口湖までお出掛けになったにも関わらず、昨日は日光まで一家揃ってお出掛け。
河口湖では樹海にある洞窟探索にもお出掛けになったそうですが、日光でのお目当ては何と忍者ショー(笑)!!
そう、日光江戸村まで観光に行かれました。この時の模様は後日また関係者から聞いてこの日記にアップしたいと思います。
そのジョー様は河口湖から戻ってすぐにジョー様御用達のブランドとしてファンの間でも有名なシルバー・アクセサリー・ショップの
13デザインスに一家揃って来店しました。ファンの方も是非に一度ショップまで遊びに行ってくださいね。
あのジョー様が使用している杖もお店に飾ってありますので!!

トム、ブラッド、ジョーイのお3方も一家揃ってお買い物。そうそうトムさんですが、実は来日時の同じ飛行機に
あのヴェンチャーズのメンバーも乗っていたそうで旧交を深め、彼らの来日公演を観に行く約束をしていたそう。
実は名古屋でも同じホテルに滞在していて当日行われていたライヴを観に三重県まで行こうとしていたのですが
結局キャンセル。しかし先日の東京ドーム公演にメンバーをご招待し、翌日東京で行われていた
彼らのライヴにご招待を受け念願のライヴをご覧になってきたそうです。

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ジョンBレポ7/22アップ! (2004.07.26)

ジョンBの最新レポ7/22号「タコヤキをよこせ!」(??)をアップしました!
詳しくはパソコンにてスペシャルサイトの"DIARY"をチェック!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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7/24 ROCK ODYSSEY 2004の会場からレポやります! (2004.07.23)

明日あさっての「ROCK ODYSSEY 2004」を皮切りにいよいよ夏のフェスが本格的にスタート!
ということでSony Music Japan International presentsで期間限定サイト「フェス・ナビ 2004〜宿題やったか?夏休みに差をつけろ!」がスタートしました!
この中で「フェス速報!」では明日7/24 ROCK ODYSSEY 2004の会場からスタッフがリアルタイムでレポートします!
メインアクトのエアロスミスはもちろん、会場の様子やおいしい食べ物などもお届けする予定!
残念ながら明日会場にいけない人はレポお楽しみに。会場に行くって人も携帯電話でもチェックできるので、
https://www.sonymusic.co.jp/fes2004
をブックマークしておいてね!


※「フェス・ナビ 2004」は9/30までの期間限定サイトです。

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!本当に暑いよ!!編」 (2004.07.23)

今回はエアロのオフの過ごし方IN東京です。お楽しみ下さい!!

無事最高のステージを見せてくれた20日の東京ドーム公演。
実はライヴ直後に後楽園遊園地に直行で遊びに行ったのがスティーヴンさん......。
前日から家族と合流したので早速子供達を引きつれ遊びに行ってました。

翌日はオフ。合いも変わらず終始買い物に出掛けるのがスティーヴン。
奥様と娘さんの分も合わせてまたまた大量に洋服をお買い上げになったそう。
ちなみにスティーヴン自身が着る洋服もレディース物を購入されます。
まぁ何しろ娘さん(リブ・タイラー)のジーンズが履く事の出来る羨ましい体型をされている方ですので。
レディース物のデザインがお好きの様です。
ジョー様は1泊の予定で某観光地に一家揃ってご旅行中。
存分に英気を養ってきて、また「THE ROCK ODYSSEY」ではまた素晴らしいステージを披露してくれる事でしょう!!
ブラッドは自身の息子さん、スティーヴン、トムのそれぞれ息子さん+スタッフの子供達と共に
ディズニー・ランドにお出掛け。ご自身も相当楽しまれたとの事です。
トムさんは諸々とショッピングにお出掛け。ジョーイは御殿場までお出掛けし
乗馬を楽しんできたそうです。

それにしても東京は記録的な猛暑にも関わらず皆さん精力的に日本のオフを満喫している感じです!!

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AEROSMITH日記「熱く語れ!」(7.20付)〜”帰京”東京ドーム公演 (2004.07.21)

いや素晴らしかった!東京ドームのショーが先ほど終了。ちょっと不安も感じ
てたんですが、さすが年季のなせる技か!?お見事でした。

SOLD OUTで満杯の東京ドーム。名古屋では「復活」と書かれていたスティー
ヴンの左肩には本日は「帰京」の文字が・・・。セットリストでは「バック・
イン・ザ・サドル」が復活。名古屋でもやった「ラスト・チャイルド」
「ミルク・カウ・ブルース」から「ドリーム・オン」そして「ドロー・ザ・
ライン」へとなだれこむ流れにはシビレました。スティーヴンも凄かった
けど、ジョーが更に気合入ってましたね。以前から「ドロー・ザ・ライン」
では”シャツ脱ぎ捨て、ギター叩きまくり”のパフォーマンスとか、
”Tシャツ破り捨て、引きちぎってファンへ放り投げ”パフォーマンスとか、
様々な見せ場作ってくれてましたが、今回新たに見せてくれたのは、
”花道寝転び、ギター弾きつつ足をバタバタさせて、その場で一回転…”。
ホント絵になるギタリストですね。

スティーヴンも足の怪我もなんのその(絶対痛いはずなんですけどね・・・)。
「ウォーク・ディス・ウェイ」の時には、なんとサーカスもびっくりの空中
ブランコまで披露!どんな状況下でもアドレナリン全開のパフォーマンスを
見せてくれる!ん〜やっぱり凄いバンドだと再確認させてくれました。

ちなみに本日バックステージには奥様たちのためか、いろいろな着物が用意
されていたんですが、そこへ突如ジョー夫妻が訪れて試着会。ジョー様が
選んだのは、まっ黒な着物。羽織った姿がまたびっくりするくらい見事に
似合ってる。これで刀差したらまさにサムライ!東京に移動する前に
京都訪問。様々な寺院も訪れたようで、今回のジョー様は日本文化
に相当興味深々のようです・・・。

詳しくはまた追って!

7/20(火)東京ドーム、セット・リスト ()内は収録アルバム

1. TOYS IN THE ATTIC(75『闇夜のヘヴィ・ロック』)
2. LOVE IN AN ELEVATOR(89『PUMP』)
---------------------------------
3. ROAD RUNNER(04『ホンキン・オン・ボーボゥ』)
4. BACK IN THE SADDLE(76『ロックス』)
5. THE OTHER SIDE(89『PUMP』)
6. CRYIN'(93『GET A GRIP』)
7. JADED(01『ジャスト・プッシュ・プレイ』)
8. NEVER LOVED A GIRL(04『ホンキン・オン・ボーボゥ』)
9. RAGDOLL(87『PERMANENT VACATION』)
10. BACK BACK TRAIN(04『ホンキン・オン・ボーボゥ』)
11. STOP MESSIN ' AROUND(04『ホンキン・オン・ボーボゥ』)
12. LAST CHILD(76『ロックス』)
13. MILK COW BLUES(77『ドロー・ザ・ライン』)
14. DREAM ON(73『野獣生誕』)
15. DRAW THE LINE(77『ドロー・ザ・ライン』)
16. BABY PLEASE DON'T GO(04『ホンキン・オン・ボーボゥ』)
17. WALK THIS WAY(75『闇夜のヘヴィ・ロック』)
18. SWEET EMOTION(75『闇夜のヘヴィ・ロック』)
------------------------------------
19. I DON'T WANT TO MISS A THING(01『ジャスト・プッシュ・プレイ』)
20. TRAIN KEPT A ROLLIN'(74『飛べ!エアロスミス』)

エアロの次の公演はいよいよ7月24日横浜国際総合競技場、7月25日大阪ドーム
のロック・オデッセイを残すのみ!

http://www.udo.co.jp/

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!、遂に東京上陸編」 (2004.07.21)

今回は名古屋→東京移動の2日間をまとめてお送りします。お楽しみ下さい!

感動の名古屋公演の翌日はいよいよ東京に移動!!
しかしメンバーの皆さんはそれぞれバラバラに東京に入りました。
まずスティーヴン&トム組は早朝に東京入り、スティーヴンはその足で
当日来日する家族の皆さんをお迎えに成田に直行。飛行機がかなり早く到着し
何とかギリギリに成田で家族と再会されたそうです。
トムさんも前日に家族が来日しており東京で久々に再開、早速お買い物に出られた模様です。

ジョー様御一行はこちらも早朝に移動し京都に観光旅行に出かけられ夜東京に入られました。
自分はブラッド一家&ツアーマネージャーと共に午後の新幹線で移動。
車中富士山が見えると外国人スタッフはその光景に窓際に集結して見入る姿も。
移動の時位はゆっくりしたい物の、日本人スタッフは終始ブラッドのお子さんの子守状態に。

東京に皆さん到着すると早速買い物&お食事に出掛けるチーム、お食事に出るチーム、
そのまま今日はご就寝のチームとバラバラで、翌日のオフは皆さんお買い物に出掛け(ジョーイだけ某ファンイベントに参加)、
約2年半ぶりの東京を満喫されている感じでした。

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トムハミ日記7/18、ジョンBレポ7/8,7/15アップしました! (2004.07.20)

トム・ハミルトン日記"News From The Road"7/18と、ジョンBレポート7/8,7/15をアップしました!
詳しくはパソコンにてスペシャルサイトの"DIARY"をチェック!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(携帯からはご覧いただけません)

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!」〜感動の名古屋大復活ライヴ編! (2004.07.18)

大阪公演でのスティーヴンの怪我、それにともない本当に残念ながら広島公演の中止のアナウンス・・・。これまでのエアロの来日の中でも、かつてない程の激動の中、ここ数日間、本日へ至るまで様々なことがあり、お伝えできることも限られていたため、ファンの皆様には大変ご心配をおかけしたと思いますが、本日の名古屋公演でスティーヴン復活!先程無事大復活エアロスミス、名古屋ドームライヴが終わりました。

この日スティーヴンは左腕に漢字で「復活」と書いて登場!オープニングは花道先端のセンターの小ステージで「TOYS IN THE ATTIC」でスタート!頭2曲小ステージで演奏した後に、メイン・ステージに移動して”コンバンワー、ナゴヤ、オヒサシブリー!”の掛け声から「ROAD RUNNER」へ。

今日初めて披露されたのはニュー・アルバム『ホンキン・オン・ボーボゥ』から「TEMPERATURE」。そして『ロックス』より「LAST CHILD」さらに『ドロー・ザ・ライン』より「MILK COW BLUES」まで演奏!そしてアンコールでは「I DON'T WANT TO MISS A THING」が演奏されました。

今日は心配でずーっとスティーヴンの側のステージ下で見守ってたんですが、スティーヴンは履いていたジーンズの上から右膝全体に掛けてマジックテープのニーブレスをはめて固定。これまでの数日間を考えると涙なくしては見れない感がありましたが、本当に彼はプロフェッショナルです。さすがにステージ上走り回る事はできないものの、ステージアクションは従来のまま、足の負傷を感じさせない程の熱演を披露してくれました。さらに感動的だったのは、スティーヴンの負傷をメンバー皆でカバーしようとする姿勢。さすが長年にわたり苦楽をともにしてきたたバンドは違います。メンバーが一つとなって今日のライヴに臨んでいるように感じられました。特にジョーのステージングは素晴らしかったと思います。

ちなみに今日ステージ前に某ギターメーカーの方から2本ギターをプレゼントされたジョー様はそのギターを超お気に召したらしく、「ステージで早速今日使うよ」との約束通り、1曲目の「TOYS IN THE ATTIC」で使用していました。

ここまでくるまで、いろいろあって涙涙ではありましたが、今日のライヴでは感動のあまり涙し、地獄から天国を味わったような涙に明け暮れた一日でした!!

7/17(土)ナゴヤドーム、セット・リスト

1. TOYS IN THE ATTIC
2. LOVE IN AN ELEVATOR
---------------------------------
3. ROAD RUNNER
4. MAMA KIN
5. THE OTHER SIDE
6. CRYIN'
7. JADED
8. TEMPERATURE
9. RAGDOLL
10. BACK BACK TRAIN
11. STOP MESSIN ' AROUND
12. LAST CHILD
13. MILK COW BLUES
14. DREAM ON
15. DRAW THE LINE
16. BABY PLEASE DON'T GO
17. WALK THIS WAY
18. SWEET EMOTION
------------------------------------
19. I DON'T WANT TO MISS A THING
20. TRAIN KEPT A ROLLIN'

エアロの次の公演は7月20日の東京ドーム。
そしてロック・オデッセイで7月24日横浜国際総合競技場、7月25日大阪ドームです!頑張れスティーヴン!!

http://www.udo.co.jp/

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エアロスミス掲載雑誌、続々発売! (2004.07.18)


7月10日 地球音楽ライヴラリー「エアロスミス」
*丸ごと1冊ディスコグラフィー本
http://www.tfm.co.jp/books/index.html

7月10日 エアロスミス・ファイル
*丸ごと1冊エアロ本
http://www.shinko-music.co.jp/bs/special/aerosmith/

7月15日 レコード・コレクターズ 表紙&巻頭45P大特集

7月16日 BURRN!別冊”METALLION”表紙&巻頭85P大特集
*メンバー全員個別インタビュー!
http://www.shinko-music.co.jp/mag/me/19.html

7月17日 CROSSBEAT
*札幌公演最速ライヴレポート&インタビュー
http://www.shinko-music.co.jp/mag/cb/0409.html

(既に発行されましたが)
7月10日 日経新聞夕刊(ジョー・インタビュー)
7月15日 読売新聞夕刊(スティーヴン&ジョー・インタビュー)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/20040715uc01.htm

そして、7月31日売ロッキン・オンも要チェックです!!!

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エアロスミス広島公演 中止のお知らせ (2004.07.14)

7月15日(木)広島グリーンアリーナで予定しておりましたエアロスミス広島公演は、7月13日(火)の大阪公演でヴォーカルのスティーヴン・タイラーが公演中、足を踏み外し舞台から落ち足に怪我をしたため中止となりました。
お客様にご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
尚、7月17日(土)名古屋ドーム公演、7月20日(火)東京ドーム公演、及び7月24日(土)横浜国際総合競技場、25日(日)大阪ドームのTHE ROCK ODYSSEY公演は予定通り行います。

詳しくはこちら↓
http://www.udo.co.jp/artist/aerosmith04/index.html
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!」 (2004.07.14)

今日はエアロのオフの様子をお伝えします。お楽しみください!

今日はオフ。
皆さん思い思いに行動された様で自分はホテル待機で
仕事してましたので各メンバーに同行された方からの証言を元に書きました。

まずはスティーヴンさん。
今日は午前中からUSJにお出掛け。
ブラッドの子供と同行して遊ばれてきた模様ですが
明けて午後比較的にすぐにホテルにお戻り。
ただロビーでスタッフがちょうど買い物に出掛ける事に出くわしてしまい
「俺も行くー!!」って感じで部屋に戻らずそのままお買い物に出掛けたそう。
ちなみに今日は終日洋服を買い込んだそうです(某ブランド店ではスタッフのユニフォームを
特別に頂いたそうで大層喜ばれていたそうです)。

続いてジョー様は家族揃って大阪城に行かれました。
ちゃんと天守閣まで登られたそうで、その後はお買い物&ディナーを召し上がり
終日オフを満喫されたそう。

トムはこの日スタッフとテニスに出掛け、午後はやはりお買い物。
こちらはPC関係や楽器ショップをご覧になられたとの事。
他のお2人も終日お買い物状態だったそうです。

今日は比較的早い時間に終了しましたが、夜スティーヴンさんはまたもお部屋に
マッサージをオーダーしていました。

明日はいよいよジャパン・ツアー2日目、どんなセット・リストになるか楽しみです。
あ、そうそう日本人スタッフにジョー様ご夫妻からメロンの差し入れを頂いてしまいました!!

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トムハミ日記 in JAPAN、スタート! (2004.07.13)

しばらくお休みしていましたトムハミ日記がここ日本で再始動!7/11分をアップしました!
しかも日本で書いたものを直接日本のスタッフが受け取っているので、米オフィシャルサイトよりもいち早い、できたてホヤホヤです!
スタッフによるAEROSMITH日記「熱く語れ!!」と合わせてお楽しみください。

スペシャルページの「Diary」をクリック!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!」 (2004.07.13)

週末にあった札幌公演も含めた最新レポ。ネタも満載。
お楽しみ下さい。

7月9日

トムとジョーイも札幌入りし、遂にメンバー5人が集結したエアロスミス!!
でも今日はスティーヴンはさすがに時差ボケがキツカッタのか終日ご就寝。
夜は魚を食べたがっていたのですがスタッフに連れられ鉄板焼き屋でディナーを食した模様。
恐らくそこで魚系を食したのでは。
ジョー様は昼過ぎから一家揃って何と小樽まで数時間掛けて観光に出掛けられ、
ガラス工房を熱心にご観覧されたそう。他はブラッドが買い物&食事に出掛けた程度で
特に目立った動きが無かった一日でした。

明日はいよいよジャパン・ツアーの初日!!

7月10日

札幌公演を終了しました。

以下本日のセットリスト

1. ROADRUNNER
2. TOYS IN THE ATTIC
---------------------------
3. LOVE IN AN ELEVATOR
4. MAMA KIN
5. OTHER SIDE
6. CRYIN'
7. GRIND
8. JADED
9. BACK BACK TRAIN
10. STOP MESSIN ROUND
11. SHAME SHAME SHAME
12. NEVER LOVED A GIRL
13. RAGDOLL
14. BACK IN THE SADDLE
15. DREAM ON
16. DRAW THE LINE
17. BABY PLEASE DON'T GO
18. WALK THIS WAY
19. SWEET EMOTION
------------------------------
20. LIVIN' ON THE EDGE
21. TRAIN KEPT A ROLLIN'

何と1曲目に”ROAD RUNNER”が披露されました!!
AC/DCが流れる中で暗転、果たして何処から登場するのか注目の中
オーランドと違ってまずはステージ上に傘をさした道化師(ドクロっぽいペイントをした)が登場。
花道を歩きながら客席を煽る中で遂にメンバーがステージ奥からバラバラと登場!!
花道中央のステージに5人が集合するとスティーヴンがアルバムと同じく出だし部分(すいません、歌詞カードが無く
セリフが分からず申し訳ございません)を歌い始めてから”ROAD RUNNER”がスタート!!
良く見るとジョーイのドラムのベードラにはカタカナで「ホンキン・オン・ボーボゥ」と書かれており、
本来のステージのベードラにもカタカナで「ホンキン」の文字が。
続けて”TOYS IN THE ATTIC”が披露され、心配されたスティーヴンの声もしっかり出ていました。


7月11日

いよいよ大阪入りしたエアロスミス!!
この日は午前中にホテルを出発、予想以上にスムーズにメンバーが部屋から降りてきた為に
予定外に飛行機までの時間が空いてしまい空港までのんびり出発。
多くのファンに囲まれて登場手続きを済ませ登場口に行くと様々なアクセサリーを身に付けていたジョー様が
ゲートで引っかかってしまい何度もゲートをくぐらされるハメに。職員にボディチェックを受ける
ジョー様の滅多に見れないお姿を拝見する事に。

ようやくチェックが済むと真っ先にゲート隣にあるお土産屋に自然と入る姿が。
飛行機で食する食料を色々とチェックし、様々な北海道名産の魚介系のお弁当を眺めていましたが
結果おむすびを購入。その後登場口に向かう途中にまたも別のお土産物屋があると
こちらにも自然と足を運んでしまうジョー様。ここでも諸々と購入された模様。
登場口に付くとちょうど同じ便に修学旅行生の女子中学生がスティーヴン&ジョーの姿を見つけると
大興奮の余りちょっとしたパニック状態に!!黄色い歓声があがる中ジョーはその女子中学生の輪の中に
自ら飛び込んで皆さんと記念撮影を!!珍しい光景に外国人スタッフがカメラを回す姿も(笑)。

ようやく飛行機に乗り大阪に到着。
ホテルにチェックイン後にスティーヴンはお買い物に。
ジョーは一家揃って焼肉ディナーへ。
他のメンバーはお昼寝したりお出掛けされたりで各メンバーの皆さんは
思い思いに過ごされたご様子でした!

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith

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AEROSMITH日記「熱く語れ!!」 〜7月8日来日初日〜 (2004.07.08)

皆様こんにちは〜!本日いよいよエアロスミスがジャパン・ツアーとThe Rock Odyssey 2004に参加する為来日しました。今日からエアロスミスが帰国するまでスタッフが毎日プチ日記をどんどんアップしていくのでお付き合いください。(土日分は月曜日にまとめてアップ予定。)

定刻より1時間近く早くまずはスティーヴンが成田に到着。
ファンに揉みくちゃにされながらもご機嫌のスティーヴンさん。
成田から羽田への移動中、羽田発までかなり時間に余裕があったので途中お台場に寄って昼食を食べる事に。スティーヴンのご希望は何とラーメン!!

