Cyndi Lauper|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info
ソニーミュージックによるCyndi Lauperのオフィシャルサイト。Cyndi Lauperの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
-
【旧譜キャンペーン情報】 ジャパニーズ・シングル・コレクションシリーズ最新作発売記念!旧譜キャンペーンの実施が決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/557023
2023年10月25日にブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』がリリース!シリーズ最新作のリリースと、シリーズ累計10万枚突破を記念して旧譜作品を対象としたキャンペーンが決定しました!対象商品を対象店舗にてお買い上げの方に先着で、購入店舗に応じた特典をプレゼントいたします♪
以下詳細をご一読いただきこの期間だけのスペシャルな特典をゲットしてください♪
※対象期間に対象商品をご購入の方が対象です。
※商品1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼントいたします
特典付与期間
2023年10月24日(火)~ 特典が無くなり次第終了
特典内容
オリジナルZINE
(シリーズすべてを網羅した全24Pの読み物となっています)
<img title="ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12191000/12191606/images/202310181503070.PNG" alt="ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像" width="350" height="492" />
対象商品
※ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(SICP-31655〜31658)は旧譜キャンペーンの対象外ですのでご注意ください
<table class="a-liveInfoTable">
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: center;">発売日</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">アーティスト</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">タイトル</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">品番</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">税込価格</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2023/8/30</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ハワード・ジョーンズ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICX-30185~30186</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2022/12/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ホイットニー・ヒューストン</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31591~31593</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥4,400</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2021/12/22</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ビリー・ジョエル</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31510~31512</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥4,400</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2021/10/27</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">エア・サプライ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31470~31471</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/11/11</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ワム!</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31384~31385</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/10/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ケニー・ロギンス</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31370~31371</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/10/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">REO スピードワゴン</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31372~31373</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/9/23</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">アース・ウインド & ファイアー</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31381~31383</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,960</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/8/28</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">シンディ・ローパー</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31238~31239</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/5/29</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ポール・ヤング</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ~ジャパニーズ・シングル・コレクション</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31275~31276</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/4/24</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ボズ・スキャッグス</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31262~31263</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2018/4/4</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">チープ・トリック</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31162~31163</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
</table>
※店舗により店頭在庫は異なりますのでご了承ください
2023-10-18
-
ソロ・デビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング』 が、2023年度トライベッカ映画祭にて6/14 (水)に世界初上映
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/553022
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="シンディ・ローパー『レット・ザ・カナリア・シング』@トライベッカ映画祭:キービジュアル" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/202306091203460.jpg" alt="シンディ・ローパー『レット・ザ・カナリア・シング』@トライベッカ映画祭:キービジュアル" width="500" height="500" />
数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」 を貫くアーティストの先駆けとなった “アンユージュアル“ なポップ・アイコン、シンディ・ローパー。そんな彼女のソロ・デビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画 『レット・ザ・カナリア・シング (原題:Let The Canary Sing) 』<米英合作>が、米ニューヨーク市マンハッタンで開催される2023年度トライベッカ映画祭(6月7日~6月18日)にて、6月14日に世界初公開となる。同作は音楽界のアイコン、シンディ・ローパーの人生とキャリアを大らかに楽しく振り返る陽気なドキュメンタリー。クイーンズで暮らした貧しい生い立ちから世界的なスターへの道のりを辿るこの映画は、シンディのパワフルな声、権利擁護活動への献身、そしてエネルギー溢れる自身への正直さを称えるものになっている。監督は 『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』 (2020) のアリソン・エルウッド、プロデュースはアリソン・エルウッド、トレヴァー・バーニー、エイバー・オニール (Eimhear O’Neill)、アンドリュー・タリー。映画のプレミア上映終了後には、ビーコン・シアターのステージにてシンディのパフォーマンスが行われ、彼女が放ったヒット曲の数々の中から数曲が披露される予定となっている、。
2008年、LGBTQの平等を訴え多数のアーティストが参加した『トゥルー・カラーズ』 ツアーの成功を受けたシンディ・ローパーは、若者のホームレス問題に取り組む非営利団体トゥルー・カラーズ・ユナイテッド (前身:トゥルー・カラーズ・ファンド) を共同で設立。TCUはアメリカのホームレスの若者たちの40%を占めるレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クイア、クエスチョニング (LGBTQ) の若者たちの独特の体験に焦点を合わせている。
シンディはAllMusicのリンゼイ・プレイナー (Lindsay Planer) をして 「ロックンロールにおける女性の役割に革命を起こした因習打破のヴォーカリスト」 と呼ばしめた。シンディは全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録しており、グラミー賞、エミー賞、トニー賞、ニューヨークのアウター・クリティクス・サークル賞、MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)、ビルボード・アワード、ビルボードのウィメン・イン・ミュージック・アイコン賞、国連人権高等弁護官事務所によって授与される2019年度ハイ・ノート・グローバル賞、アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)を受賞した。ソングライターの殿堂入りも果たしており、2016年4月にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を贈られた。
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiHitsAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">シンディ・ローパーの代表曲・ヒット曲を今すぐ聴く</a>
2023-06-09
-
シンディは忘れない・・・今年も3.11に自身のSNSで日本へのメッセージを投稿。(2012年3月12日日本外国特派員協会記者会見時の模様も全文掲載します)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/550460
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/o0800106015086300073.jpg" alt="" width="447" height="593" />
シンディは忘れない・・・。2011年3月11日の東日本大震災から12年。今年もシンディ・ローパーは自身のSNSで日本のファンの皆さんへのメッセージを投稿しています。
「2011年3月11日のあの壊滅的な地震から12年目の今日、日本にいるすべての友人たちのことを想っています」
<a href="https://www.instagram.com/reel/Cpn7QbMgYaw/?utm_source=ig_web_copy_link">Instagram</a>
<a href="https://www.facebook.com/cyndilauper/videos/667547088471589/">Facebook
</a>
この映像は震災の翌年2012年3月12日に日本外国特派員協会で開かれた記者会見より。訳はこちら
「私は(震災直後の日本に)留まりました。なぜなら私がいることがいい意味で気晴らしになると思ったからです。70分か80分でしかないですけど皆で集まって、一緒に歌うことができるわけですから。私は音楽には癒しの力があると思っています。もしかしたら、その(震災の)ことを少し忘れられるかも知れない。ほんの少しの時間だけれど。そして気分が少し晴れるかも知れない。そしてまた現実に戻るわけですが、以前ほど辛くないかもしれない。私はいつも音楽に助けられてきました。なので単に私はそれを他の人にも伝えていきたいだけなのかも知れません。念のため申し上げますが、本当にひどかったです。大量のがれきが私の国に向けて流れていますから、いずれ、どれほど甚大な被害だったか、理解するかも知れないと思っています。以上です。私は大統領選に出馬するわけでもないですし(笑)単なるロックンローラーですから。私はロックンロールが世界を救うとずっと信じています。ロックが世界を救う、今でもそれが私の原点となっています。そのように私は育ったのです。」
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/CRO_3606.JPG" alt="" width="443" height="635" />
この記者会見の模様の全文をこちらに掲載します。シンディの想いが伝わてくるとても素晴らしいものになっていますので、ぜひお読みください。
2012年3月12日13時~日本外国特派員協会でのシンディ・ローパー記者会見
シンディ:
こういう場は初めてなのでどんな感じになるのか分からないのですが、依頼があったのでどんな風になるかな?と思いながら依頼を受けることにしました。・・みなさん、元気ですか?
