Brian the Sun 3rdアルバム『MEME』メイキングvol.2

「Lonely Go!」MV(Short ver.)

「MEME」レコーディング映像

Brian the Sun  Major 3rd Album「MEME」2019.3.13 RELEASE

DVD付初回限定盤(紙ジャケ仕様)

ESCL-5188~9/¥3,600(tax out)

Live at 代官山UNIT(Four Bright Lights 2018)

  • 「Lonely Go!」Music Video
  • 「Lonely Go!」MV-Making Movie
  • Live at UNIT(Four Bright Lights 2018.12.11)
    • 神曲
    • 都会の泉
    • Lonely Go!
    • HEROES
    • Good-bye My Old Self

通常盤

ESCL-5190/¥2,700(tax out)

TRACK LIST

をPUSHすると楽曲視聴、をPUSHすると森良太によるセルフライナーノーツがご覧いただけます。

COMMENT

「MEME」を聴いた感想コメントが続々と到着!

M-1Lonely Go!

今の時代、人と繋がるための手段やツールは山ほどあるのに
なんか孤独な感じがするのはとても不思議で面白なと思う。
SNSも発達していろんな人間の趣味趣向や存在感や意見が溢れかえってるけど
どれもまぁ、人に見られることが前提の人に見られても困らない程度の私情が連なってるだけで
結局人間って似たようなこと考えてるんだなって思ったり。
「世の中に溢れかえるあってもなくてもいいような、でも大切そうなこと」
を一旦無視して
「自分の中にあるとても大切だけどそれを大切と呼ぶには勇気のいること。」
のために頑張らないといけない瞬間が人にはあると思う。
誰かのためという言葉はとても都合のいい言葉である。
真に誰かのために生きるというのは、自分の使命を全うすることだと俺は考えているから
自分で決めた方に進むことが大切なのである。

M-2

美学やらなんやら色々あるかもしれないけれど
勝ち方ってのは本当に大事だと思う。
ただ、なんでもいいから何してでもいいから勝ちたい。
なんて本当に思えない。
ちゃんと今の自分の中にある何かと戦いながら、それで迷いながら
不器用なままで愚直に生きたいよなって思ってしまうよな。
弱い自分のことも、アホな自分のことも、情けない自分のことも
いちいちなかったことにしたりしたくない
過去のこと全部、全部があっての自分だから
ひたすら正直でいいやん。
今正しいと思ったことに100パーセントで頑張って
後から思い返して赤面すればいい。
そんな生き方でいい。
閃き思いつき思い出し感じて湧き出すこと全部に意味があるんだと思うよ。

M-3

ポップスらしいポップスもとても大好物な私たちです。
Brian the Sunの良さは(自分で言うのもアレですけど)
みんなちゃんとポップスも好きなところです。
結局、Brian the Sunがなんかロックバンドともポップスバンドとも
つかない不思議な感じを持っているのも、ちゃんとポップスもロックもメタルもヒップホップも
みんな各々好きなところから出てるんじゃないかなーと思います(自己分析)
くだらない意地だとかプライドは守るくせに。
ちゃんと好きだと言えない。
なんて経験みんなあるでしょう。
今こそ、素直になる時ですよ。

M-4Re:mon

Reは元に戻す。
Monは韓国語で体。
と言う意味らしいです。
でも混ざり合ったらもう戻らないよねぇー。

M-5

俺の悪いくせが出てしまいました。
自分の今できることの限界を軽く超えて難しいことを新曲でやりたがる癖が。
キャラメルパンケーキや早鐘やboysがそれに当たるんですけども
今回もまた難解なものを作ってしまいました。
そして、これはラブソングなのであります。

M-6

なんでもないときにふと頭に鳴り出して、そのまま止まらなくなる音楽ってありませんか。
その音楽は同時に、聞いていた時の匂いや情景を思い出させます。
心だけがその時に戻って、体との不一致が産む違和感がまた気持ちいい。
グリーンアルバムのイントロを思いついたとき(降りてきたと言った方が近いかも)
MEMEの全貌が一つの線となってピューっと繋がった瞬間でもありました。

M-7

言うまでもなく、そう言う曲です。
小さい時のことって大人になっても修正することなくずっとそのままになってたりしますよね
何かに執着があったり、理由もなく寂しくなったりの原因は
小さい時に心に刻んで忘れてしまった出来事のせいなのかもしれないですね。