お台場の飲茶系のお店で料理のディスプレイを念入りにチェックし、食材に何を使っているのかを一々確認する感じで結局食したのは鳥ラーメン、ショウロンポウ、餃子、海老シュウマイをオーダー。全てペロッと食べてしまい、食事後のデザートにアイスクリームを希望。モール中にあるショップでピーチと木苺のシャーベットをダブルでこれまた一人でペロッと食べてしまいました。ちなみにこの中華とアイスは日本人スタッフが諸事情で誰もいなかったので奢ってあげたら喜んでハイタッチしてくれました(笑)。

その後羽田に移動、ラウンジをキープしていたにも関わらずスティーヴンは「ハングリー!!」の一言(あれだけ食ったのに!!)で食べ物を徘徊しにみやげ物屋へ。目に飛び込んだのがまず甘納豆で即ゲット!!他にも和菓子関係を全て「これは何?」と自分が質問されてしまい、答えるのに一苦労。結局スティック型のチーズケーキも購入し、即パクついてました。
(その後も何人かで同じ店に行き他にも色々と甘いお菓子を買い占めた模様)

ラウンジに戻るとそこでブラッドと合流。ブラッドは物静かにタバコを吸ったりマッサージチェアーに座ってマッサージしたり(この風景が見事にマッチ!!)でノンビリしているご様子。ちなみにこのブラッドさんは初日から家族連れで6−7歳位の男の子がムチャクチャ可愛いんですが、SEX PISTOLSのTシャツを着て袖無しの鋲付きの皮ジャンを背負ってて(しかもそこにはMOTORHEADのパッジを付けて!!)完全にパンクス状態なのがまたクールでした。

札幌に付いた後はおとなしくホテルにチェックインしそのままご就寝の模様。
その後ジョー様も遅れて札幌に到着。聞いた話だと同じく餡子大好きなジョー様も羽田空港の恐らく同じ店で和菓子のディスプレイに噛り付き状態でチェックしていたそうです。
結局奥様の目があって購入はされなかった様ですが。

明日は今日到着が遅く東京に宿泊しているトムとジョーイも札幌で合流。
いよいよメンバー5人揃って明後日から3年ぶりとなるジャパン・ツアーがスタートします!!

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夏のフェスティバル2004 Sony Music Shopオープン! (2004.07.08)

Sony Music Shop内に夏フェスサイトがオープンしました!
出演アーティストのCDがオンラインで買えます!
まだ持ってないCDはここでチェック!万全な予習でフェスに備えよう!

※このサイトはパソコンからのみご覧いただけます。
↓↓ココをクリック!

http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/category.aspx?style=T&sort=sale_dt&category=00000175

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エアロスミス welcome back to Japan キャンペーン@Hard Rock Cafe (2004.07.08)

全国のHardRockCafeにてエアロスミスの来日公演を記念してwelcome back to Japan キャンペーン
を開催します。店内でエアロスミスの映像がヘビーローテーションでかかります。是非、HardRockCafe
で盛り上がって、ライブに行こう!!!
(4月にありましたのカクテルの販売はしておりません。)
日程
7月9日〜13日 Osaka-Universal店 Osaka店
7月12日〜18日 Nogoya店 Fukuoka店
7月16日〜24日 Tokyo-Roppongi店 Tokyo Uyeno-Eki店 Yokohama店

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FM802のサイトにて「エアロクイズ」スタート! (2004.07.05)

FM802の特設サイトにて「エアロクイズ」がスタートしました!
○×クイズ、三択クイズ、サウンドクイズ‥‥ 様々な内容でみなさんの挑戦をうけます!
全問正解者の中から抽選で、AEROSMITHグッズをプレゼント!
果たしてあなたのエアロ度は?どんどんチャレンジしてね!

(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

http://funky802.com/aero/

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ビデオクリップをブロードバンドで配信中!「新着!洋楽 vol.5」 (2004.07.01)

ブロードバンドサイトMORRICHにて最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報のダイジェストを配信中!期間限定だから!見逃すな!

■コチラから↓

◎配信期間:2004/7/1-7/14
◎配信クリップ:
THE OFFSPRING「(Can't Get My) Head Around You」
Sertab「Here I Am」
WangLeehom「Dream Again」
Beyonce「Naughty Girl 」
SooYoung 「最後のわがまま」
AEROSMITH「Baby,Please Don't Go」
ANA JOHNSSON 「We Are(スパイダーマン2・サウンドトラック)」

※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※推奨環境を備えたパソコンからのみ御覧頂けます。(携帯電話からは御覧頂けません)

https://www.sonymusic.co.jp/MORRICH/md_shinchaku-i/

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最新ライヴレポート! (2004.06.29)

先日めざましTVでのN.Y.観戦ツアー招待の当選者の方が、
6/22のN.Y. JONES BEACH公演をレポート!


===AEROSMITH NY観戦レポートみたいなもの============

AEROSMITH ニューヨーク観戦ツアーに行ってきました…いえ、行かせていただきました、
どうもありがとうごさいました。
会場はマンハッタンから車で1時間弱移動したJones Beach Theater。 野外でステージ裏
には海が見えてました。AEROSMITHの演奏が始まる頃には席はぎっしり埋まってました。
会場に向う前の昼頃はドシャ降りでそれも夕方には止んだのですがそれとは別にStevenの
喉の不調で前回までの公演がキャンセルされているとその時初めて知り、この日も行ってみ
ないと決行かどうかわからないと聞き、『やっぱり"オチ"があったか…』と、まず海外旅行
当選なんかするほどの運は無いことを一瞬呪ってみたり…。
−でも信じる者は救われ(?)この日のオープニングアクト、Cheap Trickの演奏がスタート。 
Cheap Trickは私のファーストアイドルであったので感慨無量でした。そのステージもアッと
いう間に終わってしまい、日もちょうどいい感じに暮れてきた頃、AEROSMITHのライブはスタ
ートしました。(日本公演がまもなくなのであまり詳しいことは書かないようにしますが…)
席の起伏が少ない為に"人の壁"が前に立ちはだかり全体を見渡すことができないながらもなん
とか頭と頭の間からBANDを観ていました。 ステージセットは今まで観てきた中で一番シンプ
ルだったように思います(ドームではちょっと地味目かも)。バックにプロモーションビデオ
とかが流れたりしない方が彼らの演奏に集中できてすごく良いのではないかと思いました。
Stevenの喉の調子はやはり少し危なっかしい感じはしましたがそんなのベテラン中のベテラン
の彼らには無用の心配でした。というかとにかく印象的だったのは若い!!とはいつも思います
が、なんか観る度に若くなってくるような気さえします。 Bradさん赤いチビTが似合うこと
似合うこと! Joeは今回のツアーは一段と気合がはいっているらしくそれがいつもより一層色
気として出てて参りました(笑)
演奏が始まってから数曲…あれ? これはHONKIN' ON BOBOのツアーだったのでは??と思うこと
があったり…(汗) とてもおなじみの曲が続いた後にやっと「Road Runner 」が。 いつもアル
バムで聴いてるよりはライブで聴く方がずっとかっこいいと思うのですが、今回のHONKIN' ON
BOBOはアルバムを聴いただけでもすでにすごくかっこいいので実際にライブで聴いたらどうなる
ことやら〜とすっごい期待をしてましたが、もうどうなることやら〜と目を回すほどのかっこよ
さでした!!日本公演でのセットリストはまた大幅に変わると思いますがもう少しBOBOからの曲と
ブルース色の強い曲が聴きたいと思いました。
いつ観てもKids(?)を楽しませようと全力を出している彼らのライブに対する姿勢にただただ敬服
します。今回もそんなライブが観れました。

M.FUKUCHI
=====================================================================================
セットリスト(2004/06/22 N.Y. JONES BEACH)

1. Toys In The Attic
2. Love In The Elevator
3. Same Old Song And Dance
4. The Other Side
5. Cryin'
6. Road Runner
7. Jaded
8. Back Back Train
9. Shame
10. Walkin' Dog
11. Stop Messin' Around
12. Dream On
13. Draw The Line
14. Baby Please Don't Go
15. Walk This Way
16. Sweet Emotion
17. Livin' On The Edge
18. Train Kept A Rollin'

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スティーヴン・タイラーのインタビュー記事掲載! (2004.06.29)

スティーヴン・タイラーのの喉の不調によるツアー一部キャンセルに関しての
本人のインタビュー記事が掲載されました!

Boston Herald 2004年6/23号
TALK THIS WAY:
スティーヴン・タイラー、喉の調子とボストン・ポップスとジョン・ケリーについて語る

文責:ラリー・カッツ記者(ボストン・ヘラルド紙)

麻酔が効いたまま歯医者から戻ると、メッセージが入っていた。スティーヴン・タイラーが
インタビューを受けるとのこと。それも今すぐ。呂律が回らない理由を説明しようとする私に、
スティーヴンはこう訊いてきた。
 「何時に歯医者に行ったんだ?50ドルやるからさ、何時に行ったのか思い出してみなよ」
 「ええと、3時ですね」
 「ブー!」とタイラーは一蹴する。「正解は2時半でした〜」
*two thirty はtooth hurty(歯痛ちゃん)と同じ発音。
唸る私。げらげらと笑う彼。
それにしても、タイラーがダジャレを言うのは勿論、喋っていること自体が意外だった。
ボストン最大のロック・バンド、エアロスミスは、フロントマンの彼が喉をやられてしまった
おかげで、先週のライヴをキャンセルすることを余儀なくされたのだから。
でもタイラー(56)は快復したのでご心配なく。明日トウィーター・センターでチープ・
トリックと行われる予定のコンサートは決行される。
また、私が感覚の麻痺した舌でちゃんと会話を終わらせられるかも心配は要らない。
サウス・ショア(マサチューセッツ州)の自宅で電話インタビューに応じているタイラーは、
一旦語り始めるとあまり会話を促す必要もない。彼はただひたすら語り続けるのだ。

―喉の調子はいかがですか?
 「簡単なことだよ。5ヶ月、6ヶ月、7ヶ月も続くツアーだからね。風邪を引いた状態では歌え
  ないだろう?そういう時は休まないとならないんだ。薬でやり過ごすという方法もあるけど、
  翌日ツケが回ってくるからね。2週間前にもステロイドを摂ったらそれのせいでショウを1回
  キャンセルすることになってしまった。それから先週は這うようにしてバッファロー(ニュ
  ーヨーク州)に行ったら、ステージの気温が(華氏)40度(約4℃)しかなくてね。それだけ
  でやられちまった。翌朝喉頭炎で目が覚めたよ。
  ドクターストップがかかって、ショウを何日かキャンセルすることになってしまったんだ。
  でもまあ、ロックンロールだからね。勝ち負けじゃない、髪型が大事なのさ。ハハ!
  そもそも俺の声はカミソリでうがいしたんじゃないかって感じの声だからね。喉の調子は大
  分良くなってきたけど、このインタビューまでは喋らなかったんだ。だからもしまた声の調
  子が悪くなったら全部君のせいだから。いやでももう大丈夫だよ。今日は出かけて、息子に
  自転車を買ってやったんだ。それからうちのベランダの下に狐が出没するから、ハヴァハー
  ト社製のアニマルトラップも買ったよ」

―7月4日の独立記念日にボストン・ポップスとエスプラナード(チャールズ川岸)で共演する話
 が立ち消えになりましたね。何があったんでしょうか?
 「出演できなくなって本当に残念だよ。いい話だと思ったのに、困ったことになってしまった。
  俺は<MISS A THING>の楽譜を114人編成のオーケストラ用に全部揃えるために駆け回ったん
  だぜ。俺たちは<ドリーム・オン>をやるはずだったんだ。
  だけど詳細をよく見てみたら、リハーサルと本番でまる1日ずつ拘束されることが判ったんだ。
  5ヶ月もツアーに出ていた後にだぜ。14歳の娘が顔を覗き込んで『ダディ、卒業式には来てく
  れるの?』なんて訊かれた日には…日数は限られているからね、それが問題なんだよ。とにか
  く時間がなかったんだ。来年はやろうかな。キース・ロックハート(ボストン・ポップス指揮
  者)も根に持たないでくれるだろうから」

―ボストンでは、7月には民主党大会もありますね。エアロスミスも政治的発言をするのでしょうか?
 「ジョン・ケリー(大統領候補)とは仲が良くてね。よく話すんだ。(民主党大会で)演奏して
  くれないかと頼まれたけど、残念ながらその日はライヴがあるんだ。大統領に当選したら就任
  式で演奏するよ、と言っておいたよ。
  政治に関しては、メンバーそれぞれが違う考えを持っている。どんな大統領も失墜することが
  あると俺は思うね。エゴに走ってしまうんだ。“人民のために”“人民の”なんて言うけど、
  いつもそうとは限らない。自分の勲章のためなんだよな。
  ジョン・ケリーはそういう奴らとは違う。彼と話していると、経験の豊富な男だということを
  実感できるんだ。彼は人の目をまっすぐに見るしね。実に強い信念を持っていると思うよ。俺
  はジョン・ケリーの大ファンだね…ところで、いいブルース・アルバムだろう?」

―いい展開ですね。「ホンキン・オン・ボーボゥ」の話をしようと思っていたところですよ。これ
 は黒人のブルースメンたちと、エアロスミスの初期に影響を与えた白人のイギリス人ブルース・
 ロック・バンドたち、両方へのトリビュートなのでしょうか?
 「そうだね。最初はミニマルなアルバムにしようと思ったんだ。でも途中で立ち止まって、『初
  期に影響を受けたものを入れるのと同時に、もう少し今のエアロスミスの要素を入れたほうが
  いいんじゃないか』という話になったんだ。ヤードバーズの<ロスト・ウーマン>、ありゃ凄
  いね。あれを聴いていると本当にハイになって、とにかく心が震えたよ。あの曲を演奏してい
  たら触発されたんだ」

―その気持ちを忘れないでくださいね。ところでエアロスミスのツアーは来月日本で幕を閉じます
 が、その後のご予定は?
 「1年間休みを取ろうと思っている。今までそんなことはしたことがなかったけどね。レコーディ
  ングのために1年休んだことはあるけど、来年は何もしないで過ごそうと思っているんだ。でも
  7、8ヶ月も経てば、ジョー(・ペリー)に電話して『このままじゃイカレちまう、何とかしな
  ければ』なんて言うんだろうな。そんなものさ。俺たちはいい音楽をまだまだ沢山作れると思
  うんだ」

(完)

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John B ツアー・レポートをアップ!! (2004.06.21)

John B ツアー・レポート、「6月4日 - Happy Birthday Joey!」をアップしました!!
エアロスミスのスペシャルサイトの「DIARY」をクリック!

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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7/4開催ファン・イベント『LET THE MUSIC DO THE TALKING〜熱く語れ!』に50組100名様ご招待!! (2004.06.21)

7月10日の札幌公演からいよいよスタートするエアロスミスの日本公演!
その来日記念盤として7月7日リリース決定しております世界初!エアロのソニー音源の名盤を一挙に19タイトル紙ジャケ化、さらに伝説の『パンドラの箱』ロングボックスを復刻を記念して、来日公演前夜祭的なファン・イベントを開催!
最新ライヴ映像やレア映像満載の「秘蔵ビデオ」オンエアーとともに伊藤政則氏とエアロ初代ディレクターの野中規雄氏とのTALK LIVEを実施!70年代のエアロスミスや初来日時の秘話など今だからこそ語れる○秘トーク!??
このスペシャルなイベントに抽選で50組100名様ご招待いたします!!

●期日:7月4日(日)
●時間:Open 16:30 Start 17:00
●場所:都内某所
●内容:
・未発表レア映像ビデオ上映
・エアロ初代ディレクター野中規雄氏と伊藤政則氏とのTALK LIVE
・抽選会
・・・等々約1時間半〜2時間の予定

*応募締切:6/27 24:00
*当選者の発表は招待状の発送を持ってかえさせていただきます。

応募は下記エアロスミスのスペシャルサイトの「PRESENT」から!

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
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ビデオクリップをブロードバンドで配信中!期間限定だから!見逃すな!「新着!洋楽 vol.4」 (2004.06.17)

ブロードバンドサイトMORRICHにて最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報のダイジェストを配信中!期間限定だから!見逃すな!

■コチラから↓

◎配信期間:2004/6/17-6/30
◎配信クリップ:
THE OFFSPRING「(Can't Get My) Head Around You」
SHAKIRA「Whenever, Wherever」
AEROSMITH「Baby, Please Don't Go」
Jake Shimabukuro「Rainbow」
WangLeehom「Dream Again」
※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※推奨環境を備えたパソコンからのみ御覧頂けます。(携帯電話からは御覧頂けません)

https://www.sonymusic.co.jp/MORRICH/md_shinchaku-i/

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“YOU GOTTA MOVE”がコカ・コーラC2 CMソングに決定! (2004.06.07)

コカ・コーラC2の発売を記念して、6月7日より、世界先行発売コカ・コーラC2新TV−CM「中田のマイ・コーク」篇と「それぞれのマイ・コーク」篇がスタート!このCMソングにアルバム『ホンキン・オン・ボーボゥ』収録楽曲“YOU GOTTA MOVE”(ユー・ガッタ・ムーヴ)が使用されることが決定!!

CMはコチラ!
http://www.cocacola.jp/c2/cm.html

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システムメンテナンスのお知らせ (2004.06.07)

期間:6/14(月)午前9時〜6/17(木)正午

いつもホームページをご利用いただきありがとうございます。
上記4日間、サーバーメンテナンスのため、当ホームページをご利用いただくことができません。
長期に渡りご迷惑をおかけしますが、予めご了承くださいますようお願いいたします。
※上記のメンテナンスは携帯サイトでも同様となります。

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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FM802にて来日直前特別企画実施中!! (2004.06.01)

関西のファン要チェック!FM802にてエアロスミス来日直前特別企画実施中!!
ダブルネームTシャツプレゼント&バックステージ探検ツアーにご招待!!
詳しくはこちらをチェック!!

■携帯サイト→ http://funky802.com/imode/aero/index.html
■HP→ http://funky802.com/aero/index3.html

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John B ツアー・レポート日本語版、アップしました! (2004.05.31)

オフィシャルサイトにて連載されているのを日本語に訳して掲載開始したJohn B ツアー・レポート。
5/24分をアップしました!

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/
のDIARYをチェック!
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。)

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7月7日発売紙ジャケ19タイトル。こだわりあげた、その内容をスミズミまで一挙公開!! (2004.05.25)

エアロスミスの来日に合わせて7月7日発売する紙ジャケ19タイトルとボックスセット『パンドラの箱』。HIGH-HOPESのサイトでそれぞれのアルバムを写真入で紹介しています!

今回の紙ジャケの「10のこだわり」
日本盤初版を復刻した帯の感じ
付録のインナーバッグ(内袋)の絵柄
各アルバムの内容説明
キャンペーン「BACK TO THE "ROCKS"」キャンペーン内容

などなど、その、こだわりあげた、その内容をスミズミまで一挙公開!!

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/index.html

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John B ツアー・レポート、日本語版を掲載開始!! (2004.05.24)

お待たせしました!オフィシャルサイトにて連載されているJohn B ツアー・レポートを日本語に訳して掲載開始しました!!
辞書片手にがんばって訳していた方もこれで読みやすくなったのではないでしょうか!?
完璧に網羅しているわけではありませんが、追って充実させていきますのでお楽しみに!

スペシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/
の「DIARY」をクリック!!
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世界初!エアロスミスのソニー音源が待望の紙ジャケ化!
来日記念限定盤19タイトル7月7日同時発売!!そして、
伝説の『パンドラの箱』ロング・ボックスも12年ぶりアンコール・プレス!!
 (2004.05.20)

ロックの王者・エアロスミスから日本のファンへの贈り物!

世界初!エアロスミスのソニー音源が待望の紙ジャケ化!
来日記念限定盤19タイトル7月7日同時発売!!そして、
伝説の『パンドラの箱』ロング・ボックスも12年ぶりアンコール・プレス!!