昨年私達は、地震のあと残りました。というのもこの国には1983年以来、長い関わりがありますし。日本にいる仲間たちと一緒に密接に働いてきました。長い時間、実際、14時間、16時間、時には18時間も一緒に。「いつも華やかな体験ばかりではないでしょう?」と言われますが。そして私のすぐ横には、スポットライトを浴びることはないものの、私と同じくらい懸命に働いている人たちがいるのです。彼らと知り合いになり、そして彼らを愛するようになりました。
「True Colors」を最初に歌ったのは日本で、観客が一緒に歌ってくれて嬉しかった。観客が歌い返してくれたのも初めてでした。今でもその時の日本語訛りの歌を覚えています。その訛りがすっごくステキだったの。まぁ私の英語も訛ってますけど(笑)。どんな国でもそれぞれに訛りがありますよね。
で、早い話が私には政治的な意図はありません。でも世界の皆さんに、日本のことを忘れないで、と伝えたいのです。
本当に心を痛める出来事でした。福島に友達がいるのですが、震災の時、彼女は10分間揺れを感じ続けたそうです。「よく皆から『頑張って』と言われるけど、それは分かるけれど、頑張ることなんてとてもできない。人間だし。まだ仕事もないままだし」と語ってくれました。多くの人が仕事がないままです。避難して土地を離れればよいと言われても、仕事がなければ荷物をまとめて新天地に向かうのは難しい。
アメリカでもニューオーリンズで同じようなことがありました。堤防が決壊するから避難せよと言われても行く場所がなかったのです。貧しかったから。福島や仙台地域では、遅れをとらずに避難するのが難しかったのではないかと想像します。
大変悲しい出来事でした。でもみんな前へ進もうとしています。でも「日本のことを忘れないで」と皆にいいたいのです。私が思うに日本の人たちは80年代、90年代に危機が起こったとき、いつも支えてくれました。今はその日本が危機に面しているのです。世界中あらゆるところで危機が起こっています。でも皆、前を向いて歩み出そうとしています。
でも、彼らのことを忘れて欲しくないのです。彼らに愛を送ることを忘れて欲しくないのです。被災地に友だちがいたら連絡してあげてください。そうすると「忘れていないよ」ということが伝わるのです。支えてくれているという気持ちが伝わるのです。
私は(震災直後の日本に)留まりました。なぜなら私がいることがいい意味で気晴らしになると思ったからです。70分か80分でしかないですけど皆で集まって、一緒に歌うことができるわけですから。私は音楽には癒しの力があると思っています。もしかしたら、その(震災の)ことを少し忘れられるかも知れない。ほんの少しの時間だけれど。そして気分が少し晴れるかも知れない。そしてまた現実に戻るわけですが、以前ほど辛くないかもしれない。私はいつも音楽に助けられてきました。なので単に私はそれを他の人にも伝えていきたいだけなのかも知れません。念のため申し上げますが、本当にひどかったです。大量のがれきが私の国に向けて流れていますから、いずれ、どれほど甚大な被害だったか、理解するかも知れないと思っています。
以上です。私は大統領選に出馬するわけでもないですし(笑)単なるロックンローラーですから。私はロックンロールが世界を救うとずっと信じています。ロックが世界を救う、今でもそれが私の原点となっています。そのように私は育ったのです。ライブエイドの精神や活動。音楽がやってきたこと全て。ビートルズとか、彼らが我々に伝えてくれたこととか。ジョンとヨーコとか。・・Hey、こうした伝えること、理解することをすべきだと思うの。そして友だちを忘れないこと。友達がいるのだから電話をかけたり、家に招いたり、一緒にいてあげたりして下さい。大切なことですよ。(隣にいる)れい子さん、何か発言して下さいよ。何といっても、日本のロック音楽のグル(権威)なのだから。れい子さんが私に日本のロックンロールのことを詳しく教えてくれました。
湯川れい子さん:
まずは、なぜ私がこの場にいるのかをまずご説明したいと思います。でも、私の英語は、えーと、何といえばよいのか、「充分でない」ですから(笑)
シンディ:awesome!(スゴイ!)
湯川さん:
私がなぜここに居るかですが、オブザーバーとして、シンディが今回どこを訪れていたかを説明するためです。宮城県に行ってきました。とくに小学校とかいくつかの場所を訪れました。たとえばこの小学校ですが、犠牲者は多くなかったのです。でも子供達は3階に行って、3日間、屋上にいることを余儀なくされました。SOSのメッセージを屋上に準備したことで知られるようになった学校です。それから楽器店に行きました。津波で多くの楽器が浸水した店舗です。今やよく知られるようになりましたが、一台のピアノが「ピア子」と名付けられまして。昨日、(シンディは)私に、これらの津波で浸水したピアノを何台か購入したいと言ってきました。「再び生まれ変わる」ように調整されているピアノを。そのようなピアノを寄付したいとのことです、現地の学校に。それから、西光寺にも行きました。西光寺の檀家さん、英語で何て言うのかしら。
シンディ:
仏教のある宗派のお寺で、ダライ・ラマも来訪したことがあるお寺です。ひどい被害にあって荒涼とした場所を訪れると、自分の気持ちも荒涼としますよね。正直なところ、そうですよね。私たちがお寺を訪問したとき、たくさんのテーブルがあって、袋が並んでいました。袋の中には、これほどの大きさのものもありました。これらの袋は、誰からも引き取られていないままなのです。なぜならば、引き取るべき人たちもいないからです。これらの袋は、すべて、誰かに引き取ってもらうことを待っている火葬された遺骨だったのです。お坊さんは「あのご家族の息子さんは知っていました。息子さんは私の息子と同い年でした」と言っていました。
悲劇は誰をも襲います。けれども今回は規模が甚大でした。街が全て・・全てですよ。ある学校の前を通ったのですが、その学校では一階に保護者が、最上階に子供達が避難していたのですが、全員、溺死または流されて亡くなってしまいました。本当に衝撃的でした。そんな時に小さなピアノ店を見つけたのです。オバアチャンと、おじいさんがやっているような。そこの年配の男性が、部品一つずつを修理・調整し、ピアノを修復しているのです。それがある日本の有名な歌手、ミュージシャンが買ったピアノなんです。
これは私のアイデアなのですが、とはいいながらも私はその楽器店で小さなメロディカを買っただけですが、でもとにかく、ビジネスが必要なのです、復興には。材木屋さんが再開していました。あ、材木屋ではなく製紙工場です。製紙工場が再開していたのです。それが大切なのです。人が働くことを再開できるからです。陸地が今まで以上に低くなってしまいましたが、それにどう対応していくのか私には分かりません。山のほうに移住するにしても、そのためには山を切り崩して平地を作らないといけません。まだ人々は、というか、もし私が同じ立場だったら今でも情緒不安定だと思います。とにかくアイデアとして、ピアノを買って学校に寄付してはどうかと思ったのでした。そうしたらそのお店の経営の助けにもなるし、子供に音楽と触れる機会を、子供が音楽と共に育つことができるのではと思ったのです。
それからレイコに、桜の木を植樹できないかとも聞いてみました。というのも桜の花は春に咲き、そして大きくなるからです。子供達が、桜の木と共に成長するのです。毎年桜を見られるのです。そうしたら少しでも厳しさが和らぐのではないかと。土壌は塩害を受けましたし、建物は跡形もなく流されました。がれきの山が自動車やゴミが、いまでもそのまま残っています。そういった厳しさが和らぐのではないかと思うのです。
というようなことを、先週の月曜日に私たちはやりました。地図で見ると分かるように、入り江のようになっている地域ですよね?その僧侶は素晴らしい方でした。皮肉なことに、墓石はひっくり返されてしまいましたが水がちょうどお寺の入り口までしか上がって来なかったそうです。お寺が津波被害を免れたのは、家を失った人たちが避難できるようにと言う、皮肉なことでした。被災した方々にはその僧侶が必要でした。話を聞いてくれる人が。お寺に行って話を聞いてもらって、必要な物資の供給を受ける。お寺は提供していました。この僧侶のところでは寄付も受け付けているのです。
そういう3か所を訪れました。子供達はすばらしかったです。小学生くらいの子供達。彼らは普通の子供達がやるようなことをやっているわけです。小さな男の子達は騒々しいし。生活は続いていくわけですから。でもかつてよりも、厳しい生活になっている。だから、忘れないで下さい。それから、ビジネスも。モノを買ってください。どうせ何かを買うのですから、被災地の製品を買ってください。おカネが回るようにしてください。人は復活し、自分の脚で立ち、歩くことができるようになりますから。
福島の友達と話をしたんですが、彼女はまだ仕事がないんです。私に会えて嬉しいと言ってくれましたが、地震の話をしてくれて、まだ感情的につらそうな様子でした。話のあとに、もちをくれました。クルミ入りの。個人的にはアイスクリーム入りのモチをまだ探しているんですが(笑)。とにかく、そのおモチをくれてから彼女は「大丈夫、これは汚染されてないから」っていいました。私は驚きました。だから誰も東北に行かないんだ、と。私は新聞で見た程度しか知らないけど、新聞には黒っぽい同心円で表示されていたりしますよね。でも東北の人を隔離して孤立させてはいけない。もちろん地域によっては放射能が問題になるのはわかるけど、放射能は握手したり抱きあったりしてうつったりするものでもないと思うし。とにかく、東北の人を無視したり、隔離したりしないで。同じ日本人同士、孤立させないで。ブルース・スプリングスティーンが“We Take Care of Our Own”というシングルを出したけど、日本人はそういう傾向がありますよね。恐れないで。彼らを包み込む、開かれた社会が勝つのです。排他的な社会の基盤は弱いと思う。政治家みたいな話になっちゃったけど。ごめんなさい。
地球科学の研究者は、地球と共生する方法があるかも知れないとも言っている。私たちは皆、地球と共生しなければいけないです。私の国は2隻の船を北極に送って穴を開けるようなことをするみたいだけど、万が一、漏れたら一巻の終わり。石油は過去のものといって、今度は原子力を制御しようとしたけど、それがだめなら、もっと環境に優しい方向に向かわなくてはいけない。すばらしい頭脳が日本にはあり、地球に関する研究をしてきた。その叡智を日本や世界から結集しなくては。地球は伸びたり動いたり、いろんなことをしているけど、私たちはその地球で生きなければならない。人間が地球をコントロールしていて、地球は私たちに手出しできない、と自分に言い聞かせてそう信じることもできるけれど。実際には私たちに地球はコントロール出来ない。地球が私たちをコントロールしていて、それに関して、私たちは何も手出しができない。私たちにできることは、今回のような心を痛める出来事を防ぐことだけ。
私たちが人間として出来ることは、東北からモノを買うこと。それで自分が被害を受けることはないですから。どうせモノを買うのだから、仙台から買いましょうよ。その他の東北地方から買いましょうよ。どうせお金を使うんだから。以上です。これでいいかしら?
