恋に恋して泣いた 　が試聴できます。 　左のボタンをクリック! ESDB 3910 / 816 yen (tax in) 1999 / 4 / 29 release produced by esrevnoc 1. 恋に恋して泣いた 祝！初8cmシングル発売！しかも超胸キュンなタイトルじゃない？！ がむしゃらに恋してた頃の自分を思い出す瞬間があって、その時って なんだか自分で自分に照れたり、すごく懐かしかったり、消えそうな 痛みに気付いたりしちゃうんだ。そんな思いと変てこなギターリフと コーラスが入って、音は「さわやかわがままギターポップ」という感じかな。 今回はアドバイザーという形で、元シュガーベイブの村松邦男さんと 音作りをしたのですが、またまたたくさんのアイデアが出る中、 一番強調したい部分は素直に前に出そうよ、ということになり、 普通とは少し違った音作りをしてみました。だからギターの変てこな メロディーが頭から離れない！なのにどうしてせつないんだろうって なるんです。それはココロの波をいつも上に向けようと思ってる エスレフノックの姿勢がそのまま現れているから。それが エスレフノックの作戦なんだよ。 2. ファニー フェイス　funny face 3人が弾ける楽器の数を全く無視することに挑戦した、といえばいいかな。 特にバンドなんだってことは気にせずに、曲のイメージから出てくる 素材をきちんと入れてみた、というか。でもちゃんとエスレフノック らしいフレーズや、音の重ね方が聞こえてきて、いろんな意味で にんまりしてしまうよ。それに「ファニーフェイス」っていう、 いかにもフワフワしていそうな雰囲気を持ってるコトバをタイトルに しているものの、ピアノの真直ぐな音や、ストレートなvocalの出し方が、 主人公の強い意志と、聞いている人のハートを直撃するんだな。 エスレフノックがまともなスローでしんみりとした曲をリリースするのは 初めてですが、とてもせつない曲です。やっぱり包みこまれるような 感じがしちゃうのは、mittcoスカイの声のせい？！ 特製 CD playerソフトをゲットしよう！ < back

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