★日本のファンのためだけに許可された特別企画

デビュー作『野獣生誕/エアロスミスT』(73年)から大ベストセラー『ジャスト・プッシュ・プレイ』(01年)まで、エアロスミスのソニー音源の名盤16作品(ベスト盤含む)がファン待望の紙ジャケ仕様でリリース。オリジナルであるUS初回盤LPから細部まで完全再現! 帯は発売当時の日本盤から帯のデザインと気合いの入った名キャッチコピーを復刻! さらにオマケとして当時LPが入っていたインナーバッグまでもれなく付属(『ライヴ・ブートレッグ』はポスターまで復刻!)。ソニー音源の紙ジャケ化はもちろん世界初の快挙!!ソロ作品(ジョー・ペリー・プロジェクト、ウィットフォード/セント・ホルムズ)の3枚も加えた全19作品が、来日記念生産限定盤としてジャパンツアー直前の7月7日一挙発売!
※日本において70万枚以上売り上げた『ナイン・ライヴス』(97年)、同じく70万以上売り上げた、コカ・コーラのCMタイアップ曲「ジェイディッド」が収録されている『ジャスト・プッシュ・プレイ』(01年)のビッグ・セールス・アルバムが初めて低価格化再発となります。

これが怒濤の紙ジャケ・リリース19作品!!
2004年 7月7日発売 全タイトル特別価格 定価¥1890(税抜価格¥1800)

●AEROSMITH
1. Aerosmith/野獣生誕(エアロスミスI)  MHCP 317
<紙ジャケ〜US初版LPジャケット再現:CDとジャケ違い!/日本初版帯:燃える赤帯復刻>
2. Get Your Wings/飛べ!エアロスミス MHCP 318
(US初版LPジャケット再現:ロゴが金/日本初版紫筆文字帯復刻)
3. Toys In The Attic/闇夜のヘヴィ・ロック MHCP 319
(US初版LPジャケット再現/日本初版カラー帯復刻)
4. Rocks/ロックス MHCP 320
(US初版LPジャケ再現:エンボス加工・ロゴ型押し/日本初版帯:金ピカ帯復刻/インナーバッグ再現)
5. Draw The Line/ドロー・ザ・ライン MHCP 321
(US初版LPジャケット再現:特殊紙/日本初版特色帯復刻/インナーバッグ再現)
6. Live! Bootleg/ライヴ・ブートレッグ MHCP 322
(US初版LPジャケット再現:見開きジャケ/日本初版特色帯復刻/インナーバッグ「2枚」再現/US初版ポスター付)
7. Night In The Ruts/ナイト・イン・ザ・ラッツ MHCP 323
(US初版LPジャケット再現:セピア色/日本初版特色帯復刻/インナーバッグ再現)
8. Greatest Hits/グレイテスト・ヒッツ MHCP 324
(US初版LPジャケット再現:CDとロゴ逆 /日本初版ゴールド帯復刻/インナーバッグ再現)
9. Rock In A Hard Place/美獣乱舞 MHCP 325
(US初版LPジャケット再現/日本初版シルバー帯復刻/インナーバッグ再現)
10. Classic Live! /ライヴ・クラシックス MHCP 326
(US初版LPジャケット再現/日本初版帯復刻/インナーバッグ再現)
11. Classic Live! II/ライヴ・クラシックスU MHCP 327
(US初版LPジャケット再現/帯は新規作成/インナーバッグ再現)
12. Gems/GEMS〜The Best Of Aerosmith's Hard Rock Hits!  MHCP 328
(US初版LPジャケット再現/帯は新規作成(日本未LP化のため)/インナーバッグ再現)
13. Pandora’s Toys/パンドラズ・トイズ MHCP 329 <初の低価格化再発!>
(「プラジル盤プロモLP」ジャケット再現/帯は新規作成(日本未LP化のため)/インナーバッグ再現)
14. Aerosmith Greatest Hits 1973-1988/グレイテスト・ヒッツ1973-1988 MHCP 330
(ジャケット&帯は新規作成(未LP化のため))
15. Nine Lives/ナイン・ライヴス  MHCP 331 <初の低価格化再発!>
(ヨーロッパのみのLPジャケット再現/帯は新規作成(日本未LP化のため)/インナーバッグ「2枚」再現)
16. Just Push Play/ジャスト・プッシュ・プレイ MHCP 332 <初の低価格化再発!>
(USのみのLPジャケット再現/帯は新規作成(日本未LP化のため)/インナーバッグ再現)

●The Joe Perry Project/ジョー・ペリー・プロジェクト
17. Let The Music Do The Talking/熱く語れ!  MHCP 333
(US初版ジャケット再現/日本初版帯復刻/インナーバッグ再現)
18. I've Got The Rock 'N' Rolls Again/忘れじのロックン・ロール MHCP 334
(US初版LPジャケット再現/日本初版帯復刻/インナーバッグ再現)

●Whitford/St. Holmes ウィットフォード/セント・ホルムズ
19. Whitford/St. Holmes /ウィットフォード/セント・ホルムズ MHCP 335
(US初版LPジャケット再現/帯は新規作成(日本未LP化のため))

<音源情報>
エアロスミスの88年までのカタログ(上記1〜12)は91〜93年Don DeVito &Vic Anesiniチームによって行われた全世界共通デジタル・リマスター音源を使用。
20-Bit Digital Production: Don DeVito
Digital Mastering Engineer: Vic Anesini
ジョー・ペリー・プロジェクト2タイトルとウィットフォード/セント・ホルムズの計3タイトルは2004年版DSDマスタリングの新音源!!

■来日記念!『パンドラの箱』オリジナル仕様、低価格化で最後のアンコール・プレス!■

●PANDORA’S BOX/パンドラの箱
2004年7月7日発売 MHCP336-338 特別価格:税込定価¥5670(税抜¥5400)
3枚組BOXセット/68ページ・オールカラー豪華ブックレット付/日本語対訳ブックレット付

奇跡のアンコール・プレス決定!! オリジナルの“ロング・ボックス仕様”で再登場。52曲中25曲が初登場未発表音源で、エアロ結成前のスティーヴンのバンド、”チェイン・リアクション”の貴重な音源「ウェン・アイ・ニーディッド・ユー」から始まるCD3枚組に、68ページの強力カラーブックレット、92ページ日本語版ブックレットの2冊が付属。完売後にCDサイズにリサイズ化されて再発売されたが、オリジナル形態で発売を望む声が多数寄せられていた。そのリクエストにお応えして12年ぶりに復刻。発売中のリサイズCDよりも低価格化の5670円で限定発売(ロングボックス約32×15cm、ブックレット約28.5×14cm)。

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最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報をブロードバンドサイトMORRICHで配信中!「新着!洋楽 vol.1」 (2004.04.30)

ブロードバンドサイトMORRICHにて最新の洋楽ビデオクリップとリリース情報のダイジェストを配信中!期間限定だから!見逃すな!
◎配信期間:2004/4/30-5/13
◎配信クリップ:ズートンズ、フランツ・フェルディナンド 、ロビ・ドラコ・ロサ、プリンス、アミエル、エアロスミス
※配信スケジュールおよびクリップは予告なく変更されることがございます。
※推奨環境を備えたパソコンからのみ御覧頂けます。(携帯電話からは御覧頂けません)
■コチラから↓


http://https://www.sonymusic.co.jp/MORRICH/md_shinchaku-i/

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エアロDAY@HardRockCafe! (2004.04.16)

エアロスミスのニューアルバムの発売を記念してなんと、あのHardRockCafeでエアロDAY開催中!!
エアロスミスのアルバムがヘビーローテーション、スーパーボールでのパフォーマンスの映像やインタビューのようすなどの秘蔵映像が流れるだけでなく、なんとエアロオリジナルカクテル「Honkin' On BOBO」が登場!そのカクテルを頼んだ人の中から抽選で限定コラボピンバッジが
もらえます。限定1200個でなんとナンバリングもしてある貴重なピンバッジ!その他にもエアロオリジナルマウスパッドなどもあたります。
日曜はHardRockCafeにGO!

期間:4月中の毎週日曜日
場所:日本全国のHardRockCafe7店
(六本木店・上野駅店・大阪店・大阪ユニバーサル店・福岡店・横浜店・名古屋店)

http://www.hardrockjapan.com/

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夏のロック・フェス参戦!「THE ROCK ODYSSEY 2004」に出演決定!! (2004.04.13)

単独来日公演はすでに決定していますが、さらに!今年初めて開催されるロック・フェス「THE ROCK ODYSSEY 2004」にも出演が決定しました!
詳細は以下のとおり。

POCARI SWEAT BLUE WAVE
THE ROCK ODYSSEY 2004
        supported by Family Mart

7/24(sat)、/25(sun) 横浜国際総合競技場・大阪ドーム(東京・大阪入替制)
 開場/9:30 開演/11:00 終演/21:00予定

【出演アーティスト】
■7/24(sat)横浜、7/25(sun)大阪(全席指定)
 稲葉浩志(横浜のみ)
 ウルフルズ(大阪のみ)
 AEROSMITH
 THE WHO
 JOSH TODD
 PAUL WELLER ,
 MICHELLE BRANCH
 LOVE PSYCHEDELICO
(50音順/出演順未定)

■7/25(sun)横浜、7/24(sat)大阪アリーナ:スタンディング スタンド席:指定
 HY
 TRAPT
 BLACK EYED PEAS
 矢沢永吉
 L'Arc〜en〜Ciel
 RED HOT CHILI PEPPERS
 LENNY KRAVITZ
(50音順/出演順未定)

■チケット発売:4/24(土)
  ウドーチケットセンター:0570-01-5511(9:30〜)
  チケットぴあ     :0570-02-9950(10:00〜)
              03-5237-9933
  イープラス      :eee.plus.co.jp
  
■料金 :¥14,000(税込・1日券のみ ※2日券はございません)
■INFO   :ウドー音楽事務所 03-3402-5999  
■主催 :フジテレビジョン/ウドー音楽事務所
■共催 :神奈川新聞社
■後援 :J-WAVE/TOKYO FM/Inter FM/BAYFM/FMヨコハマ/tvk/MTV/スペースシャワーTV
■協力 :オフィス・プロジェクト
■特別協賛:ポカリスエット
■協賛 :Family Mart

http://www.udo.co.jp/

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オリコン洋楽チャート初登場1位!&ビルボード初登場5位! (2004.04.08)

ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』、4月12日付オリコン洋楽チャートで堂々初登場1位獲得!邦楽含めた総合チャートでも強力な日本人アーティストの新譜の中初登場6位でした!

そして本日発表の4月17日付ビルボード・チャートでも初登場5位!といい位置につけています!!

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ラジオ・テレビ オンエアー情報! (2004.04.07)

エアロスミスの露出はまだまだ出ます!
<インターFM>
4月5日(月)〜9日(金) 16:00〜19:00 DAVE FROMM
エアロスミス "Honkin' On Bo Bo"特集
Joe Perry最新インタビューをまじえながら、「エアロ×ブルース講座」、「原曲や他のアーティストのカヴァーとの聴き比べ」、「祝!5大ドーム来日・・・エアロにまつわる日本の歩き方」・・・等と毎日日替わりのテーマでエアロスミスを特集します。
携帯サイトやWEBサイトでも同時にキャンペーンを行いますのでぜひお聴き下さい!

・インターFM携帯サイト・・・期間限定でスペシャル待ち受け画面をプレゼント。。
・インターFMweb・・・エアロの特設ページを開設。ヒステリック・グラマーTシャツをプレゼント!
<TOPページ> http://www.interfm.co.jp/
<エアロ特設ページ> http://www.interfm.co.jp/n03_chance/04052004aero.cgi

<TVK ほか>
「Billboard Top 40」・・・4月度エンディングテーマ
・・・本日放送分から、エンディングが「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」になります。

TVKテレビ TVK 毎週水曜日  22:00 〜
岩手放送 IBC 毎週水曜日  25:05 〜
三重TV MTV 毎週火曜日   21:00 〜
京都放送 KBS 毎週木曜日  26:19 〜
とちぎTV GYT 毎週土曜日  22:00 〜
福島放送 KFB 毎週日曜日  25:00 〜

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ニュー・アルバム、アメリカでも好調! (2004.04.07)

ニュー・アルバム「ホンキン・オン・ボーボゥ」、本国アメリカでも4/17付のビルボードチャートで初登場5位!!
Radio&Recordsのロックチャートでも3位と好調な動きを見せています!

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AOL独占映像配信中! (2004.04.01)

AOLエンタテインメントにて独占映像配信中!メンバーへのインタビューやレコーディング風景、「Aerosmith Tour 2003」のバックステージの模様など、普段見ることの出来ない貴重な映像が満載!(AOL会員限定コンテンツです)

AOLエアロ特集ページ
 http://entertainment.aol.co.jp/music/aerosmith/
AOLエンタテインメント音楽トップページ
 http://entertainment.aol.co.jp/music/
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MSNエンターテイメントで特集! (2004.04.01)

MSNエンターテイメントでエアロスミスの特集やってます!

MSNエアロ特集「スティーヴン・タイラーは娘のリヴ・タイラーのジーンズが履けるらしい」
 http://entertainment.msn.co.jp/589888.armx
MSNエンターテイメントトップページ
 http://entertainment.msn.co.jp/

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エアロのe-カードでメッセージを送ろう! (2004.04.01)

今ソニー・ミュージック・オンライン・ジャパントップページでエアロスミスのFlash CM配信中!
このCMをe-カードとして友達に送ることができます!
期間:2004.4.1〜4.14まで

詳しくはこちら↓
https://www.sonymusic.co.jp/
https://www.sonymusic.co.jp/ecard/
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ニューアルバム「HONKIN' ON BOBO」本日発売! (2004.03.31)

★本日3/31ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』発売!!

遂に本日3/31ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』発売です!
もう皆さんゲットしましたか?
初回盤のハーモニカ付は限定なので、是非お早めに!!

★コネクテッド仕様です

『HONKIN' ON BOBO』国内盤CDはConnecteD仕様になっています。
下記エアロスミス・スペシャル・サイトのPRESENT欄をまずは要チェック!

Aerosmithの国内盤アルバム「HONKIN‘ ON BOBO」をパソコンのCD−ROMプレイヤーに入れて[ENTER]よりアクセス!
アンケートに答えて頂いた方の中から抽選で、下記のアーティスト・グッズをプレゼントいたします!

直筆サイン色紙 1名
特製オリジナルマウスパッド5名様

締め切り: 2004年5月31日(月) 24時
当選発表: 発送をもって替えさせていただきます。

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith
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サイトリニューアル&ソニーミュージックトップページでサイトジャック中! (2004.03.30)

いよいよアルバム「HONKIN' ON BOBO」の発売を明日に控えたエアロスミスのスペシャルサイトをリニューアルしました!
https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

また現在、ソニー・ミュージック・オンライン・ジャパントップページではエアロスミスが24時間サイトジャック中!!
(3/31 0:00まで)
https://www.sonymusic.co.jp/

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大人のためクォリティ・ミュージックを追求するサイト「HIGH-HOPES」にて特集!! (2004.03.27)

エアロ特集!!HONKIN‘ ON BOBO徹底解剖!
*アルバム内容解析!〜ジョーのコメント(テキスト)もあり!
*収録曲解剖!〜オリジナル曲のことなど、もっと深く知りたい方は是非!

(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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まだチャンスあり!J-WAVE NET SPECIAL LISTENING PARTY!! (2004.03.25)

応募を締め切ってしまったJ-WAVE主催エアロスミスのニューアルバム「HONKIN' ON BOBO」の全曲リスニング・パーティーですが、「はずれてしまった」「応募し忘れた」あなたにも、まだチャンスがあります。
それは今週末3月28日13時からのJ-WAVE TOKIO HOT 100を聞くと分かります!!!

**********************************
J-WAVE NET SPECIAL LISTENING PARTY
3月28日 16:30開場・17:00開演
場所 SHIBUYA DUO
**********************************

当日は、豪華なプレゼントや激レア映像も見ることができます。
是非、J-WAVE TOKIO HOT 100をチェックしてパーティーに参加しよう!!

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エアロスミス続々と露出決定!! (2004.03.24)

アルバム「HONKIN' ON BOBO」リリースまで遂に後1週間に迫ったエアロスミス。
リリース後も続々と露出が決定しています!!下記要チェック!!

4/5 CDでーた
4/14 What's In
4/27 バンドやろうぜ!

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全国ラジオ特番決定!そして・・・ (2004.03.18)

★本日3/18の朝日新聞夕刊(東京版)にエアロ全面広告

本日3/18の朝日新聞の東京版(東京、東北、北海道地区のみです)でエアロの全面広告が掲載されています是非チェックしてみてください!

★明日の3/19フジテレビ系のめざましテレビを要チェック!

明日のニュースしだいではありますが、明日3/19大きくエアロが取り上げられる予定です。
(変更になる場合もございますのであらかじめご了承ください)

★全国ラジオ特番決定!

<エアロスミス・ラジオ特番決定!>
DJ:伊藤政則による、ほぼ同時特番が決定!これだけの規模で一斉に特番が組まれるのはきっと初めてと思います!

札幌:NORTH WAVE
3月30日(火) 23:00-24:00
AEROSMITH SPECIAL『BLUES NIGHT WITH AEROSMITH』

東京地区:FM ヨコハマ/NACK5
3月30日(火) 22:00-23:00
AEROSMITH SPECIAL『BLUES NIGHT WITH AEROSMITH』

東京地区:bay fm/INTER FM
3月31日(水) 20:00-20:55
AEROSMITH SPECIAL『HONKIN' ON AEROSMITH』

名古屋:ZIP-FM
3月30日(火) 23:00-24:00
ZIP-FM AEROSMITH SPECIAL『BLUES NIGHT WITH AEROSMITH』

大阪:FM802
3月26日(金)25:00-26:00
「ROCK ON」(25:00-27:00)番組内にてエアロスミス特集

福岡:CROSS FM
3月30日(火) 22:00-23:00
AEROSMITH SPECIAL『BLUES NIGHT WITH AEROSMITH』

<エアロスミス・ラジオスペシャル!!>
TOKYO FM
3月31日(水)エアロスミスが一日ジャック!以下4ワイド番組内にて特集!
立花裕人のMORNING FREEWAY(6:00〜9:00)内
ANNAのHAPPY GO LUCKY (11:30〜13:00)内
BEAUTIFUL(13:00〜16:00)内
FROM TOKYO(20:00〜22:00)内

J-WAVE
J-WAVE NET SPECIAL LISTENING PARTY featuring AEROSMITH Honkin' On Bobo
いち早く噂のニュー・アルバム全曲が聞けるスペシャルリスニング・パーティ実施!詳しくはこちら
http://www.j-wave.co.jp

★クロスビート表紙!

本日3月18日発売クロスビート誌表紙&ジョー・ペリーインタビュー掲載!
いいこと言ってますよー!

http://www.shinko-music.co.jp/mag/cb/0405.html

発売中!
3/5 BURRN! 表紙&インタビュー
3/13 GUITAR MAGAZINE 表紙&インタビュー
3/15 IN ROCK カラー1Pでニューアルバム情報

今後
3月20日頃 MUSIC MASTER(HMVフリーペーパー)
3月25日頃 BOUNCE(TOWER)
     Rock&Pops(新星堂)
4月1日 ROCKIN ON
4月2日 PLAYER 表紙&インタビュー
4月5日 BURRN! クロスレビュー
4月10日 YOUNG GUITAR 表紙&インタビュー

その後も
4月15日 IN ROCK、STRANGE DAYSと大型露出が続きますよ!!

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東京公演先行予約! (2004.03.15)

お待たせしました!東京公演先行予約のお知らせです!!

●ウドー音楽事務所ホームページ(受付中)
 http://www.udo.co.jp/
●FMヨコハマ
 3/16(火)7:00-23:00
●TVK「ROCK CITY」
 3/16(火)
●J-WAVE「VIVA! ACCESS」「PRIME ANGLE」
 3/17(水)11:30-24:00
●TVK「BILLBOARD TOP 40」
 3/17(水)23:30〜
●bayfm
 3/18(木)10:00-22:00
●フジテレビ「navi cube」
 3/18(木)
●フジテレビ「めざましテレビ」
 3/19(金)

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エアロスミス、全米ツアー初日のセットリスト! (2004.03.15)

遂にスタートしたAEROSMITH全米ツアー、初日にテキサスで披露されたセット・リストが判明!!

3/31リリースのニュー・アルバム「HONKIN' ON BOBO」から披露された曲は計4曲(*)、オリジナルと共に演奏されている模様です。
後はもう大ヒット曲のオン・パレード状態!日本でもその姿が観られるまであと4ヶ月!!

March 11th, 2004
Lubbock, Texas
United Spirt Arena

Toys In The Attic
Love In An Elevator
Back In The Saddle
The Other Side
Cryin'
Roadrunner(*)
Jaded
Fever
Last Child
Stop Messin' Around(*)
Never Loved A Girl(*)
Livin' On The Edge
Dream On
Same Old Song And Dance
Baby Please Don't Go(*)
Walk This Way
Sweet Emotion
=====================
I Don't Want To Miss A Thing
Train Kept A Rollin'

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大阪公演先行予約! (2004.03.10)

7/13(火)大阪ドームで行われるエアロスミス大阪公演の先行予約を下記FM番組内にて行います!
お聞き逃しなく!

◆FM802
3/12(金)&19(金) 「ROCK ON」  25:00〜
  13(土) 「RADIO M@SSIVE0609」 18:00〜

◆α-STATION
3/12(金) 「BURNIN' POCKET」25:00〜26:00
  /16(火) 「MOONLIGHT WALK」20:00〜21:00

◆Kiss-FM KOBE
3/15(月) 「KIss MUSIC PRESENTER」17:00〜18:00
  /19(金) 「FRIDAY HITS STREET」 10:00〜11:00

◆FM COCOLO
3/14(日) 「南港MUSIC ENTERTAIMENT」19:00〜
  /17(水) 「RADIO CITY」  15:00〜
  /19(金) 「SOUND FORMULA」15:00〜

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エアロスミス来日公演決定!! (2004.03.08)

アメリカ最強のロックンロール・バンド、エアロスミス。
2002年6月のワールド・カップのイベント以来となる2年ぶりの来日が決定!