M-8

当初この曲のタイトルがMEMEでもいいかもしれないと思っていました。
でもこの曲はタイトルまで込みで一つの世界になっているので変えずにおいておきました。
2018年の初めにじいちゃんを亡くしました。
とても丈夫な人で、死ぬ最後の最後まで飄々としておりました。
病気で立てなくなってからも「まるで貴族やなぁ。みんながなんでもやってくれるわ。ははは」
と言っておりました。
最後の方はアルツハイマーも相まって色々と支離滅裂でしたが
旅立つ前日に「帰らなあかんわそろそろ。」と言い出したのを覚えています。
あーなるほどな。人って還ってゆくのか。と。
俺はじいちゃんの子供の頃の話を聞くのがとても好きだったので
どこに還ってゆくのか俺もわかってたからなんら心配ありませんでした。

まぁ、そんなこんなで
この爺さんの血が俺の中には流れてて
それから、この爺さんからもらったいろんなこと。生き方、考え方、見て育った背中。
をちゃんと俺は受け取ったから、大丈夫だな。って思うことができたわけです。

人は生きてるだけでいろんなものを誰かに与えて、いろんなものを誰かからもらっています。
それを俺はMEMEと呼ぶにぴったりだなと思ったわけです。
MEMEというアルバムはそう言う背景があって生まれた曲たちでできています。
自分にとってはとても大切な曲たちの入ったアルバムな訳です。

M-9

そう言う歌を歌ってもいいじゃない。
俺らももうずーっと、ずーっと音楽をバンドを続けてきたんだからたまにはね。
みんなの未来も俺らの未来も明るく照らしてみようよってね。
そうおもって書いた曲です。
みんなで歌えたらいいなー。なんて柄にもないこと思ったりもしてね。

M-10MINT

季節は夏
一番暑い時間帯は越えたけれどまだ太陽は地面を照りつけていて
たまにあるアイスクリームの自販機。あのアイスがまたなんか懐かしくていいんだよな。
チョコミントのボタンを押して、ゴトっと出てきたアイスを頬張る。
あんまり普段チョコミントを買わないけれど。
夏の暑さですぐに溶けて、手にミントグリーンとチョコの茶色が混ざって溢れてゆくのを見て
人と人もこんな風に、混ざってしまったらもう二度と元には戻らないよなー。って
そう思って書いた曲。

M-11MILK

エントロピー増大の法則って物理法則をがっこの先生に習った時
いろんな辻褄が合ったのを覚えてて
いまだに、無秩序さは増大したがってるんだなーって思うことがある。
満員電車のドアが開く時、ジェンガが壊れる時、草木が枯れる時、で、
コーヒーにミルクを溶かしたときなんかもそう。
どんどん細分化してって溶けてゆく。
細かーくなって、元に戻っていく。
じゃあ、俺たちはなんで、今
俺たちのままで居られるんだろう。
そこにはなんの力が働いていて
なんの力で繋がってるんだろう。
不思議に思ったりするけど
きっと、生まれる前、自分が自分だったことよりもっと前に
もうすでにこうなることって決まってたんじゃないかって思ったりもする。
まだ、残ってるんだろうな、きっと。
生まれる前に感じたあの気持ちがどこかに。

柳沢亮太(SUPER BEAVER)

Brian the Sunは本当に少年性の高いバンドだなあとつくづく思う。ハイセンスで、敏感で、いつもどこか苛立っていて、だけど人懐っこくて。〈生きてる理由がないやつなんていない〉何でか、個人的にはアルバムを通していつかの放課後のドキドキや懐かしさすら感じました。リリースおめでとう!

