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‘Ānelaikalani / Pua Carnation アネライカラニ / プア・カーネーション 13歳の時にコロコロと良く裏返るファルセットの美しい歌声で天才少女としてデビュー。フラダンサーなら一度は踊る名曲に全く新しい息吹を与えている。 |
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Teresa Bright / On A Coconut Island テレサ・ブライト / ココナッツ・アイランド 日本人の持つハワイアンのイメージをガラッと変えてしまったテレサ・ブライト。90年代半ば、JALのCFに“パフューム・オブ・パラダイス”が使われた。 |
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Na Leo / Waikiki ナレオ / ワイキキ 日本のハワイアン・ブームはこのナレオから始まったような気がする。映画の中でダンサー説明会の8ミリを上映するシーンでハワイのダンサーが踊っていた“ワイキキ”をナレオで。 |
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Pono / Waikaloa ポノ / ワイカロア ポノは最近のハワイの若手グループの中でもハーモニー、アレンジ共に抜群のセンスを持つ実力派。フラの定番曲でもあるこの曲、マウイ島のハナにあるワイカロアの美しさをテンポのいいメロディーに乗せて歌っている。 |
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Kalaeloa / Kiss U In The Morning カラエロア / キス・ユー・イン・ザ・モーニング カラエロアはハワイのチャートで1位に輝いたという超人気者。とってもスィートな声が切ない曲調にピッタリとマッチしている。 |
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Andy Williams / I'll Weave A Lei Of Stars For You アンディ・ウィリアムス / 星のレイ
常磐ハワイアンセンターが出来たちょうどその頃、アメリカで大ヒットしたこのアンディ・ウィリアムスのアルバムから。 |
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Keali'i Reichel / Pūpū A'o 'Ewa ケアリイ・レイシェル / ププ・アオ・エワ ‘96年、ケアリィ・レイシェルの登場で日本のフラブームは一気に拍車がかかり今に至っている。彼の曲を一度踊ってみたいとフラを始める人も多い。 |
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‘Ānelaikalani / Song Of The Islands アネライカラニ / ソング・オブ・ザ・アイランズ 1曲目でお届けしたアネライカラニをもう1曲。ハリー・オーウェンズが同名の映画のために‘40年代に作った古い曲を、彼女が歌うと全く新しい感覚のアイランド・ミュージックになるから不思議。 |
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Kui Lee / I'll Remember You クイ・リー / アイル・リメンバー・ユー
‘60年代の初頭にハワイでこんなオシャレなサウンドを作っていたクイ・リー。アルバムを一枚だけ残して天国へ行ってしまった。 |
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Martin Pahinui / Hanalei Moon マーティン・パヒヌイ / ハナレイ・ムーン マーティン・パヒヌイのかすれ気味の渋い声がいい。これもフラの定番中の定番ソングとして人気がある曲。マーティンの弾くギターとバックに優しく絡むスティール・ギターの甘い響き。 |
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Johnny Coco / Hawaiian War Chant ジョニー・ココ / ハワイの戦いの歌(タフアフアイ)
映画の中で多くのシーンに使われていた曲。ここでは、ちょっとオシャレでラウンジ感覚全開のジョニー・ココのバージョンで! |
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‘Ale‘A / Halalū アレア / ハラル アレアはハワイでは若手ではあるが、ハワイのグラミー賞にあたる、ナ・ホク賞も受賞するほどの実力派として知られる。トラッド・ソングにジャズのアレンジをしたり、音楽性の広さが強み。この曲を作ったのはクムフラ、フランク・ヒューイット。 |
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Pomaika'i Williams / Only In Hawaii Nei ポマイカイ・ウィリアムス / オンリー・イン・ハワイ・ネイ 兄弟とのデュオアルバムも出している彼女。楽しくて仕方ないといったハワイならでは雰囲気が最高だ。 |
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Marty Robbins / The Hawaiian Wedding Song マーティ・ロビンス / ハワイの結婚の歌
おそらく世界一有名なハワイアン・ソングでしょう。ここでは貴重なコロンビア音源からマーティン・ロビンスを。まるで父親が娘の門出を祝って歌っているかのような誠実な歌いまわし。 |
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Mākaha Sons / Blue Hawai'i マカハ・サンズ / ブルー・ハワイ 故“イズラエル”が在籍したグループの残り3人で結成されたグループ。美しいコーラスとギターで今フラ・ダンサーに圧倒的な人気がある。 |
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Haley Miyoko Williams / Honolulu City Lights ヘイリー / ホノルル・シティー・ライツ ケオラ&カポノ・ビーマーの代表曲。カーペンターズがカヴァーしたことでも有名なこの曲を、まだティーン・エイジャーのこの“ヘイリー”がグッとテンポを落としちょっぴりセクシーに歌っている。 |
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Sandii / Ka Nohona Pili Kai(Nada Sou Sou) サンディー / カ・ノホナ・ピリ・カイ(涙そうそう)
沖縄の“ビギン”の大ヒット“涙そうそう”をケアリィ・レイシェルが“カ・ノホナ・ピリ・カイ”としてカヴァーし大ヒットさせた曲をサンディーが歌ったもの。今フラダンサーが最も踊ってみたい人気の1曲。 |
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Andy Williams / To You Sweetheart, Aloha アンディ・ウィリアムス / トゥ・ユー・スウィートハート、アロハ
映画“フラ・ガール”のハイライトのひとつ、駅でのまどか先生との別れのシーン。彼女たちは教わったフラで自分達の熱い思いを伝えようとする。切々と歌い上げるアンディ・ウィリアムスの声を聴くと、あの感動がよみがえってきてしまう。 |
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Cecilio & Kapono / Sailin セシリオ&カポノ / セイリン
70年代後半のサーフ・ロック・ブームの代表格であるセシリオ&カポノ。サビの“セーリン、セーリン”のところが、“長いたびになるかも知れないけど、楽しくのんびり行こうぜ!”と聴こえてしまう。 |
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Jake Shimabukuro / Comfortable ジェイク・シマブクロ / コンフォータブル
サウンド・トラックを手掛けたジェイク・シマブクロ新録音曲。彼が得意なウクレレ・ソロによるバラードだ。 |
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