公演日程:
【札幌】7/10(土) 札幌ドーム
【大阪】7/13(火) 大阪ドーム
【広島】7/15(木) 広島グリーンアリーナ
【名古屋】7/17(土) ナゴヤドーム
【東京】7/20(火) 東京ドーム

総合お問い合せ:ウドー音楽事務所 03(3402)5999

料金:S¥9,000 A¥8,000(税込)

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BURRN!誌表紙。スティーヴン・インタビュー!! (2004.03.08)

BURRN!誌3/5号でスティーヴンの表紙&最新インタビュー!!ニューアルバム『HONKIN ON BOBO』について初めて語る。必見です!
以降続々いろいろな雑誌でも掲載されます!!追ってお知らせします。

http://www.shinko-music.co.jp/mag/bu/0404.html

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ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』発売日3/31決定!DVD,SINGLEは延期です (2004.03.08)

ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』遂に発売決定!3月31日です。当初予定していた24日の先行発売は残念ながら間に合いませんでしたが、この特殊パッケージでこの発売日は結構奇跡的なのでお許しいただければと。皆様へのご連絡が遅れてしまいまして申し訳ありませんでしたが、ここまで来るまで相当なすったもんだがあったもので。。。ジャケットのアートワークはやっとギリギリで届き、なんとか間に合いました…。

マスターテープも到着し、スタジオで作業しましたが、”ブルースのカバーアルバム”って言い方だと全く見当はずれになってしまいますね。完全なるエアロスミス・サウンドですよ!オリジナルのブルースとも聞き比べたりしてみましたが、全く別モノ。音を聞けば皆さんが納得していただけると思います。エアロが演れば、どんな曲でも”エアロ・スタイル“になってしまうというのはさすがです。

1stシングルは「Baby,Please Don't Go」です。これがまた「Train Kept A Rollin」を彷彿させるようなR&R、終盤の鬼気迫る盛り上がりはビビリます。音の感触は70年代の初期を感じさせるような、ぐっしゃりとした感じ!スティーヴンのシャウト、右のジョーと左のブラッドの掛け合いのギター〜リフ、ソロ、絡み合いは圧巻です。

あと、これまた凄かったのは「YOU GOTTA MOVE」。『スティッキー・フィンガーズ』に入ってるストーンズ・ヴァージョンを聞いたことある方もいると思いますが、あんなド・ブルースではなく、これまたカバーって知らないで聴いたら完全なるエアロスミスのオリジナルと思うくらい。僕もストーンズ・ヴァージョンしか知らなかったのですが、あの曲がこんな展開になっちゃうんだ!??とびっくりしています。ジョーは「BACK BACK TRAIN」とおなじみの「Stop Messin' Around」で2曲ヴォーカルとってます。詳しくはまた!!

あまりにもレコーディング事態が遅れたこともあり、残念ながら全世界的にボーナストラック、追加収録曲はありません。その代わりといっては何ですが日本だけはCM曲「JADED」がボーナストラックとして収録されます。

初回限定盤はサイズがDVDくらいの大きさの縦長の紙製で、上部に穴が開いていて中に入っているミニ・ハーモニカが見える感じです。(お早目のご予約を!オススメします・・・)

AEROSMITH「HONKIN’ON BOBO/ホンキン・オン・ボーボゥ」
2004年3月31日発売決定

初回分は歴史的スペシャル・パッケージが決定!
 :SICP566-7 税込¥2,940(税抜¥2,800)
「初回生産限定盤ハーモニカ・キーチェーン付スペシャル・パッケージ仕様」
通常仕様盤同時リリース
 :SICP565 税込¥2,520(税抜¥2,400)

<収録曲> ()内は作家名
1.Road Runner/ロード・ランナー
(Ellas McDaniel)
2.Shame Shame Shame/シェイム・シェイム・シェイム
(Rueben Fisher,Kenyon Hopkins)
3.Eyesight To The Blind/アイサイト・トゥ・ザ・ブラインド
(Sonny Boy Williamson)
4.Baby, Please Don't Go/ベイビー,プリーズ・ドント・ゴー
(Joseph Lee Williams)
5.Never Loved A Girl/ネヴァー・ラヴド・ア・ガール
(Ronny Shannon)
6.Back Back Train/バック・バック・トレイン
(Fred McDowell)
7.You Got To Move/ユー・ガット・トゥ・ムーヴ
(Rev.Gary Davis,Fred McDowell)
8.The Grind/ザ・グラインド(NEW SONG)
(S.Tyler, J.Perry.M.Frederiksen)
9.I'm Ready/アイム・レディ
(Willie Dixon)
10.Temperature/テンパラチュア
(Joel Michael Cohen,Walter Jacobs)
11.Stop Messin' Around/ストップ・メッシン・アラウンド
(Clifford Adams,Peter Alan Green)
12.Jesus Is On The Main Line/ジーザス・イズ・オン・ザ・メイン・ライン
(Traditional:Arranged by Fred McDowell)
13.Jaded/ジェイディッド(日本のみのボーナストラック)
(S.Tyler, J.Perry.M.Frederiksen)

*All songs produced by Tyler, Perry with Jack Douglas
except "Baby, Please Don't Go" and "Stop Messin' Around"
Produced by Tyler, Perry and Frederiksen

ロックの王者エアロスミス、01年『ジャスト・プッシュ・プレイ』以来、
通算14枚目となる3年ぶりのニュー・アルバムが超緊急リリース!
彼らのルーツでもあるブルースをベースにしているものの、
これは単なるブルーズ・カヴァー・アルバムではない。
オリジナルを“破壊”し、新たに“再構築”し、楽曲に“新たな命”を
吹き込み、見事なエアロ・スタイルに仕上がっている。
単にサウンドの面だけではなく、60年代〜70年代、ロックが本来持っていた
“パワー”“スピリッツ” “アティテュード”“ヴァイヴ” “衝動”…
ロックに初めて触れたときの衝撃、ロックに対するピュアな姿勢、ロックの
原点へもう一度立ち戻り「エアロスミスらしさ」とは何か?を再確認しようと
した、最高の“Hard Bluesy Rock”アルバム!

★シングル、DVDは発売延期

当初アルバムと同時発売を目指していたシングル盤とDVDですが、アルバム制作
が遅れに遅れたため、そちらの作業は一度仕切りなおしになっています。
なので一度発売延期とさせていただきつつ、改めて発売が見え次第速攻
お知らせいたします。

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3年ぶりのニュー・アルバム「HONKIN’ON BOBO」全曲試聴開始! (2004.03.04)

超緊急リリース!!
“ロックの王者”エアロスミス3年ぶりのニュー・アルバム
「HONKIN’ ON BOBO/ホンキン・オン・ボーボゥ」
2004年3月31日発売決定!

1. Road Runner
2. Shame Shame Shame
3. Eyesight To The Blind
4. Baby, Please Don't Go
5. Never Loved A Girl
6. Back Back Train
7. You Gotta Move
8. The Grind
9. I'm Ready
10. Temperature
11. Stop Messin' Around
12. Jesus Is On The Main Line
13. Jaded(日本のみのボーナストラック)

全曲試聴はこちら!
(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます)

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2004年コカ・コーラ新キャンペーン“Special Magic Coca-Cola”TV CMに「JADED」の起用が決定! (2004.02.27)

エアロスミスとコカ・コーラの大型コラボレーションが実現!
コカ・コーラ新キャンペーンの楽曲として、年間大型タイアップ決定!
新キャンペーンTV-CM第1弾「スカイダイビング」篇には、爽快感・王道感溢れるロック「JADED」を起用

●新キャンペーンTV-CM第1弾「スカイダイビング」篇
−3月1日(月)より全国で放映開始−
●Special Magic Coca-Cola特別ウェブサイト(http://cocacola.jp)3月1日オープン
●Special Magic Coca-Cola特別限定グラスボトル3月8日新発売(100円/税別)

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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第46回グラミー賞にスティーヴンとジョーがプレゼンターとして出演! (2004.02.11)

2月8日(日本時間9日)LAのステプル・センターで行われた第46回グラミー賞にてブリトニー・スピアーズ、キース・アーバン、ケネス“ベビーフェイス”エドモンズ、ジョシュア・ベル、ノラ・ジョーンズ、ジョン・メイヤー、ヒラリー・ダフ、カート・イーリング、フェイス・ヒル、B.B.キング、ブライアン・マクナイト、カルロス・サンタナ等の面々と共に、スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリーが、グラミー賞のプレゼンターを務めた。ホワイト・ストライプスのパフォーマンスの直後、スティーヴンとジョーはB.B.キングと共に登場し、“ベスト・ラップ賞”を発表した。ジョーはサングラスをかけ、ステッキを持ちながら、この上なくカッコよくキメていた。一方のスティーヴは、全身黒のスーツに身をまとっていた。プレゼンターといっても、何も歌わずにステージを降りるようなスティーヴでは絶対にない・・・と思っていたら、案の定、期待どおり、B.B.キングとカッコいいスキャットを披露してくれた。

下記はグラミー賞のBEFORE SHOWでの、BBキングとともにインタビューに答えているところの動画です

http://www.eonline.com/Features/Awards/Grammys2004/Clips/index7.html

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AERONEWS vol.31 (2004.2.7)〜ジョーが語るニューアルバム (2004.02.07)


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★第46回グラミー賞授賞式、スティーヴン&ジョーがBB・キングと
共にプレゼンターで出演
★ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』3月末USリリース予定!
★スーパーボウル後夜祭
★Joe Perry talks about Honkin' on Bobo
★ジョンB・レポート(2/2付)〜ヒューストンでは何の問題なかった!
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★第46回グラミー賞授賞式、スティーヴン&ジョーがBB・キングと共にプレゼンターで出演

先日もお知らせしましたが、第46回グラミー賞授賞式に、スティーヴン&ジョーがBB・キングと共にプレゼンターで出演。「最優秀ラップ・ビデオ賞」の受賞者発表のときに出演するようです。授賞式は2004年2月8日日曜日、ロサンゼルスのステイプルズ・センターにて行われる。日本は2月9日朝WOWOWで生中継されます。

★ニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』3月末USリリース予定!

USオフィシャルサイトより

ボストンにバンドが新設したスタジオで、『Honkin' on Bobo』のカバーアートと発売日についてミーティングを終え、USの発売日は3月30日に決定。バンドのルーツ回帰となる新作は、これぞエアロスミスというハードで泥臭いトラックをはじめ、マディ・ウォータース、フィッシャー/ホプキンス、ブラインド・ウィリー・マクテルによるブルースの名曲を完全にエアロスミスのスタイルで解釈した形で収録している。

アルバム制作スタッフとプロデューサーは77年に組んでいたのと同じ顔ぶれ。プロデューサーのジャック・ダグラスとは、『Draw The Line』以来の仕事になる。

予約で買えば、開けてびっくりのパッケージが待っている・・・。(詳しくは次号に・・・)

★スーパーボウル後夜祭

スーパーボウルの出演のあと、ジョー・ペリーはいなかったようだがエアロスミスのメンバーが、インターコンチネンタルホテルで行われたスーパーボウル後夜祭に登場!ボブ・クラフト、キッド・ロック、トビー・キース、スティーヴン率いるボーイズたちがステージに登場。最初は「Sweet Emotion」でマイクをキッドからトビー、スティーヴンと回して歌い継いだが、トビーは歌詞をまったく知らなくて途中でギブアップ。ゲストがステージを去った後で、バンドだけで「Walk This Way」を演奏。その後でバンドの皆で集まって、観客のリクエストに答え「Train Kept A Rollin’」を演奏。


★Joe Perry talks about Honkin' on Bobo

ジョー・ペリーが先日のスーパーボウルのあとにMTVに語ったコメントです。シングルはまだ決めていないみたいですが、でもなんとなくアルバムの雰囲気は伝わってくるカッコいいコメントです。

 エアロスミスのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーは日曜日にグラミー賞のプレゼンターを務めたあと、ボストンに戻って3月30日発売(US)予定のブルース・アルバム『HONKIN' ON BOBO』の仕上げに入る。
 
 バンドはまだシングル曲を決めていないが、ジョーはTOP40フォーマットのラジオ局向き曲を探すのは意味がないという。「ラジオでトップ40に入るような曲があるかどうかはわからないね」ジョーはそう語る。

「ハードなブルースのヴァイブを聴かせるものにしたいんだ。現時点でチャートに入るかなんてわからないし、関係ない。少なくとも絶対に、ヒップホップはやってないからね」

しかし、これは厳密にブルースというわけじゃない――少なくとも、爺さんの時代のようなブルースではない。マディ・ウォーターズやフィッシャー&ホプキンス、ブラインド・ウィリー・マクテルらのカヴァーもあるけれど、楽曲はエアロスミス流そのものという感じで再解釈されて。

「最初にこう決めたんだ。『ブルースとは何かを定義したり、ブルースかくあるべし、という考えにとらわれないで行こう』ってね」ジョーは語る。

「これは影響を受けた音楽を、オレたちなりに解釈してみたもので、ブルースと言えば簡単だけど、そこにはR&Bとかファンクとか、そのほかの要素も同じようにあるんだよ」

 エアロスミスがブルースを基本にしたロック・アルバムを作ろうと決めた理由は、もういちど泥臭い自分達のルーツに触れるためだった。“Cryin'”“Crazy”みたいなバラードを演るのに飽きてしまったというわけではなく、ただ商業的な価値が第一になってしまうよりも、ずっと前のあのころに、もう一度立ちたかったのだ。

「『JUST PUSH PLAY』を作り終えたときに、確かにいい曲もあるんだけど、振り返ってみるとファースト・アルバムとは確実に違う音だな、と思ったんだ」ジョーは言う。

「あんな音はもう出せないけど、あれを録ったときのアティテュードなら絶対に取りもどせると思ったんだ。このアルバムではすべてをストレートに表現したし、チャートで何がウケている、なんてことは一切気にしなかった」

 エアロスミスがブルース・アルバムを録音すると最初に発表したのは2002年8月、実際にスタジオ入りしてプロジェクトが始動したのは2003年4月のこと。アルバムは当初2003年9月にリリース予定だったが、バンドはキッスとのツアー中に何曲かをライヴ・レコーディングすることを決め、スタジオ録音したものに加わる可能性が出てきた。ツアー後にバンドはジョーのスタジオに戻り、ミックスを少しいじったため、さらに遅れが生じた。

 バンドとともにスタジオ入りして新作の制作にあたったのはジャック・ダグラス。ジャックがエアロスミスとプロジェクト全体にわたって関わったのは1977年の『DRAW THE LINE』が最後だが、その後、ベスト盤の仕事を再三手がけている。その間コミュニケーションをとりあっていたことが、今回の『HONKIN' ON BOBO』での共同作業につながった。

「ジャックといっしょに作業をするのは本当に久しぶりで、すごくよかったよ」ジョーはそう語る。

「それが、バンドが一体感をもって、ひとつの部屋でプレイする役に立ったね。バンド結成当時からそういうやり方をしてきたのは、彼だけだったから。オレたちがスタジオの使い方を覚えたてのころからそこにいて、色んなことを教えてくれた。だからなじんだ顔の彼がそこにいるというのは、とても大事なことだったんだ」

 エアロスミスはチープ・トリックとともに、3月11日の初日のテキサス州ラボックを皮切りに、6月28日オハイオ州カイヤホガ・フォールズでの公演までツアーをつづける。

★ジョンB・レポート(2/2付)〜ヒューストンでは何の問題なかった!

エアロスミスのオフィシャルサイトでも連載中!で結構裏話が聞けて大評判のツア・マネのジョンBさんの最新レポート!スーパーボウル前後の様子&写真がわかります!!

John B. ROAD REPORT
2.2.04 - Houston we had NO problem

ヒューストンでは何ら問題なし

火曜日(1/27)に俺たちはボストンからヒューストンに飛んだ。連中はスーパーボウルで演奏することをすごく楽しみにしている様子だった。水曜日にバンドは、日曜日の本番のオープニングで披露するビデオフィルムを準備するためにNASAへと向かった。

バッドボーイズは、そこで丸一日、何台かのスペース・シャトルのレプリカの中で行う撮影に追われた。途中で本物の宇宙飛行士も何名か参加したのだが、彼らはまるでキャンディー売り場の前ではしゃぎ回る子供に戻ったようだった。この日の最後に彼らを待ち受けていたのは、エンターテインメント・トゥナイトとCBSテレビのインタビューだった。

NASAの一日があまりにも楽しかったのか、彼らは翌日もそこに戻り、今度はスペース・シャトルの模擬飛行に挑んだ。最高得点をはじき出したのは、ジョーの息子のラモーンだった。他の連中もそこそこのスコアを出していたが、このシミューレーション担当の飛行士から、もし彼らの着陸に向けた操縦があまりにも下手で、シャトルが実際にクラッシュする結果に終わっていたら、みんな降りるときには青アザだらけになっていただろうと言われた。俺(ジョンB)はダイエット・コークを飲んでから、タイラー&ウィットフォードから逃げ出して、シャトルの外でロス・ハルフィンとだべっていた。その夜のホテルは、また違った彩りを見せていた。静かに過ごした火曜日と水曜日とうって変わって、この夜は、いたるところでフットボールの話題が絶えず飛び交うようになっていた。それ以上によく耳についたのは、カロライナから来ていた人たちの南部訛りの話し方と俺の故郷に関する退屈で煩わしい会話だった。「ほら見て、フン・タリャー[訳注:1]だわ!ヘイ、スティーヴ!私のフットボールにサインして!」俺なら、そんな申し出にタダでは応じないけどね。でも我がパトリオッツがスーパーボウルに進出したのだ。それ以上に嬉しいことはないさ!

金曜日には、全員参加が義務付けられている記者会見が開かれ、彼らは世界中から集まった記者と応対していた。あるレポーターが、スーパーボウルではすでに過去に一度演奏しているのに、なぜまた戻ってこようと思ったのか、という理由を聞いてきた。それに対して、スティーヴンが絶妙な答えを返した。

「すごいセックスをしたら、その一回こっきりで満足するのかい?」

俺はそれを聞いて、言いたいことをすべて言い尽くしていると思った。ご機嫌なタイラー語録がまた一つ誕生した瞬間だった。また彼らはそれぞれ、CBSやアクセス・ハリウッドのパット・オブライエンとの一対一のインタビューにも応じた。

そして一行は、質の高いリハーサルを行うためにリライアント・スタジアムへと向かった。聞くところによると、エアロスミスがリハの間、ドームを閉め切りにしたいと言っている、という噂が流れているらしいが、これほど真実とかけ離れている話もない。ドームを開放したままにしていても構わない正当な理由がいくつもあるのだ。パトリオッツのオーナーのジョナサン・クラフトが楽屋に立ち寄り、背中にそれぞれの名前が入ったニューイングランド・パトリオッツのゲーム用ジャージーをメンバーにプレゼントした。ただ政治的な絡みも色々あるから、試合中にこのシャツを着るのは難しいだろう。バンドのリハーサルが終わると、スティーヴンとジョーの二人は、CMTスペシャルで共演するトビー・キースとのリハーサルのために、実にこじんまりとしたスタジオへと向かった。トビーは凄い奴だ。どこかテッド・ニュージェントを彷彿とさせるが、彼よりは多少物腰が柔らかい。トビーは愛国心の強い奴で、それだけでも、いっしょにプレイする理由として十分に値する。それに、ウィリー・ネルソンやサミー・ヘイガーともセッションができるというのも悪くない。ただサミーは可哀想に、ロス・ハルフィンに詰め寄られ、彼から散々ジミー・ペイジついての話を聞かされ、閉口していた。

今回はこれぐらいだ。それじゃ来週の前半にまた会おう。
John B.
[訳注:1]スティーヴン・タイラーを南部訛りで発音した感じ(原文はF’n Tlyahhh)を表しています。

写真はこちらで!

http://www.aeroforceone.com/cm/index.cfm?ac=stories

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ニュー・アルバム『HONKIN' ON BOBO』3月下旬リリース予定!! (2004.02.03)

超緊急リリース!!
“ロックの王者”エアロスミス3年ぶりのニュー・アルバム
『HONKIN’ ON BOBO/ホンキン・オン・ボーボゥ』
2004年3月24日発売予定 SICP565 税込¥2,520(税抜¥2,400)
(ただし現時点ではジャケットやマスターテープが何も届いておりませんので、正式決定はできませんのでご了承ください)

ロックの王者エアロスミス、01年『ジャスト・プッシュ・プレイ』以来、通算14枚目となる3年ぶりのニュー・アルバムは自分たちのルーツである“ブルース”にインスパイアされたアルバムで、もちろん書き下ろしの新曲も収録。ジョー・ペリー曰く「その多くはブルースの曲ということを知らずに聴けば『ROCKS』か『GET YOUR WINGS』の雰囲気に聞こえるかも?」。
プロデュースも『ROCKS』をはじめ多くの名盤を手掛 けたジャック・ダグラスで基本はライヴ録音、一発録りと言われている。

といっても、これは単なるブルーズ・カヴァー・アルバムではなさそう!!自身のルーツに敬意を表しながらも、“破壊”して、新たに“再構築”し、楽曲に“新たな命”を吹き込んでいる。オリジナルや他のカヴァー・ヴァージョンとは似ても似つかない、完全にエアロスミス流にアレンジされた、これぞ“エアロ・スタイル“と呼べるものらしい。曲目など詳細はアップデイトので!!乞うご期待!