秋澤 和貴(Saucy Dog)

めちゃくちゃ迷ったのですが「死」が一番好きです。
この曲が一番好きな理由は歌も歌詞も演奏も全て良すぎるからです。正直Brian the Sunのアルバムの中で最高傑作だと思います。
音楽(特に洋楽)好きな人は確実にこのアルバムに夢中になります。

キダ モティフォ(tricot)

アルバムの最後、「MILK」というタイトルを付けるにはシブすぎる曲で終わるのがいちばん印象的。
切ないことを切ないメロディーで歌ってんのに甘ったるくないバランスが良いんですよねぇ。

石川大裕(BURNOUT SYNDROMES)

森さんって不思議な人。
1曲目で『君』って呼んでくれて背中を押してくれたのかと思ったら、2曲目は『お前』ってキツく目を覚ましにくる。
3曲目になると『あなた』なんて急に大切にしてくれて側に居てくれるんだと思ったら、4曲目には『You』ってふざけて遠くに行っちゃう。
コレが僕の4曲目までの感想。
あと7曲も森良太に振り回されるなんて…どうなっちゃうんだろう。

牧達弥(go!go!vanillas)

Brian the Sunという名前が示す通り、ブリティッシュでユーモアのあるセンス。
そして、それだけで終わらないブライアンのポップセンスが好きだ。

野村義男

Brian the Sunと出逢ってから数年が経ちますが、今回のアルバムは、繊細なメロディと研ぎすまされたアレンジ、こだわりのサウンドメイキングと、この中で1曲を選ぶのは無理でしたね。とにかく頑張って選ぶとすれば、「忘れていたこと」「Re:mon」「MILK」ですかね。
本当に何度聞いても毎回新しい発見があり、楽しませてくれるアルバムです。
Brian the Sun、これからもこだわりの音楽を作って楽しませてくださいね。

ric(HAPPY)

街に漂ってる声、鬱憤、切なさ、日常、思い出、ファンタジー。
その感情と表情は 形を変えながらずっと誰かを照らす太陽になろうとしていた。
そしてほら、朝が来る、太陽が昇る。

南菜生(PassCode)

MEMEリリースおめでとうございます。
一番好きな曲は8曲目の「死」
何回も繰り返し聴いてるのは「僕らの未来を照らすためのうた」
"ライブをする" "リリースをする" 繰り返すうちに何かが無くなった様に感じる時があります。"いいライブをみる"
"いい音源を聴く"結局それでしか埋めることのできないすり減った部分を優しく覆うように埋めてくれるようなうた。胸と喉の奥がじんわり熱くなるこういう瞬間に、音楽を好きで良かったと心底思います。
アルバム全編通して改めてBrian the Sunが好きだと気づかされました。ライブでやるブライアンが早くみたいです。間違いなく格好良い。

PON(ラックライフ)

メロディにしろ歌詞にしろ、アレンジも含めてんふふってにやけながら聞いちゃった。すっと入ってきてるようで、ちゃんと引っかかる。
聞けば聞くほど、知りたくなる。
森良太は宇宙人なのか、はたまた誰より人間らしいのか。
それはまた個人的に確かめるとして、Brian the Sunとゆう生き物は、とても面白い。
何周かしたアルバムを、どこで止めるか悩みどころです。

ユメノユア(GANG PARADE)

「まじでうるせえ」
アルバムの曲名を拝見した時のインパクトが一番大きかったのがこの曲です。
Brian the Sunさんの曲でこんなにも直球なタイトルはあるのか!と驚きました。
イントロからアップテンポで聞いていて体が自然とリズムをとっていました。
特に、最後の「死にたい。ちゃんと燃え尽きて死にたい。」という歌詞とメロディが、一度聞いてからずっと頭から離れません。この曲は特にBrian the Sunさんの新たな一面が見えた気がしてアルバムを通して特に「好き!」ってなりました。笑
前作アルバム「the Sun」から約一年、また沢山の素敵な曲に出会えたことが、個人的にとてもうれしいです。Brian the Sunさんの音楽はいろんな顔をもっていて聞いていてとても心地良いです。森さんの声と歌詞が特に好きで、歌詞カードを見ながら何度も何度もアルバムを聴かせていただきました。このアルバムを聴いて、改めてまたライブに行きたいと強く思いました。素敵な作品をありがとうございます!

菅沼ゆり(モデル/タレント)

お気にりの曲
最後の曲の MILK。
言葉選びが美しい!"始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように" 相手を思う愛おしさがおしゃれに描かれている気がした☺︎
お気に入りの歌詞です。それを支える楽器隊も音やリズムで遊んでいるような、
余裕がある雰囲気がかっこいい。
チルれる!笑

MEME発売おめでとうございます! 人間味溢れるアルバム、そばに置いておきたい。
また徳福にも遊びに来てください! またカレー部しましょう!

