これまでには、なかった女性だけのコーラスグループ Cry&Feel it。 全員がリードボーカルをとり、絶妙なハーモニーは心の底から癒してくれる。 　小さな頃から歌うことが好きだったTAMAが2000年春に上京し、シンガーとして活動を開始。数々のオーディションでその実力が認められ始めた頃、あるテレビ番組の会場で北海道・大阪を中心に音楽活動を行っていたAIと知り合い意気投合。2001年7月に2人でCry&Feel itを結成する。続いて当時、京都・大阪を中心にソロで活動を行っていたSANが加入。翌2002年1月、TAMAの音大時代の後輩でもあり、広島や東京で活動を行っていたSONOが最終メンバーに加わり、現在のCry&Feel itがスタートする。 　2003年11月、シングル「ゆらり　ゆらり」でメジャー・デビュー。2004年2月発売のセカンド・シングル「さくらさらり」は、MBS・TBS系TV"世界ウルルン滞在記"のエンディング・テーマに選ばれ、さらにFM keitai meet the music.キャンペーン・タイアップソングとしてFM53局で大量オンエアされた。またその際、フジテレビ「めざましテレビ」に出演し、満開の桜をバックに「さくらさらり」を熱唱。全国的に知名度を拡げ、2004年4月にはファースト・アルバム「Cry&Feel it」をリリースし、初の全国ツアーを大成功に収めた。 　その後も、年間200本を超えるライブ活動を重ねる中、「想い出にできなくて」「Liberty」など数々の名曲を発表し、全国各地に揺るぎないファン層を構築してきた。ファンからの愛称はCAFI！
京都府出身 O型 　高校生の頃からコーラスグループを結成し、大阪音楽短期大学で本格的なレッスン、講議を受けコーラスワークの基礎を学び、リーダーとして数々のコーラスアレンジを手掛ける。芯のある声で様々な曲を歌いあげるその実力は高く評価されている。	北海道出身 O型 　ファッションデザイナーを目指し大学に入学、在学中に音楽番組に出演。それをきっかけに歌の世界へ。上京後、ユニットやソロのボーカリストとして、都内各地で活動し、実力をつける。声量感のあるその歌声と、持ち前の表現力を生かしたパフォーマンスでステージを盛り上げ、多くのファンを魅了している。
兵庫県出身 O型 　 若い頃に演歌歌手を目指していた母親の影響で、2才の頃から演歌を歌い始める。早くも4才で演歌歌手になると決意。高校卒業後、大阪のクラブにレギュラー出演し、実力が認められる。安定感のある低音から、伸びのある高音まで駆使した歌声には、多くのファンが魅了されている。	広島県出身 A型 　 ピアニストの母の影響で、4才からピアノを教わり音楽に親しむ。高校時代から本格的に声楽を学び始め、大阪音楽短期大学に入学。19才のときフジTV「アジアバグ−ス」に日本代表としてシンガポールに招かれ出演。メンバーとして加入した当初から存在感のある実力派として評価は高い。