湯川さん:
シンディが訪ねたのは、石巻市です。また、訪ねた小学校は、石巻市立大街道小学校。楽器店の名前はサルコヤ楽器です。それから、これはとても微妙な問題なので、私が日本語で説明して、通訳してもらいたいと思います。
(以下日本語で湯川さんが説明)
がれきで新しい防潮林をつくるとか、それからそこの土地をかさ上げしてそこにまた新しい土を持ってくると言う話をちょっと彼女は触れましたが、それはとてもデリケートな問題で、そこの土地の人たちは、石巻もそうですが、1日も早くがれきを処理してよそに持って行って欲しいと思っています。
でもがれきの受け入れがなかなか日本はうまくいっていません、なぜならそこには放射能だけでなくいろんなほかの、毒になる物があるんではないかというケアーがあって、それを受け入れないところがたくさんあるし、また言葉をとられるところがたくさんあります。それで、そういうものをそこで作ったらいいじゃないと言うことに対してすごく反発もあるんですけど、全部国が基準値を決めていないし、県もきちっと測っていない、両方とも信頼できる数値を出していないために、そこが非常にうまくいっていないので、できることであれば全部を業者任せでそういったがれきをよその県に受け入れてもらうということの前に、そこの場所でそれをちゃんと毒性を測って、そこでそういうその防潮林を彼女も言ったようにつくって、もっと頑丈なものをがれきによって底の上に土を重ねて、植林をすることでできるのではないか、かさ上げをすることで土地の雇用も増えるのではないかというアイデアもあるということです。
私たちが国民として一番欲しいと思っているのは、どれほどの放射能値があるのか、どれほどの毒性があるのか、どうしてそういう土地でそれを活用することができないのか、ちょっとオブザーバーとして補足させていただきました。
質問:
今日はお越しいただきありがとうございます。報道のために。復興のためにモノを買いましょうという話しですが。老若男女、みな一生懸命働いています。彼らを経済的に支えないといけません。シンディさんの言葉には、影響力があります。It's not enough「これでは充分ではない」と仰っていますが、1年経った今、どのような変化を望んでいますか?どうすればもっと良くなると思いますか?
シンディ:
人々は自分たちの足で立ち上がろうとしています。それには時間がかかります。「一年経ったのだから動き始めなければ」と言われる、というような新聞報道も読みますが「いったいどこに向かって動けばよいのか?」と聞きたいです。仕事はあるんだろうか?と思うのです。2つのことが大切だと思います。ビジネスがないと。それから、がれき処理。埋め立てには莫大な費用がかかります。
オランダを見てみると、あそこはほとんど海の下だったんだから。あれは全部埋立地だったんですよ。がれきは埋め立てに使えるんじゃないかと思う。埋めて、それで少しでも土地をかさ上げすればいいと思うんだけど。堤防も効果があると思っていたのですが、日本は4つの島から成っているから、どの方向から波が来るかわからないから。新聞で読んだけど、800年代に似たような津波が起こったみたいですね。残念なことに、気付くのが遅すぎましたが。だからこそ科学者にも一緒に取り組んでもらう必要がある。多くの人は福岡で何が起きているかわからないから、心配になるわけです。あ、福島です失礼しました。間違えました。福岡にもツアーで行ったことがあるもので・・。でも多くの人が知らないのです。新聞で丸印がついたスポットを読むだけで、分かっているのは、明確なことが分かっていないと言うことだけ。実際、一体全体何が起こっているのか、誰も明確なことを言っていない。れい子の意見に賛成です。だって私も彼女と一緒に見たから。れい子とガレキをみていておもったんだけど、私の住んでいるマサチューセッツの小さな島、私のモノじゃなくて、私の夫の両親が育ったところだけど、彼らは堤防を作らなくてはならなかったけど、島の上に強固な堤防を作るために物資を購入するのはとってもお金がかかった。れい子から聞いたのは、堤防の上に木を植えることで強くすることができると有名な科学者がいるといっているらしいですね。樹木には(土壌を)保持する力があるから。そこに桜を植えるのはいいアイディアじゃないかと思う。桜はそこで亡くなった人のために、毎年花開く。桜の色や桜の命が、傷ついた人の心を癒すと思う。
でも私はここに住んでいるわけではないから、日本の人たちがどうするのか、埋めるのか、しかも、わかっていないのに。それとも、どうせここにあるのだからこの場所で土地のかさ上げに使うのか、堤防に使うのか、どうせごみとして捨てるなら、役に立つように使うべきだと思うけど、と思うのですが、私は単なる訪問者ですから・・。
質問:
またいらしてくださってありがとうございます。福島原発の状況が悪化する中で、何故去年残ったのか?去年は、観光客が激減しただけでなく、多くの国際的なアーティスト、ミュージシャンが日本を離れましたし、さらに最近聞いたことですが、絵画も汚染を懸念して福島への貸し出しを拒否しているようです。それについてどう思いますか?また、日本の政府は懸念を払拭するために何をすればいいと思いますか?
シンディ:
先ほども申しましたが私は日本人ではないです(笑い)ですので私がとやかく申し上げる立場ではないのですが、部外者という立場で何かを申し上げるのであれば、そして私は実際に部外者ですし、政府が何をすべきかというと包み隠さずに伝えることです。とにかく問題を明確にして、何が起きているかを包み隠さず知らせること。人々が何が実際に起きているかを知ることができるようにすることです。知らないと恐怖を抱きます。知らないと自分には力がないと感じてしまいます。情報は力です。
ちょっと失礼して、れい子に堤防の件に関してコメントしてもらいたいと思います。提唱している学者の名前を失念してしまいましたので。
湯川さん:
私もこのがれきの処理については受け売りでして、宮脇昭とおっしゃる横浜国立大学の名誉教授、83歳になられる方がいらっしゃいます。その方が何冊かそういう本を出していらして、日本に一番木を植えた専門家で、その彼がおっしゃっているのは、松の木が全部津波で倒れてしまって、そしてたった一本残った松を奇跡の松といってとっても喜びましたが、やはりそれは津波は押してくる力も大きいけど何より引くときの力が大きい。その時にあらゆる物を海にまた戻してしまわない、それでそういうアイデアがあって、それはとてもいいなと私も思っていて、そういう発信を私自身もしてますし、今回、彼女はマサチューセッツのそういう景観からもそういうことを言い出したので、そうよね、という話、でも私たち本当に科学者ではないので、だからデリケートな問題だと申し上げました。
質問:
「なぜ滞在を継続したのか、という質問ですが」
シンディ:
ごめんなさい。すでに答えたと思っていました。
私はニュースを見ていました。また、アメリカにいるマネージャーとも、密に連絡を取っていました。それから、私のツアーマネジャーは、とても責任感がありプロ意識が高いのですが、彼がアメリカ国務省とも連絡を取って、何が危険なのか、正確なところを確認していました。その結果、自分達は危険ではないことが分かりました。私たちがいたのは、仙台でも福島でもないところ、東京に数日滞在し、それから大阪に移動することになっていましたから。だから私たちが危険な状況にあるとは私は思いませんでした。
なぜ日本に残ったか?たくさん理由がありますが大きな理由が2つあります。一つ目はTrue Colorsを1983年に初めて来た時に歌ってくれたこと。良くあることなのだけれども、当時私はレコード会社やメディアには怖い人に見えたみたい。多くの人にそう見えるみたいだけど。(聴衆笑い)。私は女性の置かれた状況を変えたいと心を決めていました。それをかなり意識していました。Girls just wanna have funをリリースしたときにはビデオの中で、ありとあらゆる国籍の女性が女性の権利を歌ってくれるよう自分の力の限り腐心しました。 曲には女性の置かれている立場を変えたい、支援という気持ちを込めていたのですが、日本に来たら「ハイスクールはダンステリア」にタイトルが変わっていました。そうすることで、曲の力を奪おうとしたのか、それとも、変えないと聴衆が曲を怖がると思っていたのか、それは分かりませんが、そのことについては不満を伝えました。True Colorsの時に「この曲は、素晴らしい癒しの曲なんだけれど、今度はこれをどう変えるつもりなの?」って。当時のA&Rというか、実際にはプロダクトマネージャーだった素晴らしい人物、Mr. テリー堤さんが責任者だったのです。そして「この曲が意味することを皆が分かるようにしますよ」と言ってくれたのです。京都に来たとき皮肉なことに京都に連れてきてくれたのはMr. Arashidaなのですが・・私はマイケルよりも先に日本に来たのよ!・・東京で歌ったときに日本のみんなの前で一番最後にTrue Colorsを歌った時に、さっきもお話ししましたが、みんなが一緒に歌ってくれて、そして、日本語訛りで歌ってくれたのです。