西代洋(ミサイルマン)

「ファストワルツ」
音の大豪雨の中で森くんの声が踊り狂ってる感じが好き!

MEME発売おめでとうございます!
森くんの声がますます艶を帯びて妖艶さを増してどれだけの感情宿らせれるねんっ!
と叫びました♪
この声の艶やかさ、、、エロ本の巻頭グラビア飾れるわ♪

橋本塁(SOUND SHOOTER&STINGRAY)

MEMEを一足先に聞かせてもらった感想は、Brianらしさはそのままにアレンジメントの多彩さと歌詞の奥深さが増したと感じました♪
メロディアスで疾走感のある曲はもちろん大好きですが、個人的にはぶっ飛んだアレンジかつリズムの『ファストワルツ』とイントロからグッと引き込まれるアルバム最後の『MILK』が大好きです!
ハルキちゃん!いつもありがとう!これからもずっと応援してます!!

加藤ヒロ(シンガーソングライター)

MILK、まったり感のあるリズミカルな独特のメロディー、ギターリフが気に入ってます。
その表現通り、まったりとした午後に聴きたい曲。
益々のご活躍を期待してます!ライブにも遊びに行きます!

しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)

たくさんの幅が詰まったアルバム。
その中でも特にお気に入りの「MILK」。
個人的な話で申し訳ないのですが、わたしは牛乳が狂おしいほど好きなので、まずタイトルに惹かれ、聴いてみるとスッと入ってくる。
けれどどこか引っかかりのある素敵な曲でした。
いつもお世話になってるはるきさん、これからもお世話してください!

火寺バジル(魔法少女になり隊)

Brian the Sunのみなさま、
NEWアルバムリリースおめでとうございます!!
一足早く「MEME」聴かせていただいたのですが、まるで一本の映画見終えたような感覚になるドラマチックでロマンチックなアルバムでした。
自分がBrian the Sunのアルバムの世界の主人公になってop感満載の「Lonely Go!」から始まり、色んな出会いや物語があってそこで流れる挿入歌のように曲が入ってきて、
私的にクライマックスを「僕らの未来を照らすためのうた」で迎えて、エンドロールに二曲続けて流れていく。聴きながらそんなことを思わず考えてしまうくらいBrian the Sunの魅力が詰まった一枚です!「僕らの未来を照らすためのうた」が私のどストライクでした。優しい歌詞に、心臓がギューって押し潰されそうになるくらいどこか切ないメロディがたまらなく好き。 いつも対談や生配信やラジオとかでお世話になっているけれど、なかなか対バンがないので今年こそは絶対対バンしましょうね!

鳥山昂(ドラマストア)

M3『忘れていたこと』
どこか懐かしい雰囲気を漂わせるサウンドと、後悔と決意の歌詞の構成が心地よい楽曲だと感じました。森さんとお話した際、
音楽のバックグラウンドの広さに驚かされましたが、僕たちの世代の多くが聴いてきた、いわゆるJPOPのエッセンスが丁寧に織り込まれていて、
シンプルながら聴きごたえのある楽曲になっていると思います。

一番好きな楽曲について書かせていただきましたが、『MEME』素晴らしいアルバムです。
一曲一曲の良さ、テクニックはもちろん、アルバムを通して聴くと、芯を残しつつ進化するBrian the Sunを感じることができると思います。
そしてこの一枚は、次の進化に繋がることでしょうし、僕達を含めた様々なアーティストにも影響を与えることになるはずです。

赤澤える(LEBECCA boutique ブランド総合ディレクター)

「まじでうるせえ」、一体どれほどうるさいのかなぁと思って聴いてみた。そしたらなんというか、ちゃんとうるさかった。
「ちゃんと燃え尽きて死にたい だから今を生きたい 誰よりも
誰よりも」こんなことをこのサウンドで、この声で、突き抜くように高く放てる男たちがいる。このことが本当に良いと思うんです。
でも、それでいて「MILK」という曲がその配置にあるの、これはずるいです。まじでなんなの、Brian the Sun。また誰か救われちゃうね!

