映画「クローズEXPLODE」オリジナルサウンドトラック 参加アーティスト

ライカスパイダー(山本 無我)

ライカスパイダー(山本 無我)
山本無我(山本研二):ギター、ヴォーカル
川崎悠治:ベース
真崎修一:ドラムス
武藤恭輔:ギター
1977年
山本研二(現山本無我)を中心にライカスパイダー結成、福岡を拠点に活動。
1980年
東京に移住、“山本研二第一詩集”を発表。
1989年
初の音源となるカセットアルバム“ライカスパイダー”を発表。
同年渡米、コロンビア大学に籍を置く。NY市内のクラブやバーに出演。
上海を経由し帰国。
1995年
1stソロアルバム“皇帝 山本研二” ミニアルバム“phase 02”を発表。
「意志下のロックンロール」を収録したカセットテープを新たにCD化した“ライカスパイダー’88-’89”を発表する。
「単調なロックンロールを嫌う作者の“意志下のロックンロール”
キング・レイマスとは実在の魔術師アレイスター・クロウリーの異名」
(ライカスパイダー’88-’89作品解説より)
1996年
福島県で出家得度 僧となる。
2004年
山本研二から山本無我に改名。托鉢僧として全国行脚の身の上となる。
2009年
突如“ライカスパイダーOUTTAKES 1986-1989”が発表される。
本人の強い意向により同年14年ぶりとなるソロアルバム“臨終版”を発表し、同時期に“Deathbed Edition”を結成。
2010年
東京を拠点に移し「東京ノ出口」を始める。
2011年
ソロアルバム「蒲の花穂」発表。
2012年
ライカスパイダー改め、山本無我&福岡ロックショウ劇で福岡にて凱旋
ライブを行なう。
2013年
山本無我&福岡ロックショウ劇「忍辱の鎧」発表。

http://www.open-road.org

THE STREET BEATS

THE STREET BEATS
OKI(Vo) / SEIZI(Gu) / 山根英晴(Ba) / 牟田昌広(Dr)。
1984年にOKIとSEIZIを中心に広島で結成。1988年にアルバム『NAKED HEART』でデビュー。以来、一貫して変わらぬロックスピリッツ溢れる真摯な姿勢、ストレートに胸に 響く歌詩とメロディーでファンを魅了し続けている魂のロックバンド。
映画「クローズ」シリーズを貫くテーマソングとも言える「I WANNA CHANGE」が今作でも熱いライブシーンと共に披露されている。またボーカルのOKIは今作でも劇場予告編や トレイラーのナレーションを担当している。
昨年発売されたアルバム『遥か繋がる未来』は史上に残る傑作との評価を得ており、2014年4月9日にはバンド結成30周年記念作品となるニューアルバム『NEVER STOP ROLLING』をリリース。同月より「結成30周年記念ツアー」の全国ツアーがスタート。5月25日広島ナミキジャンクション、6月14日東京新宿LOFTで「結成3 0 周年記念ライブ」が開催される。止まることなく転がり続けるTHE STREET BEATSの“今”をキャッチせよ!

http://www.thestreetbeats.com

MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド、
MAN WITH A MISSION。3年前に突如音楽シーンに登場し、先頃日本武道館、
横浜アリーナワンマン公演を成功させ、各所夏フェス、
カウントダウンライブを含む数々のライブでも大盛況。
ライブチケット入手は困難極まる状況。
また、2014年秋には全米デビューも決定し、活動をワールドワイドで行い、
今後のロック界を牽引する、注目度NO.1のロックバンド。

http://www.mwamjapan.info/

dip

dip
91年にdipとしてのライブ活動をスタート。93年、シングル「冷たいくらいに乾いたら」で東芝EMIよりメジャーデビュー、4枚のアルバムと2枚のミニアルバムをリリース。98年、映画『ポルノスター』の音楽を担当。以後、監督:豊田利晃とのコラボレーションが恒例となる。ナガタが脱退、ヨシノトランス加入。03年からインディーに移籍、リトルモアレコーズ、UK.PROJECTからアルバムリリースを続け、07年には、ナガタが改めて参加、09年ヨシノ脱退。再びオリジナルメンバーに。11年4月、バンド結成20周年にちなんだライブイベント“trickstar”を展開。12年には、EMI時代にリリースされ廃盤となっていた作品4タイトルがリイシューとして同時一斉発売(4月)となるほか、同年6月には錚々たる参加ミュージシャンによるdipのトリビュートアルバムの発売。13年、制作期間4年を経てHOWL/OWLをフルアルバム2枚同時発売と言う過去最大ボリュームでリリース。2014年、4月にニューアルバムneue weltのリリース決定。前作発表から9ヶ月と云うdipとしては通常考えられない短期間制作に、驚きと期待の声が早くも周囲を騒がせている。

http://dip.under.jp

横道坊主

横道坊主
1984年長崎で結成。1989年メジャーデビュー。今年で結成30周年を迎える。2013年発表の通算19 枚目となるアルバム「悲しみ月そして希望」はその長いキャリアにおいても最高傑作との呼び声も高く、今なお現在進行形を続けるJ-ROCK最重要バンドのひとつである。

MEMBER(L→R)中村義人(Vo,Gt,Hrp)、橋本潤(B)、木谷秀久(Dr)、今井秀明(Gt,Vo)

http://odd-bowz.com/

Dragon Ash

Dragon Ash
1997年、Kj(vo&g)、IKÜZÖNE(b)、桜井誠(dr)の3人でデビュー。BOTS(dj)、HIROKI(g)、ATSUSHI(dance)、DRI-V(dance)が加入し7人編成になるも、2012年、オリジナルメンバーのIKÜZÖNEが急逝。2013年、現在のメンバー6人で再び前進することを決意する。デビュー時よりあらゆるジャンルを驚異的なスピードで横断し、これからもDragon Ashとしか表現しようのない音を鳴らし続ける。常にオルタナティヴな道を自ら選びながらも、圧倒的なファンの支持を得続ける日本の音楽シーンを代表する怪物バンド。又、バンドの司令塔であるKjは音楽はもとより、ライフスタイルからファッションに至るまで絶大な影響力を誇る。

http://www.dragonash.co.jp/

OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)

OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)
2003年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詞と60年代後半~70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2011年リリースの3枚目のフルアルバム「いいえ、その逆です。」(DIWPHALANX/PX240)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。
そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさが様々なジャンルや世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。ヴォーカル伊藤雄和の強烈な存在感、佇まい、そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む。現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

http://www.oledickfoggy.com

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