それからもうひとつの理由は、日本にようやく到着した時に、KYODOさんのスタッフの方々、れい子の息子さんのコウジ、コウジ・ユカワが、ノー?名前を間違えた?ごめんなさい。ユウキです。コウジは、ユウキのメンターのような人です。
でともかくユウキがれい子の息子さんで、KYODOの社員でもあります。彼がとてもプロ意識高く状況を取り仕切ってくれたのです。最初、軍の基地にいたのだけど、その後ローカルの空港にまで連れて行ってくれた。そこでたくさんの人が寝袋で寝ていたのを見ました。お互いに気を使いながら寝ようとしていた。そして皆とても静かで、礼儀正しかったのです。お互いを気遣いながら。日本ではお互いに他人の空間を尊重しますよね。そこに礼儀正しさや気品を感じました。ホテルに着いて自分のスイートへと行ったわけですが、その時に家に帰れなかった人たちが寝袋で床に寝ていたりする光景を見ました。東京は全ての交通機関がストップしていましたから。下におりていって、おばあちゃんに私のベッドを使ってと言おうかとすら思ったのですけれど、おばあちゃんが怖がるから、私と一つの部屋に泊まってもらうことはできないと思い直しました。そこで上の階に戻ってTVのニュースでオバマ大統領が話しているのを見ました。正直なところ彼のことは何となく信頼しています。彼はアメリカの歴代大統領の中でも数少ない、二枚舌に聞こえない人物です。とてもクリアですし。他の大統領と違い、少なくともクリアですから。
で、クルーやその他の全員に「残りたい」と伝えたのです。始めにも言いましたが気晴らしも必要だと思ったし、音楽に本当に癒しの力があるのだというのであれば、試してみようと思ったのです。もし私が帰ったとしたら、True Colorsで歌っていることと矛盾してしまうとも思った。True Colorsが癒しの歌だったといっても、もし、私がちょっとでも「コワイ」と感じた段階で、すぐにしっぽを巻いて逃げるようであったら、そんなのはウソだと思ったの。ほかのバンドに事情があることも分かります。ただ私の場合は日本との関係はとても長いものでした。他のバンドだったらメンバーが学校を卒業していないくらいの時期から私は日本と関係がありました。だから残ったの。
質問:
NYCで日本食レストランで働いていたそうですが、、、
シンディー:はい。1982年に。
質問:現在どうやら日本の外務省が、日本食や文化、シェフを世界に発信するソフトパワー政策をとろうと計画しているようですが、、、
シンディ:
NOBUっていうレストラン、ご存じですか?美味しくてオシャレですごく人気があってしかも色々な場所に展開しています。高いですけど(笑)。マグロのタルタルのキャビアは食べ過ぎないように(笑)
まぁともかく、日本食はとても美味しいと思います。昨日もライブ後にれい子と小さい和食屋にいって、れい子が「お酒は肌に良いから、頼みましょうよ」っていうから、「本当かどうか、試してみよう!美肌コースを受けよう」って言って(大爆笑)
湯川さん:ふぐのひれ酒を飲みました。
質問:日本に来てくれて、ありがとう。私たちとの約束を守ってくれて、ありがとう。昨日は日本語の歌で歌いましたが他にも日本語のレパートリーはありますか?
シンディ:
ええ。昨日もそのように頑張りました。「ワスレナイワ」、あの曲は、ミホとよく歌っていた曲なの。私は「シンディ&おしぼりえっつ」というグループを作っていたのよ。
質問:日本語の歌のレパートリーは?リリース予定はありますか?
シンディ:
そうですね。実際。あの歌のことを考えるようになったのです。少しモダンにしたほうが良いと思って。というのも歌詞がちょっと、あ、歌詞を私がちゃんと分かっていればの話だけれども、かなりセンチメンタルな歌詞だと思うので、音楽はセンチメンタルな感じにしたくなかった。例えば、True Colorsを歌うときに、ボン、ボンボン、トゥルー・カラーズ!みたいに、やりすぎになっちゃいますよね。
だから、(歌詞と音楽の色合いが)逆になるように心がけています。実際、あるプロデューサーとお会いしました。私はダンスミュージックが好きですから、こちらの日本人のプロデューサーと、コンビネーションをやれればよいと思っています。私たちは皆よく旅をします。私自身日本によく来ますから、私は日本語はまったくヘタですけれども、日本語で歌えればよい、というか(日本語と英語の)コンビネーションだったら、私でも歌えると思います。
質問:
福島の放射能汚染についてですが、食品とか。東北産の物品を購入するよう呼びかけていらっしゃいましたが、福島産の物品を購入することについて、実際には食品汚染は一部で懸念されているほど深刻ではないという説もありますが、どう思いますか?
シンディ:
実は(福島産の)お酒を飲みましたが、素晴らしかったですよ。肌にもよかったですしね(笑)。「クッチさん」という男性とインタビューしました。私はブッチという名前の兄弟がいますから、クッチさんに親しみを覚えました。あ、そうそう。グッチ裕三さんでした。失礼いたしました。私にはブッチという兄弟がいますので。まぁ、それはともかく、インタビューの途中で、グッチさんからHIRO?というお酒をいただきました。福島の有名なお酒だそうです。もちろん、メルトダウンの前に製造されたお酒でした。とてもおいしかったです。このお酒のように、消費しても大丈夫な食品もあります。政府がもう少し率直に、本当のところを、状況を説明してくれたら良いと思いますが。そうすれば、これなら買っても大丈夫、これは大丈夫でない、という情報が皆に伝わりますから。私だって、分かりませんし。
私が分かっていることは、友人が「これは汚染されていないから」と気を遣いながら私に食べ物をくれる様子が、その彼女の様子を見て、何ということかと。「そのお菓子、ちょうだい!私が甘いもの好きだって知っているでしょ?」って伝えて(お菓子を)食べました。そして、彼女をハグしました。
今、福島はとても孤立しています。何であれこの問題の根本を解決しなければいけません。福島はかなりの人口がいます。福島は大きく、パワフルな都市でした。ビジネスも盛んでしたし。今のように機能不全な都市ではなく。つまり、申し上げたいことは伝わるかと思いますが、アメリカでも多くの問題があります。問題はどこにでもあります。ニューオーリンズもそうです。ニューオーリンズの様子を見ていたときも、信じられない思いでした。「冗談じゃないの?(責任者は)どこへ行ったのか?」と思いました。大統領はどこ?どうして大統領が今、テレビに出ていないの?なぜ大統領がちゃんと陣頭指揮をとっていないのか?と。それが、ジャクソンスクエアに出てきて「楽しい時間を過ごしました」だって。なんだそれは?と思いました。教育は本当に大切です。ジョージ・W・ブッシュ元大統領は私に教育の大切さを心底感じさせてくれました。彼は学校の成績がCでしたから。オバマは学校の成績がAでした。成績がよくなければコロンビア大学には入れませんよ。教育は大切なのです。大切なのは、教育によって、福島で何が起こっているのかを知ることができることです。それでこそ、福島の人々が孤立するようなことがなくなるのです。情報は力です。情報が必要です。正しい情報が必要なのです。
司会男性:
シンディー・ローパーさん。あなたの率直さも力です。あなたのような女性がいらっしゃることが素晴らしいです。政治についてオープンに語り、日本のことをとても気にかけている。今日はいらしていただき、本当にありがとうございました。
シンディ:
(すかさず)そうそう、電車に遅れないようにしないと!(笑)
司会男性:
(外国特派員協会の)名誉会員カードを1枚進呈いたします。また我々のクラブにいらしてください。
シンディ:
うわ~、ありがとうございます。私たちも協会のメンバーに!それじゃぁ、今後は私たちもそっちの記者席に座って、他の人に質問をする側になれるのね?
男性:
YES、もちろん。
シンディ:
じゃぁ、次に来る時はそうさせてもらうわ。
それはともかく、今日はお集まりいただきありがとうございました。ぜひ、ぜひ、ぜひみなさん、体に気をつけてくださいね。ジョージ、ありがとう。ありがとう。
ここまで率直に語るつもりではなかったのですが。最後に一言。
皆から「なぜ留まったのですか?」と聞かれますけれど、根っこにあるのは、次のような考えです。
歩いていて、前の人が転んで倒れたとき、どうするか?ということです。
立ち止まって、立ち上がるのを手を貸すか、
それともその人を踏んで歩くか、ということです。
私は、転んだ人に手をさしのべるような人間になるように育てられました。
では、よい一日を。
男性:シンディーローパーさん、本当にありがとうございました。
シンディ:
お酒を飲んでね!福島の。とっても美味しいから!