Ryoko(ЯeaL)

ファストワルツの「青空は春に溺れて呼吸を忘れている」の一節に深さを見た気がして震えました。
MEMEにはBrian the Sunというバンドが歩んできた今までと、
ここからの二つが混ざって懐かしくもありワクワクするような一枚だなと。
今までの、今の、未来のBrian the Sunの全てが詰まってる、そんな作品でした。

バンビ(アカシック)

好きな曲: M-3「忘れていたこと」
好きな曲は?と聞かれても選べないくらい、とても好きなアルバムで、悩みに悩みました。
どの曲もとても素敵なのですが、繰り返しアルバムを聴く度に、この曲が僕の中で印象深くなっていったので選ばせて頂きました。
バンドのサウンド、歌、絶妙なバランスでとても心地よく、ストレートで、なぜか懐かしい気持ちに。
そしてサビ頭の歌詞が響きました。

「MEME」
聴いてまず思ったのは、ゴリっと飛んでくるロックな曲も柔らかいポップな曲もしっかり共存していて、
尚且つ全体でBrian the Sunらしさもカッコよく滲み出ていて、ライブで観られるのもとても楽しみな曲達だなと思いました。
また違った良さが発見できる楽しみってバンド、ライブの素敵なところだなと思うので。

KOSEN (Colorful Mannings)

1曲選ぶのってあまり好きではないが、”まじでうるせえ”
自分がゆるい曲ばかり作ってるせいか、、、はやくてエッジーな感じが好き

今作も言葉の羅列がかっこよい!
インディーズ時から分かっていたが、JRockでここまで歌詞をちゃんと聴けるバンドは中々いないなと。
あと、個人的には色々ドラムを仕事でもお願いしてる田中くんが一層進化していて良き。
写真がバンドっぽくなりましたね

松下マサナオ (Yasei Collective,GFJB,ZA FEEDO)

彼らそもそもスキルがハンパないのにそれを全面に押し出さずに大事なところでオラぁ!って発揮する感じがね、、、くやしぃわぁ(笑)
シュンタのドラムはいつだって気持ちいいけどM3の"忘れていたこと"では大御所感すら出てて、もう俺、何やればいいのかって逆に不安になっちゃったよ。
最高なアルバム!ごちそうさま!

ゾニー (KING BROTHERS)

GO!!
Brian the Sun Go!

中井由梨子 (作家・演出家)

Lonely Go!
底抜けに明るいわけではないのに励まされる。傷を知った者が敢えて叫ぶような達観した世界観が好き。

作詞家としての森良太くんの世界と言葉選びのセンスに、同じ作家としてジェラシーすら感じます。
コケティッシュなメンバーから感情を叩き出すようなサウンドが心地良い作品。終わらない反抗期、まだまだ続けて欲しい!

高垣紀宏(BIGCAT)

まずはBrian the Sunリリースおめでとうございますー!!
新しいアルバム『MEME』聴かせていただきました!

『まじでうるせぇ』とか『死』とか刺激的なタイトルも並ぶ中、印象的だったのは『グリーンアルバム』から『夢の国』の流れ。
個人的にはサウンドがDinosaur Jr.なんかを彷彿させられてオルタナおじさん的にはグッときました(笑)

またこの新しいサウンドをBIGCATのステージで聴けること楽しみにしております!!

荒井愛花(モデル、女優)

1番好きな曲は Re:mon 。
始まりのメロディーがなんだか耳に残ってしまうし、歌詞も強がっていて可愛い。
愛してたとか言わないし言えるわけないし じゃあねぐっばーい がぐっときました。

3rdアルバム「MEME(ミーム)」リリースおめでとうございます!
Brian the Sunの曲を聴くとそっと背中をおしてくれる気がして、パワーをもらっています。
これからも応援しています…

岡崎体育

グリーンアルバムって曲がめっちゃ良いと思った。

大桃子サンライズ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)

初めて「パトスとエートス」というアルバムを聞いた日の衝撃から、いつもリリースが待ち遠しく感じるほど大好きで、刺激的な存在です。
なので今回のアルバムも好きに決まってる!と思いながら聞いたのですが良い意味で予想を裏切られ、これはヤバい、、と驚きました。
何度も傑作と呼べるすごいアルバムが作れる才能と、演奏による世界観の表現力、本当に尊敬します。
MEMEは音楽的にも、説明の難しい感情まで明確に言語化される歌詞にも、大人のストレートさが深く突き刺さってきて本当にくらいました。
超かっこいいです。特にファストワルツ好き!沢山聞きます◎

