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Pulse : a STOMP Odyssey ストンプ・オデッセイ〜リズムは世界を巡る〜
「ストンプ・オデッセイ」のパフォーマー達「ストンプ・オデッセイ」のパフォーマー達
パフォーマー紹介

STOMPメンバー
もちろんSTOMPのメンバー達による珠玉のパフォーマンスもふんだんに収録。ステージでは実現不可能な斬新なリズムパフォーマンスはSTOMPファン必見です。

Qwii Music Art' Trust Khoi San Music(ボツワナ、アフリカ)
カラハリ砂漠に住む原住民ブッシュマンの音楽は、その起源を2万5000年前まで、さかのぼることができると言われています。ブッシュマンの信仰では、彼らの音楽はそのリズムを通して、村人全員を癒す力を持っていると言われています。

Les Percussions de Guinee(ギニア、西アフリカ)
セネガルとコートジボワールの間にあるギニアを代表する有名奏者たち。このグループはギニア政府によって創設された国を代表する音楽家達です。この演奏家たちの目標は、アフリカの伝統と近代的ドラム・セットの原型と言われるdjembeの強烈なリズムを通して世界の人々を一つに結ぶことです。

American Indian Dance Theatre(レッドロックキャニオン、米国)
アメリカ原住民の歴史と伝統は、何世代にも渡って音楽と踊りによって受け継がれてきました。このグループは北アメリカ大陸のさまざまな部族に伝わる伝統的踊りと近代的踊りの両方を演じることができます。

Kodo(鼓童、佐渡島)
「鼓童」は、「鼓動」という意味と「太鼓を叩く子供」の両方の意味があります。この鼓童こそ、リューク・クレスウェルとスティーブ・マックニコラスに、ストンプを作り出すアイディアを与えた演奏家たちなのです。リュークは1981年にイギリスのエジンバラで初めて鼓童を見て、その言葉を一切使わず、リズムだけでステージを作る演奏スタイルに刺激を受けたのでした。鼓童は、日本の伝統的な芸能を継承するために佐渡島に芸術村を作って暮らしています。

Bayeza Cultural Dancers(ヨハネスバーグ、南アフリカ)
炭坑夫が身につけているヘルメットや作業服を着て踊るグループです。このダンスを踊ることによって坑夫たちは鉱山の重労働から解放されていくのです。

The Winchester Cathedral Bellringers(ウィンチェスター、イギリス)
ウィンチェスター大聖堂の鐘は、その起源を1035年にまで、さかのぼることができます。14個も鐘を使って全音階を出すことができる鐘の組み合わせは、この種の規模では世界でただ一つのもです。協会の鐘は伝統的なイギリスを代表しています。

Eva Yerbabuena(グラナダ、スペイン)
フラメンコ音楽は、南スペイン・アンダルシア地方に起源があり、南スペイン地方文化の結晶と言えるパフォーマンスです。エバ・ヨーバブエナは、フラメンコ舞踊家の第一人者であり、エバの作り出すフラメンコは見るものを圧倒します。映像は、エバが育ったグラナダにあるアルハンブラ王宮で撮影されました。グラナダこそ、フラメンコが何代にも渡って守り続けられている場所なのです。

Pallavur Sreedharan:Panchavadyam & Peruvanam Kuttan Marar:Mellam(ケーララ、インド)
Panchavadyan and Mellam楽団は、ヒンズー教の祭典でホーン、シンバル、チェンダ・ドラムを演奏します。映像では、宗教音楽と神を背中に乗せた象の行進が紹介されています。

The Jersey Surf Drum and Bugle Corps & The Jackie Robinson Steppers(ブルックリン橋、米国)
ザ・ジャージー・サーフは音楽教育とリーダーシップ訓練を目的とした団体で毎年、ドラム・コー・インターナショナルツアーに参加しています。ステッパーズは、大都会で暮らす青少年たちに芸術家の体験を身につけてもらうことを目的としたユニークな従来の形式にとらわれないマーチング・バンドです。

Carlinhos Brown, Timbalada & Os Zarabe(サルバドール、ブラジル)
楽団名のティンバラダは、ブラジル製のハンドベル「ティンバル」を語源としています。ティンバラダは、サルバドール地方のカーニバルで熱狂的な支持を受けています。


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