2023-03-11
-
シンディ・ローパーも取り上げられる『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「東日本大震災 踏みとどまった外国人たち」』が3月10日OA
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/550297
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="シンディ・ローパー_2011/3/16オーチャードホールでの東京公演初日のライヴ写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/202303071135470.jpg" alt="シンディ・ローパー_2011/3/16オーチャードホールでの東京公演初日のライヴ写真" width="500" height="335" />
Photo by Yuki Kuroyanagi
3月10日(金)午後10時から放送の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「東日本大震災 踏みとどまった外国人たち」』では、東日本大震災発生直後、多くの外国人が日本から出国し、自粛ムードもあり様々な来日公演が中止となる中、震災が起こった瞬間、来日公演のため日本上空にいたシンディ・ローパーが愛する日本のファンを勇気づけるために行った2011年の来日公演の模様が取り上げられます。
2011年3月11日に来日した直後、シンディ・ローパーはこう語っていました。
「ちょうど飛行機に乗っていたので何が起こってるのかわかりませんでした。空港やホテルで、毛布をかぶった人たちがたくさんいて心が痛みました。部屋でTVをつけたら、本当にすさまじい状況になっていることがわかりとてもショックでした。でも、今、私は日本にいるんだから、何ができるかを考えています。私にできることは音楽。私の歌で少しでも勇気を、少しでも元気を与えることができるなら、それが私の仕事と思っています。日本はRISING SUNの国。自分たちを信じて立ち上がりましょう。ガンバッテ!」
■『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「東日本大震災 踏みとどまった外国人たち」』
NHK総合 2023年3月10日(金)午後10:00 ~ 午後10:45 (45分)
▶<a href="https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/7QNR8M58PW/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">番組詳細はこちら</a>
2023-03-07
-
『トゥルー・カラーズ』の発売35周年を記念して、新規ボーナス・トラックを追加したデジタル・エクスパンデッド・エディションが配信開始!新たなリリック・ビデオも公開。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/534153
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/202110151211351.jpg" alt="" width="500" height="497" />
数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」 を貫くアーティストの先駆けとなった “アンユージュアル“ なポップ・アイコン、シンディ・ローパー。そんな彼女の 2ndアルバム 『トゥルー・カラーズ』(1986年10月14日リリース)の発売35周年を記念し、同アルバムの新たなデジタル・エクスパンデッド・エディションが10月15日(金)に配信となった。
<『トゥルー・カラーズ』 35周年記念デジタル・エクスパンデッド・エディション>には、オリジナル・アルバム全曲に新規ボーナス・トラックが2曲追加されている。
1曲は、NYハウスDJ/リミキサーとして世界的な人気を誇るジュニア・ヴァスケスによる 「トゥルー・カラーズ(プライド・リミックス)」、そしてもう1曲は 「トゥルー・カラーズ」 の7インチ・シングル発売時にBサイド曲だった 「ヘディング・フォー・ザ・ムーン」 で、このたびデジタル・プラットフォームに初めて登場する。更に、『トゥルー・カラーズ』 35周年記念企画の一環として、「ヘディング・フォー・ザ・ムーン」 のオフィシャル・リリック・ビデオが公開される。また、ファンがこの機会を祝う手助けとして、カスタマイズされた 「トゥルー・カラーズ」 仕様のインスタグラム・フィルタが提供される。
フィルタはシンディ本人のインスタグラム・アカウントから入手可能になっている。
1986年10月14日にリリースされた 『トゥルー・カラーズ』 は、その3年前の同じく10月14日(1983年)にリリースされ、グラミー賞最優秀新人賞を受賞したデビュー作 『シーズ・ソー・アンユージュアル』 のモンスター・ヒットを受け、全世界から大いに注目を浴びていた待望の2ndアルバムであり、その期待通りの成果を上げる大ヒットとなった。
『トゥルー・カラーズ』 は全米アルバム・チャートの4位に到達し、全世界で700万枚以上のセールスを記録している。アメリカ国内ではアルバム 『トゥルー・カラーズ』 がRIAAによりダブル・プラチナ認定されているが、RIAAは2021年10月14日付でシングル 「トゥルー・カラーズ」 をプラチナ認定した。
なお、このアルバムからは 「トゥルー・カラーズ」 (最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス部門) と 「911」 (最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス部門) の2曲がグラミー賞にノミネートされた。
1980年代にヒットを次々と世に送り出していたビリー・スタインバーグとトム・ケリーの共作による 『トゥルー・カラーズ』 のタイトル曲は瞬く間に名曲となった。記憶に残るメロディと力強く普遍的なメッセージを組み合わせたシングル 「トゥルー・カラーズ」 は1985年10月25日に全米シングル・チャート1位を獲得して以来30年、世界中のLGBTQ解放のテーマ曲として受け容れられてきた。
私には見える
あなたの本当の素晴らしさが
自分本来の姿を表に出すことを怖がらないで
あなたの本当の輝きは虹の様に綺麗なんだから
(「トゥルー・カラーズ」より)
2008年、LGBTQの平等を訴え多数のアーティストが参加した 『トゥルー・カラーズ』 ツアーの成功を受けたシンディ・ローパーは、若者のホームレス問題に取り組む非営利団体トゥルー・カラーズ・ユナイテッド (前身:トゥルー・カラーズ・ファンド) を共同で設立。
TCUはアメリカのホームレスの若者たちの40%を占めるレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クイア、クエスチョニング (LGBTQ) の若者たちの独特の体験に焦点を合わせている。
シンディはAllMusicのリンゼイ・プレイナー(Lindsay Planer)をして 「ロックンロールにおける女性の役割に革命を起こした因習打破のヴォーカリスト」 と呼ばしめた。
シンディは全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録しており、グラミー賞、エミー賞、トニー賞、ニューヨークのアウター・クリティクス・サークル賞、MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)、ビルボード・アワード、ビルボードのウィメン・イン・ミュージック・アイコン賞、国連人権高等弁護官事務所によって授与される2019年度ハイ・ノート・グローバル賞、アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)を受賞した。
ソングライターの殿堂入りも果たしており、2016年4月にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を贈られた。
【関連動画】
「トゥルー・カラーズ」 (with Jon Batiste at Global Citizen Live)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/dDDCdlyYRtQ" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=dDDCdlyYRtQ" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=dDDCdlyYRtQ</a>
「トゥルー・カラーズ」 (Official Music Video)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/LPn0KFlbqX8" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=LPn0KFlbqX8" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=LPn0KFlbqX8</a>
‣<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/TrueColors35thAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『トゥルー・カラーズ 35周年記念デジタル・エクスパンデッド・エディション』再生はこちら</a>
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/202110151211351.jpg" alt="" width="250" height="248" />
‣<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiHitsAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">シンディ・ローパーの代表曲・ヒット曲の再生はこちら</a>
2021-10-15
-
デビュー35周年アニバーサリー・ツアーの東京初日公演レポートが到着。セットリストのプレイリストも公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/511225
<東京初日公演レポート>
『CYNDI LAUPER 35th ANNIVERSARY JAPAN TOUR』と銘打たれた来日公演が行われている。文字どおり鮮烈なデビューとなった『シーズ・ソー・アンユージュアル』(’83年/日本発売’84年)から35周年を記念したスペシャル・ツアー。
10月8日(火)の仙台公演を皮切りにスタートした、東京追加公演を含む全国6都市8公演のツアーが、10日(水)に東京公演の初日を迎えた。
渋谷オーチャードホール。シンディ・ローパーのデビュー35周年を祝うスペシャルコンサートに詰めかけた2000人の観客が見守るなか、客電が落ち、ステージにおろされたシンディの瞳をデザインしたパープルな幕に今夜の主人公のシルエットが浮かびあがる。
この瞬間、初来日公演を想い出した観客も多かったかもしれない。
――’86年9月。ステージにおろされた白い幕に本邦初登場となるシルエットが浮かびあがる。全楽器のアタックと同時に白い幕がヒラリとおり、会場を揺るがす爆発的な大歓声――今夜は観客の大歓声と同時に幕が上にあがり、シンディが会場を見渡しニヤリ、「涙のオールナイト・ドライヴ」を歌い出す。
シンディ・ローパーの4年ぶり、計17回目、単独ジャパン・ツアーとしては14回目となるライヴがスタートした。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201910111158291.jpg" alt="" width="300" height="451" />
「シー・バップ」「オール・スルー・ザ・ナイト」と1stアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』からお馴染みのヒット曲が続くが、不思議なことに懐メロ感が皆無に等しい。どうやらその理由は当時を彷彿とさせるシンディのビジュアルにあるようだ。デビュー時の30歳の頃に戻ったかのように見事にシェイプアップされた身体をド派手なジャケットが包み、明るいエメラルドグリーンの髪は左右剃り込んでいてまさにアンユージュアル!