この新作に合わせ、1stシングル盤とアルバムのレコーディング模様を追ったドキュメンタリー/メイキング映像を収録したDVDもリリース予定!

*3/24発売予定:1stシングル「タイトル未定」
 SICP564 税込¥1,260(税抜¥1,200)
*4月発売予定:DVD「タイトル未定」
 SIBP 40 税込¥3,990(税抜¥3,800)

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第46回グラミー賞授賞式に、スティーヴン&ジョーがプレゼンターとして出演 (2004.02.03)

アメリカの国民的スポーツ・イベント、スーパーボウルに続いては、アメリカの国民的音楽イベント、グラミー賞に出演!第46回グラミー賞授賞式に、スティーヴン&ジョーがBB・キングと共にプレゼンターで出演。「最優秀ラップ・ビデオ賞」の受賞者発表が入っている封筒を開封の予定。授賞式は2004年2月8日日曜日、ロサンゼルスのステイプルズ・センターにて行われる。CBSテレビネットで、午後8時から11時30分まで放映(東海岸ではライヴ放映、西海岸では録画放映)。CBSでの放映は3年連続。

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スーパーボウル・ヘッドライナーとしてパフォーマンス!ニューアルバムから演奏!! (2004.02.03)

時差の関係上プレ・ゲーム・ショーはNHK BSの生中継は残念ながら間に合いませんでしたが、スーパーボウルに出演、2曲演奏しました。

エアロスミス、第38回スーパーボウルのヘッドライナーとして、プレゲームショーのオオトリを飾る!10億人の前で3月下旬発売のニューアルバム『HONKIN' ON BOBO』から新曲を初お披露目!

US時間2月1日(日本時間2月2日AM)リライアント・スタジアム(テキサス州ヒューストン)で行われた「第38回スーパーボウル」のヘッドライナーとしてエアロスミスがプレ・ゲーム・ショーにてパフォーマンスを行なった。プレ・ゲーム・ショウのキャッチフレーズは「Welcome to Houston - The Spirit of Texas」。エアロスミスの前に様々な催しモノが行われたが、そのプレ・ゲーム・ショーの大トリとして、エアロスミスは登場。

パフォーマンスの前に、”NASA TRIBUTE”と呼ばれていた演出がお目見え・・・まずはスクリーンにNASA宇宙計画を称えるビデオが流された。これはエアロのメンバーがわざわざ先週1月27日(火)からヒューストン入りして、なんと普通では入ることのできないNASA本部内で撮影されたもの。

エアロスミスのメンバー5人が、映画『アルマゲドン』を彷彿させるような、宇宙服を着て、 スペース・シャトルに乗り込む映像から始まる。 この映像についてスティーヴンが語っていたところによると、
「シャトルに乗り込み、宇宙へ向かって飛び発ち、宇宙ステーションにドッキングしたんだぜ。それからシャトルを飛び出すと、地球に真っ逆さまに墜落・・・」

そして、ステージ上に画面がきりかわり、そこには実際のエアロスミスのメンバーが登場。お揃いの”宇宙服”(NASAの制服?っぽい衣装)を着ている姿が映し出される。

ステージの周りには大勢のファンが取り囲み、3月下旬にリリースが予定されている、2001年『JUST PUSH PLAY』以来3年ぶりのニューアルバムとなる『HONKIN' ON BOBO』より新曲「BABY PLEASE DON'T GO」と、名曲「DREAM ON」をパフォーマンスした。

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1月31日(土):スティーヴン&ジョーがスーパーボウルの前夜祭パーティへ登場! (2004.01.31)

スーパーボウル前夜の1月31日(土)午後10時、CMTクロスロードでライヴ放映される、「トビー・キースのショックン・ヤ・オール・スーパーボウル・パーティ」登場が決定!すでに発表されている他のアーティストは、ウィリー・ネルソン、ダリル・マクダニエルズ(別名ランDMCのDMC)、レッドホット・チリペッパーズのチャド・スミス、サミー・ヘイガー、ジャズミュージシャンのウェイマン・ウィスデール。ボストン出身のバッドボーイ二人は、「Once is Never Enough」をウィリー・ネルソンとトビー・キース&バンドと一緒にプレイ。タイラーとペリーはもう1曲「A Little Less Talk and A Lot More Acion」をトビー・キースと、オールスターバンド(ヘイガー、スミス、マクダニエルズ、ティスデール)と共に歌う。

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1月30日(金):スーパーボウル前日の記者会見でのインタビュー:大統領予備選挙での民主党ディーン氏をこき下ろす(映像も観れます)。 (2004.01.30)

スーパーボウル直前の記者会見が行われ、その一部を地元ボストンWCVB局のウェブサイトに2分ほどのインタビュー映像がアップされている。

この中でスティーヴンはスーパーボウルのプレゲームショウで流されるビデオについて語っている。
スティーヴン:(このビデオ撮影について)「シャトルに乗り込み、宇宙ステーションにドッキングしたんだぜ。それからシャトルを飛び出すと、地球に真っ逆さまに墜落。このことほんとは内緒なんだから・・・キミだけ特ダネだよ」
同じくプレゲームショウを一旦おろされたことについての質問に対しては
「何しろオレたち、ケンカは大好きだからね」とかわすスティーヴン。ジョー・ペリー曰く「あれはいわば、弁護士連中のメルトダウンだったのさ。それだけこと」

けれどもこのビデオのハイライトは何と言っても、トム・ハミルトンがやったハワード・ディーン(民主党大統領候補)の例の「ロックスター並みのイェーイ」の真似!![訳注:1]
トム曰く
「ツアーはどんどん行くぜ、テキサス、ミシガン、マサチューセッツ、コネティカット・・・・イェーイ」

[訳注:1]これはアイオワ州での民主党予備選挙で、優位に立っていたディーン候補がケリー候補に大差で負けたときのスピーチのこと。ロックスターのように「イェーイ」と言ったため、「I have a scream speech」とメディアで大々的に揶揄され、ディーンは精神不安定すぎて大統領には向かないなど散々こき下ろされました。トムのセリフはそのディーン候補のパロディなっています。

http://www.thebostonchannel.com/video/2807489/detail.html

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1月30日(金):スティーヴン、息子の誕生日を祝う記者会見・・・!? (2004.01.30)

スーパーボウル前々日には記者会見が行われた。1月30日、その日はスティーヴンの一番小さな息子のタージ君の誕生日。目に入れても痛くないほど可愛がる、大の子煩悩のスティーヴン。仕事で一緒にいられない息子のために、たぶん全米中に流れるであろう、スーパーボウルの記者会見で息子さんに届けとばかり、誕生日おめでとうメッセージ入りのTシャツを着て、息子さんの誕生日を全世界にアピール!スティーヴンなりのお祝いの仕方で・・・。

http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20040130/capt.acs10401301848.super_bowl_pregame_acs104.jpg

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1月29日(木):実はエアロがスーパーボウルをキャンセル寸前・・・!? (2004.01.29)

エアロスミスがヒューストン入りし、ジョー・ペリーはロックンロールの準備は万端と話した。だが実はこのショウ、おじゃんになりかかったのだ。NFLと契約上の問題が起き、金曜日の時点では実際にキャセルされたのだが、ニューイングランド・ペイトリオッツのジョナサン・クラフト副会長がダメもとで頼み込んだおかげで、土壇場で実現可能となったのだ。

「ファンにちゃんと分かってもらいたいんだけど、NFLとの問題は単にリハーサル時間のことで、大物だからってゴネてたわけじゃないんだよ」とジョー
・ペリー。エアロスミスは、リライアント・スタジアムで3時間はリハが必要
だと言ったのに、NFLは1時間半しか与えなかったのだ。

「楽屋の飾りが気に入らないとか、しょうもないことで文句言ってたわけ
じゃなく、観客に最高のショウを見せてやりたいからなんだ」
とペリー。
「結局、1時間半のリハーサル時間に合わせ、ライブのプランを一部変更することで合意したわけ」

キックオフの準備はいいかいとの問いに?「ばっちり、任しとけって」と力強くジョー・ペリーは答えた。

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1月28日(水):エアロスミス・メンバーが宇宙飛行士へメッセージ! (2004.01.28)

スーパーボウルでヒューストン入りしているAEROSMITHのメンバーは、ジョンソン宇宙センターから衛星中継でフロリダのセンターにいる、国際宇宙ステーションの新たな乗務員を予定されている宇宙飛行士達とつないでいろいろな話しをした。NASAのJet Propulsion Laboratory(ジェット推進研究所?)からのニュースを待つ火星調査探索チームメンバー、Rick Welch, Matt Golombek,Jim Bellに対してエアロスミスから賛辞とアツイメッセージが送られた

http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040128/480/carf10301281928

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1月28日(水):エアロスミスを「宇宙ステーション専属バンド」に!?スペースシャトルも操縦?? (2004.01.28)

スティーヴン・タイラーはエアロスミスを「宇宙ステーション専属バンド」したいとか。その計画は順調な滑り出しとなった。リライアント・スタジアムでのスーパーボウル・プレゲームショウのオープニングとなるビデオ撮影のために、1月28日NASA本部へと乗り込む。スティーヴンはジョンソン宇宙センターで撮影したときの様子をこう語る。

「敬意を表したいと言ったら、施設に案内してくれ、無重力を経験できたんだ。だけど、無重力ならオレたち慣れっこさ」

ペイトリオッツの大ファンを自認する彼らは、シミュレーターでスペース・シャトルを操縦し、着陸に成功。

トム・ハミルトンは
「シャトルのパイロットが一緒にいてくれたんで、オレたちだけでやったと胸を張るわけにはいかないけどね」

以前のインタビューでスティーヴンはいつか宇宙ステーションから地球へ向けてライヴを行う初のバンドになりたいとも公言していた。。。

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スーパーボウル直前:夢が叶う!NASAへ乗り込んだエアロスミス (2004.01.27)

エアロスミスは先週1月27日(火)からヒューストン入り。出演直前に流される”NASA TRIBUTE”のビデオ映像の撮影のため憧れのNASA本部へ遂に立ち入った。以前から宇宙に対して多大な関心を寄せる彼らにとっては夢のような時間だったことでしょう!

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ジョンBリポート(2004月1月20日付)〜ジミー・ペイジとジョーが2ショット! (2004.01.26)

ツアーマネージャーのジョンBさんのおなじみのレポート。ん〜これは凄い
絵柄!ジミー・ペイジとジョーの2ショットから、すごい人たちのオンパレード
・・・。

ジョンBリポート(2004月1月20日付)〜ジミー・ペイジとジョーが2ショット!

>From Cali To Houston
カリフォルニアからヒューストンへ

いや、驚いた! すごい1週間だった。以前、みんなにお伝えしたように、
フォトグラファーのロス・ハルフィンが、ジョー・ペリーと共にロサンゼルス
で撮影会を行った。これはみんなには話していなかったが、じつは、この先の
数か月中にニュース・スタンドにお目見えするであろう雑誌『Guitar World』
誌を飾る表紙には、ジミー・ページも一緒に登場するんだ。

我々は、先週の金曜日に現地入りしすぐさま、ロスがすべてのセッティングを
し終えたスタジオを目指した。最初の約20分間でお決まりの挨拶をすませ、
男達は仕事にとりかかった。PAからぶっ放される新しいエアロスミスCDに
乗って、ロックの殿堂入りを果たしている2人のギタリスト達は、レンズを
構える男に従いながらポーズを決め、3時間以上におよぶ撮影を敢行した。
そのあと男達はプライヴェート・オフィスへ向い、そこで『Guitar World』誌
の編集者、ブラッド・トリンスキのインタビューに応じた。

インタビューを終えたジョーとジミーは、彼ら以外のベテラン・ロックギター
・ゴッド達や将来性を備えたアーティスト達数人との撮影会にも参加した。
そこで撮影された写真には、ザック・ワイルドをはじめ、
ジョン・フルシアンテ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、スラッシュ
(元ガンズ・アンズ・ローゼズ)、のディーン・デレオ(ストーン・テンプル
・パイロッツ)、“マンキー”(Korn)、トム・モレロ(オーディオスレイヴ)、
ダロン・マラキアン(システム・オブ・ア・ダウン)がいた。彼らの顔に
浮かんだ表情は明らかにこう言っていた。
「オレ達の存在に意味なし!」

撮影を終わらせたジミー、ジョー、スラッシュはソウル・ゴッドファーザー、
ジェームス・ブラウンを拝見しようとクラブ“House Of Blues”へ向った。
ノリノリのロックの「セックス・マシーン」がセットを盛り上げたあと、
3人組はJBを称えるためにバックステージへ向かった。ミスター・ブラウンは、
そんなシックス・ストリングスの名手たちに会えたことを感情的に喜んで
くれた。ジミーは、1970年頃にロンドンの“ハマースミス・オデオン”でJBに
出会った時のことを彼に伝えた。

その翌日、ジミー、ジョー、ロス、そして私は、国内最大規模のレコード・
ストアのひとつでもある“Ameba”まで車を走らせた。私は、伝説の男達
2人を……、ロスを加えるとするならば、伝説の男達3人をその店まで連れて
いったのだ。運転? 信じてくれよ、私の両手は10時と2時のポジションを
守ってハンドルを握り、サンタモニカ・ブルヴァードを安全走行したんだ。
私がスティーヴ・バートマン化したり、バディ・ホリー(1959年に飛行機
事故死したロック・スター)の飛行機を操縦していたパイロット化したり
することは、当然、ありえなかったよ。若干、汗をかきながらも店へ到着する
と、我々はブルース・セクションをチェックしながらそこで1時間過ごした。

CD数枚分の時間を費やしたあと、そして、ロス・ハルフィンの話しを聞いた
あと、我々はホテルへ戻った。……彼の話は、つねにいくつもの奇談が混合
していて前提がなく、さらに個人的所見に過ぎないものであるが、とにかく
興味をそそられる。しかしそれについていくのは容易なことではない。
……そうして我々はホテルへ戻ると解散した。我々は目を真っ赤にして
飛行機に飛び乗り帰路についた。日曜日の午後、ジョーはテレビの前を
陣取って、パトリオット・ゲームを観て過ごした。

“トキシック・ツインズ”のかたわれが自宅での私生活を楽しみながらゲーム
を観ていた頃、そのもうひとりのかたわれ、スティーヴン・タイラーはエアロ
スミスのプロデューサー、マーティ・フレデリクセンとあえて外気に身を
さらし、NFLニューイングランド・パトリオッツのオーナー、ロバート・クラ
フトの贅沢極まるスウィートでライヴ・ゲームに参加していたのだ。
先週、ジョーは、パトリオッツ・ボックスでのプレーオフゲームへ息子達を
連れて行っている。つまり“バッド・ボーイズ”は、プレーオフ・ゲームで
2勝しているのだ。2月1日、3勝目があげられて、その勲章がビーンタウンまで
持ちかえられることを彼らは期待しているにちがいない。ヒューストンの
Reliant Stadium でのゲームがスタートする直前に、エアロスミスに目を
向けてみよう。いくつかの策略を忍ばせる彼らは、過去数年間のなかでも
最高のハーフ・タイム・ショーを観せてくれるに違いない。今回はネリーも
イン・シンクも、メアリー・J.ブライジもブリトニーも登場しない。

5人の男達が、彼らだけで、スーパーボウルのステージを震撼させてくれる
はずだ!
ヒューストンで会おう!

ジョンB

http://www.aeroforceone.com/cm/index.cfm?ac=stories

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2004エアロ始動!USツアー発表!スーパーボウルにも出演決定!! (2004.01.18)

エアロスミスの2004年のツアー日程が発表になりました。そして待望の通算14枚目のニューアルバムのレコーディングも順調に進んでいるようです!正式な発売日は出ておりませんが、今春リリース予定。詳細は追って!!

2004 North American Tourは下記の通り約40箇所がまずは発表。全米ツアーのあとはカナダツアーと6月まで続ける模様。そして彼らも大ファンのチープ・トリックがスペシャルゲストとしてアナウンスされています。

そして、アメリカの国民的イベントともいえる第38回スーパーボウルのプレ・ゲーム・ショーにも出演決定。US時間2月1日ヒューストンのReliant Stadiumにて行われます。

Thursday, March 11 Lubbock, TX
Saturday, March 13 El Paso, TX
Monday, March 15 Hidalgo, TX
Wednesday, March 17 Laredo, TX
Friday, March 19 Little Rock, AR
Sunday, March 21 Bossier City, LA
Tuesday, March 23 Tupelo, MS
Thursday, March 25 Lafayette, LA
Saturday, March 27 Biloxi, MS
Monday, March 29 Pensacola, FL
Thursday, April 1 Tallahassee, FL
Saturday, April 3 Ft. Lauderdale, FL
Monday, April 5 Orlando, FL
Wednesday, April 7 Columbia, SC
Friday, April 9 Atlanta, GA
Wednesday, April 14 Philadelphia, PA
Friday, April 16 Dayton, OH
Sunday, April 18 Quebec City, QC
Tuesday, April 20 Montreal, QC
Thursday, April 22 Hamilton, ON
Saturday, April 24 Green Bay, WI
Tuesday, May 4 Ames, IA
Thursday, May 6 Peoria, IL
Saturday, May 8 Madison, WI
Monday, May 10 Evansville, IN
Wednesday, May 12 Sioux City, IA
Friday, May 14 Winnipeg, MB
Sunday, May 16 Saskatoon, SK
Tuesday, May 18 Edmonton, AB
Thursday, May 20 Calgary, AB
Saturday, May 22 Portland, OR
Monday, May 24 Boise, ID
Wednesday, June 2 Dallas, TX
Friday, June 4 Houston, TX
Sunday, June 6 Birmingham, AL
Tuesday, June 8 Indianapolis, IN
Wednesday, June 9 Buffalo, NY
Saturday, June 12 Atlantic City, NJ
Monday, June 14 Scranton, PA
Wednesday, June 16 Virginia Beach, VA
Friday, June 18 Pittsburgh, PA
Sunday, June 20 Holmdel, NJ
Tuesday, June 22 Long Island, NY
Thursday, June 24 Boston, MA
Saturday, June 26 Hershey, PA
Monday, June 28 Cleveland, OH

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★BURRN!誌10月号(本日9月5日売り)で表紙&最新インタビュー! (2003.09.05)

本日9月5日発売のBURRN!10月号にてスティーヴンの最新写真が表紙を飾り、キッスとの最新ツアーライヴ・レポート、そしてスティーヴンとジョーの最新インタビューが掲載されています。ニューアルバムについて初めて彼らの口から日本のファンへ向けて語られています。それにしてもスティーヴンがノリノリですごく面白いインタビューなので、必読ですよ!!

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エアロスミス&キッス、ジョイントツアー・ライヴ・レポート(8月6日NYジョーンズ・ビーチ公演) (2003.08.15)

■ゆるい曲なし、バラードほとんどなし ■
■あくまでもロックにこだわった     ■
■シンプルでかつタイトな“ROCK SHOW“!■

8月2日(土)、コネティカット州ハートフォードからスタートしたエアロスミスとキッスのダブルヘッドライナー・ツアー。本日この目に
しかと焼き付けてまいりました!

<ツアー・タイトルは実は幻のアルバムタイトルだった・・・?>

8月6日、マンハッタンでの雨がうそのように会場は快晴。海からの風がちょっと肌寒いNY郊外のジョーンズ・ビーチでエアロスミスとキッスのダブルヘッドライナー・ツアーの3日目の公演が行われました。ツアータイトルでちょっとひとネタ。今回のツアーは“Rocksimus Maximus”ツアーと名づけられているんですが、実はこれは昨年の究極のベスト盤『ULTIMATE AEROSMITH HITS』の元タイトルだったんです。物凄いタイトル変更があって、これで決まり!と言われた直後に現在のタイトルに変更したいわく付きのいわゆる幻のアルバム・タイトルがこんな形で復活するとは!?スティーヴンによる造語と言われているんですが、“最上級、最大級のマキシマムなロック”とでもいう意味でしょうか?今回のツアーのイメージにはぴったり!

