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- 夢のジャケットにMijk van Dijk号泣か!?
「multi-mijk」が3/21にリリースになるマイク。ジャケットのイラストはマイクの大・大・大好きなあのマンガ界の大御所・士郎正宗師匠!しかも永久ポスタージャケット仕様で、使用される作品は「multi-mijk」で世界初ポスター化という超レア物!この企画が実現する事を日本のスタッフからのe-mailで知ったマイクは、自宅のパソコンの前で飛び上がって大喜び!その後できあがってきたジャケッ
トを見てマイクは嬉しさのあまり号泣し、自慢するために世界中の彼の友達全員に電話をかけまくったというウ・ワ・サ。もーマイクったら、感動屋さん!
- 98春〜夏に大物テクノアーティスト・リリース・ラッシュ
毎年1月、フランスのカンヌで行われている、ヨーロッパ最大のミュージック・コンファレンス、MIDEM。そこには世界中のレコードレーベル、アーティスト、メディアなどが集まるがヨーロッパアメリカのテクノ系インディーレーベルも集結する。98年はOVUM、REACT、R&S、WARP、EYE-Q、ultimate、Smile、AXIS、Deviant、MFS、etc, etc。そこでの情報によると今年は夏前に大物テクノ系アーティストのリリースが集中しそうだ。5〜7月くらいにプラスティックマン、ハードフロア、ジョシュウィンク、モデル500、Two Lone Swordsmen(アンディ・ウェザオール)などなど。それぞれのアーティストが2年以上振りだが、どういうサウンドになっているか今から楽しみなところだ。それぞれのアーティストの新INFOはこのSony Techno Pageで今後も紹介していく。
- 元ライジング・ハイ親分カスパー・パウンド最新情報
94年〜95年頃日本でテクノが盛り上がり始めた頃のテクノ3大レーベルといえばR&S、ワープそして、ライジング・ハイだ。R&S、ワープは老舗レーベルでありながらもフレッシュなレーベル・イメージをキープしつつ運営されているがライジング・ハイはとんとこの2年間リリースがごぶさただった。そのライジング・ハイの主催者であり、メイン・プロデューサーだったカスパー・パウンドがアーティストとして復活するという。現在、彼はニューヨークを拠点にDJしており春にシングル秋にはアルバムをリリースするという。プロジェクト名は「WHITE TRASH GOLD DIGGER」。音の方はヒップホップらしい。
- What's New U.W.
「2番目のタフガキ」に続く、アンダーワールドの2年振りのアルバムがそろそろ完成するらしい。もう既に20曲できていてその中からSelectするステップにはいっているという。「REZ」「ボーン・スリッピー」に続く名曲は収録されているのか?!
- 卓球 vs.マイク東京で将棋対決!?
まさかぁー!?いや、スタジオの真ん中で向かい合って、変わりばんこに指をのばす卓球とマイク・ヴァン・ダイクを見たスタッフは実在します。これ、東京で作られた彼のシングル「シェルター」のコラボレーション・ミックスの作業中の出来事。このシングルに2人のコラボレーション・ミックスが入っているのは知っている人も多いかも。この実際の作業を目撃したスタッフの証言によると、コラボレーションの作業はあたかも将棋を指すように、片方が音源のツマミをちょっといじり、それを待ってもう片方がミキサーのノブを動かすという感じ。ホントに某スポーツ新聞バリのこの記事のタイトル、楽しんでいただけました?いくら日本好きのマイクでも、将棋のルールまでは知らないもんね。
1998 (C) Sony Music Entertainment (Japan) Inc.