Hikaru Utada Playlist Library
- Celebrate 22 Years with 22 Songs
Rina Sawayama
>>> Artists, Celebrities
DEC 9, 2020
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Profile
日本で生まれたリナとその家族は、彼女が5歳の時にイギリスに移住した。十代の頃の彼女は、音楽と学問への愛を発見し、ケンブリッジ大学に進学。異なる人種間の文化の違いと排他性に気付き始めた。
これらの経験により、自分のアイデンティティを切り開き、彼女の文化と西洋の生活を結び付け、独自のポップなスタイルを定義するアーティストへと進化した。
今年4月にリリースしたDirty Hitからのデビューアルバム「SAWAYAMA」は、各メディアからも高評価を得た。
Rolling Stoneは「音楽のスリリングなアドベンチャー」と評し、2020年上半期ベスト50に選出、New York Timesは「ストリーミング時代の創造的な音楽モデル」と称賛した。
BBCは先日「SAWAYAMA」をアルバムオブザイヤーに選出し、「2020年の最も眩しいデビュー.... Sawayamaは他に類を見ない魅力的なアーティストであり、注目を集めるに値するアーティストです。」とコメントしている。
BBCのほか、Rough Trade、NPR、Paste Magazine、Consequence of Sound、Uproxxほか多くのメディアで、2020年アルバムオブザイヤーを獲得した。
アルバム「SAWAYAMA」の収録曲「XS」は、Spotifyグローバルバイラルチャート14位を獲得。最新シングル曲「LUCID」は、世界42の国と地域の「New Music Friday」に選出された。
また、国際女性デーにはレディー・ガガ本人がキュレーションした「Apple Music」のプレイリスト「Women of Choice」に「STFU!」「Cherry」の2曲が選出され、
エルトン・ジョンは、自身がパーソナリティーを務めるApple Musicのラジオ番組「Rocket Hour」内で「今のところSAWAYAMAは、2020年にリリースされたアルバムの中でいちばん気に入っているアルバム」と賞賛を贈った。
パン・セクシュアルを公言する彼女は、日本時間12月2日に、UKで最も権威あるLGBTQ+メディア「Attitude」の祭典、「Attitude Award」でBreakthrough Awardを授賞し、LGBTQ+コミュニティへの愛を歌った「Chosen Family」を披露。
https://youtu.be/PTKBO_nVuaA
本祭典には、テイラー・スウィフトや、デュア・リパも出演し、話題となった。
日本でも、毎日放送(MBS)「情熱大陸」への出演、綾瀬はるかや冨永愛、黒柳徹子らと並んで「VOGUE JAPAN Women of the Year 2019」を受賞。
2020年11月には、End of the World(SEKAI NO OWARIの海外名義)によるremix作品「Bad Friend(End of the World Remix)」を発表。今世界で最も注目を集めるポップシンガーの1人。
Comment
I’ve loved Utada ever since I saw her Automatic video in 1998. I remember dancing in front of the armchair in our living room just like she did in the video, and her music was literally all I listened to growing up ! It was really hard to select my favourites, as I love all her albums.