さて会場に入ろうとすると、まずは係員に止められ“バック”は持っては入れないと。それで、すたこらさっさと車へ戻り、これならいいだろうと、コンビニの袋みたいなものをぶらさげて、再び入り口へといくと、また止められ、これも駄目。結局袋その場で捨てて入りましたが、異常にセキュリティは厳しいので、今後USツアーをごらんになる方いましたら、ご注意を。。。

そんなこんなで、ようやく会場へ入ると、凄い人だかりが。ツアー・グッズです。とにかく種類が多い!エアロは今回のツアー名““Rocksimus Maximus”とツアー日程が入ったものとか最新作満載!20種類くらいあったと思います。もちろん今回のツアー特製といえばエアロとキッスのダブルネームTシャツ。これが一番売れゆきよかったみたい。驚いたのはそれ以上にキッスのグッズの多いこと!Tシャツはもちろん、パンティまで。。。その種類はざっとエアロの倍!絵柄的に使いやすいんでしょうな。。。もちろん買った人はその場で早速着あげて、皆さんいざゲートへと向かっていってました。

<KISSは「伝統芸能」の域に・・・>

まだ日も高い午後7:00。オープニングアクトのSalivaがスタート。残念ながら会場内は人の数はまばら。たぶんまだ皆さんTシャツとかに群がっていたのでしょう。ちなみにぴったり30分のショー。その後、約30分のセットチェンジのあと、午後8時にKISSが登場!(東京で2回見逃していたんで、ちょっと楽しみにしてたんです)聴きなれたギターリフが聞こえてくるとステージを覆っていたKISSのロゴの横断幕がはずされ、「デトロイト・ロック・シティ」でショーはスタート。で、彼らはどこから出てきたと思います?ステージの上方から演奏しながらリフトみたいなのに乗って下がってきたんです。ドラムも演奏しながら、ドラムセットごと下がってくる・・・。メンバーはGene Simmons、Paul Stanley、Peter CrissとギターはTommy Thayer。エース・フレーリーは残念ながら今回は参加していないのですが、彼はフレーリーのソロを1音ずつ忠実に再現しているそうで、それもそのはず。彼はかつてキッスのトリビュートバンドのギタリストだったそう・・・。

ラストナンバーの「ロックン・ロール・オール・ナイト」で会場中が大合唱、ポール・スタンレーがエンディングでギターを破壊すると、最後にはまたまたドラムセットがステージから浮き上がるは、さらにはまたまたリフトに乗ってステージ上空へ(そのあと当然降りてくるんですけど)。爆発は数知れず、炎は上がるは、火花散るわ、はたまたポールが観客に背を向けてお尻ふりふりウォーク(?) 、ジーンが長い舌出しあげつつ、火吹きパフォーマンス(外なので風向きを読んでいたのは間違いない!)やら、お決まりの血吐きパフォーマンスも健在(大丈夫なのかな?この人・・・)。“お約束“が数え切れないほどあるんですが、凄いエンターテインメント・ショー!ある種の「伝統芸能」ですねこれは。ちょっとつらかったのはピーター・クリス。歌うは当然名曲「べス」なんですけど、頭歌入るの忘れちゃった。。。ご愛嬌ですかね。7:20終了。

<エアロスミス登場!スティーヴンとジョーがキッス???>

キッスのド派手なパフォーマンスが終了後、30分のセットチェンジ。さあ、いよいよエアロスミスの登場です!ステージはエアロ・ロゴがどーんと入った幕で覆われていて、そこに照明を当てるとロゴがまるで7色に光っているかのように見える。ステージから観客席に向かって延びてる、日本公演でもおなじみの「花道」&その先には「小さなステージ」も。BGMは昔のブルーズナンバーから、リトル・リチャードの「GOOD GOLLY MISS MOLLY」、デヴィッド・ボウイの「ジーン・ジニー」、ストーンズの「リップ・ディス・ジョイント」、エアロの「ONE WAY STREET」を女性がブルーズっぽくカバーしているヴァージョンなどなど。で突然HIP HOPテイストの曲に変わり、トランスっぽいダンスミュージックがかかると、客電は落ち、昔の映画音楽のようなSEが。

“1,2,3,4”の掛け声とともに、おなじみのギターリフ・・・エアロロゴの幕がさーっと引かれ、午後8時、バンドが登場!1曲目は最高のロックン・ロール・ナンバー「Mama Kin」。ん〜最高のオープニングだ。スティーヴンは髪型を変えて、ちょっといつもよりもきつくパーマをかけたみたいで、白いコートに黒いタンクトップシャツ、パンツには頭文字の「ST」の文字が大きくお尻のとこに入っている。ジョーは最新のジョー・ペリー・モデルのギブソン・レスポールを早速抱えて、ベレー帽っぽい★のマークの入ったキャップをかぶり、グラサンでいつもの黒の革ジャン&黒の革パンで決めている。中はなんか水墨画みたいな不思議な柄のTシャツ。でも良く見たら、なんとJOEという文字と、BILLIEという文字が!ジョー様ファンの皆さんもうお判りですよね。奥さんの名前と自分の名前入ったTシャツですよ。なかなか着れませんよ、こんなの。でも、このTシャツ、実はあとで重要な演出の小道具になるんです!

オープニングはとにかくノリにノってて飛ばしまくってました。スティーヴンはステージ狭しと踊りまくり、ジョーは葉巻くわえてギター弾くポーズはキメキメ、ブラッドは一生懸命ソロ弾きまくり。「Mama Kin」ではおなじみのスティーヴンとジョーが1本のマイクを分け合う姿も。でも、ハモリの後2人が離れるとき、これまたびっくりだったのは、スティーヴンがジョーのほっぺにちょこっとキス!なんじゃそりゃ??目の錯覚かなあ??

<スクリーン映像は全く新しくなってます!>

2曲目は間髪入れずに「Toys In The Attic」とR&Rの連発。この流れは最高!スティーヴンは白いコートを脱ぎ捨てると、黒のタンクトップに。むき出しの肩を見ると・・・肩にいつも書いてたいつものマークがない!今日はなんと右肩には日本語の「正」の字が!??そして左の肩には「×」の文字も。意味不明です。ギターソロではジョーが走りだし、花道へ。スティーヴンも追いかけ、花道先の小ステージでファンが帽子を差し出すと、帽子には手渡されたペットボトルの水を流し込み、そのペットボトルを股間においてグラインド。更に間髪入れずに3曲目の「Love In An Elevator」へ。ここまでは一気に、グイグイ押しまくる本当に素晴らしい流れでした。最高のロック・ショーの様相を呈してきたって感じです。MCを挟んで「Jaded」。

今回のステージの大きな変更点といえば、スクリーン映像。以前にもましてCGが組み込まれている。「Jaded」ではポラロイドカメラが画面に出現。プリントされた写真がベロのように出てきたところに、ライヴ映像が写りこむといった非常に凝った映像処理。更に続く「Pink」でもスクリーン映像に釘付け。今までこの曲ではビデオクリップ映像をスクリーンで使用していたが、今回は5人のアップの顔写真にいろいろなキャラクターが重なり合うという嗜好。丸坊主姿から、ミッキーマウス、ドナルドダック、サウスパークからバットマン、アメフトのメットかぶるわ、さまざまなカツラ、女装、モナリザからはたまたデヴィッド・ボウイの「アラジン・セイン」のキャラまで、それぞれのメンバーがくるくる7変化。最高だったのはキッスのジーン・シモンズのメイクも!スティーヴンやジョーの丸坊主も衝撃でしたが、このパートはジョーイが最高。おどけた顔に全てがマッチしてて大笑い!

続く曲は“Go Back To 1976・・・”ってことでへヴィーなりフの「Nobody'sFault」。そして、下記に詳しく書くセットチェンジのあと、これまた最近のエアロの定番「What It Takes」へ。この曲でもスクリーンには最新映像が。スティーヴンがアカペラで歌いだすと、スクリーンにはなにやら怪しげな隣のマンションの窓を望遠鏡で覗き見しているかのような映像が。一人の女性が誰かを待っているのだが、そこへ入ってくる帽子を深とかぶった怪しげな人物が?いきなり二人が抱き合ってる姿がアップになると、帽子を取ったらそれが女性。。。レズだったチャンチャン、という結末。この曲に合っているのかどうか?と聴かれたらなんともいえないんですが、会場は受けてました。

<噂のブルーズ・セット!>

ここから若干雰囲気が変わってくる。まずは上記「What It Takes」の演奏の前にステージが大きくセットチェンジ。クルーが今まで見えてた山積みされていたアンプの山を押して動かしだすと、ステージがくるりと回転。代わりに後ろからは、非常にこじんまりとした、まるでライヴハウスのようなセットがでてきて変身。各自アンプは一つだけ(ジョーは2つでしたけど)。ジョーイのドラムセットも普段は一段高いところにセッティングされているが、このセットでは地べたと同じ高さでちょこんと乗っているだけ。まるで自分たちがデビュー前に行なっていたと思われるライヴハウスを再現しているかのよう。背景は白い布とのようなものがかけられている。このセットでまずは「What It Takes」を演奏した後、いよいよ噂のブルーズ・セットへ突入。。。

来年の一月か二月にブルーズ・アルバムをリリースすることが各方面で語られている彼らが今回のツアーで新たに試みる一つの見せ場“ブルーズ・セット”。このブルーズ・セットでは、背景も変わる。スクリーンが左右に二つに分かれると、その真ん中部分の背景には様々な模様がちょっと懐かしい雰囲気の「ネオン管」で彩られている。それは、おなじみのエアロ・ロゴ(羽ばたくように見える)やアルバム『GET YOUR WINGS』のロゴ、ブルース・アルバムのタイトルと噂されている“Honkin' On Bobo”の文字や、サックス、何かのマークと思われるブタさんのイラスト、飛行機、他にはAEROFORCEやMOTELなどの文字も。ネオン管で彩られているその雰囲気はまるで50’s!場末のクラブといったところか!?

スタートの前にスティーヴンが一言コメント。でも、この場を取り仕切ったのはジョーでした。「来年俺たちはブルーズ・アルバムを出すんだが、ちょっと気のきいたブルースでもやってみるか」みたいなフレーズを言うと(たぶん)、ブルージーなりフが。。。もともと元曲が現段階では未聴のため正確な情報は判らないのですが、USでの新聞やインターネット情報を総合すると、まずは一曲目はReuben FisherとKenyon Hopkinsの競作による「Shame,Shame,Shame」(ジミー・リードもしくはSmiley Lewisヴァージョンと言われているが実際のオリジナルまでは判らず)、そしてアレサ・フランクリンが取り上げている「I Never Loved A Man (The Way I Love You)」、そしてもう一曲、Big Joe Williams作で実際のオリジナルは定かではないが、後にヴァン・モリソンのTHEMなど60年代のブリティッシュ・ビート系のバンドが好んで取り上げた(ジョン・レノンも『サムタイム・イン・ニュー・ヨーク・シティ』の中のライヴ盤でもやっていた。またAC/DCも1984年の5song EP,『'74 Jailbreak』で取り上げていた)「Baby Please Don't Go」と3曲のブルーズ・ナンバーをプレイ。

印象としては「Shame,Shame,Shame」はスティーヴンのブルーズ・ハープが冴えてて、楽しそうにジャムってる雰囲気でBoogieタイプの曲。「I NeverLoved A Man (The Way I Love You)」は「Hoochie Coochie Man 」や「Little Red Rooster」的なゆったりめな典型的な3コードブルーズ。そして、「Baby Please Don't Go」はリズムがストーンズの「RIP THIS JOINT」に近いアップテンポなR&Rになっていて、ジョーの特徴的なマイナー調のギターリフが曲のイメージ付けをしている。最後にはジョーがギターのフィードバックを試すなど、なかなかエアロ・アレンジになっていた。セットの雰囲気や演奏で感じたことは、余計なものは一切排除して、自分たちの原点に戻ろうといった意識をこのブルーズセットに込めているのかなと。

<ジョー様、またまたやってくれました。肉体美見せつけ系・・・>

そしてまたセットがくるりと回転して、元のメインセットへチェンジの間、センターに延びた花道へメンバーは移動。真ん中あたりでスティーヴンとジョーが肩を組み、「Dream On」。さらに嬉しかったのが続く「Last Child」。ここではブラッドが大フィーチャー。最高のギターソロを聞かせてくれました。でも続く「Cryin’」ではブラッドのギターのチューニングが狂ってしまい、演奏しながら何度もチューニング直そうと努力するもののダメ。結局途中でギター取り替えました。スティーヴンが寄ってきて耳打ち。何か“お小言”言ってるように見受けられました・・・。

いわゆる、この日の通常セットの締めの曲は「Walk This Way」。ここではジョーが見せてくれましたよ!ギター・ソロが近づくとジョーは花道を渡ってその先の小ステージへ、そしてやってくれました。ギター・ソロへ突入するか否かっていう瞬間、おもむろに着ていたTシャツをのどもとからビリっと引きちぎって破り、肉体美見せつけて、ソロ弾きまくるという離れ業を。。。ソロが終わるとピンクのシャツを羽おり、ビリビリに引き裂いたTシャツをファンへ向けて投げ込んでました。前回のツアーでは「Draw The Line」でシャツ脱ぎ捨て、そのシャツをギターに何回も打ち付け、そしてバタっと倒れる。。。という離れ業をやってくれましたが、今回の見せ場は「Tシャツ破り」です。普通の人がこんなことやっても「なんだ?」って話になりますが、ん〜ジョー様サスガ!絵になるわ!!ジョー・ファンの皆さんここは必見ですよ!

怒涛の曲が続いたあと、メンバー全員が花道へ集合、手を振って観客に挨拶をしたので、一度引っ込むかと思いきや、そのままトムが花道に残りベースソロ・・・「Sweet Emotion」に突入。今回のツアーではいわゆる一旦引っ込んでアンコール、という見え方ではなく、一旦ブレイクして挨拶し、そのまま続けてラスト2曲へ突入するといった形をとるようです。この「Sweet Emotion」ではまたまたスクリーンに釘付け。ギターやアンプやドラムセットをスケボー、スノボー、船上スキーに仕立てあげて、あらゆるところをすべりまくるといった、ちょっとしたおふざけ番組のような構成。とにかくドラムセットに乗って雪の中や坂、海上を滑りまくって、当然ドラムが乱れ飛ぶ様はある種圧巻。わざわざこのために撮影したんでしょうね・・・。でもちょっとこれは疑問もあり。なぜかというとあまりにもスクリーンに釘付けになってしまうので、逆にほとんどの人がステージ上は見ていない・・・。

この日のラストナンバーは「Dude」。「Dude」では観客席の左右そして中央からこれでもかってくらいに赤、白、青の紙吹雪が飛び出し、会場中を美しく包んでいました。でも、これって、いつもはキッスのライヴでよくやる演出のようなんですが、お家芸をせっかくだからとエアロに渡したんでしょうかね・・・?

約1時間20分のショー。一言でいえば“Rock Show”。パフォーマンスも演出もグイグイこれでもかって押していく感じで、「伝統芸能」の域ともいえる度派手な演出のキッスとは全く正反対に見えたエアロのステージ。ゆるい曲なし、バラードほとんどなし、あくまでもロックにこだわった、シンプルでかつタイトなステージでした!!この調子だと今後日替わりセットリストへと突入していきそうですが、まだまだツアーの頭。これからどんどん進化していくことでしょう!!

2003/8/6 NY,Jones Beach Set List

1 Mama Kin
2 Toys In The Attic
3 Love In An Elevator
4 Jaded
5 Pink
6 Nobody's Fault
7 What It Takes
8 Shame Shame Shame
9 I Never Loved A Girl Like I Love You
10 Baby Please Don't Go
11 Dream On
12 Last Child
13 Cryin'
14 Walk This Way
15 Sweet Emotion
16 Dude Looks Like A Lady

ちなみに8/4ジョーンズビーチのセットリストは下記。

2003/8/4 NY,Jones Beach Set List

1 Let The Music Do The Talking
2 Mama Kin
3 Love In An Elevator
4 Rag Doll
5 Pink
6 Nobody's Fault
7 What It Takes
8 Shame Shame Shame
9 I Never Loved A Woman Like I Love You
10 Baby Please Don't Go
11 Dream On
12 Cryin'
13 Back In The Saddle
14 Walk This Way
15 Sweet Emotion
16 Dude Looks Like A Lady

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エアロ・キッス・ジョイント・ツアースタート!! (2003.08.04)

いよいよスタート!エアロスミスとキッスの豪華2大ヘッドライナーのツアーが地元ボストン近郊のHARTFORDから8月2日(土)スタートしました。セットリストはこちら。約1時間20分のセットで途中別ステージでブルーズセットが行われた模様。次の8月4日はNY郊外のJONESBEACH公演。いざ、NYへ飛んで確認してきますので、しっかりレポートします!!

08.02.03
Hartford, CT
The Meadows

Let The Music Do The Talking
Walk This Way
Love In An Elevator
Jaded
Rag Doll
Cryin'
What It Takes
---sub stage---
Temperature
Ain't Loved A Girl Like I Love You (?)
Baby Please Don't Go
--------------
Dream On
Nobody's Fault
The Other Side
Back In The Saddle
=====================
I Don't Want To Miss A Thing
Sweet Emotion

ライヴ写真はこちらでちょろっと見れます

http://search.news.yahoo.com/search/news/?c=news_photos&p=aerosmith

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ジョー・ペリーが語るツアー&ニューアルバム!! (2003.08.04)

エアロ&キッスのツアー直前!ジョー・ペリーがキッスとのツアー&ニューアルバムについて語った最新インタビュー!かっこいいこと言ってくれます!

ツアーについては
「聴衆が信じ難いほどの盛り上がりを味わうだけでなく、俺たちも思わずそこから飛び出して、出来る限り最高のコンサートを繰り広げたい気分にさせられるだろう。だから最終的に、聴衆が勝つんだ」

ニューアルバムについては
「そのなかでは、古きブルース・サウンドを奏でている。だけど俺達は、それらの古い曲をプレイして、本当に素晴らしい時を過ごしたんだよ。このトラックを聴いてくれた時、みんなにその気持ちが届くだろう。俺達は本当に、ベースメントに戻って、“ライブ”・レコードをプレイしたかったんだ。どうやらこれこそが、本来進むべき方向だったんだ」
などなど

まだまだ興味深い内容満載です。全文はこちら↓
(INFORMATIONをご参照ください)

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/Aerosmith/

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ジョー・ペリーが語るツアー&ニューアルバム!! (2003.08.01)

「聴衆が信じ難いほどの盛り上がりを味わうだけでなく、俺たちも思わずそこから飛び出して、出来る限り最高のコンサートを繰り広げたい気分にさせられるだろう。だから最終的に、聴衆が勝つんだ」……エアロスミス、ジョー・ペリー

ロック・ゴッド、KISSは誰にも頭を下げようとしない。……ただし、おそらくエアロスミスを除いて。土曜日(8月2日)、コネチカット州ハートフォードで両バンドはツアーをスタートさせることとなる。KISSによるスゴい仕掛けの豪華絢爛なステージに、ボストンの精練されたブルース調ハード・ロックが続く。コンサートは、共同出演ツアーということだが、KISSが毎夜のコンサートで他のバンドより先にステージに立つのは、1974年以来のことになる。

では、エアロスミスはどのようにして、ジーン・シモンズやポール・スタンレーをそのような条件に同意させたのだろうか。「本当のところはよく分からない」と、エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリー。「ただ自然に、そういう方向に進んでいっただけじゃないかな。俺達は喜んでコンサートをクローズさせるつもりだ。ノリノリの一晩になるだろう」。

当然、血を吐き出して、火を吹き上げて、宙を飛んで、メーキャップをして、コスチュームを着て……そんな爆発的なディスプレーに続かなければならない仕事に、怖気づいてしまうかもしれない。しかしエアロスミスとってそれは、刺激のひとつだ。

「聴衆が信じ難いほどの盛り上がりを味わうだけでなく、俺たちもおもわずそこから飛び出して、出来る限りの最高のコンサートを繰り広げたい気分になるだろう」と、ペリー。「だから最終的に、聴衆が勝つんだ。容易には味わうことの出来ない体験になるだろう」。

エアロスミスとKISSは両バンドともに1970年代に登場し、しだいにハード・ロック・シーンの頂点へと昇りつめた。まず、エアロスミスが1973年にヒット曲「Dream On」を含む1stアルバム『Aerosmith』で火をつけた。それからたった15か月後、彼らはタイニー・ブラッドシャドウのジャンプ・ブルース・クラッシック「The Train Kept A Rollin'」のカヴァーや「Same Old Song And Dance」を含む2ndアルバム『Get Your Wings』を出した。そして1か月後、KISSが「Strutter」「Firehouse」「Cold Gin」「Deuce」といったクラッシックを含む自身をタイトルにしたデビュー作『KISS』にスピリットを与えた。

「俺達はすぐ背後に現れた彼らの流星的登場を見ていた」と、ペリー。「俺達は友人関係だったから、ばったりと出会うことも少なくなかった。1970年代初期に、いくつかのショーを彼らと一緒にプレイしたのを覚えている。だけど一緒にツアーしたことは1度もなかったんだ」。

ファンがこの大きなロード・トリップにいちどももてなされることのなかった理由のひとつは、両バンドのツアー・スケジュールがまったく合わなかったこと。KISSがこっちへ進めば、エアロスミスがあっちへ進む……ジグザグだった。しかし、じつはそれは大した問題ではなかった。

「両者が集まって、同じ仕事をシェアするというアイデアを出すことはじつは容易だ」と、ペリー。「難しいのは、技術的に両者のショーをひとつのステージにはめこむこと。それは本当に大変だ」。ツアー中、エアロスミスは、次期ブルース・アルバムから3、4曲を小さな回転ステージ上でプレイする予定。そして、その来年1月リリース予定のニュー・ディスクに伴う予定のDVD用にステージ・シーンを撮影するようだ。

ブルース・アルバムは、Blind Willie McTell(「Broke Down Engine」)、Little Walter(「Temperature」)、Willie Dixon and Muddy Waters(「I'm Ready」)のカヴァーに加え、オリジナルを4曲収容する予定。「これらの曲は、それ以外の曲と同じ布地でカットされている」と、ペリー。「いくつかのリフは、即効的な演奏やリハーサルから出てきたもの。だから、これらの曲がこのレコードのフォーマットにフィットするんだ」。

これは動きのあるリズムと心を貫くギターとヴォーカルが盛り込まれたアルバムだが、おじいさん世代が耳にした種のブルース・アルバムの“それ”ではない。確かにエアロスミスは、当時の影響力を認めながらリスペクトもしているが、彼らはそのオールディーズを自身のスタイルで演奏し、無理なく現代化させている。「なかには1970年代のクラッシックなエアロスミス的サウンドを奏でる曲もある」。ジョー・ペリーは、最後にこう述べた。「そのなかでは、古きブルース・サウンドを奏でている。だけど俺達は、それらの古い曲をプレイして、本当に素晴らしい時を過ごしたんだよ。このトラックを聴いてくれた時、みんなにその気持ちが届くだろう。俺達は本当に、ベースメントに戻って、“ライブ”・レコードをプレイしたかったんだ。どうやらこれこそが、本来進むべき方向だったんだ」

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熱い!ロックをくれ!キャンペーン開催です!! (2003.07.17)

【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
★夏のロック・キャンペーン2003開催!!