仲道 良(ircle)

“痛い”
最後の「MILK」が終わった瞬間に浮かんだ言葉。

元々器用なバンドであったと思う。
だけどそんな事形振り構わず
「ここで叫んでんだよ!」
ってガシガシ耳に飛び込んで来る。
ボーカル然り、楽器隊然り。

なんでこんなに必死なんだって言う位、
痛みをちゃんと知っている音が鳴っている。
明るい曲だとか暗い曲だとか関係なく、通奏低音としての”痛み”がある。

そしてそれが心地良く、響く。
なんとも不思議な体験。

プロデューサー江口亮氏によるサウンドプロダクトも、バンドメンバーのポテンシャルを最大限、いやそれ以上の化学反応を産んだのかもしれないと思わせる位、最高。
メンバーもきっとテクニックを音楽に変換するのを楽しみながら作業したんだろうな。

一周、また一周と聴いていく度に発見がある一枚。
あれ、これって名盤の法則だよな。

マイケル(夜の本気ダンス)

Brian the Sunの新譜を聴いて、特に理由もなく外に出たくなった。青い空の下で、風に吹かれながら聴きたくなった。
旅に出たくなるような、そんな素敵な1枚です。オススメはM2『まじでうるせえ』

樋口寛子(新宿ロフト)

美しく足掻いている彼らの姿がありのまま出ているかのような生々しい作品。
「まじでうるせえ」の歌詞にある「生きている理由がないやつなんていない」
そうだよな、、、、って、深夜に深く納得した1曲。
Brian the Sun、恐るべし!

渡辺諒(アンテナ)

一番好きな曲 Re:mon

僕は森良太を「森良太」というジャンルの個としてその魅力に惹かれています。その良太の魅力がRe:monに詰まっているように感じています。

良太と話すのがすごく好きで、どこまでもピュアで愛情深くて、ふとしたときにどこか寂しくて渇望していて、イントロから鳴っている宇宙船の信号音が切なくて、良太はひょっとして人間っていう身体の枠ではもう足りないんじゃないかと思うくらいです。これからもBrian the Sunという音楽を聴いていたいからこその切なさを感じられる素敵な曲です。

ブライアンのみんなへ!
MEME発売おめでとうございます。MEMEを聴いた時に、初めてブライアンのツアーに呼んでもらった香川、仙台公演のことを思い出しました。
ブライアンの歴史に比べればその歩みの全てを理解できるような付き合いの長さではないけれど、出会ってから今までとても色濃い思い出ばかりです。これからもお互い、いい「音楽」を鳴らしていきましょう。

まつきりな(タレント)

Brian the Sunが歌う恋愛ソングが私は大好きです。
お気に入りの曲は『MINT』
森さんの甘い声と心がギュン、と
切なくなるサウンド。
一見ストレートな好きが溢れた歌詞ですが
色んなもどかしさや複雑な感情の想像が膨らみ
ハマらないわけがないです。鬼リピしてます。

3rdアルバム『MEME』発売おめでとうございます!
Brian the Sunを聴きながら自分を想いや
思い出を歌詞に重ね合わせて考えるだけで
素敵な気持ちに変えてるBrian the Sun。
強い味方です。これからも応援してます!

ダイアナ ガーネット

Brian the Sun の新アルバム、「MEME」がとてもバランスの良いアルバムになりました!
アップテンポやハードな曲からゆっくりしてる、切ない曲まで、いろんな雰囲気の曲が入って、Brian the Sunの世界にすっかり入り込む。
アニメファン、そして「ナルト」ファミリーとして、「ボルト」の主題歌『Lonely Go!』が特に好きです。
ナルト・ボルトの世界にぴったりハマって、新世代のフレッシュなかっこよさや強さを上手く伝えてると思います!
そして、『忘れていたこと』のちょい可愛い懐かしい雰囲気と歌詞の切なさのコントラストもとても気に入ってる。^^

“MEME” shows us Brian the Sun experimenting with various rhythms and unique sounds.
We hear new sides of the members and their growth as a band - solidifying their spot as an artistic group with a unique perspective.
As an anime fan and contributing artist forNaruto Shippuden myself, I’m of course partial to Boruto’s “Lonely Go!.” I feel like they really captured the feel of the new generation and perspectives of the characters.
I also find myself drawn to the light, nostalgic atmosphere and contrastingly lonely tone of "Wasureteita Koto."