“あの頃”を真空パックさせたままに会場全体をタイプスリップさせたのだ。客席のあちらこちらから「かわいい!」「シンディ、カッコいい!」の声があがるのも頷ける。
ステージを所狭しとかけまわり、常にリズムを刻む軽やかなフットワークも到底66歳とは思えない。やはり“彼女は普通じゃない”のだ。気が付けば3曲演奏した時点で客席はほぼ総立ちになっていた。
一新したバンドとのコラボレートも躍動感に満ちていた。「マネー・チェンジズ・エヴリシング」は過去最高のロックンロール・ヴァージョンといっても過言ではないストイックな演奏アプローチのなかで、シンディ・ローパーはシャウトし、首を振り、踊り続けた。
観客も手を振りながら一緒に演奏に身を委ねていくが、あのピアニカ(フーター)の間奏に条件反射のように大きな拍手を贈る場面は変わることのない光景だった。
プリンスのNPGに’97~‘99年在籍していたこともあるカット・ダイソンのギターワークも表情豊かで、これまで以上にシンディがギターの音に合わせ身体をくねらすシーンが多く、メジャー・デビュー前のロックバンド、ブルー・エンジェルを彷彿とさせた。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201910111158292.jpg" alt="" width="400" height="266" />
「次は有名になる前の曲です……あ、私は自分が有名だと思っていたけどね」と笑いを誘い紹介された曲は「アイム・ゴナ・ビー・ストロング」。オリジナルはジーン・ピットニーの’64年の世界的ヒット曲でブルー・エンジェル時代(’78~’82年)のオハコだったシンディにとっては想い出のナンバーだ。 “私は気にしないふりをして強くなるわ”と女性の意地をストレートに表現。貫禄という言葉では許されない圧倒的な歌声を披露。
声の調子も絶好調のようで、この夜いちばん大きな拍手を受けたシンディの笑顔も満足げだ。
日本での人気曲「グーニーズはグッド・イナフ」はテンポを少し落としたことで観客が一緒に歌える参加型の楽しい時間となった。バックスクリーンには映画『グーニーズ』とコラボした懐かしいミュージックビデオが映し出され「嬉しい!」という声が客席から聞こえてくる。このツアーではバックスクリーンが効果的に使用されていて、演奏曲とリンクしたメッセージ性の高い映像も次々と映し出され、曲と正直に向かいあって来たシンディ・ローパーというアーティストの非凡で繊細なキャリアも同時に投影されていく。
「坂本龍一と一緒に作った曲です」と紹介されダルシマ―を弾きながら演奏した「イベンチュアリー」では、現代の地球が抱える環境問題を映し出す。
先日、国連で環境保護を訴えて大きなニュースになった女の子の映像も挿入されていたようだ。
最新曲「ホープ」も披露された。乾癬(慢性的な皮膚の疾患)についての理解を広め意識を高めようと行われている乾癬意識向上キャンペーンにあわせて作られた特別な曲だ。
シンディ自身もかつてツアーの最中に乾癬を発症し当時はどんな時もハイネックや長袖の服を着て必死に隠していたほどだ。この日、客席に降りて通路でゆっくりと歩を進めながらファンの手が届く位置で熱唱した。「ほら、近くで私を見て」。彼女にはそんな想いがあったのかもしれない。筆者の目の前で歌うシンディ。オールスタンディングの拍手に包まれたシンディはマイクがはずれたところで「サンキュー」とつぶやいていた。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201910111158290.jpg" alt="" width="400" height="266" />
アンコールは、「チェンジ・オブ・ハート」から始まった。ミュージックビデオを再現するかのようにトラファルガー広場での大道芸人のような踊りを再現。バンドのアタックに合わせたシンディの決めポーズに会場がやんややんやの喝采をおくる。シンディに背中を押されステージ前で披露したカットのギターソロも特筆に値する。
「祖父母は移民だったの。私たちの国では移民に冷たいけど今暮らしている街は移民たちが作り上げたのよ」。セットリストには含まれていなかったトラッドソングをはさみ再びダルシマーを手に取り「タイム・アフター・タイム」の演奏が始まると大きなため息が客席から漏れ始める。静かな合唱が、大きな合唱となりシンディと客席がひとつになっていく。
「ありがとう!シンディ。」
声援に優しい微笑みで応えるシンディ。このまま時間が止まってくれたらいいのにと心から思えた時間だった。
「一緒に歌ってくれる?」
シンディが叫ぶと待っていましたといわんばかりに客席が両手を広げて歌い出す。大団円の時間がやって来た。
ロック色の濃い息の合ったバンドと繰り出す「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」は、♪when the working day is gone ×♪oh, girls just have to funのコール&レスポールが会場を揺るがす。まるでシンディファン35周年総決起集会の模様。
バックスクリーンには名前も分からない世界中の女性たちが次々と映し出されていた。
最後にシンディは、「ミュージカル『KINKY BOOTS』から少しだけお届けします」とアナウンスし「Not My Father’s Son」を歌い始めた。気が付けばシンディはステージに座り床を棒のようなもので叩きはじめる。
「ミュージックビデオのコンセプトは私がアフリカン・ドラムを叩きながらストーリーテラーを演じ、ひとりの少女が子供時代から大人時代へと移っていくのよ」と語っていたシンディの言葉を想い出す。“真の姿を表に出すことを怖がらないで。本当のあなたをこそ愛しているんだから”。
その歌詞の内容からのちにLGBTのアンセムとしても歩きだす稀代の名曲「トゥルー・カラーズ」の演奏が始まった。
初来日公演アンコールでの合唱は、シンディと一緒に歌いたいというファンの純粋な気持ちが生んだ感動の一体だった。
もうひとつシンディの言葉を想い出す。「日本武道館でバンドをつけずに〈トゥルー・カラーズ〉を歌ったときは、まさに魔法の瞬間だった。だけど、歌ったのは私ひとりじゃなかった。観客が一緒に歌ってくれたから。そして歌うのをやめて耳を澄ますと、日本のファンならではの素晴らしいアクセントでその歌が聞こえた。観客が〈トゥルー・カラーズ〉を私に歌い返してくるのを聴いたのはこれが初めてだった」。
シンディと日本の見えない絆が生まれたのはこの瞬間は永遠だったのかもしれない。この夜もオーチャードホールの会場には“魔法”が響き渡っていた。
文|安川達也
写真|土居政則
|10/10(木)東京公演のセットリストをプレイリストで期間限定にて公開中!|
▷<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTourAW" target="_blank">プレイリストはこちら</a>
※「Eventually」は割愛しています。
※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。
セットリストを見る
//
<table id="shopList7" cellspacing="4">
<tr>
<td>01. I DROVE ALL NIGHT from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)</td>
</tr>
<tr>
<td>02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)</td>
</tr>
<tr>
<td>03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)</td>
</tr>
<tr>
<td>04. HOPE (2017)</td>
</tr>
<tr>
<td>05. I'M GONNA BE STRONG from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』 (1994)</td>
</tr>
<tr>
<td>06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack (1985)</td>
</tr>
<tr>
<td>07. EVENTUALLY from the album 『SHINE』(2004)</td>
</tr>
<tr>
<td>08. YOU DON’T KNOW from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)</td>
</tr>
<tr>
<td>09. SHINE from the album 『SHINE』(2004)</td>
</tr>
<tr>
<td>10. MONEY CHANGES EVERYTHING from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)</td>
</tr>
<tr>
<td>--------------------------------ENCORE-----------------------------
11. CHANGE OF HEART 『TRUE COLORS』(1986)</td>
</tr>
<tr>
<td>12. TIME AFTER TIME from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)</td>
</tr>
<tr>
<td>13. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)</td>
</tr>
<tr>
<td>14. NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS
from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)</td>
</tr>
</table>
|来日公演情報|
シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour
10月 8日(火):仙台 仙台サンプラザホール
10月10日(木):東京 Bunkamuraオーチャードホール
10月11日(金):東京 Bunkamuraオーチャードホール
10月15日(火):名古屋 名古屋市公会堂
10月18日(金):金沢 本多の森ホール
10月21日(月):広島 広島上野学園ホール
10月23日(水):大阪 グランキューブ大阪
10月25日(金):東京追加 Bunkamura オーチャードホール
<お問い合わせ>
ウドー音楽事務所:03-3402-5999
‣<a href="https://udo.jp/concert/CyndiLauper" target="_blank">公演詳細はこちら</a>
|最新リリース情報|
数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。
デビュー35周年JAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!
シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909191439360.jpg" alt="" width="360" height="362" />
▷<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/discography/SICP-31238" target="_blank">詳細情報はこちら</a>
2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239
特別価格¥3,000+税
NOW ON SALE
■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)
※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録
■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2)
※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化
■カラー56Pブックレット
・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付
<収録内容>
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】
高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター
01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』
02. タイム・アフター・タイム from the album 『She's So Unusual』
03. シー・バップ from the album 『She's So Unusual』
04. オール・スルー・ザ・ナイト from the album 『She's So Unusual』
05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』
06. ホエン・ユー・ワー・マイン from the album 『She's So Unusual』
07. グーニーズはグッド・イナフ from 『The Goonies』 original Soundtrack
08. トゥルー・カラーズ from the album 『True Colors』
09. チェンジ・オブ・ハート from the album 『True Colors』
10. ホワッツ・ゴーイン・オン from the album 『True Colors』
11. ボーイ・ブルー from the album 『True Colors』
12. ホール・イン・マイ・ハート from the film 『Vibes』
13. 涙のオールナイト・ドライヴ from the album 『A Night To Remember』
14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー from the album 『A Night To Remember』
15. ヘディング・ウエスト from the album 『A Night To Remember』
16. フー・レット・イン・ザ・レイン from the album 『Hat Full Of Stars』
17. カム・オン・ホーム from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』
18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン * from the album 『The Body Acoustic』
19. ホープ 最新曲(世界初CD化)* previously unreleased
*ボーナス・トラック
DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)
01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
02. タイム・アフター・タイム
03. シー・バップ
04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)
05. グーニーズはグッド・イナフ
06. トゥルー・カラーズ
07. チェンジ・オブ・ハート
08. ホワッツ・ゴーイン・オン
09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化
10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化
11. 涙のオールナイト・ドライヴ
12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化
13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化
14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化
15. ワールド・イズ・ストーン
16. フー・レット・イン・ザ・レイン
17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク
18. サリーズ・ピジョンズ
19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)
20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング
21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化
22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化
23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化
24. アット・ラスト 世界初DVD化
25. イントゥ・ザ・ナイトライフ
26. ホープ 最新曲 世界初DVD化
“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの記念すべきデビュー・アルバムが、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナルで登場!