まだ梅雨も明けきらない日本列島ですが、エンジン、あったまってますか???もうすぐ夏だー!暑いぜー!やっぱりロックだー!

ということで、「夏のロック・キャンペーン2003」スタートしました。
夏の2大ロック・フェス、‘FUJI ROCK FES ‘03’と‘SUMMER SONIC 2003’に、なんと、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから20組のアーティストが出演!そこで、アーティスト情報やプレゼント、PVや楽曲の試聴を盛り込んだ、期間限定ロック・サイトをオープン!夏フェスに行く人もいかない人も、このサイトでばっちり予習復習。

!!!ここがすごいぞ期間限定ロック・サイト!!!
http://rock.smj-i.com/

★来日アーティスト、LIVEレポート
どこよりもいち早く、夏フェスでの模様をレポートとしてUP!

★アーティスト・インフォ
今回来日は無いものの、この夏〜秋にかけてリリースのあるキラ星のようなロック・アーティストもフィーチャー。いち早く情報がGETできる!

★BBSにあなたの熱い思いを書き込んでください!抽選で、スタッフがGETしてきたレア・アーティストグッズをプレゼント!

★イメージ・キャラクターはあの「しりあがり寿」氏書き下ろし!「しりあがり寿」キャンペーン・オリジナルTシャツを毎週10名様にプレゼント!

■期間
2003.7.15〜9.30

■コンテンツ
熱い!ロック情報が欲しい!
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エアロスミス・ニューアルバムは来年1月or2月の模様 (2003.07.03)

エアロスミスのニューアルバムですが、現状は来年1月もしくは2月の模様です。下記の通りビルボード誌でも発表になっていますが、プロデュースはエアロの名盤を数多く作りあげてきたジャック・ダグラスとエアロの共同プロデュース。ブルーズのカバーとともに新曲が収録される形になります。基本的な路線はできているものの、キッスとのツアー後ミックスなど行う予定だそうです。まだまだ詳細は未定ではありますが、またご報告いたします。

New Aerosmith Album Bumped to January
ニュー・エアロスミス・アルバムは1月に……

エアロスミスが、新しいブルース・アルバムのトラックのカットを終了させた。夏、秋を通してミックスされるこのアルバムは、来年1月に米コロムビアからリリースされるようだ。ギタリスト、ジョー・ペリーいわく。

「基盤はすべて出来あがった。おそらく4分の3はオーヴァーダブの処理が出来た。実際、やらなければならないことはあまりないんだ。基本的に“ライヴ”でカットしたアルバムだからね」

『Toys In The Attic』(1975年)や『Rocks』(1976年)といったエアロスミス・クラシックを指導したジャック・ダグラスとバンドで共同プロデュースした、まだタイトルのないこのセットは、おそらく、マディ・ウォーターズの「I'm Ready」、リトル・ウォーターの「Temperature」のカヴァー、そして「You Gotta Move」を含めたミシシッピー・フレッド・マクドウェルのカットが数曲盛り込まれているようだ。

ボストン・エリアにあるジョー・ペリーの家のベースメントで行われたセッションから生まれ、近くにある最近建てられたバンドのスタジオでレコーディングされたこのニュー・アルバム。ジョー・ペリーが歌ってリードする曲も数曲含むようだ。そのことは4月に、ジョー・ペリーがビルボード誌に語っている。そのトラックのひとつには、初期のフリートウッド・マックのカット「Stop Messin' Round」が入っているようだ。

また、エアロスミスの新しいオリジナルも数曲盛り込まれている。

「なかには、ハワイで書いた曲もある」

と、ジョー・ペリー。

「本物のR&B的情感がある曲だ。つまり、”Crazy”と同じ感じだね」

以前ジョー・ペリーは、このニュー・アルバムを9月にリリースすることを考えていると言っていた。ざっと半年遅らせたことに、彼らは助けられたようだ。彼は続ける。

「レコードのリリースを1月にしたことで、少し時間の余裕が出来た。何か別の作品が出てきたとしても、それをカットしてアルバムに加えることが容易に出来るからだ」

この決定は、明らかに、来たるKISSとのジョイント・ツアーを温かい対応で迎えるファンに対する姿勢であろう。すべてのコンサートをエアロスミスがクローズさせることとなるこのツアーは、劇場からアリーナへと移動しながらクリスマスまで続けることも、ジョー・ペリーが語った。

「クリスマスまでツアーを続けることはつねに計算してきた」
「当然、他のツアーがやることに劣らず、良いショーをやるつもりだ。インドアでやるオファーが来ているのも確かなんだ。これに関してはすぐに決断することになると思うよ」。

コネチカット州ハートフォールドで8月2日に開催されることになっているオープニング・ショーで、両バンドは、おおよそ30年ぶりにステージを分けることとなる。

「当然、彼らについていくのは容易じゃない」

KISSのベーシスト/ヴォーカリスト、ジーン・シモンズの1978年のソロ・アルバムでゲスト参加もしているジョー・ペリーは続ける。

「もちろん彼らは、彼ら自身の権利があってヘッド・ライナーに並ぶ。きっと、さらなるインスピレーションを沸き起こすだろう。ついていけない人はそんなにいるものじゃないって、俺の本能的競争心のカンが言っている。それに、俺自身のバンドをどこまでも信じているから」。

「だけどそれが、言ってみれば最高のコンサートをつくりだすんだ」

ペリーは続ける。

「素晴らしい曲があるか、素晴らしいコンサートをしているか、常にバンドを理解する。その何かが、聴衆を狂わせるのだから。そういうものにいつもインスパイアされて、続けられるし乗りきることができる」

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News From The Roard〜ツアマネJohn B.レポート6/3/03 (2003.06.09)

John B. -Report from the Road 6/3/03
2003年6月3日付 ジョン・B レポート

オフィシャルサイトで展開されているエアロのツアーマネージャーのジョン・Bさんのレポートを今後もできるだけ早くお届けします。以前のものもできるだけ早くアップしますので。

日曜日夜、ボストンからやって来た“The Band Boys”がNYラジオ局、Z-100のZootopia Ballコンサートに参加した。スタジオ内では忙しい時間を過ごしたものの、その日がオフだった彼らは、飛行機に飛び乗り、熱狂的なNY周辺の群集を前に5曲をプレイするため、ニュージャージーのジャイアンツ・スタジアムへ向った。

そのステージは本当に格好良かった。聴衆の方に延びた大きな“Z”の形をしたセット。スティーヴンはその“Z”を完璧につかいこなした。ステージのすぐそば、ジョーの左手にはプールがあったのだが……その日、外は肌寒くて飛び込んで騒ぐ人は誰もいなかった。彼らのビートは完璧だった。「Sweet Emotion」「Jaded」「Dream On」を奏で、続けて、ニュー・アルバムのテイストをちらりと披露した。「Baby Please Don't Go」の感動的レンディションに火をともした。それは最高を通り越し、会場は聞きほれたようだ。そして、「Walk This Way」。この曲は、もちろん嵐のようにかけぬけたいった。そして、飛行機に乗ると、すぐにビーンタウンへとひき返した。

帰りの飛行機にいなかったのは、トム・ハミルトンだ。

トムは、翌日、CBSの『Morning Show Live』に出演するため、NYシティーに滞在した。VH1のSave the Musicキャンペーンに対するベネフィットとして、1種類のプロトタイプ、パーカー・ベースを寄付するのが目的だ。このベース・ギターは、バンドのメンバー5人のサイン入りだから、かなりの金額が“Save the Music Program”に向けられることになるだでろう。“Save the Music Program”は、パブリック・スクールにおける音楽教育の授業を絶やさぬよう維持させている。E-Bayでトムのパーカー・ベースをさがしてみよう!

帰りの飛行機と言えば。イギリスのロック・フォトグラファー、ロス・ハルフィンが次期ツアー・ブックのための撮影を検討するために同乗していた。この男はかなりしゃくにさわる奴だ。奴のすることといったら、自身のことや、ジミー・ペイジとの親密な仲についてのおしゃべりばかり。ちょうどエミネムを撮ったところだとか、今週はオジーを撮影するだとか……べら、べら、べら!だけど、彼の才能を認めなくてはならない。彼はVH1の『Behind the Music』のスターであり、彼が撮影する写真は素晴らしい。

月曜日、ジョーは、地元ボストンのラジオ局WZLXに出演した。まもなく次の情報をお届けするだろう。

またここで会おう。

Jon.B

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大人のためのクォリティ・ミュージックを追求するサイト"HIGH-HOPES"をオープンします。  (2003.06.04)

”人は使い捨ての音楽ばかりを求めているわけじゃないと思うんだ”という言葉をキーワードに、時代や流行が移り変わろうとも、時代を超えて歌い継がれるメロディや作品、頑固なまでに一貫したスピリットを持ったアーティスト・・・クォリティ・ミュージックを追求するサイト"HIGH-HOPES"をオープンします。本当に宝物のようなアーティストや、素晴らしい音楽がいっぱいです!是非一度覗いてみてください。

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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スティーヴン&ジョーがポーチ・グールズ゛と競演! (2003.06.02)

5月16日ボストンのHouse Of Bluesで、ギブソン・ギターが、新しいジョー・ペリー・モデルのレスポール・ギター披露パーティが催されました。そのギターをデザインしたのは奥さんのビリー・ペリー!そして、そのパーティのメインゲストはジョーのレコード・レーベル、ROMAN RECORDSからの最初のバンド、ポーチ・グールズ!彼らのブルージーな演奏で会場を沸かせたあと、そこにジョー・ペリーが飛び入り!「Goin' Down South」など等、オールド・ブルース・チューンを披露。それから、ポーチ・グールズのエルドラド・デル・レイが“Demon of Screamin”とスティーヴン・タイラーを紹介。ステージに登場したスティーヴンは、「マニッシュ・ボーイ」をプレイ。ポーチ・グールズは、先日5月21日に発売したアルバムのタイトル曲でもある代表作「Bluff City Ruckus」を、ジョーと競演。ジョーはシビレルようなリード・ソロを弾きまくったそう。
会場にかけつけていたブラッド、トム、ジョーイもこのパーティを楽しんでいたそうです。

さらに、エアロスミスは、6月1日の日曜日にニュージャージー州ジャイアンツ・スタジアムで行われる本年のZ100 Zootopiaラジオ・ショーに登場する予定。彼らにとって、昨年12月以来となる“オフィシャル”ショーとなる。バンドは、ショート・セットを演奏することになっているが、演奏後はすぐにボストンに帰って次回リリースに向けてのアルバム・レコーディングを続行する予定。

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ポーチ・グールズ:ジョー・ペリー曰く「やった、これはいける!と確信したね!」 (2003.06.02)

前回はサンレコードでの出会いをジョー・ペリーが語っていることをお伝えしましたが。続報。。。

ジョー・ペリーはポーチ・グールズの『Bluff City Ruckus』のエグゼクティブ・プロデューサーであるが、デモ聞いてから即契約。実は契約のときはメンバーに会ってもいなかったそう。

「実は契約した時は、まだ連中に会ってもいなかった。だけど、エルドラドとは何ヵ月も話したし、レコード契約でのやり取りや、音楽に対する考え方を聞いて、大したやつらだと思ったね。彼らの音楽の威力と、自力で作ったレコードで判断して、契約することに決めたんだ。直感で、うまいライヴバンドになるに違いないと思った。サウンドチェックで初めて聴きに行った時は、祈るような気持ちだったけれど、1曲目の途中から、やった、これはいける! と確信したね」 by Joe Perry

本当にドンピシャな音だったんでしょうね。

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ジョー・ペリー曰く「ヤードバーズの再来って感じだった…」 (2003.06.02)

前回でリーダーのその名もエルドラドはサンレコードで働いていたことをお知らせしましたが、そこで初めて出会った時のことをジョー・ペリーも語っています。

「あれは毎年行くサン・レコードでのことだった」とジョーは語る「オレはグレースランドとサン・レコードに毎年行くことにしてるんだ。あそこに行って、ヴァイブに浸るんだよ。で、サン・スタジオをツアーで回っていたら、ガイドの男がレコードを手渡して、オレのバンドなんだ、ちょっと聴いてみてくれよ、と言ってきた」。

その大胆なツアーガイドが誰あろう、ポーチ・グールズのリーダーエルドラド・デル・レイだった。

「そのデモをかけ始めたとたん、やめられなくなった」「ヤードバーズの再来って感じだった。ブルースを自分流に消化し、やり場のない怒りとロックを表現するスタイルに仕上げてる。ブルースという道具を使って、まったく別の家を建てているんだな」

こうして手渡したレコードがきっかけとなり、ポーチ・グールズは、ジョー・ペリーが設立したばかりのローマン・レコードが最初に契約したバンドとなる。

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ジョー・ペリーとポーチ・グールズとの出会い (2003.06.02)

ジョー・ペリー・プロデュース。ジョーの新レーベル「ローマン・レコード」(ローマン=息子さんの名前)からの第一弾アーティストとなる、ポーチ・グールズ。サウンドはヤードバーズや初期ストーンズを彷彿させるようなブルージーなRock’N’Roll。聞く人が聞けばたまらないハズ!(簡単に言うとジョー・ペリーが好きな音)。リーダーのその名もエルドラドから聞きました。

★ローマン・レコードと契約することになったいきさつは?〜ポーチ・グールズのリーダー、エルドラドはサン・スタジオのツアー・ガイドだった!

「ローマン・レコードはエアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーが立ち上げた新しいレーベルなんだ。どういう風に契約に至ったか。俺はテネシー州メンフィスにあるサン・スタジオで働いているんだよ。ご存じここはエルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、ジェリー・ルイスやB.B.キングなんかの素晴らしいアーティストが使った事で有名なスタジオでね。そこのツアー・ガイドなんだよ。ジョーはコンサートやプライベートでメンフィスに来る度にサン・スタジオに来るんだ。ある時、彼と彼の家族のツアー・ガイドを担当して、その時に音楽の事や、趣味の話なんかをする機会があったんだ。その日、丁度自分たちのデモCDを持っていたんだ。ほら、ギグをブッキングする時に箱の人間に聴いてもらう為のデモをね。だからそれをジョーに渡したんだよ。そしたら1年後に彼から電話があって、彼のレーベルの第一号のバンドにならないかって訊いてきたんだ・・・。」

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メール・サービス"AERO NEWS"登録受付開始!! (2003.04.30)

エアロスミスの最新ニュースをお届けするメーリング・サービス"AERO NEWS" に今すぐ登録!
バンドの情報はモチロン、各メンバーの最新情報等をメールでお届けいたします。
登録はスペシャル・サイトから!!(登録はPCからのみ受付)

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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エアロスミス、キッスとのサマー・ツアー発表!そして、遂に初のニュー・アルバム情報!ジョー・ペリーがニューアルバムについてビルボードに語る!! (2003.04.21)

エアロスミスとキッスのジョイント・ツアーが全米各地のラジオ局で生放送で発表されました。エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、トム・ハミルトンとキッスのジーン・シモンズ、ポール・スタンレーが、4月18日金曜日夜の10時から11時半に(9PM Central, 8PM Mountain 、7PM Pacific)全米の50局以上のラジオ局をつないで生放送で出演。この夏のジョイント・ツアーについて初めてオフィシャルにアナウンス。8月2日の地元ボストン近郊のHartfordのMeadows Music Theatreからスタート。現在10月18日のLAまで約30強の公演が発表されたが、最終的には40公演近くなる模様。スケジュールは下記参照

http://www.aeroforceone.com/news.htm


そして、待望のニューアルバムについて、初めてメンバーの口から話されました。ビルボードにジョー・ペリーが語ったところによると、

●ブルーズのスタンダード曲+自分たちのオリジナル曲で構成される予定
●これまでの間に練習が済んだものは10曲ほどあり、そのすべては”ライブでレコーディング”される。
●2〜3週間以内にレコーディング・スタート
●"Rocks"などの名盤を手掛けたジャック・ダグラスと共同プロデュースしているそうだ。
●「最後にはトラディショナルっぽい曲やら『ロックス』時代のものかと思うような曲ができあがっていると思うよ」by Joeさま
●気になるニュー・アルバムの発売日は(ジョー曰く)9月頃か?


以下ビルボードCOMより
http://www.billboard.com/bb/daily/article_display.jsp?vnu_content_id=1869874

Aerosmith, Kiss Set To Rock'N'Roll All Night

エアロスミスはここ2〜3週間の間にスタジオ入りし、話題となっていたブルースアルバムをコロンビアレコーズのためにレコーディングするだろう、とギタリストのジョー・ペリーはビルボード.comに話してくれた。Blind Willie McTellの"Broke Down Engine," Little Walterの"Temperature," そして Willie DixonやMuddy Watersの"I'm Ready,"などが候補曲にあがっていて、これらの曲についてバンドはボストンのジョー・ペリーのホームスタジオですでにリハをしているとともにレコーディングも少し始めているそうだ。
「ここでの作業が終わった頃にはたぶん新しい共同スタジオで超えなければならないような作品がいくつかできあがっていると思う。」
ボストン近郊に完成間近のバンドのスタジオを指して・ジョー・ペリーは言う。
「現時点でのソングリストはスタンダード曲が2/3くらい、あとはオリジナルになる予定。」

「僕たちが影響を受けたものに僕たちなりの味付けをしているんだ」
ジョー・ペリーは続ける。
「曲によっては現代バージョンの方に近いものもあるんだ。そしてまた曲によって、たとえば"Broke Down Engine"はディランが94年にレコーディングしたんだけど、実はBlind Willie McTellが1930年代にレコーディングしたものなんだよね。だから僕たちは両方のバージョンを聴きくらべて僕たちのバージョンを作っているんだ。」

ジョー・ペリーはアルバムに関する先入観をすぐさま取り除く。
「僕たちはブルース信者のためにアルバムを作っているわけではないし、ブルースについて人を教育しようと思っているわけでもない。Muddy Watersをコピーしようと思ってアルバムを作っているわけではないんだ。僕たちがしようとしているのは、僕たちがブルーズから感じたものを(〜ブルーズを聴いたとき首の後ろの毛が逆立ったような)、オレ達が感じたとおりにプレイしようとしているんだ。

「最後にはトラディショナルっぽい曲やら『ロックス』時代のものかと思うような曲ができあがっていると思うよ」
1976年にコロンビアレコーズから出したアルバムのことを指しながらペリーは加える。

これまでの間に練習が済んだものは10曲ほどあり、そのすべてはライブでレコーディングされる。
「それこそが今回のポイントなんだ、そこに戻ることが」ペリーは指摘する。また、このアルバムは"Get Your Wings" (1974), "Toys in the Attic"(1975), "Draw the Line" (1977), そして"Rocks"などの名盤を手掛けたジャック・ダグラスと共同プロデュースしているそうだ。

ギタリストはアルバムの中では少なくとも1曲は歌うという。可能性としては初期のフリートウッド・マックの『Stop Messin' Round』。もう長いことコンサートで使い古した曲だ。「とにかくすごい楽しい作業なんだ。そしてオレがホントに何度やっても感激するようなものではない限りそれは陽の目に出ることはない。それがオレの、オレ自身の勝手なルールだ。ま、でも今までもそうしてきたし、1975年のオレもそうだったけどね。」

ペリーはこの未だタイトルのないアルバムを、誰に言われるまでもなくアイコンであるKissとのアリーナツアーを始めてまだ間もない9月中にリリースできればと思っているそうだ。

「ただ彼らとツアーをするということだけですごいことだ。そしていろいろ『う〜ん、やつらはちょっとマンガっぽい』とか言われたりしている。でもそんな風にしか考えられないヤツはロックンロールを真面目に捕らえすぎているんだよ。オレにとってはとにかくエンターテイメントだ。やつらのあるカムバックツアーを観にいったけど一度たりとも座らなかったね。」

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エアロスミス:スティーヴン、ウィリー・ネルソン・トリビュートに参加! (2003.04.11)

4月30日に70歳の誕生日を迎えるウィリー・ネルソンを祝う、トリビュート・ショー「Willie Nelson and Friends: Live and Kickin」が4月9日にNYのビーコンシアターで5時間に渡って行われ、そのコンサートにスティーヴン・タイラーが参加しました。他Eric Clapton, Sheryl Crow, Norah Jones, John Mellencamp, Ray Charles, Jerry Lee Lewis, Lyle Lovett, ZZ Top,Wyclef Jean, Paul Simon 、Ray Charles, Kenny Chesney, Toby Keith, Kris Kristofferson, Shelby Lynne, Ray Price, Leon Russell, Shania Twain, Elvis Costelloなど錚々たる面々。この模様はUSA Networks cable-TV で5月26日に全米でオンエアーになる予定。

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リブ・タイラー、ご結婚 (2003.4.4) (2003.04.11)

スティーヴン・タイラーの娘さん、映画「ロード・オブ・ザ・リング」などで女優としての地位も確立したリブ・タイラーが、
長年交際していたミュージシャンのロイストン・ランドン(「スペースホッグ」の元ボーカリスト兼ベーシスト)と晴れて結婚!先月25日にカリブ海で
極秘に結婚式を挙げていたそう。2人は友人と家族のために、来月ニューヨークで小規模な披露宴を開く予定。
3月26日で55歳になったばかりのスティーヴン。やっぱ父親として泣いちゃうんでしょうかね?