岩渕想太(パノラマパナマタウン)

「わからない」「何もない」を叫ぶのが俺の大好きなロックです。
安易な答えも、予定調和のゴールもいらないので。
だから、すごくいい終わり方をするアルバムだと思ったし、
だから、最後まで聴いた後、初っ端の「Lonely Go!」が沁みる。

Pixiesみたいなサウンドで、家族の一日を歌ってる「夢の国」が好きです。
明日にはあるかもわからない不穏な幸せ。

秋山純(JACO 映像監督、プロデューサー)

彼らと初めて会ったのは
下北沢の小さなライブハウスだった。
あの頃から変わらないのが
気持ち良いくらいに潔い、疾走感。
Lonely Go! がかかった途端に
僕らの心も、青春時代を疾走する。
何を得て、何を失い
いつまで、どこまで、走り抜けるのか?
ブライアンと一緒に、
僕らも走り続けたい。

岡田翔太朗(MAGIC OF LiFE)

Brian the Sunという初期衝動そのものを搾って飲み干せる!そんなアルバムだと感じました。
「ファストワルツ」を聴いて、はじめてブライアンに出会った頃を思い出しました。名古屋でライブを観た記憶がザクッと。
アルバムの中で一番好きな曲は「MILK」。森くんの歌詞の森くんにしか書けない僕の大好きな森くん節が遺憾なく発揮されています。
本当に森くんが考えてることっていうのは伺い知ることは出来ないけど、僕にとってこの曲の歌詞はすごくロマンチックに響きます。
駿ちゃん、はるき、しんじさま、森くん、素晴らしい音楽をいつもありがとうございます。

金城 昌秀(愛はズボーン)

タイアップ曲から始まってまだ見たことないそのアニメOPの映像を頭の中で想像しながら聴いた。すげぇ速く走ってる映像、カメラが空にパンしてタイトルどか〜ん!
こんな曲書けてそれを演奏できるメンバーがメジャー3枚目のアルバムをどう聴かせてくれるのかな?
すると次々に出てくるあらゆるパターンのBrian the Sunが現れた!
森くんの本音や心の奥から出てきたような言葉なのか、時々怖くなるくらい。
だけど結局、それをエンタメまで消化させているバンドの力が詰まりまくってます。

谷口鮪(KANA-BOON)

ブライアンってどんなバンド?と聴かれたらまずは「まじでうるせえ」や「ファストワルツ」を聴かせる。
森良太がよく見せるこの顔はブライアンに欠かせないところ。
暗い暗い穴の底で鳴らしてるような歌が似合うのはずるいなぁと思う。

「MINT」や「MILK」のような曲では、バンドの演奏技術がもう目を開けてられないくらい眩しく光っていて悔しい!

前作「the Sun」は明るい曲や優しい曲達が看板を背負っている印象だったけど、今作は真逆って感じがした。カラフルとモノクロ。
全曲好きだけど一番は「夢の国」
イントロ、Aメロ、Bメロからは想像できないサビにいく。狙ってるのか無意識なのか、やっぱり捻くれてる。そこがいい。

今作のいくつかの曲もそうなんだけど、森良太の歌詞の世界にお菓子やケーキや甘いものがよく出てくるのは何故なんだろう、といつも思う。
今度会ったら教えてください。
「MEME」発売おめでとう!

店頭購入特典

「MEME」オリジナルラバーバンド

TOWER RECORDS全店
(オンライン含む/一部店舗除く)

「MEME」オリジナル缶バッジ

TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)
TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)

オリジナルポスター(B3サイズ)

Brian the Sun応援店

Brian the Sun Tour 2019「Lonery Go!!」

  • 3月16日(土)京都 MUSE
  • 3月21日(木・祝)福岡 Early Believers
  • 3月24日(日)名古屋 SPADE BOX
  • 3月27日(水)仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
  • 3月30日(土)大阪 umeda TRAD
  • 4月7日(日)札幌 BESSIE HALL
  • 4月13日(土)渋谷 CLUB QUATTRO