シンディ・ローパー|シーズ・ソー・アンユージュアル <日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909191441460.jpg" alt="" width="400" height="245" />
2019年9月27日(金)発売
輸入盤/完全生産限定盤:1907598382-1 オープンプライス
▷<a href="https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5117&cd=00AE000098382" target="_blank">Sony Music Shopで購入する</a>
その他、タワーレコード、HMVほか輸入盤取扱店でお求めください。
SIDE 1
1 マネー・チェンジズ・エヴリシング
2 ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
3 ホエン・ユー・ワー・マイン
4 タイム・アフター・タイム
SIDE 2
1 シー・バップ
2 オール・スルー・ザ・ナイト
3 ウィットネス
4 アイル・キス・ユー
5 ヒーズ・ソー・アンユージュアル
6 イェー、イェー
2013年リマスター音源
//
2019-10-11
-
『シーズ・ソー・アンユージュアル』の発売35周年を記念して、日本限定のオレンジ・カラーヴァイナル(輸入盤LP)が日本語帯付きで緊急リリース!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/510498
この10月に、4年9か月振りとなる来日公演が決定しているシンディ・ローパー。
<デビュー35周年アニバーサリー・ツアー>と題された今回のジャパン・ツアーは、10月8日(火)の仙台公演を皮切りに、東京Bunkamuraオーチャードホール3公演を含む全6都市8公演が予定されている。その待望のジャパン・ツアーがいよいよ目前に迫る中、彼女のデビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』が、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナル(輸入盤LP)で緊急リリースされることが明らかになった。
こちらのアナログ盤LP、海外では通常のブラック・ヴァイナル仕様でリリースされるが、日本市場向けには特別に、ジャケットに写ったシンディのビビッドな髪の色を想起させる限定カラーのオレンジでプレスされ、日本語帯付きでの登場となる。
『シーズ・ソー・アンユージュアル』(US発売:1983年10月/日本発売:1984年2月)は、女性の社会的地位向上を高らかに謳った1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」(全米2位)を皮切りに、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」(全米3位)、「オール・スルー・ザ・ナイト」(全米5位)とシングル・ヒットを連発。
シンディはデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした初の女性ソロ・アーティストとなり、第27回(1985年)グラミー賞では最優秀新人賞を受賞。
アルバムはアメリカだけで600万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録、デビューからわずか1年、たった1枚のアルバムで、シンディ
は80年代を代表するトップ・アーティストに登りつめた。
デビュー35周年記念『シーズ・ソー・アンユージュアル』<日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>(輸入盤/完全生産限定盤)は、9月27日リリース。
|来日公演情報|
シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour
10月 8日(火):仙台 仙台サンプラザホール
10月10日(木):東京 Bunkamuraオーチャードホール SOLD OUT
10月11日(金):東京 Bunkamuraオーチャードホール SOLD OUT
10月15日(火):名古屋 名古屋市公会堂 SOLD OUT
10月18日(金):金沢 本多の森ホール
10月21日(月):広島 広島上野学園ホール
10月23日(水):大阪 グランキューブ大阪 SOLD OUT
10月25日(金):東京追加 Bunkamura オーチャードホール SOLD OUT
<お問い合わせ>
ウドー音楽事務所:03-3402-5999
‣<a href="https://udo.jp/concert/CyndiLauper" target="_blank">公演詳細はこちら</a>
|最新リリース情報|
<その1>
“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの記念すべきデビュー・アルバムが、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナルで登場!
シンディ・ローパー|シーズ・ソー・アンユージュアル
<日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909191441460.jpg" alt="" width="360" height="221" />
2019年9月27日(金)発売
輸入盤/完全生産限定盤:1907598382-1 オープンプライス
‣<a href="http://www.sonymusicshop.jp/cyndi/orange" target="_blank">Sony Music Shop</a>
その他、タワーレコード、HMVほか輸入盤取扱店でお求めください。
SIDE 1
マネー・チェンジズ・エヴリシング
ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
ホエン・ユー・ワー・マイン
タイム・アフター・タイム
SIDE 2
シー・バップ
オール・スルー・ザ・ナイト
ウィットネス
アイル・キス・ユー
ヒーズ・ソー・アンユージュアル
イェー、イェー
2013年リマスター音源
<その2>
数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。
デビュー35周年を祝すJAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!
<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/discography/SICP-31238" target="_blank">シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</a>
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909191439360.jpg" alt="" width="360" height="362" />
2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239
特別価格¥3,000+税
NOW ON SALE
■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)
※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録
■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2)
※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化
■カラー56Pブックレット
・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付
<収録内容>
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】
高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター
01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』
02. タイム・アフター・タイム from the album 『She's So Unusual』
03. シー・バップ from the album 『She's So Unusual』
04. オール・スルー・ザ・ナイト from the album 『She's So Unusual』
05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』
06. ホエン・ユー・ワー・マイン from the album 『She's So Unusual』
07. グーニーズはグッド・イナフ from 『The Goonies』 original Soundtrack
08. トゥルー・カラーズ from the album 『True Colors』
09. チェンジ・オブ・ハート from the album 『True Colors』
10. ホワッツ・ゴーイン・オン from the album 『True Colors』
11. ボーイ・ブルー from the album 『True Colors』
12. ホール・イン・マイ・ハート from the film 『Vibes』
13. 涙のオールナイト・ドライヴ from the album 『A Night To Remember』
14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー from the album 『A Night To Remember』
15. ヘディング・ウエスト from the album 『A Night To Remember』
16. フー・レット・イン・ザ・レイン from the album 『Hat Full Of Stars』
17. カム・オン・ホーム from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』
18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン * from the album 『The Body Acoustic』
19. ホープ 最新曲(世界初CD化)* previously unreleased
*ボーナス・トラック
DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)
01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
02. タイム・アフター・タイム
03. シー・バップ
04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)
05. グーニーズはグッド・イナフ
06. トゥルー・カラーズ
07. チェンジ・オブ・ハート
08. ホワッツ・ゴーイン・オン
09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化
10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化
11. 涙のオールナイト・ドライヴ
12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化
13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化
14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化
15. ワールド・イズ・ストーン
16. フー・レット・イン・ザ・レイン
17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク
18. サリーズ・ピジョンズ
19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)
20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング
21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化
22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化
23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化
24. アット・ラスト 世界初DVD化
25. イントゥ・ザ・ナイトライフ
26. ホープ 最新曲 世界初DVD化
|今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く|
‣<a href="https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw" target="_blank">Spotifyで聴く</a><This Is Cyndi Lauper>
‣<a href="https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-%20%20lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9" target="_blank">Apple Musicで聴く</a><はじめてのCyndi Lauper>
2019-09-19
-
メディア情報更新(MTV、J-WAVE)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/510414
メディア情報を更新しました。
▷<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/media/" target="_blank">詳細はこちら</a>
2019-09-17
-
誤掲載に関するお詫びとお知らせ:2019年8月28日発売CD、『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/510092
平素は弊社発売商品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、2019年8月28日に発売いたしましたシンディ・ローパー 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(商品番号:SICP31238~9)につきまして、印刷物(帯、バックカヴァー)に記載されているDISC1の15曲目、16曲目、17曲目のタイトルに添えて掲載したシングル・ジャケット写真の順番に誤りがあることが判明いたしました。お客様には、ご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
当該商品をご購入され、部材(帯、バックカヴァー)の交換をご希望のお客様には、以下にご案内いたします方法で良品との交換を行わせていただきます。大変お手数をおかけいたしますが、よろしければお手続きの程宜しくお願いいたします。
今後はこのようなことのないよう努める所存でございますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
<誤掲載について>
当該商品の帯とバックカヴァーにおいて、DISC1の収録3曲(15、16、17)について、シングル・ジャケット写真の順番を誤って掲載
誤掲載箇所①
【誤】:15 ヘディング・ウエスト
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903081.jpg" alt="" width="203" height="412" />
↓↓↓
【正】:15ヘディング・ウエスト
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903082.jpg" alt="" width="203" height="412" />
誤掲載箇所②
【誤】:16 フー・レット・イン・ザ・レイン