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ロックの殿堂:スティーヴン・タイラーがプレゼンテーターで出演 (2003.02.19)

3月10日、NYのウォルドーフ・アストリア・ホテルで開催される、今年度の「Rock'N' Roll Hall Of Fame/ロックの殿堂」のセレモニーの詳細がわかりました。

今年殿堂入りするThe Clash,AC/DCなどのプレゼンテーターとして、クラッシュへはU2、AC/DCにはエアロスミスのスティーヴン・タイラーが決定しました。

同様にノー・ダウトのヴォーカルGwen Stefaniがポリスを、ビリー・ジョエルはライチャス・ブラザースを、エルトン・ジョンはエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズのプレゼンターとして発表されています。

他、ノンパフォーマンス部門では、ニール・ヤングとポール・サイモンが元ワーナー・ブラザーズ社長のMo Ostinを、サイドマン部門では『Late Show With David Letterman』のバンドリーダーPaul Shafferが、MotownのドラマーBenny Benjamin(Funk Brothersのメンバー)とNashvilleのセッション・ピアニストFloyd Cramer、それにロサンゼルスのセッション・サックス奏者Steve Douglasらを紹介するようです。

一番の凄い部分は夢のパフォーマンス。いろんな人が飛び入りすると、思われますが、AC/DC、エアロ、U2なんて夢の競演ももしかしたらあるかもしれませんね??

殿堂入りの模様は編集され、3月16日午後9時からVH1で全米で放送される予定。

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「Girls Of Summer」グラミー賞ノミネート! (2003.01.14)

2月23日NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて行われる、第45回グラミー賞のノミネートが先日発表になりましたが、エアロスミスは「Girls Of Summer」が”Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal”にノミネーションされました。
Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal
"Girls Of Summer" -- Aerosmith; track from "O, Yeah! Ultimate Aerosmith Hits" (Columbia Records/Geffen)

昨年末にツアーを終了した、彼らは現在オフ。そして、いよいよ次回作のレコーディングに突入する模様。次回作は様々な噂が飛んでいますが、噂の通りのブルース・プロジェクトになるや否や???

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全米ツアーセットリスト(9/14.16.18) (2002.09.20)

相変わらず全米ツアーまっしぐらのエアロですが、ファンクラヴ情報によると、相変わらずの日替わりセットリスト。また、最近のセットリストで強力なレア・ナンバーも登場しています。
まずは9/14のEast TroyのAlpine Valley Music Theatreでは1stアルバムに収録、スティーヴンとジョーが初めて一緒に共作した曲とも言われている”Movin' Out”が登場!
更にオープニンアクトに、チープ・トリックが参加した、9/16のコロンバスでは、ジョー・コーナーで"Stop Messin' Round"をいつもはやるところ、この日はジョン・メイオール&ブルースブレイカーズのブルース・ナンバー”All Your Love”を演奏。 
9/18のClarkstownでの公演でもジョー・コーナーでは、同じくジョン・メイオール&ブルースブレイカーズの”Steppin' Out”を演奏したそうです。

注目すべきはこれだけではなく、いろいろな曲の合間合間にブルーズ・ナンバーを挟み込んでいるようで、これは、本気で気持ちは噂のブルーズ・アルバム制作へと向かっているのかな〜???

●9/14 East Troy, WI /Alpine Valley Music Theatre

Toys In The Attic
Back In The Saddle
Same Old Song And Dance
Girls Of Summer
Sweet Emotion
What It Takes
Rag Doll
------------
Movin Out
Dream On
Love In An Elevator
------------
I Don't Want To Miss A Thing
Last Child
Jaded
Pink
Stop Messin' Around
Cryin'
Dude Looks Like A Lady
------------
Draw The Line
Walk This Way (w/ Run DMC and Kid Rock)

●9/16 Columbus, OH /Polaris Amphitheatre

Toys In The Attic
Back In The Saddle
Same Old Song And Dance
Girls Of Summer
Sweet Emotion
What It Takes
Rag Doll
------------
Movin' Out
Blues Jam / Big Ten Inch Record
Dream On
Love In An Elevator
------------
I Don't Want To Miss A Thing
Last Child
Jaded
Pink
Blues Jam
All Your Love
Cryin'
Dude Looks Like A Lady
------------
Draw The Line
Walk This Way (w/ Run DMC)

●9/18 Clarkstown, MI /DTE Energy Music Theatre

Toys In The Attic
Back In The Saddle
Same Old Song And Dance
Girls Of Summer
Sweet Emotion
What It Takes
Rag Doll
------------
One Way Street
Big Ten Inch Record
Dream On
Love In An Elevator
------------
I Don't Want To Miss A Thing
Last Child
Jaded
Pink
Steppin' Out
Rats In The Cellar
Cryin'
Dude Looks Like A Lady
--------------------
Draw The Line
Walk This Way (w/ Run DMC)

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ジョー・ペリーの誕生日 (2002.09.19)

9/10はジョー・ペリーの52回目の誕生日。その日エアロスミスはペンシルバニアのScrantonというところでコンサートを行いました。やはりジョーの誕生日ということもあり、ジョーのヴォーカルの「Stop Messin' Round」の前にはスティーヴンが"Happy birthday Joe, now play your f*cking song before Messin'と言ったそう。RUN DMCも競演した「Walk This Way」ではジョーにラップで祝福コメント。

この日はレアな曲満載!「Sweet Emotion」の前に「Spiderman」のイントロ部分を入れたり、あとはなんと「Rattlesnake Shake」も登場!ジョーとブラッドのブルーズ・ギター・バトルが繰り広げられるこの曲は15分くらい延々やっていたそう。

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全米で5番目に売れているバンドに認定 (2002.09.13)

The RIAA (Recording Industry Association of America)の最新の発表でエアロスミスのベスト盤 "Oh Yeah- Ultimate Aerosmith Hits"がプラチナ・アルバムとして認定されました。

それと同時にUSでのトータル・アルバム・セールスで「バンド」としては第5位という記録になったそう!いわゆるアメリカでは史上5番目に売れているバンドということです。ちなみに1位はビートルズ、2位レッド・ツェッペリン、3位イーグルス、4位ピンク・フロイドとなっています。

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2日目、3日目とまたまた驚きのセットリスト! (2002.08.21)

2002/8/15
Burgettstown, PA
Post Gazette Pavilion

01. Back In The Saddle
02. F.I.N.E.
03. Same Old Song And Dance
04. Fever
05. Sweet Emotion
06. What It Takes
07. Monkey On My Back
----- Lawn Stage -----
08. Big Ten Inch Record
09. Dream On
10. Mama Kin
----- Back to Main Stage -----
11. I Don't Want To Miss A Thing
12. Jaded
13. Girls Of Summer
14. Stop Messin' Round
15. Cryin'
16. Dude Looks Like A Lady
---- Encores ------
17. Draw The Line
18. Walk This Way (w/ Kid Rock and Run DMC)
19. Train Kept A Rollin'

*初日「Young Lust」だった1曲目は「Back In The Saddle」へ
*初日「Toys In The Attic」だった3曲目が「Same Old Song And Dance」へ
*初日演奏されなかったこと自体が驚きだった王道「Dream On」「Draw The Line」が復活
*「Girls Of Summer Tour」って言ってんのに初日演奏されなかった「Girls Of Summer」が初登場
*初日と比べて7曲の変更!&曲順も。。。凄い!

2002/8/17
Hershey, PA
Hershey Stadium

Setlist:
01. Walk this Way (with RUN D.M.C)
02. Back in the Saddle
03. F.I.N.E.
04. Same Old Song and Dance
05. Fever
06. Sweet Emotion
07. What it Takes
08. Monkey on my Back
----- Lawn Stage -----
09. Big Ten Inch Record
10. Blues Intro of Pink/Pink
11. Mama Kin
----- Back to Main Stage -----
12. I Don't Want To Miss A Thing
13. Jaded
14. Girls of Summer
15. Stop Messin' Round
16. Cryin'
17. Dude (Looks Like A Lady)
---- Encores -----
18. Draw the Line
19. Dream On
20. Train Kept A Rollin

*この日のオープニングは「Walk This Way」3日連続オープニング曲が違う!
*この日はキッドロックが休みだったため、通常よりも早くエアロの出番が来てしまったそう。ということもあるせいか?エアロの出番前に演奏していたRUN D.M.Cの「Walk This Way」の時に、エアロが登場、そのまま競演へなだれ込んでしまったそう。
*前日8/16がエルビスの命日ということで、ジョー・ペリーはエルビス・プレスリーに捧げると言って「Stop Messin Round」を演奏。

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遂にエアロの全米ツアーがスタート (2002.08.14)

遂にエアロの全米ツアーが8/13のニュージャージーThe PNC Bank Arts Centerでスタートしました。初日セットリストが判りましたのでお知らせします。今年の頭の日本ツアーとは全く違うセットリストでびっくり!なぜか"Girls Of Summer"はやってないですね??今回もBステージ(メインステージと別に小さなステージが用意されている)がセットされそこで数曲演奏。今回はキッド・ロックとRun DMCとのジョイントツアーなのですが、アンコールの「Walk Ths Way」では、みんな出てきて、やはり競演が実現したそうです!

8/13 PNC Bank Arts Center- Holmdel, New Jersey

Young Lust
F.I.N.E.
Toys In The Attic
Fever
Sweet Emotion
Crazy
Monkey On My Back
-------(B-Stage)-------
Rag Doll.
Reefer Headed Woman / Stop Messin' Around
Mama Kin
--------------------------
I Don't Want To Miss A Thing
Jaded
The Other Side
Spiderman Theme Song
Cryin'
Dude Looks Like A Lady
-------(Encore)-------
Walk This Way
Love In An Elevator
Train Kept A Rollin'

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新曲のビデオが完成 (2002.07.18)

新曲「Girls Of Summer」のビデオが到着しました。ビデオの監督はDave Meyers(Missy Elliott, Pink)。先月頭にマイアミの South Beachで250人のモデルさんを使って撮影されました。パッと見て思うのは昔の大ヒットした「Crazy」や「Cryin'」の名作ビデオクリップのような雰囲気。ストーリーメインで、メンバーよりも女の子がフィーチャーされているような物語的映像です。当時の名作ビデオにはかならずAlicia Silverstoneという女優さんが連続出演していてましたが(「Crazy」ではスティーヴンの娘のリヴ・タイラーも出演)、今回出演している3人の女の子のうちの一人はJamie Presslyという女優さんだそうです。今後のエアロのビデオに連続出演していくのか?楽しみです。

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全米ツアーが発表! (2002.06.13)

なんとキッド・ロック、Run DMCとのツアーとなるそう
August
13, Tue Holmdel, NJ PNC Bank Arts Center
15, Thu Burgettstown, PA Post-Gazette Pavilion
17, Sat Hershey, PA Hershey Park Arena
20, Tue Bristow, VA Nissan Pavillion
22, Thu Boston, MA Tweeter Center
24, Sat Boston, MA Tweeter Center
26, Mon Boston, MA Tweeter Center
28, Wed Wantagh, NY Jones Beach
30, Fri Wantagh, NY Jones Beach
September
1, Sun Tinley Park, IL Tweeter Center
5, Thu Hartford, CT CD Now Amphitheater
7, Sat Camden, NJ Tweeter Waterfront Center
9, Mon Scranton, PA Coors Light Amphitheatre
12, Thu Cuyahoga Falls, OH Blossom Music Center
14, Sat East Troy, WI Alpine Valley Music Theatre
18, Wed Clarkston, MI DTE Energy Music Theater
20, Fri Cincinati, OH Riverbend Music Center
22, Sun Noblesville, IN Verizon Wireless Music Center
October
2, Wed Bonner Springs, KS Verizon Wireless Amphitheater
4, Fri Antioch, TN AM South Amphitheater
6, Sun Maryland Hts, MO UMB Bank Pavilion
8, Tue Columbia, MD Merriweather Post Pavilion
10, Thu Virginia Beach, VA Verizon Wireless Amphitheater
17, Thu Tampa, FL Ice Palace
19, Sat W. Palm Beach, FL Mars Music Amphitheater
22, Tue Atlanta, GA HiFi Buys Amphitheater
24, Thu New Orleans, LA New Orleans Arena
28, Mon Woodlands, TX C.W. Mitchell Pavilion
30, Wed Selma, TX Verizon Wireless Amphitheatre
Novemvber
1, Fri Phoenix, AZ Cricket Pavillion
3, Sun Irvine, CA Verizon Wireless Amphitheater
5, Tue Chula Vista, CA Coors Amphitheater
7, Thu Marysville, CA Autowest Amphitheatre
9, Sat Las Vegas, NV MGM Grand Arena
12, Tue Tacoma, WA Tacoma Dome
14, Thu Mountain View, CA Shoreline Amphitheatre
詳細はコチラ↓

http://www.aeroforceone.com/tour.htm

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FIFA ワールドカップTMオフィシャル・コンサートで来日決定!! (2002.04.23)

アジアで初、21世紀初の開催となる2002 FIFA World Cup Korea/Japan™を記念し、FIFAワールドカップ™史上初の試みとなるオフィシャルコンサートが2002年6月27,28日、約5万人収容の東京スタジアムを舞台に開催される。27日はINTERNATIONAL DAYとして、AEROSMITH、B’zら世界のトップアーティストによるメインアクト。28日はKOREA/JAPAN DAYとして、2002 FIFAワールドカップ™[コリア・ジャパン]公式テーマ・ソングを歌うVoices of KOREA/JAPANほか、日本と韓国のトップアーティストを交えた約4時間の夢の競演ライブ。FIFA ワールドカップ™決勝直前の期待、その熱狂とシンクロしたオフィシャルコンサート。新たな感動と興奮がここから生まれます。

●会場
東京スタジアム(約5万人収容/両日とも)
東京都調布市西町376番地3

●主催
FIFA(国際サッカー連盟)
2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN OFFICIAL CONCERT 実行委員会

●開催日
INTERNATIONAL DAY 2002年6月27日(木)
KOREA/JAPAN DAY 2002年6月28日(金)

INTERNATIONAL DAY
- presented by JVC

■開催期日:2002年6月27日(木)
(開場:15:00/開演:17:00/終演:21:30)予定
■TV放送:放送局未定、他世界配信予定
■入場料金:15,750円(消費税込/オリジナルポンチョ、プログラム付)
■出  演:AEROSMITH、B’z  ほか

インフォメーションダイヤル
0180−993−364
(24時間音声テープ対応)

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新曲を披露 (2002.04.19)

エアロスミスの功績と音楽を称えるスペシャル特番「MTV Icon」が4月14日、LAのカルバーシティにあるSony Pictures Studios にて多くのセレブリティ、ミュージシャン、ファンに囲まれて収録されました。そこで、エアロスミスはレコーディングしたての新曲「Girls of Summer」を披露しました。「Girls Of Summer」はこの収録の前日最後のヴォーカル入れが終了しレコーディングが終了したばっかりのところだったそう。サウンドはレイドバックしたサマータイムにふさわしい楽曲らしい(バラード??)。楽しみですね。この模様はUSでは収録後すぐMTVにて4月17日(水) 9pm ESTから全米へ向けてオンエアーとなっています。日本放映日時は未定です。
詳しくはMTVのサイトにて!http://www.mtv.com/onair/icon/



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イルカと戯れるスティーヴン (2002.03.20)

日本公演の後スティーヴンとジョーがハワイへ行ったのはお伝えしましたが、ハワイのマウイ島に3週間ほど滞在。『Just Push Play』のプロデューサーの一人でもあるマーティ・フレデリクセンもハワイへ飛び、一緒にスキューバダイビングや日光浴を楽しみ、なんとイルカと戯れたりもしました!そして新曲のレコーディングでスタジオにも入ったそう。

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日本での模様が本国サイトでアップ! (2002.02.22)

大阪空中庭園で写真撮影をしているジョー・ペリーなど日本での模様がアップされています!

http://www.aerosmith.com/aeromedia.html

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来日公演終了 (2002.02.07)

無事、来日公演を終えたエアロスミス。トムは地元ボストンへ旅立ち、その他のメンバーはバケーションへ。果たして次の動きは?との問いに、トムは「久々に家族に会えるのが嬉しいね。今後はまだ正式な予定は立ってないけど、ちょっとゆっくりしてからスタジオに入るかも。ツアーに関してはわからないけど、ボストンとその周辺でやるかもしれないよ。」と答えていました。今年もまだまだ動きはありそう??

来日レポートも終了致しました

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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緊急企画!ファン熱狂の「エアロカフェ」東京公演でも実施! (2002.01.30)

「エアロカフェ」に2/2、3の各日2組4名をご招待します
参加資格は東京公演のチケットをお持ちで当日16:30までに東京ドームに来れる方(当選者の方には2/1午前中にメールが届きます)
締めきりは1/31(木)24:00
エアロカフェについては1/25の来日レポ↓をチェック

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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スティーヴンのクリスマス (2002.01.10)

最新インタビューによると

「家族とボストンで雪が降らない、ホワイトじゃないクリスマスを過ごしたよ。素晴らしいクリスマスだったよ。素晴らしいプレゼントを幾つも貰ったよ。中でも一番嬉しかったプレゼントは天体望遠鏡を貰ったんだ。もの凄く大きい奴だよ。なんて言うんだっけ。サテライトGPS・・・ほら、車のナビゲーション・システムとかで使う衛星があるだろ?あれの望遠鏡なんだ。だから「火星」って打ち込むと、自動的に火星に向く仕組みになっている。本当に凄いんだ。600倍率までいく。最高だよ。」

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今年の年末は (2001.12.07)

毎年大晦日地元ボストンのクラヴでライヴを行うことが恒例となっていたエアロですが(1999-2000は日本でやってましたが)、今年の年末はいつもと違う過ごし方の様です。12月31日に毎年恒例となった(29回目だそうです)ABCのディック・クラークがホスト役のタイムズ・スクエア・カウントダウンショー('New Year's Rockin' Eve show')に出演する事が決まったようです。他の参加アーティストはバハ・メン、バングルズ、ボーイズUメン、ジョー、ローンスター、98°、サード・アイ・ブラインドとヴァーティカル・ホライゾンだそうです。

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バーミンガムのライブをキャンセル (2001.12.06)

12月1日にアラバマのバーミンガムで行なわれる予定だったコンサートがキャンセルになりました。会場はJefferson Convention Complex Arenaというところで、セッティングしている間にスコアボード(電光掲示板)が70フィート(約20メートル強)上から墜ちた為にキャンセルになったそうです。幸いケガ人は出なかったとか。原因はケーブルが切れたと推定されているそうです。

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トム日記更新 (2001.10.25)

本国サイトのトムの日記、日本語訳を日本の特集ページでアップしました!
トムからライヴに来る人は予習しておくようにとのお言葉有り!!

https://www.sonymusic.co.jp/Aerosmith/

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スター勢揃いチャリティ・イベント“United We Stand”に参加 (2001.10.19)

10/21(日)マイケル、ミック・ジャガーなどが出演。「United We Stand」@ワシントンD.C. RFK Stadium

スター勢揃いチャリティ・イベント“United We Stand”
“United We Stand”の収益は全額がAmerican Red Cross Relief Fund、Pentagon Relief Fund、Salvation Army Relief Fundに寄付される。

参加アーティスト
Michael Jackson、Mick Jagger、*N SYNC、Backstreet Boys、Ricky Martin、Kiss、James Brown、Aaron Carter、Al Green、Mariah Carey、Destiny's Child、Usher、Rod Stewart、Train、P. Diddy、Goo Goo Dolls

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