Dynamite/ ダイナマイト
Jamiroquai/ ジャミロクワイ
EICP-450/アルバム/2005.06.15/¥2,400+税
更にパワー・アップしてやってきた。
2005年、ダイナマイトを抱えたメディシンマンの復讐。。。
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1.
Feels Just Like It Should
2.
Dynamite
3.
Seven Days In Sunny June
4.
Electric Mistress
5.
Starchild
6.
Love Blind
7.
Talullah
8.
Give Hate A Chance
9.
World That He Wants
10.
Black Devil Car
11.
Hot Tequila Brown
12.
Time Won't Wait
13.
Feel So Good (Knee Deep Remix)
更にパワー・アップしてやってきた。
2005年、ダイナマイトを抱えたメディシンマンの復讐。。。
4年ぶりに地球に遊びに来たメディシンマンことジャミロクワイ。2005年、世界中を躍らせるべく新作は、更にパワーアップしたメディシンマンが持ち合わせている「愛」と「悲しみ」の2面性を持ち合わせたメッセージ作品。
前作(A Funk Odessey)のアメリカ・リリース日に体験してしまった2001年9/11事件。全米プロモーションの1日目でまさにマンハッタン滞在中だったジャミロクワイは心に大きな傷と複雑な想いを抱えてイギリスに戻った。その後はヨーロッパ・ツアーを行いつつも、「しばらく考える時間が欲しい」という痛烈な想いからはじまり、創作することで癒されたJayは休養しながら立ち直り、やがてこの作品が生まれたのです。
そんな経緯があって生まれた爆発寸前な「ダイナマイト」、従来のキーボードによる作曲からギターを中心の曲作りに挑戦、またまた新しいサウンドに挑戦して生まれた曲の数々。躍らせる機械音と心地良いビートから甘く切ないラブ・バラードまで。。。
ファースト・シングル「ジャスト・ライク・イット・シュッド」ではなんとJayによるヒューマン・ビート・ボックスでベース・ラインを構成。前2作が制作されたJay Kayの自宅スタジオを離れ、今回は多大な影響を与えられたLAをはじめNY、イタリア、コスタ・リカ、スコットランドと世界中を飛び回りながら生み出された「ダイナマイト」。