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903080.jpg" alt="" width="203" height="412" />
↓↓↓
【正】:16 フー・レット・イン・ザ・レイン
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903081.jpg" alt="" width="203" height="412" />
誤掲載箇所③
【誤】:17 カム・オン・ホーム
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903082.jpg" alt="" width="203" height="412" />
↓↓↓
【正】:17 カム・オン・ホーム
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201909021903080.jpg" alt="" width="203" height="412" />
<ご交換方法>
上記誤掲載のある商品をご購入され、交換をご希望のお客様は、誠に恐縮ではございますが、帯と(ディスクトレイ下の)バックカヴァーのみを、お客様の郵便番号・ご住所・お名前・電話番号を記載したメモを同封頂き、
郵便局「ゆうぱっく」、ヤマト運輸、佐川急便のいずれかの着払い(送料当社負担)をご利用のうえ、下記宛にお送りください。折り返し良品と交換してご返送いたします。
●送付先
〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5
(株)ソニー・ミュージックレーベルズ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
マーケティング1部マーケティング課
シンディ・ローパー交換係
※宅配便の送付状の依頼主欄には、お客様の郵便番号・ご住所(建物名も)・お名前・電話番号を必ずご明記ください。「送付状の控え」は当社より良品が届くまで大切に保管ください。
※「送付先」の電話番号の記入が必要な場合は、03-3515-5111とご記入ください。
※梱包は、一般的な封筒や販売店の袋などで結構です。
※受付締切日:誠に勝手ながら、2020年3月末日までとさせていただきます。
<良品の発送について>
2019年9月中旬頃からの発送開始を予定しています。
発送開始後は、お送りいただいた部材を受領いたしましたら順次良品をお送りいたしますが、良品をお送りするまでに2週間前後お日にちを頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
<お問い合わせ>
本件に関するメールでのお問い合わせは下記サポートページよりお願いいたします。
<a href="https://www.sonymusic.co.jp/cic/" target="_blank">https://www.sonymusic.co.jp/cic/</a>
<個人情報の取り扱いに関して>
※弊社は、本件に際しお預かりした個人情報(お名前、メールアドレスなど)は、必要に応じてご連絡を差し上げる以外の目的には使用いたしません。
※弊社はご提供いただいた個人情報を上記目的に関連する業務を処理するために、他社に委託する場合があります。その場合、当該委託先においても弊社と同等以上の厳格な個人情報管理が行われることを要請いたします。
※なお、本件受付期間終了後、良品を発送以降はこれらの個人情報を、復活不可能な形で破棄させていただきます。
※弊社は今回ご提供いただいた個人情報を収集開始から6ヶ月を超えて保有することはございません。
2019-09-02
-
世界初DVD化10曲を含む全26曲を収録した貴重なミュージック・ビデオ集付きの “普通じゃない” 最新ベスト盤(ジャパニーズ・シングル・コレクション)が本日8/28発売!日本で発売された全シングル盤ジャケを復刻再現して掲載した、資料的価値の高いブックレットの紹介動画を公開。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/info/509924
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201908281220020.jpg" alt="" width="560" height="339" />
この10月に、4年9か月振りとなる来日公演が決定しているシンディ・ローパー。<デビュー35周年アニバーサリー・ツアー>と題された今回のジャパン・ツアーは、10月8日(火)の仙台公演を皮切りに、東京Bunkamuraオーチャードホール3公演を含む全6都市8公演が予定されている。シンディは『シーズ・ソー・アンユージュアル』でのデビュー(US発売:1983年10月/日本発売:1984年2月)からこれまでのキャリアで、1985年の<最優秀新人賞>を皮切りに4度のグラミー受賞、1995年には人気テレビ・コメディ『マッド・アバウト・ユー』(1992-1997)でのエミー賞<ゲスト女優賞(コメディ・シリーズ部門)>受賞、更に2013年には自身が全曲作詞・作曲を手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で初めてのトニー賞<オリジナル楽曲賞>も受賞し、EGOT(エンターテインメント分野において最も栄誉ある賞とされる米国の4賞、すなわち、エミー賞(Emmy)・グラミー賞(Grammy)・オスカー(Oscar)すなわちアカデミー賞、そしてトニー賞(Tony))のグランドスラム(全賞制覇)までオスカーを残すのみという、世界で最も愛されるポップ・アイコンのひとり。同時に、デビュー以来一貫して持っているダイバーシティ(多様性)を尊重する姿勢、LGBTをはじめとする社会的弱者への継続的な支援活動などが長きに亘り大きな共感を呼んでいる。そんな彼女のデビュー35周年を記念した、ヒット曲満載のアニバーサリー・ツアーへの期待は膨らむ一方だ。
そんな彼女のデビュー35周年と来日を記念して、日本独自企画の最新ベスト盤が8月28日(水)に発売になった。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』と銘打たれた2枚組のDISC1には、1984年~1995年に日本で発売された全シングル曲(マキシ・シングルを除く)を、発売順にシングル・ヴァージョンに準じて収録。更に、シンディ自身も患っていた皮膚病「乾癬」についての意識向上キャンペーンにあわせて2017年末に発表された最新曲「HOPE」もボーナス・トラックとして追加収録。「HOPE」は、彼女自身の病気の経験からインスピレーションを得た、乾癬に苦しむ人々に希望と勇気を与える楽曲で、このたび世界初CD化となる。
DISC2のDVDには、シンディがEPIC在籍時に発表した全てのミュージック・ビデオ(最新曲「HOPE」のビデオを含む大ボリュームの全26曲。うち10曲が世界初DVD化)を収録。加えて56ページに及ぶブックレットには、当時の日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8㎝CD盤)を1曲ごとに12㎝CDジャケット・サイズで復刻再現して掲載。本作のリリースにあわせて、資料的価値の高い全56ページに及ぶそのブックレットの紹介動画が公開となっている。
詳細はコチラ
<a href="http://www.110107.com/cyndi_lauper" target="_blank">http://www.110107.com/cyndi_lauper</a>
|来日公演情報|
シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour
【仙台】 10月 8日(火) 仙台サンプラザホール
【東京】 10月10日(木)・11日(金) Bunkamuraオーチャードホール
【名古屋】 10月15日(火) 名古屋市公会堂
【金沢】 10月18日(金) 本多の森ホール
【広島】 10月21日(月) 広島上野学園ホール
【大阪】 10月23日(水) グランキューブ大阪
【東京追加】 10月25日(金) Bunkamura オーチャードホール
<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999
公演ページ <a href="https://udo.jp/concert/CyndiLauper" target="_blank">https://udo.jp/concert/CyndiLauper</a>
|最新リリース情報|
数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。
デビュー35周年を祝すJAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!
シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/41246000/41246190/images/201907051125371.jpg" alt="" width="360" height="362" />
2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239
特別価格¥3,000+税
2019年8月28日(水)発売
■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)
※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録
■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2)
※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化
■カラー56Pブックレット
・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付
収録内容
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】
高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター
ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』
タイム・アフター・タイム from the album 『She's So Unusual』
シー・バップ from the album 『She's So Unusual』
オール・スルー・ザ・ナイト from the album 『She's So Unusual』
マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』
ホエン・ユー・ワー・マイン from the album 『She's So Unusual』
グーニーズはグッド・イナフ from 『The Goonies』 original Soundtrack
トゥルー・カラーズ from the album 『True Colors』
チェンジ・オブ・ハート from the album 『True Colors』
ホワッツ・ゴーイン・オン from the album 『True Colors』
ボーイ・ブルー from the album 『True Colors』
ホール・イン・マイ・ハート from the film 『Vibes』
涙のオールナイト・ドライヴ from the album 『A Night To Remember』
マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー from the album 『A Night To Remember』
ヘディング・ウエスト from the album 『A Night To Remember』
フー・レット・イン・ザ・レイン from the album 『Hat Full Of Stars』
カム・オン・ホーム from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』
タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン * from the album 『The Body Acoustic』
ホープ 最新曲(世界初CD化)* previously unreleased
*ボーナス・トラック
DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)
ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン
タイム・アフター・タイム
シー・バップ
マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)
グーニーズはグッド・イナフ
トゥルー・カラーズ
チェンジ・オブ・ハート
ホワッツ・ゴーイン・オン
ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化
ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化
涙のオールナイト・ドライヴ
マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化
ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化
ヘディング・ウエスト 世界初DVD化
ワールド・イズ・ストーン
フー・レット・イン・ザ・レイン
ザッツ・ホワット・アイ・シンク
サリーズ・ピジョンズ
ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)
アイム・ゴナ・ビー・ストロング
ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化
シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化
バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化
アット・ラスト 世界初DVD化
イントゥ・ザ・ナイトライフ
ホープ 最新曲 世界初DVD化
//
|関連動画|
『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 のブックレット紹介(パッケージ開封)動画
<a href="https://www.facebook.com/166097603486503/posts/2374045112691730?sfns=mo" target="_blank">https://www.facebook.com/166097603486503/posts/2374045112691730?sfns=mo</a>
<iframe style="border: none; overflow: hidden;" src="https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Flegacyjp%2Fvideos%2F2303815366552868%2F&show_text=0&width=560" frameborder="0" scrolling="no" width="560" height="315"></iframe>
|今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く|
Spotifyで聴く
<This Is Cyndi Lauper>
<a href="https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw" target="_blank">https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw</a>
Apple Musicで聴く
<はじめてのCyndi Lauper>
<a href="https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9" target="_blank">https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9</a>
2019-08-28